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Fターム[3F105DA41]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 巻取量、巻戻量(例;残量、ニヤエンド、巻取終了) (169)

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【課題】 本発明の目的はユーザにより用紙残量の初期値を入力させることでロール紙の用紙残量管理を行う印刷装置において、より正確に用紙残量の管理を行うことである。用紙残量の管理を正確に行うことで、印刷途中の用紙切れをより正確に防止でき、ユーザがロール紙やインクを無駄に使用することを軽減する。
【解決手段】 本発明の印刷装置は用紙残量記憶手段と、用紙搬送制御手段と、用紙残量計測手段と、用紙残量記憶手段に記憶された値が閾値よりも小さい場合に上記用紙残量計測手段を起動する残量計測制御手段とを有する。印刷装置に備えたセンサで用紙残量を計測することで正確に用紙残量を認識し、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的はインクジェットプリンタにおいてロール紙の曲げ癖と印刷システムの制約により上マージンを大きくとらざるを得ない状況を減らし、印刷出力を所望の用紙サイズに切り出す作業や、用紙使用量の無駄を軽減することである。
【解決手段】 本発明の印刷装置は用紙残量計測手段と用紙残量記憶手段とロール紙の用紙種と用紙残量とによってマージンの最小値を定めたマージン最小値決定手段とマージン制御手段を有する。マージン最小値決定手段においてロール紙の曲げ癖が用紙種に依存し、また、芯に近づくほど大きくなることを考慮し、上マージンの最小値を用紙種と用紙残量の組み合わせ毎に定めておく。印刷時の用紙種と用紙残量により上マージンの最小値を変化させることで上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 専用ロール紙等を用意することなく、また、不必要な動作時間を省きつつ、ユーザに対して正確な実残量情報を提供し、使用途中の用紙なしの発生を防ぎ、ユーザビリティーを向上させる。
【解決手段】 ロール紙残量の概量を検知するロール紙残量概量検知と前記ロール紙残量概量検知によって検知される検知精度よりも詳細量を検知するロール紙残量詳細量検知とから構成され、前記ロール紙残量概量検知によって特定量をきったと検知された場合にのみ、ロール紙残量詳細量検知を機能させる。 (もっと読む)


【課題】装置に依存することなく印刷用ロール紙の残量情報を含む用紙関連情報を保持または検出すること、保持されている用紙関連情報または検出された用紙関連情報を利用して印刷処理を実行すること。
【解決手段】ロール紙部材30の芯材31には、用紙関連情報を格納するICメモリモジュール33が埋設されている。制御回路50は、例えば、電源投入時、ロール紙部材30の交換時、電源遮断時のタイミングにて送受信アンテナ202を介して、ロール紙部材30の芯材31に埋設されているICメモリモジュール33に対してアクセスして、用紙関連情報を取得する。制御回路50は、ICメモリモジュール33から取得した情報を反映して、印刷処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】プリンタのメディア供給部に支持されるロールメディアが、適合ロールメディアであるか否かを、手数を掛けずに迅速に判別できる、ロールメディアを提供する。
【解決手段】プリンタのメディア供給部50に支持されるロールメディアの芯部14に、そのロールメディア10のメディア管理情報を記録した無線タグ70を付設する。そして、その無線タグ70に記録されたメディア管理情報を読み取り手段90により読み取って、そのメディア供給部50に支持されたロールメディア10が、適合ロールメディアであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】巻取品質の安定と生産性および品種切替性の向上を実現するアルミニウム電解コンデンサの巻取装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】試巻運転により自動作成された巻取運転パターン37,44を、巻取開始から陽および陰極箔をクランプするまでの物理的に巻取可能な陽極箔巻取有効タイミング36と時間軸で完全一致させるために試巻結果の巻取運転パターン37,44の巻取総時間T0,T1と物理的に巻取が可能なタイミング時間Tとの比較結果から、試巻結果の巻取運転パターン37,44の巻取モータ高速回転速度V2,V3を±0.1%増減させた時の修正済み巻取運転パターン38,45の巻取総時間と物理的に巻取が可能なタイミング時間Tが完全一致するまで、演算処理を繰り返し実行するアルゴリズムを含む演算システムを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】挿入間違いを発見したときに、テープリールを戻しても、正確に自動計数が実行できるテープリール自動計数装置とその方法を提供する。
【解決手段】一種のテープリール自動計数装置、一組のセンサー25をそのテープリール20の上下部に設け。計数回転盤26、その周辺に歯形を設け、テープリール20のキー孔23にそれぞれ噛み合わせる。符号化器27、その軸心は計数回転盤26に接続することにより、本発明の装置に正方向と反対方向の計数能力を持たせる。 (もっと読む)


