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Fターム[3F107CD03]の内容

計数束の形成 (1,230) | 複数の収容具、収容部 (33) | 可動収容具 (13)

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【課題】 積載トレイに積載されたシートにカールが生じている場合に、整合部材がシートに当接せずに整合できなくなることを簡易な構成で防止する。
【解決手段】 積載トレイ701にシートを積載しながら整合中に、積載されるシートが増えるに応じて積載トレイ701を下降させ、積載トレイ701が所定量位置に下降すると、整合板711を下降させて、整合を行う。 (もっと読む)


【課題】パレット上に所望枚数の枚葉シートからなる複数のシート積層物を互いにずらして積載する。
【解決手段】シート集積装置20は枚葉シートPを搬送するシート搬送部13と、シート搬送部13からの枚葉シートPを受けるパレット10と、パレット10を支持するとともに水平方向に往動又は復動するパレット支持台11とを備えている。パレット10側へ送られる枚葉シートPの枚数がシートカウンタ17により計測され、シートカウンタ17からの信号に基づいて、枚葉シートPの枚数が所定量に達した場合に制御部18がパレット支持台11を往動又は復動させる。このことにより、所望枚数の枚葉シートPからなる複数のシート積層物P1、P2、P3をパレット10上で互いにずらして積載する。 (もっと読む)


【課題】省スペースで紙幣収納枚数の増加が可能な紙幣収納機構を提供する。
【解決手段】利用者から投入された紙幣を受け付ける紙幣受付部と、底面から紙幣を投下させるための開閉機構を有し、紙幣受付部が受け付けた紙幣を一時的に蓄える一時保留部と、紙幣受付部から一時保留部まで紙幣を搬送する搬送路と、開閉機構の下方に配置され、開閉機構によって投下された紙幣を集積して収納するための収納部を複数列有した紙幣カセットと、一時保留部を、収納部間を跨ぐ方向に移動させるスライド機構と、搬送路上を搬送された紙幣が一時保留部に蓄積された場合に、一時保留部をスライド機構によってそれぞれの収納部の上方に移動させ、開閉機構を開状態にすることにより、紙幣を紙幣カセットに収納させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】紙幣やチケット等の情報記録媒体を顧客に提供するセルフサービス端末における情報記録媒体を移動させる機構を提供する。
【解決手段】前面アクセス型又は背面アクセス型ディスペンサで使用可能な情報記録媒体の提供装置。情報記録媒体の提供装置は、中央ハンドル端と中央取得端とを画定する中央トラックを含むシャーシを備える。ノーズはシャーシの中央取得端に結合され、シャーシの遠位側の提供端と、中央トラックに結合するノーズトラックとを含む。着脱可能なトラックは、シャーシに結合され、シャーシのハンドル端から中央ハンドル端へ延在する。ノーズトラック、中央トラック、及び着脱可能なトラックを組み合わせてハンドル端から提供端へ延在する。提供装置は背面アクセス型ディスペンサ内で顧客に情報記録媒体アイテムを提供し、又はノーズとトラックの位置を入れ替え再構成して前面アクセス型ディスペンサ内で情報記録媒体アイテムを提供する。 (もっと読む)


【課題】折帳集積機の昇降テーブルは一枚の板形状になっており、プッシャ板が集積束を押出して戻らなければ、昇降テーブルは上昇出来ない。またプッシャ板の設置をターンテーブル旋回部以外の部位に設置しており、実際の集積体の移動距離より大きなストロークを必要とするため、これらが能力低下の要因になっている。
【解決手段】昇降エレベータ部を分割し、上昇時プッシャ板11が昇降エレベータ上昇時の下部を通過出来る構成とした。またプッシャ機構を旋回するターンテーブル部と一体構成としてプッシャのストロークを必要最小限とした。 (もっと読む)


【課題】1組の原稿に対して多数部数を出力する1つのジョブ内において複数部数毎に仕分けを行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、1組の原稿に対して複数部数(1100部)を出力することを1つのジョブとして設定及び実行し、当該1つのジョブ内において複数部数(100部、200部、300部、500部)毎に区切りを設けて排紙トレイ63上に用紙を排出する。画像形成装置は、区切りを設ける部数を設定する区切り設定部と、排出される部数を計数するカウント部と、カウント部が係数する部数が区切り設定部により設定された部数に達した場合に区切りを設ける区切り指示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】折丁など集積用紙のうち所定数の用紙のみを隣接の用紙に摩擦抵抗を与えることなく確実に押し出し排出できるようにすること。
【解決手段】プッシャ板6により起立搬入された用紙Pごとに保持板9で起立保持しながら順次前方へ押し進めて集積し、集積した用紙のうち所定数の用紙束Pnを押出ロッド7で押し出す際、押出ロッド7の端部に区分けロッド32を固定し、その区分けロッド32の両端のプーリ33a、33bを枢着し、両端のプーリ33a、33bにベルト34を掛け渡し、そのベルトを残る用紙の起立側面に当接させる。これにより、残す用紙に区分けロッドの移動による摩擦抵抗が加えられず、残る用紙に傷を付けたり、残るべく用紙を引きずりだすことが防止できる。 (もっと読む)


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