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Fターム[3F079EA19]の内容

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Fターム[3F079EA19]に分類される特許

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【課題】ユーザに応じてボタン操作の制限と開放を行うことができ、装置の適切な運転を可能とする。
【解決手段】区分処理装置の操作部をユーザが操作したとき、このユーザの認証処理を行う。前記ユーザを認識したとき、ユーザレベルデータベースに基づいて、ユーザレベルを判定する。レベル判定結果に対応して、レベル制御データベースの中のレベル制御データを特定する。そして特定されたレベル制御データに基づいて、設定操作画面に移行するためのボタンが含まれる操作画面又は含まれない操作画面を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】安価に実現可能な紙葉類処理システムを提供すること。
【解決手段】紙葉類処理システムは、未認識の紙葉類画像の転送先を制御する制御手段(制御PC1)と、外部から供給される未認識の紙葉類画像を順次受信し、前記制御手段の制御に基づき未認識の紙葉類画像を転送する転送手段(画像転送PC2)と、前記転送手段により転送される未認識の紙葉類画像を受信し、この未認識の紙葉類画像を処理する複数の処理手段(認識・蓄積・打鍵PC3)とを備え、前記処理手段の夫々は、未認識の紙葉類画像に含まれる情報を認識する認識処理、この認識処理により認識不能な未認識の紙葉類画像を蓄積する蓄積処理、及び蓄積された未認識の紙葉類画像に対するオペレータ入力を受け付ける入力処理(打鍵処理)を実行する。 (もっと読む)


【目的】重量選別装置にとって最も効率の良い間隔で作業者が搬送コンベアに被計量物を投入できる重量選別装置を提供する。
【構成】重量選別装置1は、作業者が投入した被計量物2を助走コンベア4aと秤量コンベア4bで搬送しながら、秤量コンベアに設けた秤量手段4cで計量する。処理部6は、秤量コンベア4bの搬送速度と搬送方向長さにより、秤量手段による被計量物2の計量動作の最適時間間隔を算出し、これに合わせてブザー11から音響信号を出力する。作業者Wは、これに合わせて被計量物をラインに投入する。作業者の能力に合わせてブザーからの信号の間隔を長くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】無駄な郵便コストの発生を防止することが可能な郵便物処理方法を提供すること。
【解決手段】郵便物処理方法は、郵便物の配達リストを取得し、複数の郵便物から住所情報を読み取り、前記取得された配達リストと前記読み取られた住所情報とを比較し、配達に不適な郵便物を区分し、前記読み取られた住所情報に基づき、割引料金適用の郵便物を区分する。 (もっと読む)


【課題】 封入封緘システムにおいて、エラー対処に個人差が入らず、エラー対象の探索を容易にし、機種によるエラー表示の形態を統一し、生産性を向上させる。
【解決手段】 エラー内容と対処内容の関係を設定するエラー対処内容設定手段と、検査対象の管理単位を設定する管理単位設定手段と、検査情報を入力する検査情報入力手段と、その検査情報を設定情報に従って分類し分類検査情報を得る分類手段と、分類検査情報を所定の形式で印刷して管理札を得る出力手段と、分類検査情報を所定の形式でディスプレイに表示する検査情報表示手段と、生産物品をエラー対処内容によって区分して排出するための区分排出制御手段を具備するようにした検査情報管理システム。 (もっと読む)


【課題】宛名の読み取りに失敗した場合におけるオペレータの手間を軽減することが可能な郵便物区分機を提供する。
【解決手段】宛名読取部2が宛名読取用画像からの宛名の読取に失敗すると、表示部は、郵便物の画像を表示する。その後、入力部が濃淡調節指示を受け付けると、宛名読取部2は、その濃淡調節指示に応じて宛名読取画像の濃淡を調節し、その濃淡が調節された宛名読取画像から宛名を読み取る。 (もっと読む)


【課題】不良品を表示手段に表示して作業者が不良品を容易且つ確実に特定でき、作業者の負担を軽減し、除去ミスを無くして不良品が後段に流出することを防ぎ、また、製造ラインから不良品だけを取り除くことで生産統計値が合致する。
【解決手段】被検査物を搬送する搬送手段と、搬送手段によって搬送される被検査物を検査する検査手段8と、検査手段8による検査結果と設定条件とを比較して被検査物の良/不良を所定の判定位置で判定する判定手段9と、判定手段9により不良と判定された場合に搬送手段2を停止させる搬送制御手段10とを備える物品検査装置1において、搬送手段2が停止したときに被検査物が停止する位置を予め入力する入力手段7と、この停止位置に基づいて不良品の停止位置を所定の表示状態で表示する表示手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】木材の品質に影響を及ぼす木材表面の変色による欠陥部分を色分布を利用して正確に検出すること。
【解決手段】撮影手段8で木材9のカラー撮影を行い、画像処理手段1で前記撮影手段8により撮影されたカラー画像の色分布を求め、該求めた色分布を予め定めた正常な木材の色分布と比較し、該求めた色分布が前記正常な木材の色分布から所定値以上離れたものを異常色分布とし、該異常色分布が前記撮影手段により撮影された木材面上での領域で所定値より大きいものを木材の欠陥として検出する。 (もっと読む)


