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Fターム[3F304BA26]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 記録(故障、異常、保守管理データ) (251)

Fターム[3F304BA26]に分類される特許

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【課題】リレーシーケンスで構成された制御装置を有する昇降機の故障の原因の究明を容易とする。
【解決手段】エレベータの故障発生により、故障発生時動作接点3間に電位差が生じる。入力回路5は、この発生した電位差を電気信号に変換して検出回路6に出力する。検出回路6は、入力回路5からの電気信号を入力してHレベルの信号を検出信号として表示装置7および切離し回路8に出力する。切離し回路8は、検出回路6からの検出信号を入力すると、検出電圧設定回路9と入力回路5の間を切り離す。表示装置7は、検出回路6からの検出信号であるHレベルの信号を入力した場合に点灯し、当該Hレベルの信号の入力中は点灯が維持される。 (もっと読む)


【課題】保守員や管理人が古いエレベータのかご内で監視カメラのレコーダを操作することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】管理人はカゴ1を1階に呼び出してカゴ扉5を戸閉させ、行先ボタン「1」3aを長押しする。レコーダ制御装置19は、カゴ1が1階で戸閉しているときに行先ボタン「1」3aが長押しされた場合、操作盤3の操作モードを「かご操作モード」から「レコーダ操作モード」に切り替え、エレベータ制御装置4にエレベータの運行を休止させる。管理人は外部メモリ8を外部メモリ接続用コネクタ7bに接続し、監視画像を外部メモリ8にコピーする操作として戸閉ボタン3eを押下する。レコーダ制御装置19は、戸閉ボタン3eが押下された場合、監視画像の外部メモリ8へのコピーをレコーダ7に命令する。 (もっと読む)


【課題】かご内の状況を確実に把握できるエレベータかご監視システムの提供。
【解決手段】かご1内のインターホン親機2A及びかご内モニタ装置2Bと、管理室7のインターホン子機7Aと、監視センタ8の電話機8Aとを備えるとともに、建物の住人が携帯する個人認証装置4の特定情報を受信するアンテナ5と、管理室カメラ7Bと、監視センタカメラ8Bと、通信制御及び画像表示制御を行う通信制御装置11と、かご1内の外来者判断手段と、管理室7の管理人の在不在情報を出力するスイッチ7Dとを備え、アンテナ5で受信される特定情報と、外来者判断手段による外来者有無情報と、スイッチ7Dによる管理人の在不在情報とに基づいて、インターホン親機2Aの通話先とかご内モニタ装置2Bの画像の送信元を管理室7及び監視センタ8の少なくとも一方に設定した。 (もっと読む)


【課題】地図上で各マークが同じ箇所に重なって表示されている場合に、簡単な操作で各マークに関する情報を容易に確認可能とする。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に物件と保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、所定の操作により地図上の任意の位置が指定されると、サーバ31は、その指定位置に重ね表示されている各マークの情報をデータベース43a、43bから抽出して詳細表示する。 (もっと読む)


【課題】多数のカメラを必要とすることなく、要求に応じて各場所の映像を適宜取得して遠隔監視する。
【解決手段】監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43a、保守員データベース43b、地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に保守員のマークを付してオペレータの端末装置に表示すると共に、その中で通信機能付きカメラ装置を所持した特定の保守員を識別表示する。ここで、所定の操作により特定の保守員が指定されると、サーバ31は、その保守員が持つ通信機能付きカメラ装置にて撮影された映像を所得してモニタ表示する。 (もっと読む)


【課題】地図上で各物件の位置と共に、その周辺に存在する保守員の位置を正確に把握する。
【解決手段】エレベータの監視センタに設置されたサーバ31は、物件データベース43aと地図データベース43cを用いて、指定地域の地図に各物件のマークを付してオペレータの端末装置に表示する。ここで、サーバ31は、GPSを利用して検出された保守員の位置に保守員マークを表示すると共に、保守員が各物件の中に入った場合には当該物件の位置を基準にして検出位置を補正し、その補正後の位置に保守員マークを移動する。 (もっと読む)


