説明

Fターム[3F079BA06]の内容

物品の選別 (7,206) | 選別前の処理 (447) | 堆積部からの分離、取出し (154) | 振動フィーダによるもの (67)

Fターム[3F079BA06]に分類される特許

61 - 67 / 67


【課題】空気流入口18のそれぞれに対応した空気噴出ノズル16の特定水平方向f2の配置間隔を従来よりも小さくすることを可能となし、また空気噴出ノズル16からの空気噴射時点の正確性を向上させる。
【解決手段】多数の動力止弁15と、特定落下位置の異色粒状物w1を特定領域へ吹き飛ばす空気流を生じさせるための多数の空気噴射ノズル16を水平特定方向f2の直線状配置に形成され且つ該空気噴射ノズル16のそれぞれがそれぞれ別の空気流入口18に連通されているノズル集合体17と、動力止弁15のそれぞれをそれぞれ別の空気流入口18に連通させた多数の通気管19とを備えた粒状物色彩選別機において、隣接した2つの空気流入口18、18同士を側面視で上下方向及び又は前後方向へずれるように配置すると共に、通気管19のそれぞれの長さを略同一となす。 (もっと読む)


【課題】 高速で誤選別がなく、チップ状電子部品の上下面および前後方向を揃えることが可能な方向選別装置および方向選別方法を得る。
【解決手段】リニアフィーダ12は搬送面12aと側壁12bとを有し、チップ状電子部品1を所定方向に一列に整列搬送する。リニアフィーダ12の搬送面12aの途中には、段部12cが設けられている。マーク検出用センサ23は段部12cの直前の搬送面12a上方に配置され、チップ状電子部品1の上面に設けられた方向識別マーク2を検出する。空気噴出手段26は、圧縮空気源と、ソレノイドバルブ27と、ソレノイドバルブ27を介して圧縮空気源に連通した空気管24とで構成されている。空気管24の先端部は、リニアフィーダ12の段部12c直前の側壁12bに設けた空気噴出孔25に連結している。前端位置検出用センサ22は、互いに別体の光源部22aおよび受光部22bからなる透過型センサである。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、不良品を高精度に検出して排出できる選別装置を提供する。
【解決手段】被検体を搬送しながら不良品を検知する検査部と、前記検査部下流側の被検体搬送路(傾斜板7)の一部を開閉自由に形成した開閉部9と、前記検査部で検知された不良品が前記開閉部9に搬送されたときに該開閉部9を開口し、該開閉部9から該不良品を落下させて排出する制御部13と、を含んだ構成とした。
(もっと読む)


【目的】 メンテナンスの手間を増加させずに、金属検出センサの感度を高感度に維持しつつ、互いの干渉を抑制し、カレットに混在する鉛等の金属を効率よく検出する。
【解決手段】 検出用コイル51を所定周波数で発振させて検出用磁界を発生し、検出磁界内を通過したカレットに混在する金属を検出する金属検出装置において、検出用コイル51を所定方向に沿って複数配列し、複数の検出用コイル51の検出磁界が所定方向に沿って略連続するようにし、各検出用コイル51を時分割方式で順次動作させる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体中に混入した異物を高精度に検出することができる粉粒体検査装置を提供する。
【解決手段】粉粒体検査装置1は、粉粒体を供給する供給機構10と、供給機構10から供給された粉粒体を搬送するための搬送部材22を備え、層厚を調整しつつ粉粒体を搬送方向下流側に搬送する搬送機構20と、搬送される粉粒体内に異物が混入しているか否かを検査する検査機構30と、異物を回収する第1回収機構50と、搬送機構20の搬送方向下流端まで搬送された粉粒体を回収する第2回収機構55とからなる。検査機構30は、搬送部材22上の粉粒体に向けてレーザ光を走査しながら照射するとともに、粉粒体によって拡散反射されたレーザ光を受光して電気信号を生成し、生成した電気信号を基に異物混入の有無を判定する。搬送部材22の下面には、上面側から下面にまで達したレーザ光を拡散反射させる光拡散部材23が設けられる。 (もっと読む)


大量のファスナーをいろいろな幾何学的観点から100%点検し選別出来る高速ファスナー点検装置が提供される。この装置は外円周と内円周を持ち、外円周から内円周に光線状に伸びた沢山の溝を持つ回転盤30を含む。ファスナーが溝の中で頭を上にし、足を溝に入れている時、妨げのない側面像を捉える事が出来る。積み込み機構40、ジャミング防止機構50、選別機構100、は回転盤30の外円周に沿って位置している。ファスナーが溝に入っている時にそのイメージを捉え映像点検するカメラ60,70が最低一台は備えられる。イメージ分析器が映像点検カメラに作動連結されており、ファスナーが欠陥品であるかどうかを決定する。イメージ分析器が欠陥のあるファスナーを見つけると、選別機構100が働き、回転盤30からその欠陥ファスナーを取り除く。 (もっと読む)


【課題】 カラーカメラを使用せずともモノクロカメラが活用でき、ホワイト・バランスをとる必要もなく、廉価に提供できるカラー瓶選別装置を提供する。
【解決手段】 同形異色のカラー瓶3aを投入したホッパー6から順次送り出されるカラー瓶3aを、ターンテーブル装置5を介してコンベア3bに載せ、カラーチェッカー装置1によって識別した後、それぞれのカレットヤード7に搬出するカラー瓶選別装置である。そして、ターンテーブル装置5を、柔軟性材料で形成した凹状の受部5cを複数放射状に形成し、各受部5cで、カラー瓶3aをその長手方向を放射方向に沿った姿勢で受け、コンベア3bまで間欠回転移動した後、受部5cの下位に設けた払出しアーム5dをシリンダー5eで傾動させて受部5cを傾斜させ、カラー瓶3aを滑らせてその長手方向を瓶3aの流れ方向に沿った姿勢でコンベア3bに載せる構造とする。 (もっと読む)


61 - 67 / 67