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Fターム[3F203EB07]の内容

Fターム[3F203EB07]に分類される特許

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【課題】ビニールハウス内で重量のある収穫した作物等を振動や衝撃を受けずに作業者が手で押して運搬できる。
【解決手段】ビニールハウスの構造部材の支柱(パイプ材)1にレール3を取付ける為のレール支持金具2を取付け、それに2本のレール3をレール固定金具5で固定しその2本のレール3上を上下高さ調節可能で手で押し易いようにハンドル部6を設けた荷受台7を取付けた四輪移動車4を手で押して走行させる。 (もっと読む)


処理設備内で対象を移送する、特に車両ボディを移送する、オーバーヘッド移送システムは、少なくとも1つの移送キャリッジ(208)を有し、その移送キャリッジが固定装置(212)を有しており、その固定装置に少なくとも1つの対象(204)を固定することができる。移送キャリッジ(208)は、少なくとも1つの駆動手段(222、224)によってレール(216)に沿って走行することができる。移送キャリッジ(208)は、固定装置(212)が少なくともレール(216)の一部に沿って、レール(216)に対して側方に変位して移送可能であるように、整えられている。さらに、少なくとも1つの浸漬槽(202)を有する浸漬処理設備であって、その浸漬槽に処理液を充填することができ、その処理液内に処理すべき対象(204)、特に車両ボディを浸漬することができる。移送設備(206)は、処理すべき対象(204)を浸漬槽(202)へ近づけて、浸漬槽(202)の内部空間内へ挿入し、浸漬槽(202)から出して、その浸漬槽から離れるように移動させることができる。
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【課題】
従来の横行トロリに装備されている跳ね止めローラはトロリフレームに、ボルトで固定されている吊り軸にカラーを介して取設されているため、走行レールの厚みに対する適用範囲が小さく、また、跳ね止めローラを走行レールの厚みの変更に応じて変更する場合には、トロリフレームから吊り軸を分解して、跳ね止めローラを取り換えるか、また吊り軸の取着け位置を変更するなど大幅な追加作業が必要であった。
【解決手段】
走行レール2上を走行する走行車輪1a、1bと、走行レール2の下面に摺接可能に設けられた跳ね止めローラ10を備え、前記跳ね止めローラ10は、トロリフレーム1a、1b間に軸架される吊り軸8に軸着されたローラプレート9に設けられた複数個のローラからなり、前記ローラのうち少なくとも2個の跳ね止めローラ10を走行レール2下面に摺接可能にしたことを特徴とする横行トロリ。 (もっと読む)


【課題】丸パイプをレールとして使用することを前提に、進行方向以外の力にも追従できるトロリーを提供する。
【解決手段】少なくとも上半部を円弧状に形成した1本のレールに適用する単軌懸垂型のトロリーであって、中央に中心に向かって傾斜するテーパ面を左右対称に有するV字溝を周設し、当該V字溝の前記テーパ面がレールの前記上半部と二点接触した状態でレール上を転動しながら進行する鼓状のホイールと、このホイールを回転可能に枢支するサイドプレートを備えたフレームと、前記ホイールの下方に位置して前記フレームに設けた荷役部とからなる。ホイールは、円錐面を有する一対の駒を前記円錐面を対向させた状態で一体的に連結するか、円筒部材の中央にV字溝を削り出してなる。さらに、ホイールは、例えば、ゴムや合成樹脂のように、転動音を吸収可能な素材からなる。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、クレーンガーダ4の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れると共に、全体がシンプルな構造となって、エア吸込部材がスムーズに動き、さらに、水平方向に限らず鉛直方向等にも往復動させることができるエア吸込用の往復ガイド構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 真空引き用のエア排出口12を有しかつ一面10にスリット11が形成された中空エアケース1と、エアケース1に沿って移動自在に配設される走行部材9と、を備える。走行部材9は、側方開口状のエア吸込口20を有しかつエア吸込口20と内部で連通したエア排出部を外周部22に有すると共に回転しつつ外周部22の一部の侵入円弧部24がエアケース1のスリット11に侵入した状態で移動して吸込口20から吸い込んだエアがエアケース1の内部へと送られる回転体2を具備する。さらに、回転体2の外周部22の侵入円弧部24を除く非侵入円弧部25に対応したエア排出部の開口範囲と、エアケース1のスリット11における走行部材9を除いた開口範囲11aとにわたって閉鎖する密封ベルト3を備える。 (もっと読む)


本発明は搬送レールに沿って移動するためのケーブルまたはパイプライントロリー(2)用のシャーシ(1)に関する。このシャーシは水平回転軸を備えた少なくとも一対の搬送ローラ(3)と、垂直回転軸を備えた少なくとも一対のガイドローラ(4)とを有している。この種の従来シャーシの弱点は搬送レールの凹凸部で動揺し、修理には大量の交換部品が必要なことである。本発明の目的は改善された駆動特性を有し、製造コストと在庫コストを低減するシャーシの開発である。このため、搬送ローラ(3)とガイドローラ(4)は垂直軸(5)に対して非対称的にアレンジされている。
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