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Fターム[3F303CB23]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 検出、推定、予測 (2,122) | 乗客検出、推定、予測 (1,130) | 乗場乗客数の検出(推定) (135) | 行先方向、行先階別の推定 (19)

Fターム[3F303CB23]に分類される特許

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【課題】乗客がセンサを用いて任意の方向の乗場呼び登録を確定可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】乗場に設置された乗場呼び登録装置10は、乗場呼び登録を確定する乗場呼び登録部11と、乗客を検知するセンサ13と、センサ13からの検知信号に応答して乗場呼び登録予定方向を報知する登録方向判定部12および登録予定方向報知部14とを備えている。乗場で乗客が検知されると乗場呼びの登録予定方向を報知するとともに、乗客検知状態が所定時間だけ継続した場合に、現在の報知中の登録予定方向の乗場呼び登録を確定する。センサ13による検知が所定時間だけ継続せずに一旦中止された後、再度行われた場合には、登録予定方向を反転させて改めて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】サービスする行き先階が異なる複数のエレベータバンクが存在する場合においても、利用しようとしているエレベータバンクを容易に見分けられるようにして、乗客の利便性を向上したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータバンクA〜Dの群管理制御装置11A〜11Dを通信ケーブル12によって接続し、群管理制御装置11A〜11Dには、行き先階予約装置7Aから予約した行き先階が自己のエレベータバンクAでサービスしているか他のエレベータバンクB〜Dでサービスしているかを判定する自他バンク判定処理部27と、前者の場合はエレベータバンクAのエレベータ号機を割り当て登録する割り当て登録部25と、後者の場合は他のエレベータバンクB〜Dで割り当て登録を行う引き継ぎ割り当て登録部26B〜26Dと、予約操作をした行き先階予約装置7Aに関連する表示を行う表示処理部29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降者の乗降履歴を分析し、エレベータ利用状況の傾向を抽出するエレベータ乗降者可視化装置およびエレベータ乗降者可視化プログラムを得る。
【解決手段】乗降者の移動に関する乗降者情報11と乗降装置の運行に関する運行情報12と乗降装置が設置されたビルに関するビル情報13とを含む乗降履歴情報10を蓄積する乗降履歴データベース1と、乗降履歴データベース1に蓄積されている乗降履歴情報10を取得するデータ取得部2と、データ取得部2により取得された乗降履歴情報10に含まれる乗降者情報11をクラスタリングするクラスタリング部3と、クラスタリング部3によりクラスタリングされた乗降者情報11と、必要に応じてデータ取得部により取得された乗降履歴情報10に含まれる運行情報12、ビル情報13とを用いて可視化データに変換して表示する可視化部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、より適正な過荷重検出の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御装置は、利用者によって登録されたエレベータの乗りかごの行先階に応じて、過荷重判定閾値を可変設定し、当該過荷重判定閾値に基づいて前記乗りかごの過荷重検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像装置を不要にして、乗客ごとの乗車階、降車階、乗客発生時刻を求めることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベーター交通流検出装置10は、信号データ解析手段11と、詳細交通流検出手段13とを備える。信号データ解析手段11は、エレベーターを制御するエレベーター制御装置1から、当該エレベーターの制御に関する信号を受け、その信号を解析することにより、その信号の変化の履歴を示す信号変化履歴情報を生成する。詳細交通流検出手段13は、信号変化履歴情報と、エレベーターの交通流の統計的な特徴を示す交通流特徴情報とに基づいて、乗客ごとの乗客発生時刻、乗車階及び降車階を含むエレベーターの交通流を求める。 (もっと読む)


