説明

Fターム[3F303DC13]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 呼び割当又は割当の変更 (26)

Fターム[3F303DC13]に分類される特許

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【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲートと乗場行先階登録装置の連動システムにおいて、利用者がセキュリティゲートを通過するときに割当号機の見間違えを防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置21は、セキュリティゲート11の第1の読取り部13によって読み取られた利用者が持つセキュリティカードの情報に基づいて利用者を認証する認証部23と、正規の利用者と判定された場合にその利用者の行先階に基づいて各号機の中の最適な号機を割り当てる割当制御部24と、割当制御部24によって決定された割当号機に利用者を特定する情報を付してセキュリティゲート11の表示部15に表示する表示制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運転効率を向上することができるエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータの制御装置は、エレベータの乗りかごが任意の階に停止したときに、現在の停止階にて乗りかごの進行予定方向と反対方向のかご呼びが登録され、かつ、現在の停止階のホール呼びに、乗りかごの進行予定方向とは反対方向のホール呼びが登録されている場合に、現在の停止階のホール呼びをキャンセルすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗場呼びを登録する際の乗場ボタン操作を不要とするとともに、意図しない無駄な乗場呼び登録の発生を抑制し、運転効率の向上に寄与することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターシステムにおいて、エレベーターの乗場に設けられ、乗場の利用者を検出する検出手段1bと、検出手段1bの検出結果に基づいて乗場呼び登録要求を送信する乗場呼び登録部1aと、乗場呼び登録要求を受信して、乗場呼び登録を行う呼び登録制御部2aと、乗場の利用者に乗場呼び登録の状況を報知するための報知手段1cと、を備え、乗場呼び登録部1aは、検出手段1bが所定の一定時間以上継続して乗場の利用者を検出した場合に、乗場呼び登録要求を呼び登録制御部2aへと送信し、報知手段1cは、検出手段1bが乗場の利用者を検出中である間、検出中報知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗場で行先階を登録した際に、満員待ちをできるだけ表示させずに、利用者が乗車可能なタイミングで号機表示を行うことで、利用者にストレスを与えずに効率的に運ぶ。
【解決手段】群管理制御装置20には、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を記憶する管理テーブル21aと、管理テーブル21aに記憶された乗場呼び情報に基づいて各号機の中から登録階に対する2周目以降の応答を含めて最適な号機を選択する割当制御部23と、選択号機が登録階に1周目で応答可能な場合には乗場行先階登録装置13置に当該号機が応答する旨を表示し、選択号機が登録階に2周目以降で応答可能な場合には当該号機の現在の応答状況に応じて乗場行先階登録装置13に満員待ちの状態あるいは当該号機が応答する旨を表示する表示制御部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 移動する際に割当て号機を忘れても容易に確認することにある。
【解決手段】 利用者がゲートを通って乗場へ移動する制御システムであって、IDカード35から利用者を認証した後、行先階データを送信し、群管理制御部15から割当て号機を受け取って表示する行先階登録装置11と、ゲート4を通って乗場へ移動中に割当て号機を忘れたとき、IDカード35からID情報を読み取って送信し、群管理制御部から割当て号機を受け取って表示する乗場側登録装置12a,12bと、行先階データを受けて号機を割当てた後、ID情報と割当て号機を対応付けし、行先階登録装置に割当て号機を送信するゲート側応答手段15A,15Bと、乗場側登録装置からID情報を受けて既に対応付け記憶された割当て号機を乗場側登録装置に送信する乗場側応答手段15C,15Dとを有する群管理制御部15とを備えたゲート付き行先階制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 新たな号機に割当て変更した際、利用者がその変更号機を把握可能に案内表示することにある。
【解決手段】 利用者が乗場に設置された行先階登録装置を操作して行先階を指定する行先階制御システムであって、乗場ドア近傍に設置される号機表示装置3A〜3Dと、運行状況データを取り込んで上位に伝送する各号機制御装置9A〜9Dと、運行状況データから各エレベータ号機の故障有無を診断する故障診断手段5A、故障無しと診断され、かつ前記行先階登録装置から行先階指定を受けたとき、複数の号機の中から1つの号機を割当て、当該行先階登録装置に対して割当て号機の案内表示を行う号機割当て処理手段5B及び診断結果から既割当て済み号機が故障有りと診断されたとき、故障号機を除く他の号機の中から新たに変更号機を割当て、既割当て故障号機及び変更号機対応の号機表示装置にそれぞれ号機変更を知らせる案内表示を行う号機割当て変更処理手段5Cを有する群管理制御部5とを備えた行先階制御システムである。 (もっと読む)


