説明

Fターム[3F203EB01]の内容

移動体・走行体・天井走行クレーン (840) | 車輪;軸受;本体部 (76) | フランジ付き車輪 (18)

Fターム[3F203EB01]の下位に属するFターム

Fターム[3F203EB01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】本発明の目的は、定められた軌道と一定の位置関係と姿勢を保って移動する荷役機械において、地震時に走行車輪と走行レールに作用する横行方向荷重の低減を簡単な構造によって達成する荷役機械を提供する。
【解決手段】建屋の向かい合う壁面の天井付近に設置された一対のランウェイガーダと、一対のランウェイガーダの上面に敷設された一対の走行レールと、走行レール上を走行可能な一対の走行車輪4をその下面側に備えて走行レールの間に配設されたガーダとを有する荷役機械において、走行車輪は走行レールの側面を挟むようにつば部を備え、走行レールに沿った建屋壁面あるいはランウェイガーダの側面に面してガーダの下部に支持装置を設置し、支持装置と建屋壁面あるいはランウェイガーダの側面との間に形成される距離が走行車輪のつば部と走行レールの側面との間に形成される距離よりも短い距離となるように支持装置の位置を配設して構成した。 (もっと読む)


【課題】ガーダ上に設置されたレール上を車輪が移動する構造を備えた天井クレーンにおいて、車輪から加わる横力に対してガーダを的確に補強して、ガーダの長寿命化を図ることができる天井クレーンのガーダ補強構造を提供する。
【解決手段】横行用ボックスガーダ15上に設置された横行用レール19上をクラブトロリー20の車輪21が移動する構造を備えたレードルクレーンにおいて、ガーダ15上に、車輪21からレール19に加わる横力に対抗するようにレール19を拘束する板状の拘束部材30を、ガーダ15長手方向の所定の位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】
従来の横行トロリに装備されている跳ね止めローラはトロリフレームに、ボルトで固定されている吊り軸にカラーを介して取設されているため、走行レールの厚みに対する適用範囲が小さく、また、跳ね止めローラを走行レールの厚みの変更に応じて変更する場合には、トロリフレームから吊り軸を分解して、跳ね止めローラを取り換えるか、また吊り軸の取着け位置を変更するなど大幅な追加作業が必要であった。
【解決手段】
走行レール2上を走行する走行車輪1a、1bと、走行レール2の下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラ10を備え、前記跳ね止めローラ10は、トロリフレーム1a、1b間に軸架される吊り軸8に軸着されたローラプレート9に設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラ10を走行レール2下面に摺接可能にしたことを特徴とする横行トロリ。 (もっと読む)


【課題】片側に巻上機用減速機、もう片側に横行用減速機を配置する形態のトロリにおいてトロリーフレーム間の調整を容易にする。
【解決手段】左右一対のトロリフレーム1a、1bと、トロリフレームに軸着され、ロードシーブ8を駆動する駆動軸7と、走行レールを駆動する走行装置を備えたチェーンブロックにおいて、前記駆動軸7を軸受け9a、9bを介してトロリフレーム1a、1bに軸方向スライド可能に軸着し、左右一対のトロリフレーム1a、1bに、フレーム幅調整軸18を軸着し、前記調整軸18の一側を、一方のトロリフレーム1bにねじ機構18a、20を介してトロリフレーム1bを進退可能に螺合し、他側18bを、他方のトロリフレーム1aに回転可能に、かつ軸方向スライド不能に軸着する。 (もっと読む)


【課題】組立工程内での作業性が高く、部品が工程間を移動する際に部品の搬送、組立が容易であると共に、遠方にクレーン全体を移動する場合においても、その組立及び解体が容易な移動クレーンを提供する。
【解決手段】四隅に立設された柱体2と、該柱体2の上部を互いに結合する梁体3、4と、該梁体3、4に懸架され、水平面内の略直交二方向において移動自在に走行する被搬送物の昇降手段8と、前記柱体2の各脚部に設けた車輪9と、この車輪9を案内するレール10とを備えてなる移動クレーン1である。使用に際しては、各柱体2脚部の車輪9により移動クレーン1の全体がレール10上を移動する。 (もっと読む)


【課題】安全運転に支障を来す摩耗限界を事前に、かつ自動的に検出するようにした天井走行クレーンにおける車輪の摩耗限界検出方法を提供すること。
【解決手段】天井走行クレーンCの走行サドル11及び/又は横行クラブ2の走行体側に、走行レールR1又は横行レールR2の踏面部の、左右いずれか一方の踏面部側面及びレールの腹部側面までの距離を計測する計測手段4、5と、レール踏面部頂面までの距離を計測する計測手段7とを備え、これら各計測手段による計測距離データと予め入力した基準データとを比較して車輪径及び/又はフランジの摩耗限界を検出する。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構及び摺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動及び摺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、揺動支持機構の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置すると共に摺動支持機構の摺動部をクレーンガーダ4の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、クレーンガーダ4の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の取り替え作業の作業性を向上した搬送装置を提供する。
【解決手段】上方に配置されたレール10に沿って走行される上部走行台車2を備えたスタッカクレーンにおいて、前記上部走行台車2は、駆動モータ25と該駆動モータ25によって駆動される駆動輪24とを離間して固定する支持部材29と、前記駆動モータ25と駆動輪24との間に配置され該支持部材29を上下方向に揺動自在に台車フレーム26に支持する揺動軸30と、前記駆動モータ25からの駆動を駆動輪24に伝達する駆動伝達機構31と、前記駆動輪24がレール10に押圧する方向に前記支持部材29を付勢する付勢部材32とを具備してなる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9