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Fターム[3F303DC35]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 保守用情報 (144) | 保守時期、交換部品の表示 (30)

Fターム[3F303DC35]に分類される特許

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【課題】部品点数を極力抑えて、保守員に点検・交換対象とする機器の設置位置を容易に知らせる。
【解決手段】主制御基板11は、各機器毎に割り当てられた用品番号に対応させて、各機器の種類を示す種別情報を含んだ機器コード14aを記憶した記憶部14と、点検・交換対象とする機器の用品番号を入力するための入力部15と、この入力部15から入力された用品番号に基づいて記憶部14から当該機器の機器コード14aを読み出し、機器コード14aに含まれる種別情報から当該機器の種類を判断し、当該機器が発光部品付きであれば、その発光部品を点灯制御して当該機器の設置位置を知らせる主制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】シーブの摩耗があっても、安全性を損なうことなくエレベーターを運転できるエレベーターの安全システムを提供する。
【解決手段】エレベーター1のシーブ6の回転数を計測する手段と、乗りかご3の移動距離を計測する手段と、それらの情報から、シーブ6の摩耗量を算出する手段と、算出した摩耗量が設定値を超えたとき、前記エレベーター1の許容積載量,運転速度,あるいは加減速度を、所定値よりも低い値に設定し直すことによって制限し、運転の安全性を向上させる。また、複数台のエレベーター1が併設されている場合には、群管理制御装置10に対し、呼びに対するエレベーターの割当ての優先順位を低くする。さらに、前記摩耗量が危険値以上となった場合には、当該エレベーターを停止させ、以降の運転を禁止する。 (もっと読む)


【課題】グリスの硬化を検出することのできるエレベータロープのグリス硬化検出装置を提供すること。
【解決手段】ローラ21と、ロープ接触部28と、カム40と、引張バネ45と、ロック機構50と、を備える。ローラ21は、巻上機4を駆動させることにより乗りかご15を昇降させることができるエレベータロープ18に押し当てられ、乗りかご15の昇降時のエレベータロープ18の動きに伴って回転可能になっている。カム40は、エレベータロープ18に接触するロープ接触部28の一部を形成すると共に、ローラ21の中心軸22が位置する方向に移動可能になっている。引張バネ45は、カム40に対して、径方向において中心軸22が位置する方向に付勢力を付与するものである。ロック機構50は、カム40が、ロープ接触部28のカム40以外の部分に対して中心軸22が位置する方向の反対方向に突出した場合にカム40の移動を規制するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明はエレベータ制御装置に組み込まれる制御機器が正常に取り付られているか否かを判断することができるエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、エレベータごとに設定される第1の固有データを有する制御装置14と、エレベータごとに設定される第2の固有データを有し、かつ制御装置14に備えられエレベータに設置される機器を制御する制御基板9と、第2の固有データの表示を行う乗場表示部2と、乗場表示部2に表示される第2の固有データを読取るカメラ部4を有する端末装置3と、端末装置3に備えられ制御装置14に第2の固有データを出力するデータ出力手段とを備え、制御装置14は第1の固有データと第2の固有データとを比較し、第1の固有データと第2の固有データとが一致すると判断した場合エレベータの運行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン等のシーブ材料を用いた場合におけるシーブ寿命の低下を抑制できるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】 エレベータ装置は、シーブの磨耗度を測定するシーブ磨耗度測定手段23と、かごの走行履歴に関するデータに基づいて、シーブの磨耗度を算出するシーブ磨耗度算出手段31と、シーブ磨耗度測定手段23により測定したシーブの磨耗度と、シーブ磨耗度算出手段31により算出したシーブの磨耗度との磨耗度差を算出するシーブ磨耗度差算出手段32と、前記磨耗度差が所定値を超えた場合、シーブに異常な磨耗が生じていると判断する判断手段33と、判断手段33により、シーブに異常な磨耗が生じていると判断された場合、当該異常を発報する発報手段37とを具備する。 (もっと読む)


