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Fターム[3F304BA26]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 記録(故障、異常、保守管理データ) (251)

Fターム[3F304BA26]に分類される特許

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【課題】プログラム書き換え時間を短縮し、プログラムバージョンを一括管理できるエレベータープログラム更新方法を得る。
【解決手段】新プログラムを送信する書き換えセンター5と、遠隔監視装置4と、遠隔監視装置4経由で新プログラムを受信するRAM41、制御盤演算部14及びEEP-ROM13を有するエレベーター制御盤1とを備え、制御盤は、受信した新プログラムが正常でRAM11からEEP−ROM13内新プログラム領域へ新プログラムを転送し、EEP−ROM新プログラム領域132が受信した新プログラムが正常で書き換えモード移行条件が満足でEEP−ROM実行領域131をEEP−ROMバックアップ領域へ転送し、バックアップ正常でEEP−ROM新プログラム領域132をEEP−ROM実行領域131へコピーし、コピー正常で遠隔監視装置4へ書き換え成功回答し、遠隔監視装置4は書き換えセンター5へ書き換え成功通報する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターシステムの経時変化や非線形特性やノイズ等に影響されずに、かご負荷値を正確に補正することのできるエレベーター制御装置を得る。
【解決手段】かご負荷補正値格納部9は、かご負荷を補正するためのかご負荷補正値を格納する。かご負荷補正値学習部8は、かご負荷補正値格納部9に格納されたかご負荷補正値を、負荷検出部7から出力されたかご負荷検出値に基づいて更新する。かご負荷値補正部10は、かご負荷補正値格納部9に格納されたかご負荷補正値を選択し、そのかご負荷補正値に基づいて、負荷検出部7から出力されたかご負荷検出値の補正を行う。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した際に、その現場までの交通状況を考慮して保守員を効率的に派遣して復旧作業を行う。
【解決手段】監視センタ18に保守管理装置32が設けられる。この保守管理装置32は、監視対象とするエレベータに異常が発生した際に、各保守員が現場に向かうための移動手段を検出する移動検出部32bと、この移動検出部32bによって検出された移動手段に対し、外部の情報発信源から少なくとも道路および鉄道の交通状況を取得する交通状況取得部32cと、この交通状況取得部32cによって得られた交通状況を考慮して上記各保守員が現場に到着するまでの時間を予測する到着予測部32dと、この到着予測部32dによって予測された到着時間が早い保守員を優先して現場に派遣する派遣処理部32eとを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各種機器の劣化状態を把握して、故障が発生する前に対処する。
【解決手段】エレベータの制御装置に設けられた劣化診断部23は、各種機器診断対象機器のパラメータを取得するパラメータ取得部23aと、このパラメータ取得部23aによって得られたパラメータに対する少なくとも2つの判定条件を設定する条件設定部23bと、この条件設定部23bによって設定された各判定条件に基づいてパラメータをそれぞれ評価し、これらの評価値を総合した結果から診断対象機器の劣化状態を判断する劣化判断部23cとを有する。これにより、エレベータの各種機器の劣化状態を把握して、故障が発生する前に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータにおける各部の点検を効率的に実施する。
【解決手段】エレベータの通常運転時における各部の動作データを点検データとして収集する点検データ収集部33と、点検周期で点検項目の点検データを、点検データ収集部33で収集された点検データから抽出する指定点検データ抽出部37とを有し、収集漏れの点検データの点検項目に対して、自動点検運転を当該点検周期終了時に実行して点検データを求め、この求めた点検データと先に抽出された点検データとを監視センター7へ送信する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生した際に、その現場の故障状況に適した保守員を効率的に派遣して復旧作業を行う。
【解決手段】監視センタ18に保守管理装置32が設けられる。この保守管理装置32は、監視対象とするエレベータに異常が発生した際に、上記エレベータの故障状況を推定し、その故障状況に適したスキルを判断するスキル判断部32aと、このスキル判断部32aによって判断されたスキルを有する保守員のリストを作成するリスト作成部32bと、このリスト作成部32bによって作成されたリストに従って、該当する保守員を現場に派遣する派遣処理部32cとを備える。 (もっと読む)


【課題】
地震発生後、短時間かつ高精度にエレベーターの停止状況を把握できる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】
エレベーター10の所在地,ビル9の高さ,エレベーターの機種に関する情報が記録されたエレベーターデータベース2と、地震情報から震度分布を求める地震分布算出手段4と、を備え、地震が発生した場合、監視対象地域を震度分布に対応した地域区分に区分し、地域区分毎にエレベーター10の所在地,ビル9の高さ,エレベーターの機種に基づいてサンプルエレベーターを選定し、サンプルエレベーターにおける地震感知器の作動率からエレベーターの停止台数を計算する。 (もっと読む)


