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Fターム[3F301DA01]の内容

エレベータの種類及び形式 (1,060) | 昇降路が傾斜している昇降装置 (11) | 斜行エレベーター (7)

Fターム[3F301DA01]に分類される特許

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【課題】斜行台車の走行位置に応じた演算補正を不要として現場調整を容易に行えると共に、作業員を含む被搬送物の荷重Wを正確に把握し得、精度向上並びに信頼性向上を図り得る斜行台車設備の荷重検出装置を提供する。
【解決手段】索体4と斜行台車2の牽引支持点との間に荷重検出センサ18を設けると共に、前記索体4とケーブルキャリヤとの間に、該ケーブルキャリヤに作用する給電・信号ケーブル7の荷重を支持する給電・信号ケーブル荷重支持部材17を介装し、前記索体4に対し前記荷重検出センサ18と給電・信号ケーブル荷重支持部材17とが並列接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牽引機構によって坂道運送車を上昇牽引する際に、牽引用移動子を坂道運送車側に接近させつつ上昇牽引し、坂道運送車の吊り上げ効果を良好とする一方、軽量化かつ構成の簡略化を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、坂道運送車の牽引機構において、第1、第2支柱と高架連結体と牽引機構とを設け、牽引機構は牽引用移動子と滑車手段と牽引具と牽引用巻き取り手段とを有し、坂道運送車を上昇牽引する際に、牽引用移動子を坂道運送車側に接近させつつ上昇牽引する構成とした。また、坂道運送車の牽引機構において、第1、第2支柱と高架連結体と牽引機構とを設け、牽引機構は牽引用移動子と滑車手段と牽引具と手繰り寄せ手段とを有し、坂道運送車を上昇牽引する際に、牽引用移動子を坂道運送車側に接近させつつ上昇牽引する構成とした。 (もっと読む)


【課題】押しボタン式、レバー式及び介護者操作用のリモートコントロール式の後日変更が、構成部材の一部を取り替えるのみで経済的に行える椅子式階段昇降機の操作盤を提供する。
【解決手段】ベースカバー11上に設けたピン15にスイッチ押え板19を取付け、このスイッチ押え板とベースカバーの間に、傾斜したスイッチ押え板によって押されるスイッチを配置し、前記ピンに対して着脱自在に取付けるレバー21と、ベースカバーに対して着脱自在に取付けるレバー用カバー及び押しボタン用カバーとを備え、前記レバー用カバーと押しボタン用カバーがベースカバーに対して取り換えることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】シートの回転に対するロックと解除の操作を単純化することでシートの回転を確実に行うことができ、しかも、シート外部への突出部分の発生をなくし、安全性の向上を図ることができる椅子式階段昇降機のシート回転機構を提供する。
【解決手段】昇降機本体の上面に立設した回転中心軸12にシート6を、このシート6が回転中心軸12を中心に回転可能となるようボス15によって取付け、前記ボス15に固定したソレノイド17にこのソレノイド17で鉛直動するロックピンを設け、前記昇降機本体の天板11に、ロックピンが係合することによりシート6の回転を固定化する係合部を、シート6の向きが昇降姿勢位置にあるときと乗り降り姿勢位置にあるときに係合するように配置して設けた。 (もっと読む)


【課題】進行方向前後に出入口を具備する斜行エレベーターにおいて、オーバーラン時、エレベーターカゴが乗場出入口敷居に接触破損することを防ぐ回転敷居とスライド式敷居および扉開放係合装置に衝撃吸収用バネ、伸縮材を具備する扉開閉装置に.関するものである。
【解決手段】本発明は、進行方向の前後に出入口を具備する斜行エレベーターの乗場正面と背面に可動敷居1とスライド敷居受け2を設けることにより、オーバーランにによる、乗場出入口との接触破損防止およびカゴ7が乗場出入口に接触、衝突する事によるカゴ室内の衝撃を緩和する。また、扉開放装置の係合ローラー側には、バネまたは、伸縮材が具備してあり、衝撃力を吸収することが可能となっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、より簡易な構成で、慣性力で乗客の乗り心地が悪くなる可能性を低減できるエレベータ制御装置及びエレベータ制御装置の改修方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】かご6の走行経路は、鉛直方向に対して傾斜角度を有している。記憶手段13は、該傾斜角度を記憶している。補正部14bは、記憶手段13に格納されている傾斜角度に従って、該傾斜角度が大きいほど、かご6の加速度の時間変化を小さくするように、かご6の走行パターン情報を補正する。 (もっと読む)


【課題】 エレベーターに気軽に、且、閉塞感なしに搭乗させることは小店舗内において特に必要である。又、一般家庭でも2階へ気軽に昇降させることが必要である。
【解決手段】 エレベーターの籠1に乗り込んだ搭乗者を最初は斜上方向に、次に次第に垂直に変化させて上昇させ、ゆったりとした乗り心地を与え、且、閉塞感を与えることなく1階より2階に運ぶために籠1をJ字形の運行させるようにしたエレベーターの構造。 (もっと読む)


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