【課題】保守点検部分における保守点検が実施されたか否かについての情報をより正確に保守点検管理装置に入力することができる保守点検管理システムを得る。
【解決手段】エレベータ装置1の保守点検を管理する保守点検管理システムであって、機械室20に設けられ、機械室20における保守点検が実施されるために変位される機械室扉本体211と、機械室扉本体211の変位を検出する機械室扉検出スイッチ212と、機械室扉検出スイッチ212の検出信号に基づいて、機械室20内の清掃等の機械室20における保守点検が実施されたか否かを判定する通信装置25と、通信装置25の判定結果の情報が入力される保守点検管理装置32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗客搬送装置を構成する機器の今回の点検結果から、次回の点検までに交換時期の到来が予測される機器を判断し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を一般の利用者に速やかに報知することのできる乗客搬送装置の保守結果表示装置を得る。
【解決手段】エレベータ1を構成する機器の保守点検の結果を含む保守情報を入力するための情報入力部26を有し、保守情報に応じた保守結果情報を出力する情報処理出力手段25と、保守結果情報に応じた情報をエレベータ1の利用者に表示する表示案内装置22a,22bとを備え、情報処理出力手段25は、保守情報から、次回の保守点検までに、交換・改修時期が到来すると予想される機器を判別し、交換・改修時期の到来を予想した機器の交換・改修時期到来に関する情報を保守結果情報に含ませて出力する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの利用状況や設置状況に応じて、エレベーター毎に最適なオプション商品を提案することができるようにする。
【解決手段】エレベーターの利用状況や設置状況を検出するために必要な所定の信号を、信号記録部2に記録する。また、オプション判定部5は、信号記録部2に記録されている信号に基づいて、所定の提案条件が成立するか否かを判定し、提案条件が成立する場合に、その成立した提案条件に対応するオプション商品を、エレベーターのオーナー側に提案すべきものとして選定する。そして、オプション出力部6は、オプション判定部5によって選定されたオプション商品に関する情報を、所定の形式で出力させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造を必要とせずに、LEDなどの発光素子を光源とした機器の交換時期を適切に判断して報知する。
【解決手段】エレベータの乗りかご14内に設置されたLED照明装置41の交換時期を判断する場合において、予めLED照明装置41の点灯時間と光束との関係を温度条件別に表した光束特性曲線64を用意しておく。制御装置61は、LED照明装置41の初期起動時から現時点までの点灯時間を計測し、この計測された点灯時間と予め指定された温度条件とに基づいて光束特性曲線64を参照して光束の低下率を求め、その光束の低下率から交換時期を推測する。そして、機器の交換時期が来た場合に、乗りかご14内に設置されたランプ34の点灯により、その旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】技術の画像認識では、かご内のキズ又は汚れを検知するものではなく、適切なタイミングでかご内のキズ又は汚れを検知することができなかった。
【解決手段】照明装置と、監視カメラと、照明装置がかご内を照明している場合に、監視カメラにより撮影された第1の撮画像を記憶装置に記憶する画像認識装置と、第1の撮影画像と、第2の撮影画像とを比較し、前記かご内のキズ又は汚れを検知するキズ・汚れ検知装置と、マイクロホンが予め指定された音声を得た場合に前記記憶装置への記憶を中止させる音声認識装置と、を備えたエレベータシステム。 (もっと読む)


【課題】担当がビルの管理者や他の担当と調整しなくても、延滞や後回しによる保守遅れのない保守日程を編成する昇降機保守訪問予定連絡装置を得る。
【解決手段】チームに属する複数の担当がそれぞれ予め定めて担当する昇降機の保守のための訪問予定日程が入力されるPCおよび該訪問予定日程を上記昇降機が設置されているビルの管理者の端末に提示する連絡手段を備える昇降機保守訪問予定連絡装置において、上記PCは、上記チームの全ての担当の訪問予定日程が表示され、上記連絡手段は、該訪問予定日程に対する上記管理者の承知または変更の希望の返事を受け取り、受け取った上記返事に基づいて該訪問予定日程を上記チーム内で調整するチームPCを備える。 (もっと読む)


