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Fターム[3F304BA26]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 記録(故障、異常、保守管理データ) (251)

Fターム[3F304BA26]に分類される特許

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【課題】何らかの故障が発生した場合に、保守端末を必要とせずに、そのときの故障状態を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】主制御装置11に伝送ケーブル12を介して乗場表示装置13が接続されている。乗場表示装置13には、故障発生時に主制御装置11に対してエラーコードの送信を要求するためのエラーコード送信要求スイッチ23、予め各種エラーコードとこれらのエラーコードが示す具体的な故障状態や故障箇所を可視化するための表示データとが記憶されたメモリ17、送信要求に応答して主制御装置11から送信されるエラーコードを受信した際に、メモリ17から当該エラーコードに対応した表示データを読み出して所定の場所に表示する伝送制御CPU21を備える。 (もっと読む)


【課題】階間調整ダブルデッキエレベータにおいて、かご枠内で動いている乗りかごが戸開走行しているのを防止する。
【解決手段】各乗りかごの戸開条件と各乗りかごと各着床階床に着床レベル位置を検出できる装置を設けることで、戸開した状態で着床レベル領域を超えた場合には戸開走行していると判断させて階間装置のブレーキを動作させる。 (もっと読む)


【課題】似たような映像から必要な箇所を容易に見付け出すことができるエレベータ録画映像表示装置を提供する。
【解決手段】エレベータ録画映像表示装置は、映像データに時刻情報を付加して蓄積する映像蓄積手段と、乗りカゴの運行データおよび状況データに時刻情報を付加して蓄積するデータ蓄積手段と、を有する映像データ記録装置と、映像データ記録装置から受け取る映像データを記憶する映像記憶部と、映像データ記録装置から受け取る運行データおよび状況データを記憶するデータ記憶部と、映像データと運行データおよび状況データを同期して読み出すデータ同期読み出し部と、映像データを表示する映像表示部と、映像データの表示に同期して運行データおよび状況データを音声でアナウンスするデータ音声読み上げ部と、を有するカゴ内映像表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各復旧作業員に災害対象物件一覧や災害状況を迅速に連絡し、かつ、災害保守サービスセンタ側で復旧の状況を確実に把握することにある。
【解決手段】災害発生時に災害の生じた災害復旧対象物件の物件識別データ・災害状況データを含む異常通報を送信するエレベータ制御盤2または監視装置3と、こののエレベータ制御盤または監視装置から送られてくる異常通報に含む物件識別データ及び災害状況データを受信し、災害復旧対象物件に関する情報、災害復旧作業者及び災害状況等の災害状況付き災害復旧管理用地図を提供可能に作成する保守サービス管理センタ4と、災害発生時、アクセスのもとに保守サービス管理センタ4から災害状況付き災害復旧管理用地図の提供を受けて表示部に表示する各災害復旧作業者が所持する携帯端末8とを備えた広域災害連絡システムである。 (もっと読む)


【課題】PHSを用いた場合に比べ、より広い地域に配設された監視対象について安定した通信状態を維持しながら遠隔監視することができる遠隔監視システム及びそのシステムに用いる通信アダプタ装置を提供する。
【解決手段】移動体通信網15とISDN通信網18と汎用ISDNターミナルアダプタ23とを介した非制限デジタル通信によって互いに通信可能な監視対象側の通信アダプタ装置13と監視センター側の通信アダプタ装置24とを備える。通信アダプタ装置13は、アナログ電話インターフェース手段131と、符号化・復号化処理手段132と、伝送信号処理手段133と、移動体通信処理手段136とを備える。通信アダプタ装置24は、アナログ電話インターフェース手段241と、符号化・復号化処理手段242と、伝送信号処理手段243と、USBコネクタ246とを備える。 (もっと読む)


