説明

Fターム[3F304BA26]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 記録(故障、異常、保守管理データ) (251)

Fターム[3F304BA26]に分類される特許

161 - 180 / 251


【課題】法定検査の実施を確実に促して安全性を向上し得る乗客輸送設備用制御システムの提供。
【解決手段】上記課題は、予め記憶された制御プログラムに基づき乗客輸送設備1を制御する乗客輸送設備用運転制御装置8と、この乗客輸送設備用運転制御装置8に接続されて法定検査の実施の有無及び法定検査の日程を管理する法定検査処理装置9と、この法定検査処理装置9に外部通信装置10を介して接続された監視センター11とを少なくとも具備してなる乗客輸送設備用制御システムにおいて、前記法定検査処理装置9を、法定検査データ管理部12とカレンダー時間計測部13と自動検査検知部14と警告処理部15と警告リセット部16と検査期限設定管理部17と竣工検査合格日及び改造検査合格日を格納する合格日記憶部18とから少なくとも構成することで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】主索等の懸架手段によって釣瓶式に懸架されたかごと釣合い重りとを1組とする複数組のエレベータが1つの昇降路内を昇降するエレベータ装置において、釣合い重り周辺部の異常音を確実に検出することができるエレベータの地震復旧運転方法を得る。
【解決手段】昇降路内で隣接する2つのエレベータのうち、一方のエレベータのかごを他方のエレベータの釣合い重りの高さから上下所定範囲内の高さに移動させるステップと、一方のエレベータのかごの高さと他方のエレベータの釣合い重りの高さとが所定範囲内となるように、昇降路内を昇降する他方のエレベータの釣合い重りに連動して一方のエレベータのかごを昇降させるとともに、一方のエレベータのかごに設けられた集音マイクによって異常音を検出するステップとを備えることにより、昇降路内に隣接するエレベータのかごに設けられた集音マイクで、釣合い重り周辺部の異常音を検出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の各昇降機に対する自動診断を効率的に実施する。
【解決手段】監視対象の昇降機に組込まれた監視装置は、部品の使用開始からの経過時間と故障発率との関係を示す故障発生率特性70に基づいて故障発生率の高い経過時間領域には診断の実施周期を短く、故障発生率の低い経過時間領域には診断の実施周期を長く設定した診断実施パターンを記憶している。昇降機に部品交換があると、当該部品の診断実施パターンから実際の診断実施日情報を含む診断スケジュールを作成して昇降機の監視端末へ送信する。監視端末は、受信した診断スケジュールに従って昇降機に対する診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】確実に最適な出動要員を抽出し、かつ迅速な出動依頼を行うことのできる設備機器の監視装置の提供。
【解決手段】建物1a〜1nに設置される設備機器の異常を検出し異常情報を送信する端末装置2a〜2nと、通信手段3を介して異常情報を受信する管制センタ4と、出動要員A〜Fにより携帯される携帯電話5a〜5fとを有して構築され、管制センタ4の処理部4cは、異常情報の受信に応じて該地域に割当てられた出動要員を抽出すると共に、この出動要員抽出手段で抽出した出動要員に対し、作業状態情報、出動要員が携帯する携帯電話の電波状態情報、出動要員の経験値及び作業資格に基づき出動依頼順位付けを行い、この順位付けに応じた出動依頼を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブレーキ異常発生時に閉じ込め故障を低減させることができるとともに、設置費用を軽減させることができるエレベータの制御装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】昇降路の上部には、巻上機が設けられている。巻上機は、電動機1とシーブ2とを有している。シーブ2には、ロープ3が巻き掛けられている。ロープ3の一端部には、かご4が吊り下げられている。ロープ3の他端部には、釣合おもり5が吊り下げられている。電動機1には、電動機1の回転を制動するブレーキ装置6が取り付けられている。また、電動機1には、エンコーダ7が取り付けられている。エンコーダ7は、エレベータの運行を制御する制御装置本体8に接続されている。制御装置本体8は、制御装置本体8全体の動作を制御する主制御部8aと、巻上機及びブレーキ装置6を監視する異常監視部8bとを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者の利便性を向上させることができるエレベータシステムを得ることを目的とするものである。
【解決手段】各エレベータ1の運行は、各台制御装置6によって制御される。複数の各台制御装置6は、群管理装置7に接続されている。群管理装置7は、エレベータ群の運行を制御する。また、乗場の各エレベータ1の出入口には、乗場顔検出装置8が設けられている。扉9の近傍には、電気錠の施錠・解錠を制御するドアロック解除装置10、ID読取装置11及び玄関顔検出装置12が設けられている。群管理装置7、乗場顔検出装置8、ドアロック解除装置10、ID読取装置11及び玄関顔検出装置12は、呼び制御装置13に接続されている。呼び制御装置13は、システム制御部13a、個人認証部としてのID認証部13b、及びデータ記憶部13cを有している。 (もっと読む)