【課題】予め決められた保守員の巡回スケジュールを可能な限り維持することができるシステムを提供する。
【解決手段】現場には、昇降機の動作を制御する制御盤21と、制御盤21の情報を監視センタ30に送信する監視装置22とが設けられている。一方、監視センタ30には監視装置22に対して目的別の昇降機診断プログラムおよび外部からの要求に基づく当該昇降機診断プログラムの実行動作制御信号を送信する診断指示装置35が設けられている。保守員は保守点検前に携帯端末38からの入力により、診断指示装置35を経由して昇降機診断プログラムの実行を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】建物内に設置されたエレベータを日常的に使用する利用者を対象にして、その利用者が使用するエレベータの運転停止状況を簡単かつ確実に通知する。
【解決手段】エレベータの利用者は乗りかご内などに設置された二次元コードを携帯端末にて読み取ることで事前に本システムの通知サービスに登録しておく。システム側では、保守員がエレベータの点検を開始するときに、そのエレベータの号機を使用する利用者を通知対象者として検索し、点検開始メールをその利用者の携帯端末に送信する(ステップS21〜S25)。また、点検が終了したときに点検終了メールをその利用者の携帯端末に送信する(ステップS26〜S28)。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーロープの損傷が軽微なものであるか、重度のものであるかを容易に把握することができるエレベーターのワイヤーロープ素線切れ診断システムの提供。
【解決手段】複数の鋼線を撚り合わせて成るワイヤーロープ2の素線切れを検出する素線切れ検出部6と、この素線切れ検出部6で検出されたデータに応じてワイヤーロープ2の素線切れの診断結果を表示する表示部9とを有し、ある一定区間毎に素線切れ検出部6によって検出された素線切れ出力と、この出力の閾値越え数の相関関係から算出したレベルに基づいて、ワイヤーロープ2の素線切れの状態を段階に分けて表示部9に表示させるようにした。この場合、診断のランクに合わせて計測波形を段階別に色分けして表示部9に表示させるようにしてもよく、また、計測した波形に対して素線切れが発生している箇所と、測定開始からの経過時間を対応させて表示部9に表示させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】エレベータの個々の条件の相違に応じた最適なバッテリー寿命予測判定手法を用いることにより寿命判定精度を向上させる。
【解決手段】操作釦19gの操作により判定開始指令手段19fが寿命判定開始指令を測定データ収集手段19a及びデータ比較判定手段19cに出力する。測定データ収集手段19aは、非常電源用バッテリー16に関する複数種類の測定データを収集する。データ比較判定手段19cは、比較対象データ選択手段19eが選択したデータ種類に係る測定データ収集手段19aからの測定データと、判定基準データ格納部19bから取り出した判定基準データとを比較して寿命判定を行う。判定結果表示手段19dは、この判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の寿命による交換時期を明確にすることを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータを構成する部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を格納する。演算部152は、部品識別情報及び顧客識別情報に基づいて同一出荷先に出荷された対象部品の出荷台数を算出する。解析部153は、故障発生情報に基づいて対象部品の故障台数を算出する。解析部153は、算出された故障台数及び出荷台数に基づいて、対象部品の信頼度を表す信頼性解析情報を生成する。解析部153は、生成された信頼性解析情報に基づいて対象部品の交換時期を算出する。 (もっと読む)


【課題】エレベータを構成する部品の故障要因を分析することを可能とする。
【解決手段】出荷情報DB11は、エレベータの部品を識別するための部品識別情報及び当該部品の出荷先を識別するための顧客識別情報を含む出荷情報を格納する。保全情報DB12は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の故障が発生したことを示す故障発生情報を含む保全情報を格納する。使用環境情報DB14は、出荷情報に含まれる部品識別情報に対応付けて当該部品識別情報によって識別される部品の使用状態を示す使用環境情報を格納する。解析部153は、ユーザによって指定された対象部品を識別する部品識別情報に対応付けられている保全情報及び使用環境情報を抽出する。解析部153は、保全情報及び使用環境情報に基づいて対象部品の故障要因を分析する。入出力部16は、解析部153による分析結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】保守技術者の定期的な目視確認が不要となり、且つ交換が必要な部品を確実に交換するエレベータ警報装置を提供する。
【解決手段】エレベータ警報装置は、エレベータの昇降路内に配置され腐食ガス濃度を測定する腐食ガス濃度測定器6と、エレベータを構成する部品毎の腐食ガス濃度レベルに応じた耐用時間および最も直近に交換を実施した交換年月日を記憶するデータ記憶装置11および上記交換年月日から現時点までの経過時間が上記耐用時間を超えたとき上記部品の交換を促す通報を出力する演算装置10を有する制御装置4と、上記交換を促す通報に従って交換催促を報知する表示装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保守に関する情報を利用者の認識しやすい状態で選択的、かつ、適切に表示する。
【解決手段】かご操作盤21に設けられた保守情報案内表示部26と、判定用識別情報を記憶する保守情報記憶手段31aと、パソコン4から保守識別情報を含むエレベータの保守に関する情報を受信したとき、保守識別情報が判定用識別情報と一致したとき、保守情報記憶手段31aの判定用識別情報に対応付けてエレベータの保守に関する情報である保守情報表示期間及び保守案内情報を記憶する保守情報判断記憶手段33bと、この保守情報判断記憶手段に記憶される保守情報表示期間から表示開始日時に達したかを判断する表示日時判断手段33cと、表示開始日時に達したとき、テールコード16を介して保守情報案内表示部26に保守案内情報を表示するかご内表示手段33dとを有する保守情報処理部33を持ったエレベータ制御装置3とを備えた保守情報案内装置である。 (もっと読む)


【課題】 バラツキによる影響を受けにくい半導体モジュールの寿命予測をすること。
【解決手段】 エレベーターのかご15をモータ11により駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータ9と、該インバータ9を構成すると共に、半導体素子60と絶縁基板65を介して設けられたベース61を有する半導体モジュール50と、半導体素子60の第1温度値を検出する第1温度センサ72と、ベース61の第2温度値を検出する第2温度センサ74と、第1温度値と第2温度値との温度差に基づいて半導体モジュール50の劣化を判定する判定器90とを備えたものである。 (もっと読む)


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