【課題】
用紙先頭位置合わせを実行する場合に、用紙がトラクタから脱落することなく、かつ設定された頁長毎に最適な位置まで用紙を搬送する手段を提供する。
【解決手段】
セットされた用紙の頁長設定値を用いて、逆方向紙送り量を記憶する手段、逆方向紙送り量から残りの用紙送り量を算出する手段、用紙がトラクタから脱落しない範囲で最適な頁先頭位置を頁長設定から算出し印刷開始位置に用紙を搬送する手段を用いることにより、トラクタから脱落しない範囲での最適な頁先頭位置を算出し、算出した頁先頭位置まで印刷位置へ用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】
経済性に優れ、既存の封函機にも容易に取付けられるテープ貼着状態判別装置を提供する。
【解決手段】
封函機の入口側の検知スイッチで包装函を検知して通電状態にする通電機構と、貼着テープが一定の長さ繰り出される毎に作動して、通電状態を解除する通電停止機構と、通電状態が解除されないまま包装函が封函機の出口側に搬送されたときに、出口側の検知スイッチで包装函を検知して、テープロールの貼着テープの残量がないこと、および、貼着状態に不良の可能性があることを知らせる警報機構とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 印刷装置の紙切れ直前値を設定する際に既に紙切れ直前値が設定されているか否かを容易に知ることができる。
【解決手段】 オペレータが初期残量設定画面の呼出操作を行うと、プリンタのコントローラはディスプレイ34に初期残量設定画面を呼び出して「ロールシ ナガサ セッテイ 20.0m」と表示する。オペレータは、数値の前にスペースが空いていることから、この数値がデフォルト値であり、今までに初期残量の設定が行われたことがないことを知る。続いて、オペレータは初期残量の数値が所望の値(ここでは40.0m)となるように適宜操作したあと実行キーを押下する。すると、プリンタのコントローラは、その数値を初期残量の設定値として所定の記憶領域に格納し、ディスプレイ34の初期残量設定画面内の初期残量として設定値である「40.0m」を前方に「*」を付して表示する。 (もっと読む)


【課題】 画像記録前及び画像記録後のいずれかにおいても画像記録材料の所望の位置に所望の向き及び大きさのカールを付与することができる画像記録方法及び画像記録装置の提供。
【解決手段】 支持体上に少なくとも熱可塑性樹脂含有層を有する画像記録ロール体から長尺シートを巻き戻すことによる該ロール体の質量変化及び該ロール体の半径変化の少なくともいずれかに応じて前記長尺シートがカール制御部材に架かる角度(抱角:θ)を変化させてカールを制御するカール制御工程と、該カール制御された長尺シートをロール裁断手段により画像記録シートに裁断し、該画像記録シートに画像を記録する画像記録工程とを含む画像記録方法である。 (もっと読む)


【課題】ロール状シートの梱包紙の開封に際し、開封に適した部分と切断部材の位置との位置決めを素早く正確に行い、迅速かつ高精度で梱包紙を切り開いて剥離することができるとともに装置全体の省エネルギー化・長寿命化を実現することができるロール状シートの梱包紙自動開梱機を提供することである。
【解決手段】ロール状シートRに密着外装された梱包紙を切り開く切断部材を有する梱包紙自動開梱機100において、前記ロール状シートを支持すると共に軸中心に回転させる2本のローラ122,124を有し、前記ロール状シートの最も外側に巻かれている梱包紙に貼付されているバーコードBCを読み取るためのバーコードリーダ130を有し、前記バーコードの情報に基づき、前記2本のローラを回転させて、開封に適した部位を前記切断部材の位置に持っていくように制御することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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