【課題】利用者の目的に沿った効率の良い運転制御を利用者自身が選択でき、全ての利用者による行き先階床の登録が必要ないエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステムは、3以上の階床間を昇降する複数の乗りかご、エレベータホールに設置された操作盤、および、乗りかごの運転を制御する運転制御装置を備えている。利用者は、操作盤を用いて、行き先階床を登録する。運転制御装置は、登録された複数の行き先階床に基づいて、同じまたは近い行き先階床を希望する利用者をまとめて運ぶことができるように、複数の乗りかごの運転モードを決定し、乗りかごの行き先階床を設定する。運転モードには、3以上の階床のうち低階床のみを行き先階床とする低階床行きモード、高階床のみを行き先階床とする高階床行きモード、および、低階床および高階床のいずれも行き先階床とするランダムモードが含まれている。 (もっと読む)


【課題】輸送容量を完全に利用できる輸送システムを提供する。
【解決手段】複数の自律性を持つ乗り物を備えるこの輸送システムでは、ユーザは自分の移動先を端末2に入力する。その後、搭乗場所と移動要求を実行するために用意され割り当てられた乗り物が、記号B3の形で端末ディスプレイ2.1上でユーザに知らされる。搭乗場所はBで示されており、移動要求を実行する乗り物は3で示されている。次にユーザは搭乗場所Bに移動する。その間、最初の乗り物が搭乗場所Bに到着し、これがディスプレイ4上に記号B1の点滅によって知らされる。ユーザは、最初の乗り物が自分に割り当てられた乗り物でないことを知る。ユーザは記号B3が点滅表示されたときのみ搭乗する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場からの行先階登録にともなって割り当てられた乗りかごを乗客が容易に把握できるようにする。
【解決手段】各階床に設置される表示装置3は、当該表示装置3の設置階における行先階登録装置1の操作により行先階が登録された場合に、この行先階を、当該行先階を応答先とする号機ごとに区分して表示する機能を有する。行先階登録装置1により行先階が入力されると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、行先階登録を行ない、操作元の行先階登録装置1の設置階および当該行先階に応答する割り当て号機を選択する。行先階表示制御部23は、新たに登録された行先階、および当該行先階登録にともなって選択された割り当て号機をそれぞれ認識し、これら認識した情報を行先階登録のための操作元の行先階登録装置1の設置階の表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、より好適に各エレベータ号機の運転効率を向上させることである。
【解決手段】ビル4に設けられる昇降路12,13,14と昇降路12,13,14内を昇降する乗りかご22,23,24とを含むエレベータ号機が複数設けられるエレベータシステム10であって、時間帯に応じて、各エレベータ号機と、それぞれのエレベータ号機の停止階パターンとを関連づける運転テーブルを記録する記録部40と、乗客2に関する情報と運転テーブルとに基づいて、その乗客2が利用すべきエレベータ号機を乗客に報知する制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ設置建物内の階床に滞在する人数を、人員の多大な労力を要することなく一定人数以下に抑える。
【解決手段】エレベータ監視盤1の乗降人数入力部12は、各階床での乗降人数を入力する。滞在人数計算部13は、入力した乗降人数に関わる階床の滞在人数現在値を計算する。入場制限指令部15は、ある階床の滞在人数現在値が当該階床の滞在人数閾値を超えている場合には、この階床を混雑判定階床として入場制限指令を行なう。かご制御装置3は、入場制限指令にしたがって混雑判定階床のかご呼び釦の操作を無効とし、混雑判定階床を乗客に通知するためのフロア入場制限メッセージをかご内案内装置6に表示させる。入場制限指令部15は、フロア入場制限メッセージを混雑判定階床以外の各階床のホール案内装置7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】
乗場からかご位置が確認できる場合でも待ち客に不快感を与えず、運転効率の良いサービスとする。
【解決手段】