【課題】 制御盤に簡単に接続して故障データを収集し、故障原因を解析することにある。
【解決手段】 赤外線通信ポート24を有するエレベータ制御盤2近傍に持ち運び可能な現場追加型コンソール3を配置し、当該赤外線通信ポート24を通してエレベータ制御盤2から故障データを取り込んで故障原因を解明する。現場追加型コンソール3は、赤外線通信ポート24と赤外線通信可能な赤外線通信ポート31、カードスロット37、入力操作部32及び表示部35が設けられ、エレベータ制御盤2から故障発生信号を受信したとき、エレベータ制御盤2から故障発生した測定項目の運行状況データを赤外線通信によって収集してデータ記憶部34に保存し、カードスロットに前記故障解析ソフト用メモリカード36bを挿入して起動し、運行状況データの故障原因を解明する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ監視システムにおいて、エレベータの利用者がエレベータの運転状況をより好適に取得する。
【解決手段】エレベータ監視システム10において、監視センタ側サーバ30と、携帯通信端末装置14と、情報伝達部と、を備え、携帯通信端末装置は、情報伝達部から取得した情報に基づいて、当該エレベータの識別情報を含み当該エレベータの運転状況に関する問い合わせ情報についてネットワーク8を介して監視センタ側サーバに送信する送信手段と、監視センタ側サーバは、携帯通信端末装置から、当該エレベータの識別情報を含み当該エレベータの運転状況に関する問い合わせ情報を受信する受信手段と、各エレベータの運転状況が登録されたデータベース40にアクセスし、当該エレベータの識別情報に基づき、当該エレベータを特定して当該エレベータの運転状況を問い合わせがあった携帯通信端末装置に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】重要な状態データを効率的に記憶装置へ転送して保持させることができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】状態データを一定時間前から順次収集された状態データとともに一時記憶する一時記憶部6を備え、一時記憶部6から読み出した状態データがエレベータの異常状態を示すデータであるか否かを判定し、この判定結果に応じて一時記憶部の状態データを主記憶装置3に記憶させる記憶周期を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行を制御するパラメータが書換えられている場合でも、ある時点のパラメータを容易に認識することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの運行を制御するパラメータを格納する現状パラメータ格納手段と、現状パラメータ格納手段に格納されたパラメータが書換えられたときに、パラメータが書換えられた時間とパラメータの書換え内容を対応付けて格納するパラメータ変更履歴格納手段とを備えた。これにより、ある時点のパラメータを容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの住人の家庭に設置されたホームエレベータの運転状況を日々チェックし、ある特定の運転になった場合に、住人に何か問題が発生したと判断して、離れて暮らしている家族等に連絡することを可能にしたエレベータ動作を利用した安否確認装置を得る。
【解決手段】ホームエレベータ2が設置されている住人宅1と、ホームエレベータの運転を制御する制御装置3と、制御装置から送信されるホームエレベータの運転情報を元に予め設定された条件に従って、住人の安否異常の有無を監視し、安否異常有りを検出した時はホームエレベータ固有の管理番号を付属して安否異常検出通報する監視装置4と、監視装置からの安否異常検出通報を受信した時、予め登録されている前記住人の親族宅の電話番号又はメールアドレスに安否異常検出通報を受信した旨の通知を自動的に行う監視センター5とを備える。 (もっと読む)


【課題】担当がビルの管理者や他の担当と調整しなくても、延滞や後回しによる保守遅れのない保守日程を編成する昇降機保守訪問予定連絡装置を得る。
【解決手段】チームに属する複数の担当がそれぞれ予め定めて担当する昇降機の保守のための訪問予定日程が入力されるPCおよび該訪問予定日程を上記昇降機が設置されているビルの管理者の端末に提示する連絡手段を備える昇降機保守訪問予定連絡装置において、上記PCは、上記チームの全ての担当の訪問予定日程が表示され、上記連絡手段は、該訪問予定日程に対する上記管理者の承知または変更の希望の返事を受け取り、受け取った上記返事に基づいて該訪問予定日程を上記チーム内で調整するチームPCを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗り場に保守調整用の表示装置を準備することなく、安価かつ容易にエレベータの調整および保守を行うことができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】最上階のエレベータ乗り場20には、表示モード切替ボタン11を有する乗り場表示装置13が設けられている。この乗り場表示装置13は、表示モード切替ボタン11からの操作に基づき、乗りかごの運転状況に関する情報を表示する通常表示モード、またはタッチパネル式の操作パネルを含むエレベータの調整および保守に関する情報を表示するメンテナンス表示モードのいずれかをとる。乗り場表示装置13がメンテナンス表示モードのとき、操作パネルを介して保守点検に関する情報を入力することができる。この入力された情報に基づき、運転制御手段のパラメータの調整が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来は、長時間の記録における映像データは画質が低いため、事件や事故の原因究明に結びつかない等の問題があった。
【解決手段】この発明にかかるエレベータ監視装置は、エレベータの映像データを取得する監視カメラ4と、映像データを記録する記録部である映像符号化部5,記録・再生制御部6,記録媒体7と、エレベータが予め定められた複数の動作状態の何れにあるかを示す動作状態情報を取得する動作状態入力部1と、動作状態ごとに、対応する記録パラメータを予め登録するメモリ部である不揮発性メモリ3と、動作状態入力部1で取得した現在の動作状態に対応する記録パラメータに応じて、記録部を制御する制御部であるシステム制御部2とを備える。 (もっと読む)