【課題】保守技術者の定期的な目視確認が不要となり、且つ交換が必要な部品を確実に交換するエレベータ警報装置を提供する。
【解決手段】エレベータ警報装置は、エレベータの昇降路内に配置され腐食ガス濃度を測定する腐食ガス濃度測定器6と、エレベータを構成する部品毎の腐食ガス濃度レベルに応じた耐用時間および最も直近に交換を実施した交換年月日を記憶するデータ記憶装置11および上記交換年月日から現時点までの経過時間が上記耐用時間を超えたとき上記部品の交換を促す通報を出力する演算装置10を有する制御装置4と、上記交換を促す通報に従って交換催促を報知する表示装置8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの設置後に保守契約先が独立系の保守管理会社に変更になったとしても、自動点検や自動復旧の機能を現場で作業することなく簡単に無効化することができ、エレベータメーカとは直接関係の無い第三者による保守管理の中で、元の自動点検や自動復旧の機能が利用される危険性を防止する。
【解決手段】 地震発生後の自動点検及び自動復旧機能を備えたエレベータと、保守対象の複数のエレベータと通信接続され、各エレベータの保守や監視を行う監視センター30とからなるものにおいて、監視センター側には、一定期間毎に保守契約の有無を識別するための保守契約信号を各エレベータに送信する手段11を備え、各エレベータ側には、前記保守契約信号を受信する手段33と、受信した保守契約信号に応じて保守契約の有無を更新記憶する手段17と、保守契約の有無に応じて自動点検運転の可否を判定する手段14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重大事故や顧客クレームにつながる情報を事前に配信可能とする昇降機稼動データ分析装置を提供。
【解決手段】 昇降機1の稼動状態を常時監視するとともに、定期的に実施される点検の都度に監視し、取得した稼動データを記憶する記憶装置2cを有する端末装置2と、記憶装置2cに格納した稼動データを通信回線を介して定期的に取り込み、分析し予兆データとして少なくとも昇降機1の保守点検時期を判断する情報分析部3eとを有するセンター装置3とを備えた昇降機稼動データ分析装置において、情報分析部3eの分析結果である予兆データに重要度を付加する重要度付加手段3aと、この重要度付加手段3aで付加した重要度に応じて予兆データの配信先を設定する配信先設定手段3a,3b,3d,3eとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】保守員の手間が少なくなり、点検時間が短縮されるエレベータリモート点検システムを提供する。
【解決手段】エレベータリモート点検システムは、予め点検対象の機器に付けられたカメラ位置決め用マークを含む比較用映像データと比較用映像データを撮影したときのかご位置が予め記憶され、点検対象の機器が指定されたとき点検対象の機器に対応するかご位置にかごが配車され、かご位置にかごが配車されたときに取り込まれた当該点検対象の機器の映像データのカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なるカメラワークの条件が求められ、取り込まれた映像データの当該点検機器のカメラ位置決め用マークが当該点検機器の比較用映像データのカメラ位置決め用マークと重なったときに取り込まれた映像データを遠隔端末に送られる。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、システム内の機器に誤動作が発生する虞のない、エレベータの基板情報管理システムを提供すること。
【解決手段】エレベータ運転開始の際の主電源投入時に、基板情報収集手段9は基板情報読出指令を出力する。乗場側副制御基板HB1〜HBn及びかご側副制御基板KBに搭載されている各基板情報読出手段2は、これにより各基板情報格納部1の基板情報を読み出し、基板情報収集手段9に送出する。差違部分判別手段10は、この収集基板情報と基板情報保存部8の保存済み基板情報とを比較し、差違部分を判別する。最新基板情報書込手段11は、この差違部分を含む最新基板情報を新たに基板情報保存部8に保存する。 (もっと読む)


【課題】ドアの全閉検出信号を出力するホールドアスイッチ及びかごドアスイッチのいずれかに短絡異常が生じた場合に、その異常発生を迅速且つ容易に検出できるようにする。
【解決手段】ドアスイッチ異常判別手段5は、かごドア位置検出手段8からかごドアが全開位置にあることを示す検出信号を入力している期間中に、ホールドアスイッチ検出信号入力回路2及びかごドアスイッチ検出信号入力回路3からの信号入力に基づき、異常なドアスイッチが存在するか否かを判別する。入力回路2から全閉検出信号を入力すればホールドアスイッチHSW1,HSW2,…,HSWnのいずれかに異常が有り、入力回路3から全閉検出信号を入力すればかごドアスイッチKSWに異常が有ることになる。このときの異常情報は異常情報記憶手段6に記憶される。 (もっと読む)