【課題】エレベータ保守作業員がエレベータ保守専用の携帯端末装置を携帯していない場合でも、保守作業員が所有する携帯電話等を利用して、任意のエレベータ装置の保守用データを容易に採取することができるエレベータの保守用データ採取装置を得る。
【解決手段】エレベータ制御盤の保守用データを採取するために携帯電話から送信されたデータ要求メールを受信するとともに、データ要求メールによって指定された制御盤からデータ要求メールによって要求された保守用データを採取して、データ要求メールに対する回答メールを携帯電話に対して送信する制御手段を備えることにより、保守作業員が所有する携帯電話のメール機能を利用して、指定したエレベータ装置の保守用データを任意の場所から採取する。 (もっと読む)


【課題】各現場で迅速かつ適切に保守点検作業を行うことのできる保守点検管理システムを提供する。
【解決手段】複数の異なる保守点検箇所にそれぞれの保守点検箇所を特定するための情報を含んだ二次元コード20a〜20eを設けておく。これらの二次元コード20a〜20eを保守員14が所持する情報発信機15を通じて読み取ると、監視センタ側で保守点検箇所を特定し、当該保守点検箇所に対応した保守点検用の情報を情報発信機15に送信する。これにより、保守員14は各現場で迅速かつ適切に保守点検作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】保守点検対象のエレベータでの当該保守点検作業に関わる情報を容易に得る。
【解決手段】エレベータの保守点検作業の開始時に、エレベータに貼付される二次元コードを携帯電話4により読み取って得たエレベータの設置建物住所およびエレベータ号機の情報をセンタ装置5へ送信する。センタ装置5では携帯電話4からの情報をもとに同一建物内に設置されるエレベータの保守点検作業を行なっている作業員の人数を判別し、この人数を地図情報に重ね合わせてモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】専門知識があまりなくても比較的理解が容易な保守時の各種検査、点検の要否や頻度をそれぞれに選択、変更することで、保守契約者が意図した内容、料金の保守契約が行える保守契約システムを提供する。
【解決手段】保守契約センタ1に対して通信ネットワーク2、8を介してネットワーク端末3、T1から保守契約手続きを行う保守契約システムであって、保守契約センタが、保守時に実施される各検査とそれぞれの実施頻度及び実施頻度に従った保守料金を集計した契約推奨モデルを通信ネットワークを介してネットワーク端末に提示し、さらにネットワーク端末からの契約推奨モデルの検査毎の要否及び実施頻度の変更の入力に従い保守料金を算出し直しながら契約推奨モデルを変更して保守契約を結ぶ保守契約システムにある。 (もっと読む)


