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Fターム[3F303DA08]の内容

Fターム[3F303DA08]に分類される特許

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【課題】乗りかご内に多数の利用者が存在する場合にも、無線通信により行き先階の指定を行うことができる昇降機制御システムを提供する。
【解決手段】昇降機制御システムは、行き先階を示す情報を近距離通信方式により送信する送信部を備える利用者端末100と、乗りかごの天井に設置され、利用者端末100から行き先階を示す情報を受信する受信装置200と、受信装置200が受信した情報が示す行き先階で乗りかごを停止させる制御装置400とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の行先階を制限することができるフロアセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置1と、エレベータ制御装置2とを有するフロアセキュリティ管理システム100であって、端末装置1は、指示可能な行先階を示す条件情報が記憶される条件情報記憶部14と、条件情報に合致する行先階のみを受け付ける行先階受付部16と、受け付けられた行先階を含む行先階情報を送信する行先階情報送信部18とを備え、エレベータ制御装置2は、行先階情報を受信する行先階情報受信部21と、行先階情報受信部21が受信した行先階情報を蓄積する行先階情報蓄積部22と、行先階情報蓄積部22が蓄積した行先階情報を用いて、カゴの停止階を制御する停止制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保守員が点検する現場の前回作業項目および点検測定値を情報処理端末に予め格納すること、保守員による作業項目および測定値をサーバへ送信することを不要とする。
【解決手段】昇降機を点検するための作業スケジュールおよび作業項目および点検測定値を格納するメモリと、昇降機の状態を測定するセンサ11と、センサ11から得られるデータやメモリに格納されたデータを演算処理し測定項目の良否判定を行う演算処理部を備える情報処理端末1と、エレベーターを常時監視し、かつ、保守員が点検する現場の前回および今回の作業項目および点検測定値を格納するためのメモリ31を備える監視装置3と、情報処理端末1と前記監視装置3とを接続し、相互の情報を授受する通信手段と、監視装置3に格納した点検時の作業項目および点検測定値を含む、エレベーターの監視情報を蓄積するサーバ51と、監視装置3とサーバ51間を結ぶ通信回線4とを有する。 (もっと読む)


【課題】設備について実施すべき各点検項目が適切に実施されたか否かを判定することができる、設備点検システムを提供すること。
【解決手段】設備点検システム1は、設備2について実施すべき点検項目を特定する点検項目情報と、点検項目を一意に識別する点検識別情報とを、相互に関連付けて格納する点検情報DB11aと、実施された点検項目を一意に識別する点検識別情報をRFIDタグリーダ3から取得し、当該取得した点検識別情報と、点検情報DB11aに格納されている点検項目情報及び点検識別情報とに基づき、設備2における点検状態を判定する点検状態判定部10aとを備える。 (もっと読む)


【課題】かご室内に閉じ込められた言語あるいは聴覚障害者が、自らの携帯電話により監視室に文字情報で連絡が行えるエレベータの非常連絡システムを提供する。
【解決手段】インターネット2に接続されるサーバ3と、インターネット2に携帯電話会社が提供する携帯電話網4を介して接続される携帯電話機5と、非常連絡装置7とを備える。非常連絡装置7は、携帯電話機5に内蔵された非接触ICチップ6との間で無線により情報の送受信を行う非接触読取り装置8と、非接触読取り装置8に接続され、監視室17との間で情報の送受信を行う送受信部9を備える。サーバ3には、携帯電話機5のディスプレイに、メニューを表示する手順、利用者が表示されたメニューに従ってデータを選択したり、直接文章入力する手順、あるいは入力したデータを非接触読取り装置8にかざす手順を含んだサービスアプリケーションを格納するウェブページが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 乗場位置表示器のカバーをボックスから引き出すだけでカバーをボックスから突出させた状態で保持することができるため、作業性が向上し、また、作業中であってもエレベータの利用者が引き続きエレベータを利用できるためのエレベータ保全装置を得る。
【解決手段】 エレベータ乗場に設けられたボックス3の表面を覆うカバー1の裏面に案内片8を固定し、案内片8に第1の弾性体9と第2の弾性体10を設ける。カバー1を引き出すに従い案内片8はボックス3の内部表面から突設する突起3aにより案内されて引き出される。第1の弾性体の湾曲部9aが突起と係合した後、第1の弾性体9の伸び代分だけさらにカバー1を引き出して第2の弾性体の一片10bが案内片8に開く穴を介して壁又はボックス外部に引っ掛かる。 (もっと読む)