【課題】現地で居ながらしてエレベータに関する諸種の物件データを確認可能とする。
【解決手段】乗りかご2のかご操作パネル3に設置され、エレベータ制御盤4に接続される赤外線窓14と、乗りかごの運行制御を実行するエレベータ制御盤4と、このエレベータ制御盤4に接続される情報システムセンタ5と、エレベータに関する物件データを記述した基本メニュー画像を含む複数の選択画像を記憶するデータベース16とを備え、前記エレベータ制御盤4は、携帯端末1から赤外線窓14を通して送られてくる画像要求データを受信したとき、データベースから基本メニュー画像を読み出して携帯端末に送信して表示させる手段4cと、この表示された基本メニュー画像の画像要求項目の中から1つの要求項目が選択されたとき、その要求項目に応じた選択画像を読み出して送信し携帯端末に表示させる手段4cとを有する現地エレベータの物件データ確認システム。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの現地定期保守点検間隔の間に生じた軽微な故障を次回の点検時まで放置してブランドイメージが低下するのを回避するために、各点検箇所にセンサを配置していたが、当該センサの配置によりコストが上昇する問題があった。
【解決手段】エレベーターの利用者に、乗りかごの走行状態と、ドア開閉状態を組合せて運転モードとし、当該運転モードに応じて発生する可能性がある、軽微な故障、不具合を利用客に問いかけ、当該問いかけに対する応答、問いかけ、運転モードを関係付けた情報を保守点検の実行に利用するシステム。 (もっと読む)


【課題】通信線で接続した複数の監視装置に携帯端末装置を接続して稼動データを収集する場合に、通信時間を短縮し、メモリ資源の浪費を削減できる昇降機の保全装置を提供する。
【解決手段】複数の昇降機のそれぞれに備えられ、この昇降機の診断に要する所定の稼動データを収集する複数の監視装置1〜5と、これら複数の監視装置を接続する通信線8と、任意の監視装置から他の昇降機の稼動データをこの昇降機に備えられた監視装置を介して読み出す携帯端末装置10とから構成された昇降機の保全装置において、前記携帯端末装置10に、所定の昇降機の稼動データを収集しセンターに送信すると、送信した昇降機の製造番号を記録する稼動データ送信管理テーブル101を備え、所定の昇降機の稼動データを収集した際に、収集する昇降機の製造番号が前記稼動データ送信管理テーブルに記憶されている製造番号と同一か比較し、同一の場合稼動データの収集を終了するようにした構成。 (もっと読む)


【課題】昇降機の異常発生時に状況に応じた最適な画面を自動的に表示する昇降機監視装置を提供する。
【解決手段】昇降機監視装置50は、昇降機と昇降機制御システムとの異常発生を監視して異常状態を示す異常状態情報を出力するシステム状態管理部51と、異常状態情報の内容により表示が決まる画面の候補である複数の候補画面の画面データを候補画面ごとに記憶した画面データ記憶部52と、異常状態情報の内容と、表示されるべき画面との対応が指定されたシステムパラメータを持つシステムパラメータ記憶部53と、異常状態情報を入力し、異常状態情報とシステムパラメータとに基づいて、画面データ記憶部52の複数の候補画面の画面データから表示すべき画面データを選択画面データとして選択し、選択画面データを画面データ記憶部52から取り出す画面作成部54と、取り出された選択画面データを画面表示装置40に表示させる画面表示部55とを備えた。 (もっと読む)