【課題】保守員が各現場で迅速かつ適切な保守点検作業を簡単に行うことのできる保守点検管理システムを提供する。
【解決手段】監視センタ17内の監視装置18は、保守員15aが保守点検作業を行う現場を特定し、その現場に設置された保守対象機器(例えばエレベータ)の仕様に応じた点検項目を作成して保守員15aの持つ情報発信機16aに送信する。これにより、事前に保守対象機器の仕様を調べておかなくとも、現場にて情報発信機16aに送られてくる点検項目に従って適切な保守点検作業を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】制御プログラム及び仕様データの書換えを、エレベーターを停止させることなく、安全に行えるエレベーター用制御システムの提供。
【解決手段】上記課題は、運行制御装置1を、使用制御プログラムを格納する第1領域と使用制御プログラムをコピーして格納する第2領域と仕様データを格納する第3領域を有する第1格納手段11と、使用制御プログラムをコピーして格納する第4領域と新制御プログラムを格納する第5領域と中央演算処理手段による演算結果及び制御プログラム用書換えプログラムを格納する第6領域と携帯端末装置から書き込まれた仕様データを格納する第7領域を有する第2格納手段13と、エレベーターの運行を実行する中央演算処理手段12と、外部保守装置とのデータ伝送を可能にする第1のインターフェース14と、携帯端末機とのデータ伝送を可能にするインターフェース15を有する構成としたことで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エレベータ機器が破損する可能性を低減させることができるエレベータ制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】診断監視出力部45は、安全回路部42及び故障診断回路部43による診断動作の検査項目毎の実施状態を監視する。また、診断監視出力部45は、インジゲータ12,13、7セグメントLED22等に診断動作の検査項目毎の実施状態を表示させる。さらに、診断監視出力部45は、診断動作の履歴情報を記憶し、所定期間未実施の検査項目がある場合、その検査項目の診断動作を強制的に行わせる。さらにまた、診断監視出力部45は、所定期間未実施の検査項目がある場合、かごの運転を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】各現場での保守点検作業の状態を正確に把握して信頼性の高い保守点検を行う。
【解決手段】保守員15aは撮影機能付きの情報発信機16aを所持して各現場に出向き、そこに設置された保守対象機器(例えばエレベータ)の保守点検作業を行う。その際、当該現場の保守対象機器の仕様に応じた点検項目を監視センタ17から取得し、その点検項目に従って保守点検作業を行う。そして、保守点検作業を終了したときに、その終了後の状態を情報発信機16aの撮影機能を利用して撮影し、その撮影画像を監視センタ17に送信する。これにより、監視センタ17側では、上記撮影画像を用いて適切な点検がなされたか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生地域からの電話問い合わせに迅速に対応することのできる監視センタ装置の提供。
【解決手段】監視センタ装置1に、公衆通信回線4に接続され発信元の電話番号を出力するCTI手段1cと、公衆通信回線4を介してエレベータ監視装置3から少なくともエレベータ稼動情報及び災害発生地域を特定する災害発生地域情報を収集する災害時稼動情報収集手段1dと、発信元の電話番号、顧客情報、及び災害発生地域情報に基づき、当該受信が災害発生地域からの受信かどうかを判断すると共に、災害発生地域からの受信に応じて少なくともエレベータ稼動情報を含む表示画面をオペレータ操作手段1b1〜1bnの表示部に表示する対応画面切替え手段(1e)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音による異常検出機能を持たせるためのコストを低減することができるエレベータ装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】かご内インターホン装置5には、第1のマイクロホン6が設けられている。かご1の外側には、第2のマイクロホン7が設けられている。第1及び第2のマイクロホン6,7からの信号は、共通の信号線10を通して制御盤8に送信される。即ち、信号線10は、第1のマイクロホン6からの信号と第2のマイクロホン7からの信号との両方の信号を信号受信部に伝送する。制御盤8には、第2のマイクロホン7からの信号に基づいて昇降路内の異常を検出する異常検出部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】地震時の復旧管理登録を迅速に行えるエレベーター用復旧管理システムの提供。
【解決手段】上記課題は、エレベーターが地震時管制運転の状態になるとそのエレベーターを点検した後に復旧させる保守技術者からの復旧完了通知を記録する復旧管理装置6と、この復旧管理装置6に接続され、かつ、保守技術者が携帯する通信端末装置8〜8Nと、各エレベーターにそれぞれ付加される管理番号S〜SN及び復旧管理装置に接続を行う際の識別アドレスを符号化したコードC〜CNが記載されて各エレベーターにそれぞれ取り付けられたステッカー7〜7Nを備え、保守技術者が通信端末装置8〜8Nにより、地震発生時の復旧作業を完了させたエレベーターのステッカー7〜7Nに記載されたコードC〜CNを読み取ることで、復旧管理装置6に管理番号S〜SNを登録させることによって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】作業者や作業責任者の特定を容易にできるビル設備の作業報告書作成装置の提供。
【解決手段】昇降機等のビル設備11に対して保守、点検等の作業を行った後に作成するビル設備の作業報告書作成装置において、作業報告書Dの上部に作業結果報告先Dll、D12、及び作業を担当する保守員の写真D13と作業報告元情報D14から構成される報告先・報告元ブロックDlを有し、作業結果報告先Dll、D12の情報は、携帯端末装置41から送信される作業データ及び作業計画データから作業結果報告先情報を取得し、作業報告元情報D13、D14は、携帯端末装置41から送信される作業者情報手段を設定し、作業者情報手段は、携帯端末装置41の所有者及び端末装置41に登録可能な作業者設定情報の少なくとも作業者設定情報により、前記保守員を特定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】加入者からエレベータのトラブルの救援依頼を受けると、現状及び希望に添ったサービス会社のサービスマンを迅速に派遣する救援サービスシステムを提供する。
【解決手段】救援サービス依頼を送信する各加入者の電話機等2、コールセンタ1からの救援サービス要請に対し自社のリアルタイムの救援待機状況に基づき救援要請受諾・拒否回答を返信する複数の救援サービス会社の各サービス会社端末3、電話機等からの救援サービス依頼に対し、各救援サービス会社の予め登録された登録情報の中の加入者の予め登録された登録情報及び救援サービス依頼時に電話機等からくる救援依頼情報に適合するものを検索し選定した救援サービス会社端末に救援サービス要請を送信すると共に返信されてくる救援要請受諾・拒否回答を電話機等に送信する上記コールセンタ1、電話機等2サービス会社端末3及びコールセンタ1を接続する通信ネットワーク網を備えた。 (もっと読む)


【課題】地震管制運転復旧作業を短時間で行えるエレベータ地震管制装置の復旧方法の提供。
【解決手段】地震の発生で地震感知器8が動作し、乗りかご1を最寄階へ着床させ、エレベータ休止回路を動作させて、運転休止状態にするエレベータ地震管制装置の復旧方法において、復旧作業時に専門技術者10が現地に到着し、到着階3の乗場ドアを開け昇降路2の目視点検を行った後、専用ツール4操作にて被害状況確認運転を行う第一の手順と、被害状況確認運転の結果、安全装置の動作状態や乗りかご位置の確認を専用ツール4で行うとともに、異常が無ければ地震感知器8のリセットを専用ツール4で行う第二の手順と、地震感知器8のリセット後、専用ツール4の操作にて自動低速を行い点検運転を実施する第三の手順とを行い、この第三の手順にて、異常を検出した際は乗りかご1を停止させ、異常が無い場合は地震管制装置の復旧を行う第四の手順とで構成したものである。 (もっと読む)


161 - 180 / 251