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Fターム[3F105DA49]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 検出対象 (1,070) | 巻取量、巻戻量(例;残量、ニヤエンド、巻取終了) (169) | マーク(例;ニヤエンドマーク)検出によるもの (21)

Fターム[3F105DA49]に分類される特許

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【課題】 ユーザが特に意識せずともシート情報が記録されるようにして、いったん取り外したロールシートのシート情報を装置又はユーザが容易に識別可能にすること。
【解決手段】 1つの画像をプリントするごとに次の画像との間の余白領域にシート情報を記録する。プリントした画像それぞれの先端と後端を交互にカッタで切り落としていく。 (もっと読む)


【課題】ロール状記録媒体中の記録用紙の終端をその記録用紙に押し付け跡を残すことなく非接触で、かつ簡単な装置で検知することができるロール状記録媒体の終端検知方法を提供すること。前記終端検知方法に用いるロール形状の記録媒体を提供すること。
【解決手段】巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含むロール状記録媒体であって、前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有することを特徴とするロール状記録媒体。巻き芯と前記巻き芯表面に連結した記録媒体部分とを含み前記記録媒体部分の巻き始め部から離れた位置の記録媒体部分に貫通孔を有するロール状記録媒体の終端検知方法であって、前記記録媒体部分の片面側に光源および反対面側に受光部を設けて前記貫通孔を透過光量の変化で検知することを特徴とするロール状記録媒体の終端検知方法。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に押し付け跡を残さずに、光学的な方法で容易に検知して記録媒体を終端まで使用可能な記録媒体の終端検知方法を提供すること。またシート状物質を記録媒体部分の巻き始め部に連結しそれを巻き芯に巻いた前記終端検知方法に用いるロール状記録媒体を提供すること。
【解決手段】記録媒体部分とシート状物質とを含むロール状記録媒体の多孔質インク受容層を有する面に光照射を行い反射する光を受光してその反射光量の違いによって前記記録媒体部分の終端を検知するロール状記録媒体の終端検知方法。また、巻き芯と支持体および前記支持体の少なくとも片面に多孔質インク受容層を有する記録媒体部分と前記記録媒体部分の巻き始め部に連結したシート状物質とを含み、前記記録媒体部分の反射率を100%とした場合に、前記シート状物質の反射率が70%以下または130%以上であるロール状記録媒体。 (もっと読む)