【課題】本発明は省電力効果の高いエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降路7内を昇降するエレベータかご5と、かご5の呼びを登録する乗場呼び登録ボタン13と、かご5の行先階を登録するかご内行先階登録ボタン19と、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号によってかご5の運行を制御するエレベータ運行制御部2と、エレベータ運行制御部2に設けられ、乗場呼び登録ボタン13からの信号およびかご内行先階登録ボタン19からの信号が一定時間受信されないときはかご5の運行を通常の運行モードよりも省電力運転となる省電力モードへと切り替えることを判断し、信号の検出パターンからかご5の運行モードを判断する運行モード判断部21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごに乗り込むだけで乗客の健康管理意識を高められると共に、エコ効果を促進できる機能を有するエレベータ用情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置4では、カロリ消費量算出部41において、乗りかごに乗客が乗り込んだときの乗り込み階と乗客の行き先を登録した行き先階(行き先階登録装置1から得られる)との情報に対応する建物データ格納部41aに格納された建物データに基づいて、エレベータを利用せずに行き先階まで階段を利用して上り又は下りした場合におけるカロリ消費量(消費エネルギー)を概算する。個人情報管理部42では、乗客個人を認識するために乗りかご、各階の乗り場の少なくとも一方側に設けられた個人認識装置2から得られた個人情報を管理し、表示データ制御部43では、個人情報に基づいてかご内表示装置5の表示画面上にカロリ消費量についての表示データをエレベータ運転情報に付加して表示する。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理での行先階登録において、行先階の入力をもとにした乗り場の混雑に対応して、行先階登録のエラー表示をして行先階登録を禁止すること。
【解決手段】行先階予約式群管理において、乗り場の行先階予約(例.5階)に対して、現在割当てられているかごの当該乗り場(例.2階)で出発時のかご内乗客数を、乗り場行先階呼び登録の回数(乗り場(例.2階)待ち人数)(ST03)、かご到着時の予測かご内乗客数、及び到着時の予測降り人数から予測し、出発時予測かご内乗客数とかご内定員と比較する(ST05)し、かご定員を超えれば行先階登録のエラー表示(ST07)をして行先階予約装置での行先階登録を禁止する。 (もっと読む)


【課題】群管理制御プログラムの性能評価を容易に行なうことが出来、然も、従来よりも信頼性の高いシミュレーション結果が得られるエレベータ群管理シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理シミュレーションシステムは、複数のかごを具えたエレベータシステムから得られた実際の運転状況を表わす交通データから乗客の発生状況を表わす乗客発生データを作成する交通データ処理装置1と、交通データ処理装置1によって作成された乗客発生データを入力データとして前記エレベータシステムの運転をシミュレートするシミュレーション装置3とを具えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を確実に認証することができ、その認証結果に基づいてエレベータを制御することができるエレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータ制御装置において、エレベータ乗り場を撮影するカメラ6と、カメラ6により撮影されたエレベータ乗り場の画像からエレベータ乗り場に居るエレベータ利用者を認証するエレベータ利用者認証手段9と、エレベータ利用者認証手段9がエレベータ利用者を認証した旨の信号が入力されるエレベータ制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際のエレベータの運行状況を考慮して群管理制御システムの性能を評価することで、評価精度を向上させることを可能とする。
【解決手段】運行データ収集部41は、群管理制御システムによって制御された複数のエレベータの運行状況を示す第1の運行データを収集する。運行需要データ生成部44は、第1の運行データに基づいて利用者の移動を表す運行需要データを生成する。人発生テーブル45は、運行需要データを保持する。呼び発生部46は、運行需要データに基づいてホール呼び及びかご呼びを群管理制御システムに登録する。運行データ収集部41は、登録されたホール呼び及びかご呼びに応じて制御される複数のエレベータの運行状況を示す第2の運行データを収集する。性能評価部49は、運行需要データ及び第2の運行データに基づいて群管理制御システムの性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】予め利用者の利用時間を調査し、乗場で待つ利用者人数が、かごとつり合い重りの重量が釣り合う人数になる時刻に、エレベータを配車することによりエレベータの消費電力量を必要最小限に減らすようにしたエレベータの運転装置を得る。
【解決手段】建物内に設けられ、利用人数、行先階、乗車階、希望時刻等のエレベータ利用希望情報を入力できる個人用のパソコン3と、パソコンにLAN2等により接続され、パソコンにより入力されたエレベータ利用希望情報を集計するサーバ1と、エレベータの運行を司るとともに、サーバに接続されてエレベータ利用希望情報を集計した集計表を読み込んで、予め定められた時間帯の中で最小消費エネルギーとなる運転計画を演算するエレベータ操作盤4とを備える。 (もっと読む)