【課題】乗場等に他の利用者がいる場合であっても、遠隔から呼びを登録した登録者が、乗場に到着した後、直ぐにエレベーターを利用することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターのかご3に、報知装置と操作盤6とを設ける。また、携帯端末1からの携帯端末データを受信するデータ送受信装置8と、データ送受信装置8が受信した携帯端末データに基づいて登録された呼び、及び、操作盤6から登録された呼びに基づいて、かご3及び報知装置を制御する制御装置2とを備える。そして、制御装置2は、携帯端末データに基づいて呼びが登録された場合は、その呼びを登録した登録者がかご3に到着するまでの間、操作盤6から呼びが登録されてもかご3を乗場で戸開待機させ、報知装置から戸開待機中である旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】保守端末装置を使用してエレベーターの保守や定期点検、故障修理等を行う場合に、作業性を向上し、保守員の負担を大幅に軽減させることができるエレベーターの保守システムを提供する。
【解決手段】エレベーターの運行制御を司る制御盤8と、制御盤8に有線接続され、制御盤8に保守動作指令を送信することにより、エレベーターに対して保守に必要な所定の動作を行わせる保守ツール10と、保守ツール10との間で無線通信を行う携帯型端末11とを備える。そして、上記保守ツール10は、携帯型端末11から保守動作の開始要求を受信すると、その受信内容に応じた保守動作指令を制御盤8に送信する。 (もっと読む)


【課題】警備員が建物内を巡回している場合であっても乗りかご内の乗客の異常行動が発生した場合の対応を迅速に行なう。
【解決手段】エレベータ監視盤1の異常検出部13は、かご内撮影装置5により撮影した撮影画像をもとに異常発生号機を検出する。巡回階床検出部12は、無線通信端末装置8を携帯する警備員の巡回階床を検出する。運転指令部14は、異常発生号機のかご位置、走行速度および走行方向をもとに、異常発生号機の乗りかご4の、巡回階床のいずれかの階床への強制停止および戸開指示を行なう。発報先判別部16は、異常発生号機の停止階床を、異常発生号機の号機名および停止階床の発報先の階床として判別する。発報処理部17は、発報先の階床を巡回する警備員に対する、異常発生号機の号機名および停止階床を、発報先の階床の警備員の無線通信端末装置8に表示させる。 (もっと読む)


【課題】予め決められた保守員の巡回スケジュールを可能な限り維持することができるシステムを提供する。
【解決手段】現場には、昇降機の動作を制御する制御盤21と、制御盤21の情報を監視センタ30に送信する監視装置22とが設けられている。一方、監視センタ30には監視装置22に対して目的別の昇降機診断プログラムおよび外部からの要求に基づく当該昇降機診断プログラムの実行動作制御信号を送信する診断指示装置35が設けられている。保守員は保守点検前に携帯端末38からの入力により、診断指示装置35を経由して昇降機診断プログラムの実行を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内に利用者が閉じ込められた場合に、誰でも簡単な操作で閉じ込め状態を外部に通報可能とする。
【解決手段】建物内の任意の場所に利用者の携帯端末にて読み取り可能なコード情報を設けておく。このコード情報を携帯端末にて読み取ると、通報用のメールがシステムに送信される(ステップS11,S12)。システム側では、この通報用のメールに基づいて乗りかご内の閉じ込めの有無を確認し(ステップS13〜S17)。乗りかご内の閉じ込めが確認された場合に、携帯端末に対して救助に向かう旨の応答メールを返信する(ステップS18〜S20)。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されたエレベータを日常的に使用する利用者を対象にして、その利用者が使用するエレベータの運転停止状況を簡単かつ確実に通知する。
【解決手段】エレベータの利用者は乗りかご内などに設置された二次元コードを携帯端末にて読み取ることで事前に本システムの通知サービスに登録しておく。システム側では、保守員がエレベータの点検を開始するときに、そのエレベータの号機を使用する利用者を通知対象者として検索し、点検開始メールをその利用者の携帯端末に送信する(ステップS21〜S25)。また、点検が終了したときに点検終了メールをその利用者の携帯端末に送信する(ステップS26〜S28)。 (もっと読む)


【課題】現地で居ながらしてエレベータに関する諸種の物件データを確認可能とする。
【解決手段】乗りかご2のかご操作パネル3に設置され、エレベータ制御盤4に接続される赤外線窓14と、乗りかごの運行制御を実行するエレベータ制御盤4と、このエレベータ制御盤4に接続される情報システムセンタ5と、エレベータに関する物件データを記述した基本メニュー画像を含む複数の選択画像を記憶するデータベース16とを備え、前記エレベータ制御盤4は、携帯端末1から赤外線窓14を通して送られてくる画像要求データを受信したとき、データベースから基本メニュー画像を読み出して携帯端末に送信して表示させる手段4cと、この表示された基本メニュー画像の画像要求項目の中から1つの要求項目が選択されたとき、その要求項目に応じた選択画像を読み出して送信し携帯端末に表示させる手段4cとを有する現地エレベータの物件データ確認システム。 (もっと読む)