【課題】メインロープの進行方向にかかわらず、メインロープに異常が発生したときに検出用可動部材を変位させてメインロープの異常を検出可能なメインロープ異常検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】一端にかごが連結されたメインロープ16が掛け渡された駆動綱車の間近に配設され、メインロープ16の異常発生時に、メインロープ16の外周面から突出する突出部16bにより押圧されて初期位置から変位される円筒部43および検出片44からなる検出用部材と、検出用部材の変位を検出して検出信号を送信する第1の検出用磁石41および磁気検出スイッチ46aからなる変位検出手段と、を備え、検出用部材はメインロープ16の進行方向に拘わらず、突出部16bに押圧されて初期位置から変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に乗客の閉じ込めや、S波地震計が動作しないような長周期の揺れによる昇降路内機器の損傷を低減できるエレベータの地震時管制運転システムを得る。
【解決手段】地震時管制運転を行うエレベータ制御装置1と、地震情報を文字情報に変換する文字情報生成部15を有するエレベータ監視装置12と、地震情報に関する文字情報を予め記憶する任意の画像データにスーパーインポーズして画像データを生成するとともに、画像データを映像信号として出力するディスプレイ制御装置17と、乗場に設置され、画像データを映像信号として表示するディスプレイ18とを備え、P波地震計4が動作したとき又は緊急地震速報システム6から地震情報を受信したとき、ディスプレイに地震発生情報とともに、乗客にエレベータの利用を控えるように促すメッセージを文字情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】電波状態の良いPHS基地局と通信できる複数の遠隔監視装置が配置されているときでも、良好な電波状態において監視対象のエレベータの情報を送ることのできるエレベータ遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】エレベータ遠隔監視システムは、複数のエレベータにそれぞれ付随して配置された遠隔監視装置と上記エレベータに対して遠隔地に配置された監視センターとの間にPHS網を用いて回線を確立し、上記複数のエレベータの情報を送受信し、上記エレベータの故障を上記監視センターにて遠隔監視するエレベータ遠隔監視システムにおいて、上記遠隔監視装置間を通信で接続し、他の上記遠隔監視装置が上記監視センターとの間で回線が確立している間、上記他の遠隔監視装置以外の遠隔監視装置はPHS網との間で回線を確立しない。 (もっと読む)


【課題】地震時管制運転を実施した後、早期に且つ安全にエレベータの運転を再開させることができるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】エレベータの地震時管制運転後に診断運転を実施する区間を、エレベータの全昇降行程の一部に限定して設定する診断区間設定部19を備えることにより、地震時管制運転が実施された後、診断区間設定部19によって設定された診断区間のみ診断運転を実施し、診断区間において実施された診断運転で異常が発見されなかった場合に、全昇降行程の一部、例えば、診断運転によって異常が検出されなかった上記診断区間内の所定の範囲(診断区間全体を含む)に限定してエレベータの運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】昇降機の異常の未然防止のために、各昇降機の制御に関する各種情報を機器の負荷を最小限にして取得する。
【解決手段】異常発生元エレベータのエージェント装置3は、エレベータ制御装置1からの異常通知信号を受信すると同一グループのエレベータの識別情報の検索をサーバ装置6に要求する。エージェント装置3は、サーバ装置6からの検索結果である識別情報を受信すると、これに対応するエレベータに制御情報の送信要求を行なう。要求先のエレベータのエージェント装置は、このエレベータに関わる制御情報を当該エレベータのエレベータ制御装置から取得し、これを遠隔監視端末装置および通信回線網4を介してセンタ装置5に送信する。 (もっと読む)


【課題】高精度に建物に対する地震被害の状況を判定することのできる地震被害判定装置、地震被害判定方法及び地震被害判定プログラムを得る。
【解決手段】サーバ装置20は、地震被害の判定対象とする建物(管理対象建物)に設けられ、地震が発生した際の当該建物の揺れの波形を計測する地震計42A,42Bにより計測される前記波形に基づいて得られる予め定められた複数種類の物理量の、前記建物に地震動に応じて損傷が発生する閾値を導出し、導出した前記閾値を予め記憶する一方、地震が発生した場合に、地震計42A,42Bによって計測された前記波形に基づいて前記建物における前記複数種類の物理量を算出し、算出した前記複数種類の物理量と前記予め記憶した対応する前記閾値との比較を行い、当該比較の結果に基づいて前記建物に損傷が発生したか否かを判定して、判定結果を報知する。 (もっと読む)


【課題】保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析する。
【解決手段】監視対象となるエレベータ11が通信ネットワーク13を介して監視センタ12に接続されたシステムにおいて、エレベータ11に制御盤21の監視装置22とは別にエージェント装置23を物件毎に個別に設ける。このエージェント装置23は、監視センタ12からの指令によって任意に設定される計測対象に関するデータを制御盤21から選択的に収集して監視センタ12へ送信する。これにより、保守員が現場に出向くことなく、物件によって特に詳しく監視すべき箇所のデータを収集して分析することができる。 (もっと読む)


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