【課題】印字途中での紙切れによる無駄な印字作動をなくし、印字中断用紙の廃棄管理を不要にし、廃棄するロール紙の残量を必要最小限とし得るロール紙終端近傍の印字制御手段を提供する。
【解決手段】所要情報の一枚分に相当する長さの単位用紙片部2が一方向に連続し、その終端から所要情報の構成枚数の最大数に少なくとも1を加えた数の位置にある単位用紙片部2に残数管理マーク4が設けられたロール紙1と、印字中の単位用紙片部2に対応する位置に配設され、残数管理マーク4を検出する残数管理センサーと、残数管理センサーにより残数管理マークが検出されることを契機として、単位用紙片部2の残数と次に印字する所要情報の構成枚数とに基づいて報知作動と印字作動とを制御する作動制御部と、作動制御部の制御内容に応じて単位用紙片部2の残数またはロール交換指示情報を報知する報知部とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】均一な長さのベルトループ用テープを供給することを可能とするとともに、ベルトループ用テープの供給異常時にいち早く復旧作業に取り掛かることができ、生産性の低下を防止することができるベルトループ用テープ供給装置を提供する。
【解決手段】ベルトループ用テープ供給装置1は、ベルトループ用テープTを繰り出す繰り出し手段と、テープ送り出し台3の終端部近傍に配設されベルトループ用テープTを切断する切断手段と、繰り出し経路上において、繰り出されているベルトループ用テープTの厚み部分の画像を連続的に撮像し、前後の画像を比較処理し、ベルトループ用テープTの移動量を検出して出力する移動量検出手段9と、移動量検出手段9から取得したベルトループ用テープTの移動量に基づいて、繰り出し手段や前記切断手段を制御することにより、均一な長さのベルトループ用テープTが供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リールに巻回されたテープの終端部に設けられる終端マークの長短及び有無に関わらず終端を的確に検知することができるテープ終端検知方法を提供する。
【解決手段】テープ残量を検知する工程と、テープ残量が第1の所定残量になるまでの間に終端マークの一端の検出を行う工程と、終端マークの一端を検出したときには、その後第1の所定の送り時間又は送り量以内の間に終端マークの他端の検出を行う工程と、終端マークの他端を検出したときには、直ちに若しくは第2の所定の送り時間又は送り量後に、終端マークの他端を検出しなかったときには、終端マークの一端を検出した後の第3の所定の送り時間又は送り量後に、終端マークの一端を検出しなかったときには、テープ残量が第1の所定残量になった後に、それぞれ終端検知通知を行う工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒の芯体に巻かれて収納されているラップフィルムにおいて、ラップフィルムの使用途中で収納箱内にあるラップフィルムロールを確認してもしなくても、ラップフィルムの残量が所定量以下になれば、ラップフィルムの残量が終了に近いことを使用者に知らせる手段を提供することを目的とする。
【解決手段】ラップフィルムの残量が終了に近いことを表示した小片を、巻かれたラップフィルム間の適所に貼り付け、ラップフィルムの残量が所定量以下となった場合にラップフィルムロールの外部から認識できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ローラの負荷トルクに変動を起こしたり帯状体に負荷を与えたりすることなく、従来よりも良好な確度で帯状体の終端検知を行う、簡易で低コストな構成の印刷装置の提供を図る。
【解決手段】検知部7は、送信用圧電体71と受信用圧電体72とを備える。送信用圧電体71は、終端が折り返されてなる折り返し部を備えるロール紙が繰り出される搬送路に向けて送信波を送信する。この送信波は、搬送路の所定位置を通過する帯状体に照射され、帯状体を透過することで減衰する。受信用圧電体72は、帯状体を透過することにより送信波が変化してなる受信波を受信する。制御部は、受信電圧信号Vに基づき所定の波形変化を検出して帯状体の終端が搬送路の所定位置を通過したことを検知する。
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【課題】テープエンドの検出を高精度に行う。
【解決手段】基材テープ210は、無線タグTgを配置したアンテナ基材160と、複数のアンテナ基材160を所定間隔で配置するためのテープ基材層200Bbと、アンテナ基材160をテープ基材層200Bbに定置させるための定置用粘着剤層200Baと、テープ基材層200Bbを貼り付け対象に貼り付けるための第1粘着剤層200Acと、貼り付け用粘着剤層200Acの貼り付け面側に設けられ、貼り付け時には剥離されるセパレータ層200Adと、厚さ欠損部hと、この厚さ欠損部hを塞ぐ吸光部材BPとを有する。 (もっと読む)


【課題】扁平な筒状の原反フィルムをローラにて搬送する際に、フィルム内に過剰な空気が混入していたとしても、一定個所に空気溜まりが生じることを防止し得る筒状フィルム搬送装置を提供する。
【解決手段】扁平に折り畳まれた筒状の原反フィルム10に圧接されるローラ21,22,23,24を備えたフィルム搬送装置において、ローラ21,22,23,24に原反フィルム10と部分的に非接触となる非接触部である凹部2aを設け、ローラと非接触となるフィルム部分11の内部隙間gを通じてローラに対して搬送方向上流側と下流側のフィルム内部の空気を流通可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベルの残量表示を行う。
【解決手段】剥離紙の表面ラベル個体が貼着され、裏面にはバーコードが剥離紙の始端側から所定長だけに印刷されたラベルが使用される。印字モードに移行する前に、バーコード情報の読み取りモードとなる。読み取りモードでは剥離紙を空送りしながらバーコード情報が読み取られてその値が表示される。2度読み取った印字可能枚数情報の照合結果が一致したときはその情報を表示部に表示する。そして、ラベル個体への印字処理が終了するたびに印字可能枚数の更新処理が行われて、ラベルの残量が表示される。減算処理結果が表示されることで、これから何枚印字できるか、あるいは既にラベル個体を何枚印字したかを知ることができる。剥離紙の終端側に貼着された最終のラベル個体が検知されると、剥離紙付きラベル(ロール紙)を交換すべき表示がなされ、ロール紙の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】プリンタのメディア供給部に支持されるロールメディアが、適合ロールメディアであるか否かを、手数を掛けずに迅速に判別できる、ロールメディアを提供する。
【解決手段】プリンタのメディア供給部50に支持されるロールメディアの芯部14に、そのロールメディア10のメディア管理情報を記録した無線タグ70を付設する。そして、その無線タグ70に記録されたメディア管理情報を読み取り手段90により読み取って、そのメディア供給部50に支持されたロールメディア10が、適合ロールメディアであるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】用紙終端検出センサと印刷機構部間の距離をドット単位で算出し、当該距離を不揮発性記憶素子に記憶させることが自動的に実行できて、また、用紙終端検出センサ位置の調整から算出した距離を印刷可能用紙残量算出手段に反映するまでの一連の操作を簡素化することができる印刷装置を提供する。
【解決手段】用紙終端検出センサと用紙送り穴検出センサ間の距離を算出する手段と、印刷機構部と用紙終端検出センサ間の距離を算出する手段と、当該距離を不揮発性記憶素子に記憶する手段を付加した。 (もっと読む)