【課題】 優先度の高い一部の郵便物である優先ステッカーが貼付された郵便物に対して信頼性の高い処理を行うことによって全体の認識処理の信頼性を向上する郵便物読取区分機及び優先ステッカーの処理方法を提供する。
【解決手段】 優先ステッカーが検知された場合(S12のYES)は、VCS処理が必要であれば(S13のYES)、オフラインOCR又はVCD入力を行い(S14)、信頼性を向上するためベリファイ処理を行う。このベリファイ処理の結果、エラーが無ければ(S16のNO)処理を終了する。一方、この処理の結果、エラーがあれば(S16のYES)、装置に対してエラーを通知する(S17)。また、優先ステッカーが検知されない場合(S12のNO)は、VCS処理が必要であれば(S18のYES)、オフラインOCR又はVCD入力を行い(S19)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 2回の紙葉類供給によって道順組立を行う場合、2回目の供給順番ミスを検知したときに警告を発して、操作員に通知することが可能な紙葉類区分装置を提供する。
【解決手段】 2パス区分中に供給された紙葉類の宛先が、1パス区分時に計算された供給順番と一致するかが検証される。この検証の結果、2パス区分で供給された紙葉類の供給順番が、1パス区分時に計算された供給順番と一致する場合(S12のYes)、供給ミスの警告表示中であれば(S13のYes)、警告表示を消去し(S14)、継続して供給ミス警告処理を行う。この処理によって、供給ミスの警告表示が行われた場合、紙葉類の供給順番が修正されたときに、警告表示を消去する。また、2パス区分で供給された紙葉類の供給順番が、1パス区分時に計算された供給順番と一致しない場合(S12のNo)、供給ミスの警告表示中でなければ(S15のNo)、警告表示を行う(S16)。 (もっと読む)


【課題】 認識装置として使用されるハードウエアの資源を削減できる紙葉類処理装置、紙葉類処理方法及び紙葉類処理システムを提供すること。
【解決手段】 認識対象情報の送信元の機械に応じた複数のアルゴリズムをそれぞれ備えた複数の認識ユニット33a、33b、…と、送信元の機械毎に入力される認識対象情報の数量に算出し、この数量に応じて認識ユニット33a、33b、…により利用されるアルゴリズムを設定あるいは変更する監視装置32とを備える紙葉類処理装置。 (もっと読む)


【課題】入力された情報の状態を示す集計データを参照することにより、差立区分処理における情報の入力処理の状況や処理の品質を容易に評価することが可能となる。
【解決手段】各区分システムの差立区分処理において、紙葉類を配達局ごとに区分するとともに、上記情報入力装置3により入力された情報を入力情報データベース24aに蓄積し、この入力情報データベース24aに蓄積した入力情報に基づいて各配達局における桁数あるいは階層ごとの件数を示す集計データを集計データテーブル24bに記憶する。 (もっと読む)


【課題】指定の選別領域に農産物が搬送されたことを、農産物が載置された搬送体の載置位置を変更して動的に認識させることができる農産物選別装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2が搬送するトレーB上の農産物Aを計測装置4で計測し、その計測情報に基づいて、判定装置5により確定した農産物Aの仕分け先情報をトレーBの固有情報と関連付けて記憶する。各選別領域c…に各トレーB…が搬送されたとき、トレーBの固有情報と対応して判定装置5に記憶された農産物Aの仕分け先情報に基づいて、指定の選別領域cに搬送されたトレーBを載置位置変更装置6により水平移動させ、搬送コンベヤ2上の右側載置位置に位置変更して搬送する。指定の選別領域cに、その選別領域cと対応する等階級の農産物Aが搬送されたことを作業者Eに対して動的に認識させる。 (もっと読む)