【課題】特殊な機器を必要とせずに、モータのトルク変化からガイドレールの異常を簡単に検出する。
【解決手段】乗りかご8の運転時にモータ5に与えられるトルク指令値をトルク指令検出部12にて検出すると共に、その変化量をトルク指令変化量検出部13にて検出する。異常判定部15は、トルク指令変化量検出部13にて検出されたトルク指令値の変化量が異常検出閾値設定部14によって設定された閾値を超えた場合に乗りかご8のガイドレールに異常があるものと判定し、ブザー出力部17または表示部18を通じて通知する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物内を巡回する自走式のロボットに装備されたセンサを利用して、運行状態および機能を自動で検査する点検システムを備えるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、点検システム50を備える。点検システム50は、エレベータ側通信装置51,52と点検制御装置53と点検動作指令装置54とデータ処理装置55とを備える。エレベータ側通信装置51,52は、ロボット側通信装置205と接続して通信を行う。点検制御装置53は、ロボット200から送られる呼出信号および操作信号に応じて乗籠4を移動させる制御信号を出力する。点検動作指令装置54は、ロボット200が乗籠4に乗車する直前から降車した直後までの間にロボット200の各センサで取得される計測データをロボット200から入手する。データ処理装置55は、入手した計測データ及び点検制御装置53から入手される乗籠4の運転情報を基に解析する。 (もっと読む)


【課題】エレベータかご室内のインターホンを使ってエレベータ走行時の異常音を検出する際に、異常音を確実に検出できるようにする。
【解決手段】かご室内インターホン1に接続された異常通報装置100において、かご室内インターホン1からの音信号をアンプ部2が増幅し、増幅後の音信号からDSP部5による異常音検出に不要な周波数帯域をフィルタ部が除去し、DSP部5が不要周波数帯域の除去後の音信号を用いるため、異常音を確実に検出することができ、確実にセンター装置8に異常音を通報することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、調整員が反響阻止部の動作チェックを実際の設置環境におけるかご室内で行うことができるエレベータの非常用通話装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】非常用通話端末5が反響阻止部12の動作チェックモードにおいて、あらかじめ記憶された動作チェック用音声をマイクロホン9を介して所定時間かご室1内に出力するとともに、動作チェック用音声が出力されている間にかご室1内の調整員により発声された音声をマイクロホン9を介して収集し、収集した音声が反響阻止部12を通過した後の音声信号を記憶しておき、所定時間経過後に、記録しておいた音声信号をスピーカ10を介して出力するようになっている。 (もっと読む)


【課題】リニューアル工事において、乗りかごに設置された着床検出装置のスイッチ構成を自動判定して簡単かつ正確に設定する。
【解決手段】既設の着検板15を流用したリニューアル工事において、乗りかご11を最下階から最上階までを運転させ、その乗りかご11に設置された着床検出装置14から出力される各スイッチ信号を制御装置21に取り込んで記憶部24に記憶する。この記憶部24に記憶された信号入力数に基づいて着床検出装置14のスイッチ構成を判定し、その判定結果に従って記憶部24にスイッチ構成データをセットする。 (もっと読む)


【課題】予め決められた保守員の巡回スケジュールを可能な限り維持することができるシステムを提供する。
【解決手段】現場には、昇降機の動作を制御する制御盤21と、制御盤21の情報を監視センタ30に送信する監視装置22とが設けられている。一方、監視センタ30には監視装置22に対して目的別の昇降機診断プログラムおよび外部からの要求に基づく当該昇降機診断プログラムの実行動作制御信号を送信する診断指示装置35が設けられている。保守員は保守点検前に携帯端末38からの入力により、診断指示装置35を経由して昇降機診断プログラムの実行を指示することができる。 (もっと読む)


【課題】ガバナ側に別途パルスエンコーダを設ける必要がなく、装置全体の構成に必要な部品点数が少なく構成が簡潔であって安価に得ることができるエレベータのロープ滑り検出装置を得る。
【解決手段】エレベータのロープ滑り検出装置において、エレベータの乗りかごと、乗りかごの昇降を駆動する駆動装置と、駆動装置の回転数を検出するパルスエンコーダと、乗りかごの走行条件を検出する走行条件検出手段と、乗りかごの走行時にパルスエンコーダから出力されるエンコーダパルスデータと走行条件検出手段から出力される走行条件データとを蓄積するデータ蓄積部と、走行条件が同一である前回の走行時におけるエンコーダパルスデータをデータ蓄積部から取得し、今回と前回のエンコーダパルスデータの差が基準値以上となっている場合にはトラクション能力が低下していると判断するデータ演算部と、を備える。 (もっと読む)


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