建物用のエレベータシステム用の適切な構成を決定する方法は、建物に関する情報と乗客の利用情報を取得することを含む。エレベータシステムの乗客数に基づくエレベータシステム性能要求が、この情報に基づいて選択され、次いで、最適値となるのが望ましい一組のエレベータシステム特性変数が選択され、これらの変数は、最適解を提供するためにこの情報と性能要求とともに処理される。
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【課題】官公庁や企業等に勤務する各個人の輸送エネルギーを容易かつ正確に算出することができる輸送エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】輸送エネルギー管理システム10は、各個人の出退勤データ21と、各個人が出退勤時に所持する荷物の重量に関する出退勤時荷物データ22とを入力する入力手段20を備えている。また入力手段20に、出退勤データ21、出退勤時荷物データ22、および出退勤時輸送手段情報31を含む出退勤情報32を送信する出退勤管理装置30が接続されている。さらに出退勤管理装置30に、出退勤管理装置30からの各個人の出退勤情報32に基づいて、各個人の出退勤時における輸送エネルギーの合計値41と、各個人の出退勤時における輸送手段毎の輸送エネルギー値42とを算出する輸送エネルギー演算装置40が接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数企業や店舗などが混在するビル内において、セキュリティ認証情報をもとにエレベータを効率良く稼動させ省エネを実現するエレベータ制御方法を提供する。
【解決手段】ビル100側で保有する利用者の認証用情報データベース140を参照して、認証エリア710或いは認証端末150で検出した利用者の情報から利用者の行き先階を算出し、その算出結果をもとに階毎に累計してエレベータの待ち人数を把握し、演算されたエレベータの待ち人数もとにビル100内に複数台設置されているエレベータの適切な運行を行うための行き先階制御指示と、表示部にエレベータの行き先階の表示を行うことにより、利用者の利便性を損ねることなく効率的なエレベータ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】この発明は、かごの行先階毎に複数のホールが区分されている場合に利用者が戸惑う可能性を低減させることができるエレベータホール案内装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】セキュリティゲートに設けられている読取装置5は、利用者の携帯端末4から行先階情報を読み取る。また、読取装置5は、該行先階情報を案内制御装置7に入力する。案内制御装置7は、入力された行先階情報に基づいて、利用者の行先階に応じた所望のホール1,2を選定する。また、案内制御装置7は、該ホール1,2を選定した後に、ホール案内器8,9のいずれか一方に案内動作させる。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性を維持するとともに、乗りかごの移送効率を向上させること。
【解決手段】 本発明は、エレベーターの乗りかご内に設置された行先階を登録する行先階釦と、エレベータホールに設置された乗りかごを呼び寄せるホール呼び釦31と、エレベータホールにて乗りかごの利用者が操作することにより利用者を認識する個人認識手段29と、その個人認識手段29により認識された結果に基づいて乗りかごを制御する制御手段1とを備え、制御手段1は、個人認識手段29により認識された利用者が予め登録された利用者の情報と一致したとき、個人認識手段29により読み込まれた登録階へ乗りかごを移送させる第1の運転モードと、行先階釦31により入力された行先階へ乗りかごを移送させる第2の運転モードのうち、選択された一方の運転モードを実行するようにすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


エレベータ呼び装置(41、41a、66、75)は、プログラム可能なタッチスクリーン(42、66、74)を有し、このタッチスクリーンは、(a)テンキー行先呼びボタン(46)、(b)アップホール呼び/ダウンホール呼びボタン(58)、或いは(c)N個のキー行先ボタン(65)、さらにカフェテリア、スカイロビー、駐車場、公共交通機関及びロビー、さらにはテナントなどの機能を含むビルの主要な階の利用を特定するボタン(50〜53、60、63)を表示するためにプログラムされる。制御装置(78)は、(d)輸送量、(e)時間帯、(f)上記タッチスクリーンが配置されるビルの階、或いは(g)該タッチスクリーンの近くの特定の乗客(VIP)の識別に基づいてタッチスクリーンをプログラムする。
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