エレベータ装置を監視する例示的なシステムは、関連するエレベータかごの内部、上、または近くの状態またはイベントを検出するように配置された検出器を備える。監視装置が、関連するエレベータかごのステータスを監視する。監視装置は、検出器によって検出されたイベントまたは状態を示すデータを受け取るために検出器と通信する。監視装置は、イベントまたは状態が検出された時のエレベータかごのステータスと、検出されたイベントまたは状態の再生を含む検出されたイベントまたは状態の表示とを関連付ける出力を提供する。
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【課題】エレベータに故障と思われる事象が発生した場合に、事象の原因を速やかに判別すること。
【解決手段】乗りかご4の運行状態に関わる運行情報の履歴が記録される運行記録装置15と、乗りかごの運行を制御すると共に、乗りかごの運行状態に関わる運行情報を運行記録装置に記録するエレベータ運行制御装置3と、オペレータが入力した事象の生じた時間帯が入力され、入力された時間帯と前記運行記録装置に記録されている運行情報の履歴から前記事象の原因を判断する事象原因解析装置17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処する。
【解決手段】運転制御部21から出力される通常運転時の各機器の動作データを記録部22に記録する。異常検出部23は、この記録部22に記録された各機器の動作データに基づいて異常の可能性を判断すると共に、その異常原因を検証するための診断運転メニューをメニューリスト24から選択し、その診断運転メニューに対応した診断運転を運転制御部21に実施させる。これにより、エレベータの各機器の動作状態に応じて適切な時期に診断運転を行って早期に対処することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの異常を検出するための閾値を適切に設定して、異常検知の遅れを防止することにより、エレベータの点検運転を高速化させる。また、閾値の設定時間やその設定に必要な記憶容量を低減させる。
【解決手段】エレベータを規定回数走行させ、点検運転において異常判定の対象となる信号を、各走行の所定位置で測定する。次に、各走行で測定された信号の測定値4から平均値6を演算し、測定値4と平均値6とに基づいて標準偏差を演算する。そして、演算された標準偏差を所定の係数倍した値を閾値7として記憶し、この閾値7に基づいてエレベータの点検運転時に異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔に多数設置された機器を監視対象とする監視診断システムにおいて、各監視対象機器から収集したデータに基づいて、稼動状態の急激な変化にも対応できる効率的な監視診断を行なうことができる監視診断装置を提供することにある。
【解決手段】 監視対象機器2の機種やシリーズ毎にグループ化し、このグループ内をエージェントが巡回しながら収集した稼動データに基づいて、監視対象機器2の故障診断を行なう機能を有する監視診断装置1である。監視診断装置1は、稼動データを収集するためのエージェントを管理するエージェント管理手段8と、稼動データを使用して故障診断処理を実行する診断手段12とを有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの個々の条件の相違に応じた最適なバッテリー寿命予測判定手法を用いることにより寿命判定精度を向上させる。
【解決手段】操作釦19gの操作により判定開始指令手段19fが寿命判定開始指令を測定データ収集手段19a及びデータ比較判定手段19cに出力する。測定データ収集手段19aは、非常電源用バッテリー16に関する複数種類の測定データを収集する。データ比較判定手段19cは、比較対象データ選択手段19eが選択したデータ種類に係る測定データ収集手段19aからの測定データと、判定基準データ格納部19bから取り出した判定基準データとを比較して寿命判定を行う。判定結果表示手段19dは、この判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御プログラムの更新に失敗した場合に、古いエレベータ制御プログラムを自動で復元する。
【解決手段】外部監視端末11の更新部11aは、エレベータ制御プログラムの更新が失敗したことが検出部11bにより検出されたとき、エレベータ制御盤12の復元部12bを制御し、古いエレベータ制御プログラムを復元させる。エレベータ制御盤12の復元部12bは、外部監視端末11の更新部11aの制御の下、記憶部12aに記憶されている更新後の新しいエレベータ制御プログラム、および、更新後の新しいエレベータ制御プログラムと更新前の古いエレベータ制御プログラムの差分データから、古いエレベータ制御プログラムを復元する。 (もっと読む)


【課題】スイッチの設置状態の良否をより詳細に診断することのできるエレベーターのドアスイッチ診断装置の提供。
【解決手段】乗場ドアレールに沿って水平に移動して開閉を行う乗場ドア11と、この乗場ドア11と係合して開閉するかごドア1とを有し、これらの乗場ドア11及びかごドア1に複数のスイッチ7〜9が設けられたエレベーターにあって、スイッチ7〜9の少なくとも1つに、当該スイッチの作動位置を検出する検出手段(S)と、検出した作動位置を予め規定された規定値と比較するとともに、この比較結果に基づき当該スイッチの設置状態の良否を判定する判定手段(25)とを設け、人手を介すことなくスイッチの設置状態の良否を詳細に診断することを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのメンテナンスにかかる保守員の負担を軽減すると共に、良好な乗り心地を維持して運転サービスを継続する。
【解決手段】エレベータ10側に異常監視制御装置30を設ける。異常監視制御装置30は、データ収集部31にて収集した監視対象機器の動作データを現状データ記憶部33に記憶する。演算部34は、初期データ記憶部32に記憶された初期データと現状データ記憶部33に記憶された現状データとの差分値を算出する。調整部35は、監視対象機器の上限値として設定された第1の閾値と、この第1の閾値よりも低く設定された第2の閾値とを有し、上記差分値が上記第2の閾値を超えた場合に、予め設定されたパラメータを調整し、上記動作データの差分値の絶対値を下げるように当該動作データを変更して運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用者による操作で通報された連絡事項の内容を管理センターで整然と把握でき、またそれを容易に再確認でき、エレベータ利用者の要請に的確に応えることができるエレベータの通報装置を提供することにある。
【解決手段】エレベータ利用者による操作で、エレベータに対する不具合、苦情、改善要望等の連絡事項をエレベータを管理する管理センターに通報する通報システムであって、
エレベータ利用者が操作して前記連絡事項を電子メール用の文書データとして入力することが可能な通報装置10を備え、この通報装置10に入力された連絡事項の文書データを電子メールとしてインターネット網を介してエレベータの管理センターの端末13に送信する。 (もっと読む)


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