【課題】非常の事態によりエレベータのかご室内に閉じ込められた乗客が、監視室の監視者と文字情報により連絡を取り合うことができるエレベータの非常連絡装置を提供する。
【解決手段】本発明によるエレベータの非常連絡装置26は、かご室1内に設けられたかご室側非常連絡装置11と、監視室25内に設けられた監視室側非常連絡装置12とを備えている。このうちかご室側非常連絡装置11は、携帯文字情報入力手段8aと携帯文字情報表示手段8bとを含む携帯端末8と、この携帯端末8に接続されたかご室側伝送制御装置13とを有している。また、監視室側非常連絡装置12は、監視室側文字情報入力手段15と、監視室側文字情報表示手段16と、これら監視室側文字情報入力手段15および監視室側文字情報表示手段16に接続され、かご室側伝送制御装置13との間で信号を受け渡す監視室側伝送制御装置14とを有している。 (もっと読む)


【課題】エレベータなどの昇降設備が複数設置された複数階の立体駐車場において、どの昇降設備を利用すれば、昇降設備の降り口から駐車位置へ速やかに戻れるかを確認することができる駐車場案内システムを提供する。
【解決手段】車両の駐車位置と、エレベータの設置位置と、の位置関係に基づいて駐車位置に短い距離で戻ることができるエレベータの順位を決定し、その決定した順位に従ったエレベータの案内情報を携帯端末400に対して通知する。これにより、車両の搭乗者は、その携帯端末400に通知されたエレベータの案内情報を参照することで、どのエレベータを利用すれば、エレベータの降り口から駐車位置へ速やかに戻れるかを確認することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者に対する情報の提供を、エレベータ利用者がエレベータを利用する際に確実に行う。
【解決手段】エレベータの情報配信システムにおいて、情報を記憶する情報記憶部12と、エレベータ乗りかご又はエレベータ乗り場に設けられ、情報記憶部12に記憶されている情報を送信する第1送信部3と、エレベータ利用者が携帯し、第1送信部3から送信される情報を受信する第1受信部8と、受信した情報がダウンロードされる記憶部9と、ダウンロードされた情報を再生する再生部10とを有する端末機4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムの保守作業を危険を伴うことなく、効率的に行うことを可能にする。
【解決手段】エレベータシステムを構成する機器に設置された機器データ送信機20が機器の動作状態を示すデータを機器データとして無線送信し、乗りかご1に設置されたかご設置データ送受信機21が、機器データ送信機20が無線送信した機器データを受信、記憶する。これにより、作業者はかご設置データ送受信機21に記憶されている機器データを参照することにより昇降路6内を移動することなくエレベータシステムを構成する機器の状態を確認できるので、エレベータシステムの保守作業を危険を伴うことなく、効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】建物の出入階のエレベータ乗場において簡易な方法によりエレベータの乗客を警備するエレベータ警備システムを提供する。
【解決手段】エレベータ乗場12の監視カメラ2が撮影した画像を情報センタ5に送信する乗場画像送信手段4と、エレベータ乗場12に設けられ、2次元コードを表示する2次元コード表示部3と、2次元コードを読み取った携帯電話から送信された空メールを受信する情報センタ送受信部6と、利用者の第1携帯電話10と来訪者の第2携帯電話11とを対として記憶する情報センタ記憶部7と、空メールを発信した携帯電話が第2携帯電話11である場合には、情報センタ送受信部6に対して、一定時間の間エレベータ乗場12の画像を対となる第1携帯電話10に送信させ、第1携帯電話10から返信の空メールを受信すると、エレベータ制御部9に動作指示を送信する情報センタ制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願の目的は、かかる課題を解決し、エレベータかごの内部の画像をリアルタイムで監視し、エレベータかご内での犯罪を防止するエレベータ防犯システムを提供する。
【解決手段】エレベータかご内の防犯カメラ2が撮影した画像を情報センタ5に送信するかご内画像送信手段4と、エレベータ乗場12に設けられ、2次元コードを表示する2次元コード表示部3と、その2次元コードを読み取った携帯電話から情報センタ5に送信された空メールを受信する情報センタ送受信部6と、第1携帯電話10と第2携帯電話11とを対として記憶する情報センタ記憶部7と、空メールを発信した携帯電話が登録された第2携帯電話11である場合には、情報センタ送受信部6に対して、一定時間の間エレベータのかご内画像を対となる第1携帯電話10に送信させる情報センタ制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーター制御基板の復旧作業を効率的に行うことができるエレベーター遠隔監視装置の提供。
【解決手段】エレベーターの運転制御を行う制御装置1と、この制御装置1に接続され、エレベーターの異常監視を行う遠隔監視端末11と、一般公衆回線21を介して、遠隔でエレベーターの異常監視を行う遠隔監視センター装置31と、エレベーター固有のデータ調整を行う携帯保守端末装置41とで構成されたエレベーター遠隔監視装置において、現場にて調整するエレベーター固有の調整データを、遠隔監視装置11と監視センター装置31へ格納する格納部15,34と、エレベーターの故障によって制御装置1を交換する際、制御装置1の交換後に調整データを書き戻す書き戻し手段2,3,5,12,14,15とを備えたものである。 (もっと読む)


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