説明

Fターム[3F102AB08]の内容

シートの整合・反転 (10,527) | 搬送物品の種類 (1,508) | 無機材(ガラス) (9)

Fターム[3F102AB08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】搬送対象の物品を好適に搬送することができる搬送装置、搬送装置を有するインクジェット記録システム、及び、インクジェット記録システムで実行されるインクジェット記録方法を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送装置1は、複数の搬送ローラ10と、直交方向の第一の側及び第二の側のうちの第一の側に設けられ、搬送中の物品3の基準側面部に接し、直交方向において、搬送中の物品3の位置決めをする第一ガイドローラ90とを有する。複数の搬送ローラ10は、回転軸22と傾斜ローラ本体24とを有し、回転軸22が、搬送中の物品3を第一の側に斜行させる方向に傾斜した傾斜ローラ20を含む。傾斜ローラ20は、物品3の基準側面部が第一ガイドローラ90に接した状態で、物品3が第一ガイドローラ90から受ける反力に応じて、傾斜ローラ本体24を、回転軸22の軸方向において、第二の側に移動させる移動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 高速で板状部材を反転させることができると共に上面を傷つけることなく板状部材を反転することができる板状部材反転システムを提供する。
【解決手段】 複数の板状部材を順次反転して移送する板状部材反転システムは、第2デルタロボット60と、反転装置61と、第2移送装置第2移送装置62とを備えている。第2デルタロボット60は、板状部材12を順次保持して反転装置61に移載するようになっている。反転装置61は、第2デルタロボット60により前記板状部材が水平姿勢で移載され、移載された前記板状部材12をその上面を開放した状態で吸着保持して板状部材12の上下面を反転させるようになっている。また、第2移送装置62は、反転装置61から反転された板状部材12を受取り、その板状部材12を反転された状態で且つ水平状態で移送するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板体を反転するための反転装置およびその方法に関する。
【解決手段】板体は、第一表面を有する。反転装置は、支持構造と、支持構造に枢接した反転部とを含む。反転部は、板体の第一表面との吸着を制御し、固着する吸着装置を含む。反転部は、吸着装置を板体とともに支持構造に対して反転させ、大型板体を自動的に反転する機能を達成する。 (もっと読む)


【課題】サイズの異なる複数種類の板状部材であっても、構造を複雑化させることなく常に安定して反転させることのできる板状部材の反転装置を提供する。
【解決手段】第1または第2の反転機1,2において、支持部材3に設けた多数の吸着孔によって複層ガラスAを吸着するとともに、支持部材3に設けた係止部3dに垂直状態の複層ガラスAの下端を係止することにより、複層ガラスAを支持するようにしたので、吸着孔の吸着と係止部3dの係止によって複層ガラスAを確実に支持することができる。これにより、大径の吸着パッドのみで吸着して反転させるものに比べ、複層ガラスAのサイズが異なる場合でも、第1及び第2の反転機1,2において複層ガラスAを常に安定して支持することができる。更に、多数の小径の吸着パッドで吸着して反転させるものに比べ、構造の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】剥離設備と剥離方法を提供する。
【解決手段】本発明は、剥離設備と剥離方法、特に液晶ディスプレイの生産ラインにおいてガラス表面膜を剥離することに適用できる設備と方法に関する。本発明にかかる剥離設備は、転送装置と合わせて設置される剥離装置を備え、更に剥離装置の作業領域内における転送装置の両側に設置され、製品の転送方向をガイドするガイド装置を備える。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体が重く、かつ硬く湾曲させることができないような剛体板状物であっても、良好に両面記録を行う。
【解決手段】被記録媒体を挟んでその両側に対向して配置された、前記被記録媒体の記録面に液体を吐出する液体吐出ヘッドと、前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記記録面が前記液体吐出ヘッドの吐出面に対向するように、前記被記録媒体を水平方向に搬送する搬送手段と、前記搬送手段が前記被記録媒体の記録面の法線が略水平となるように保持して、前記被記録媒体を水平方向に搬送する際、前記被記録媒体の上下方向の端面を支持する端面支持手段と、を有することを特徴とする両面記録用インクジェット装置を提供することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基板の位置を補正し、パターン形成を高精度かつ効率的に行うことを可能とするパターン形成装置等を提供する。
【解決手段】パターン形成装置1は、移動カメラ13により登録対象の基板3の各アライメントマーク37を撮像し、各撮像画像を合成し、合成画像におけるアライメントマーク37間の相対位置、移動カメラ13の位置、X方向移動ステージ9の位置、アライメントマーク37の位置、回転角等を登録し、次の加工対象の基板3が投入されると、投入した基板3のアライメントマーク37を撮像して各撮像画像を合成し、θ方向移動ステージ7を回転させて、合成画像において、登録した相対位置と加工対象の基板のアライメントマーク37間の相対位置とを一致させる。パターン形成装置1は、個々のアライメントマーク37の位置ずれ量に基づいてX方向補正量及びY方向補正量を算出し、ヘッドユニット23による加工時の装置座標にオフセットする。 (もっと読む)


少なくとも1枚の基板(50,60)の一側に位置したときに、その基板と協働するための少なくとも1つのツール(20,21)を支持するツールホルダ装置(1)。本装置(1)は、ツールを基板に対して並進及び回転移動させることができる。基板は、このツールの作用中にツールに対して並進移動可能である。本発明は、ツール(20,21)が、基板の縁部に対する接触を伴って又は伴うことなく、基板と協働することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】板状体の搬入や保持を確実、円滑に行え、反転回動は大きくガタつくことなく行える板状体反転設備を提供する。
【解決手段】搬送経路方向Aに対して直交状の横方向軸心47Aの周りに回動自在な回動体48を設け、回動体48に板状体Ga,Gbの保持手段60を設けた。保持手段60は、板状体の板厚方向で一対の保持作用体61A,61Bと、両保持作用体を互いに接近離間動させる作動装置67により構成した。保持手段は、両保持作用体を搬送経路方向に向けかつ両保持作用体を互いに離間動させたとき、下位の保持作用体における保持面61a,61bが搬送経路1の搬送面1aに対して下位となり、かつ両保持作用体の保持面間に板状体を位置可能に構成した。保持手段を、その両保持作用体を搬送経路に沿って上流側に向く位置と下流側に向く位置との間で上方回動軌跡Bを介して正逆回動させる駆動手段70を設けた。 (もっと読む)


1 - 9 / 9