【課題】収納ケースに収納した各物品が重なっても各無線タグを正しく読み取る。しかも構成を簡単にする。
【解決手段】無線タグ2を取り付けた郵便封筒1を複数並べて収納した収納ケース3を支持台4の上に載せる。この支持台の下にリーダ・アンテナ5を配置する。また、無線タグ2とリーダ・アンテナ5との間にある支持台の上に線状の導体からなる無給電素子8を複数、所定の間隔で配置する。そして、質問器7がリーダ・アンテナ5を介して各郵便封筒の無線タグからデータを読み取る。このとき無給電素子の作用によって全ての無線タグからデータを読み取ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、差出人情報を利用して宛先情報を読み取ることで、複数種類の定形郵便物を同時に処理でき、宛先情報の認識率を高めることができる宛先読取装置、郵便物処理装置、および宛先読取方法を提供することを課題とする。
【解決手段】郵便物処理装置は、区分機のスキャナ部で郵便物から読み取った画像から宛先情報を認識する認識部を有する。認識部は、郵便物に記載されている差出人情報を認識し、認識した差出人情報をキーとして差出人に特有の宛先情報の記載フォーマットを記憶部から読み出し、読み出した記載フォーマットを用いて宛先情報を認識する。 (もっと読む)


郵便システムを介して発送される郵便物の仕分け及び、追跡のためのシステム及び方法が開示される。このようなシステムは、仕分けオペレータへ仕分け指令を伝える無線ICタグを利用することにより郵便システムの効率性及び正確さを改善する。1の実施例では、無線読取装置又はタグは、共通する配達先に向けられた複数の郵便物を保持するために使用される各コンテナに関連付けられることができる。仕分けられるべき郵便物に関連付けられたRFIDタグに記憶された情報を読み取ることにより、無線読取装置は郵便物が選択されたコンテナに入るかどうかについて仕分けオペレータに自動的に警報するように構成できる。その読取装置は、またどの郵便物がそのような各コンテナに置かれたかという記録を保持することもできる。この情報は、コンテナ輸送中に作成される追跡情報に関連付けられて記録されることができる。

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【課題】固有情報を有する受皿を用いた選別作業で得られた農産物の仕分情報と農産物個々に貼り付けた個体ラベルとを関連付けて記憶することで、農産物の個別の情報管理を確実に行うことができる農産物の個別情報管理装置を提供する。
【解決手段】個体ラベルに記載されたホームページのアドレスにアクセスし、個体ラベルに記載された個体情報を入力することにより農産物の個別情報を入手可能とした農産物の個別情報管理装置であって、農産物の仕分情報を取得する仕分情報取得装置4と、個体ラベルの個体情報を農産物へ付与する個体ラベル貼付装置11と、個体ラベル貼付装置で付与された個体ラベルの個体情報を読み取るラベル情報読取装置13とを有し、ラベル情報読取装置13で読み取られた個体ラベルの個体情報と仕分情報取得装置13で取得した農産物の仕分情報とを関連付けて管理するものである。 (もっと読む)


【課題】不良発生時における被検査品の任意の方向への搬送と停止位置の適宜の選択設定とを可能にして、検査品の処理を一人の作業者であっても効率良く行なうことのできる物品検査装置を提供する。
【解決手段】被検査品Wをコンベア搬送路10aにより搬送するコンベア搬送部10と、所定の検査空間領域2内で被検査品Wを検査しその結果の信号を出力する検査ヘッド5と、その結果の信号に応じてコンベア搬送部10の搬送状態を制御する搬送制御手段とを備えた物品検査装置であって、搬送制御手段が、被検査品Wの通常の検査結果である第1の結果信号に対応してコンベア搬送部10により被検査品Wを所定の搬送先P1まで搬送させる一方、被検査品Wの通常の検査結果とは異なる第2の結果信号に対応してコンベア搬送部10により被検査品Wを所定の搬送先P1とは異なるコンベア搬送路10a内でかつ検査空間領域2外の任意の分別位置P2まで搬送させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の区分面を同時に表示して利用できるようにすることにより稼働率を向上することができる郵便物読取区分機を提供する。
【解決手段】 完全切換えでない場合(S1のNo)、現在使用中の区分口と、切換え後の区分面が使用する区分口が重ならないか割り当てがチェックされる(S2)。この割り当てチェックの結果、異常がなければ、この新しい区分面が追加設定される(S3)。この追加に伴い、操作員によってフォーマットリジェクト用区分口の郵便物が取り出される。ステップS4において、区分面割り当てチェックで区分口が重なるなどのエラーがない場合(S4のNo)、区分面の区分口を割り当てられる。この区分口割り当てによって区分面情報がロードされ、この情報に基づいて切換え前と切換え後の区分面の郵便物が混じらないようにゲートの制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって不良品の検出を行うことができるワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】 パレット5上に圧力センサ9及びRFIDタグ10を配置し、パレット5上にワーク12が載置されれば、圧力センサ9がそのワーク12の重量を測定し、その重量データをRFIDタグ10のメモリに記憶する。そして、コンベア2側において、RFIDタグ10より送信される重量データをリーダライタが受信すると、制御装置は、その重量データを自工程におけるワーク12の製造処理を開始する前に基準値と比較することで前工程におけるワーク12の製造結果を判定する。 (もっと読む)


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