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Fターム[3F079EA19]の内容

物品の選別 (7,206) | 制御、表示、安全 (568) | 表示に関するもの (89)

Fターム[3F079EA19]に分類される特許

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【課題】 作業者がランク別収容容器の好適な交換時期を把握することができ、ランク別収容容器の交換を円滑に行って作業効率を向上させることができる選別装置を提供すること。
【解決手段】 ランク別収容容器11A〜11E毎に表示手段16を設け、振り分けアーム8によって振り分けられるランク別収容容器11A〜11Eが満杯になる時間を予測し、満杯になるまでの間にランク別収容容器11A〜11E毎の被計量物2の累積状態に応じて表示手段16の報知内容を変更するようにした。また、その際に複数のランク別収容容器11A〜11Eの中で、最初に満杯になるランク別収容容器11A〜11Eの表示手段16を制御する。 (もっと読む)


【課題】検査手段の検査結果に基づいてトレイが振り分けられる振り分けコンベヤに、視認性が良好で作業性の良い等級別の搬送ラインを設定した農産物検査装置を提供する。
【解決手段】農産物検査装置1を構成する搬送コンベヤ2上のトレイBに収容された農産物Aを外部検査装置3で検査し、農産物Aの等級を制御装置9で個々に判定する。制御装置9の判定結果に基づいて、等級判定装置7を構成する振り分けコンベヤ8上の各搬送コースにトレイBを振り分け装置6で等級別に振り分け、第1〜第3エリアにおいて農産物Aの等級を目視判定し、適切な等級の搬送コースに変更又は修正する。この後、外部検査装置3及び内部検査装置4、重量検査装置5の検査情報に基づいて、農産物Aの等級を制御装置9で個々に総合判定して等級・階級に分類処理する。 (もっと読む)


【課題】 VCSを区分機のオンラインで使用する際、所定の遅延時間内に処理できないでタイムアウトになる郵便物を減らすことができる郵便物読取区分機を提供する。
【解決手段】 読取通数T(S1)、及びこの読取通数Tに対する読取ミス通数M(S3)を計数する。さらに、この読取ミス通数Mに対するオンラインによるVCS処理が間に合わなかったオンラインタイムアウトTOの比であるオンラインタイムアウト通数比TORを求める(S5)。このオンラインタイムアウト通数比TORが許容上限値Rmax以上の場合には取出間隔Pを標準取出間隔SPより取出間隔補正値dPだけ大きくする(S7)。また、オンラインタイムアウト通数比TORが許容下限値Rmin以下の場合には取出間隔Pを標準取出間隔SPより取出間隔補正値dPだけ小さくする(S9)。 (もっと読む)


【課題】 保守・点検時、該当モジュールのリモート接続端子からリモートスイッチを用いて運転・停止を行うことによって保守・点検作業を容易にできる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 装置100の保守・点検時、オペレートパネル20の保守モードスイッチ21を保守モードである“ON”状態に切り替え、作業が必要な作業対象モジュール(例えば、紙葉類供給・認識部モジュール10)のリモート接続端子15にリモートスイッチ80を接続する。この接続によってオペレートパネル20による装置100の運転・停止の操作は無効になり、リモートスイッチ80による運転・停止の操作が有効になる。この状態でスイッチB82を押下して状態Bにし、スイッチA81を押下して状態Eにすると装置100は運転状態になり、スイッチB82を状態Cまたは状態Aにすると装置100は停止する。 (もっと読む)


【課題】 オペレータに区分情報領域の検知結果を確認させることができ、バルク書状に対する適切なカーソル指定を促すことができる。この結果として、当該区分機における区分情報領域の誤検知による区分情報の誤認識及び誤区分を低減することが可能となる。
【解決手段】 同一サイズであり、かつ、検知される区分情報領域も同一である紙葉類としてのバルク書状を所定値以上連続して処理しているか否かによりバルク書状を大量に処理しているか否かを判断し、バルク書状を大量に処理していると判断した場合、認識ユニットによる区分情報領域の検知結果をオペレーションパネルに表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 何らかのトラブルによって運転が一時的に停止された場合でも、物品の再検査の実施に伴う運転効率の低下を回避することが可能な検査振分装置を提供する。
【解決手段】 検査振分装置1は、重量判定ユニット2、搬送ユニット3、振分ユニット4を備えている。検査振分装置1では、重量判定ユニット2における検査を完了して振分ユニット4における振り分け前の物品についての検査結果を、検査を行った順に表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 フィッティングの増締から加圧検査及び漏れ検査までを一貫して機械的に行うことができ、且つ効率良く安全に空樽検査を行うことができる空樽検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の空樽検査装置1は、空樽2の口金2aに取り付けたフィッティング21を締め付ける増締具7と、口金2aから空樽内を加圧する加圧具9と、加圧具9により空樽2内を加圧した状態で口金に装着して口金のガス漏れを検知する漏れ検知具11と可動フレーム5とを備えており、上方から可動フレーム5が下がり、並べて配置した3つの空樽2の口金2aに、増締具7と加圧具9と漏れ検知具11とを同時に装着して、フィッティングの増締と加圧と漏れ検査を同時に行う。 (もっと読む)


本発明は、郵便物を分類するとともにコンテナ(20)に識別情報を提供するための装置(10)に関する。該装置は処理装置(30)、電子表示装置(21)を備える複数のコンテナ(20)、および装置の複数の保管位置(50)に配置される伝達手段(40)からなる。該伝達手段(40)は処理装置と連絡されるとともにデータをコンテナ(20)の電子表示装置(21)に伝達するための手段からなる。本発明の装置はさらに、処理装置(30)と連絡され保管位置(50)におけるコンテナ(20)の存在を判定するセンサー(60)を有する。新たなコンテナが保管位置に配置されると、処理装置は対応するコンテナ識別を伝達装置に伝達し、該伝達装置はデータをラベル表示装置に伝達する。
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本発明は、郵便物に表された画像情報を処理する方法及び装置に関する。本発明において、第一郵便物上の画像情報の分類により第二郵便物の物理的な分類を開始しつつ、第一評価に基づいて第一郵便物の画像情報の分類を行い、照合コードをもとに第一郵便物のさらなる物理的な分類を行う。
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