【課題】
用紙先頭位置合わせを実行する場合に、用紙がトラクタから脱落することなく、かつ設定された頁長毎に最適な位置まで用紙を搬送する手段を提供する。
【解決手段】
セットされた用紙の頁長設定値を用いて、逆方向紙送り量を記憶する手段、逆方向紙送り量から残りの用紙送り量を算出する手段、用紙がトラクタから脱落しない範囲で最適な頁先頭位置を頁長設定から算出し印刷開始位置に用紙を搬送する手段を用いることにより、トラクタから脱落しない範囲での最適な頁先頭位置を算出し、算出した頁先頭位置まで印刷位置へ用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】ロールホルダを記録紙ロールへ取り付ける取付作業を容易にするとともに、コードを精度良く読み取る給紙装置を提供する。
【解決手段】センサ変位機構33を、外箱62、内箱63、センサホルダ64、圧縮バネ65から構成する。外箱62をプリンタ本体に固設し、内箱63をY軸方向に移動可能にする。センサホルダ64はコード読取センサ32を保持する。給紙トレイをY軸プラス方向に押し込むと、当接板39が受け部材66を押す。センサホルダ64に設けた係合ピン74は、内箱63に設けたガイド溝73、及び外箱62に設けたカム溝67に摺動する。コード読取センサ32は、コードが記録された巻芯の端面に近接する読取位置に移動する。フランジ13には把持部17を設けることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ロール紙に形成されたブラックマークを検出するセンサを備えたプリンタにおいて、専用のセンサを備えることなくロール紙のニアエンドを検出することのできるプリンタを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ100から送られるコマンド、又はユーザによるディップスイッチ16のマニュアル操作に基づいて、ロール紙のブラックマークの識別モードを表すフラグをフラッシュROM102から読み出し、RAM103に設定する。CPU101は、センサ18でブラックマークを検出した際に、RAM103に設定されたフラグを参照して、ブラックマークがカット識別マークとニアエンド識別マークのいずれであるかを判定し、判定結果に応じてフラッシュROM102に格納された制御データを参照して、ロール紙のカット、又は、ニアエンドのホストコンピュータへの通知およびユーザに対する通知を行う。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を正確に把握し、ユーザにとって無駄の少ない印刷装置を提供する。
【解決手段】ロール紙の残量値を記憶するための記憶素子を具えたRFIDタグ103をロール紙に付加するとともに、ロール紙の終端から所定長さ分手前の位置に所定残量識別マーク201を付加する。この所定残量識別マーク201は所定残量識別マーク検知手段により検出する。所定残量識別マーク検知手段による前記所定残量識別マークの検知に応じて、記憶素子に記憶された残量値を補正する。 (もっと読む)


【課題】 生産効率を低下させることなく、テープコアに巻回したテープ本体を使い切ったことを容易に認識させ得る処理テープ等を提供することを課題とする。
【解決手段】 裏面に粘着剤層Tabを設けた記録テープTa、および粘着剤層Tabを介して記録テープTaに貼着された剥離テープTbから成るテープ本体Tと、テープ本体Tがロール状に巻回されたテープコア27と、を備え、繰り出されたテープ本体Tをその幅方向に切断してテープ片Trを得るための処理テープ26であって、テープ本体26のテープコア27への巻き始め端Teの近傍に、テープ本体Tへのカット処理によるテープエンド認識部Eを、形成した。 (もっと読む)


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