複数台のエレベーターの運行を管理し、乗場呼びが発生した場合、各エレベーターの乗りかごを選択して乗場呼びに応答させるエレベーターを割当てる群管理エレベーターにおいて、乗場呼びが登録された階を通過予定とされたエレベーターが生じる場合、応答させるエレベーター,階,通過予定とされたエレベーターとの相対的関係により通過予定とされたエレベーターを乗場呼びに応答させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場からの行先階登録にともなって割り当てられた乗りかごを乗客が容易に把握できるようにする。
【解決手段】各階床に設置される表示装置3は、当該表示装置3の設置階における行先階登録装置1の操作により行先階が登録された場合に、この行先階を、当該行先階を応答先とする号機ごとに区分して表示する機能を有する。行先階登録装置1により行先階が入力されると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、行先階登録を行ない、操作元の行先階登録装置1の設置階および当該行先階に応答する割り当て号機を選択する。行先階表示制御部23は、新たに登録された行先階、および当該行先階登録にともなって選択された割り当て号機をそれぞれ認識し、これら認識した情報を行先階登録のための操作元の行先階登録装置1の設置階の表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかごで種別の異なる利用者が乗り合わせるのを防止して、種別の異なる利用者に応じた乗りかごのセキュリティ運転を行うことにより、種別の異なる利用者に対するセキュリティ性を高めることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別によりエレベータの動作を制御するエレベータの制御装置は、利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別を保存する記憶装置31と、利用者のセキュリティ認証登録順序および利用者の種別毎に1認証ずつエレベータの乗りかごのセキュリティ運転を実行する運転制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベータを備えたエレベータシステムにユーザを割り当てる方法を提供する。
【解決手段】ユーザは、行き先コールを出す。そうするとすぐに、少なくとも1つのエレベータが、行き先コールに応じると決定されて、エレベータを識別する音響信号によってユーザに告げられる。それぞれ異なるエレベータを指定する信号のすべてが、ただ1つの単一周波数信号トーンだけを用いて形成され、個々のエレベータを識別する様々な信号は、事前定義された信号継続時間、および/または事前定義された少なくとも1つの信号中断によりユーザに区別可能である。本発明は、さらに、この方法のために備えられたエレベータシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】複数の乗りかごの運行状況を低コストで表示するとともに視認性を向上させること。
【解決手段】本発明のエレベータ装置は、複数の乗りかごと、この乗りかごの乗り場に設置された乗りかごを呼び寄せるホール呼び釦と、乗りかご内に設置された行先階を登録するかご呼び釦と、ホール呼び釦とかご呼び釦の登録に応じて乗りかごの運転を制御する制御手段と、制御手段からの運行状況信号に基づいて各乗りかごに対応して乗り場に設置された複数の表示器111〜113に各乗りかごの案内表示を表示する表示手段とを備え、この表示手段は、複数の表示器のうち、一の表示器111の系統が故障して案内表示が表示されないとき、この案内表示を最寄の他の表示器112の一部に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】利用者の不安や焦りを削減することができるエレベータ表示装置を提供する。
【解決手段】建物内の各階床に、エレベータの目的階を登録するとともに、エレベータに関する情報を表示する目的階登録装置30を各々設け、それら目的階登録装置30をインターフェース40を介してエレベータ制御装置41と接続する。エレベータ制御装置41は、目的階登録装置30で登録された目的階登録情報に基づいて、前記登録に対応するのに最適なエレベータを割り付けるとともに、該割り付けられたエレベータが前記登録の行われた階に到着できる予測待ち時間を演算し、それらエレベータ割り付け情報および予測待ち時間情報を前記目的階登録装置30に送出して表示させる。 (もっと読む)


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