説明

Fターム[3F304BA26]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 保守点検 (1,766) | 記録(故障、異常、保守管理データ) (251)

Fターム[3F304BA26]に分類される特許

141 - 160 / 251


【課題】この発明は、不審者の行動をより確実に特定できるようにすることで、居住者の安全を向上させることができるエレベータのセキュリティシステムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】記憶制御部83は、乗場認証操作部3からの個人認証情報を検出することで、乗場認証操作部3で個人認証操作が行われたことを検出する。記憶制御部83は、乗場認証操作部3で個人認証操作が行われたことを検出した場合に、該操作時の日時、該操作時に乗場監視カメラ4で撮影された撮影画像、及び個人認証情報の照合結果に関連付けて、個人認証操作が行われた後の所定期間の呼び登録履歴とエレベータ運行履歴とを画像記憶装置9と履歴メモリ84とに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 遠隔監視センタ3への電話回線5の輻輳を防ぎ、短時間に各エレベータの運行状況に関する情報を取得することにある。
【解決手段】 複数のエレベータ制御装置1,…に電話回線を介して接続された複数の監視装置2,…と、予め情報収集ルーティング情報が登録され、サービス機関8から地震情報を受信すると、複数の監視装置2,…の中から任意に代表と定める監視装置の中の代表監視装置2aに対して情報収集ルーティング情報で定める情報収集の順番を表す情報を送信する遠隔監視センタ3と、この情報収集の順番を表す情報を受信すると、地震検出情報を取得して情報収集の順番を表す情報とともに、順番を表す情報に従って管理下にあるエレベータ制御装置に渡して地震検出情報を取得させる代表監視装置2a,2bとを備え、最後のエレベータ制御装置が取得した全地震情報を遠隔監視センタ3に返送する。 (もっと読む)


【課題】地震時に管制運転で休止しているエレベータにおいて、自動復旧運転の結果に異常が無ければ通常と同じように利用できる状態となるが、より安全に復旧するために従来の地震復旧と同じように専門技術者による安全確認を確実に実施する地震後のエレベータ復旧装置を得る。
【解決手段】地震発生時に地震感知器3が動作すると、エレベータを最寄階に停止させるとともに、地震感知器3の動作から自動復旧運転を実施する揺れ以下の地震であったことを判定し自動復旧運転を実施するものにおいて、自動復旧運転の結果を記憶するとともに自動復旧運転に異常がなく復旧されたことを識別する信号を記憶する自動復旧運転結果記録手段4と、専門技術者による安全確認が実施された後に操作され、自動復旧運転に異常がなく復旧されたことを識別する信号を解除するためのスイッチ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視センタのオペレータと保守員の双方に負担をかけず、乗りかご内に設置された通話器の点検作業を効率的に行うことを目的とする。
【解決手段】エレベータ10側の監視装置11と監視センタ13側の遠隔監視装置14とが通信回線12を介して接続される。監視装置11は、乗りかご16内に設置された通話器17の通話機能が正常であるか否かを点検し、その点検結果をメモリ25の点検結果テーブルT1に記録する。監視センタ13は、任意のタイミングで監視装置11にアクセスし、監視装置11から点検結果のデータ取得を兼ねて監視装置11との間の回線が正常であるか否かを点検する。これにより、遠隔監視センタのオペレータと保守員の双方に負担をかけず、通話器の点検作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 通信回線の輻輳をなくし、エレベータの運行状況情報を迅速、かつ、確実に遠隔監視センタに伝送することにある。
【解決手段】 遠隔監視センタ3との間に接続され、大容量データを伝送するパケット通信網5及び高速、かつ確実に伝送するPHS回線網4と、エレベータの運行状況情報から重要度を判別する入力情報判別部23と、両通信回線5,4の通信状態を確認する通信状態検出部24と、この通信確認結果から両通信回線4,5の双方が伝送可能なとき、情報判別部23の判別結果からパケット通信網5による伝送か、あるいはPHS回線網4による伝送と決定する伝送方式決定部25と、決定された伝送方式に基づき、判別された運行状況情報を、パケット通信網5に伝送するバケット通信部27及びPHS回線網4に伝送するPIAFS通信部26とを設けたエレベータの遠隔監視装置である。 (もっと読む)


【課題】過去に発生した地震被災情報より被災予測を行い、実際のエレベーター稼動情報で被災予測を補正することで被災予測の信頼性を高め、地震が過去に発生したことのない地域においても、短時間で信頼性の高い情報提供を専門技術者に提供することができるエレベーターの地震被災予測システムを提供する。
【解決手段】地震感知機動作状況をエレベーター11、12に取り付けられた監視端末111、121より取得し、被災予測の補正を行うとともに、監視端末111、121が取り付けられていないエレベーター13に対しても、監視端末111、121が取り付けられているエレベーター11、12の稼動情報と建物固有の情報、地盤の情報などビル固有の情報から被災の有無を判定し、被災予測を補正することで被災予測の信頼性を高めることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】広域災害時におけるエレベーターの復旧作業に要する時間の短縮と、同時にエレベーター利用者に対するサービス停止時間を最小限とするエレベーターの広域災害支援システムの提供。
【解決手段】監視センターK1は少なくとも携帯端末TMの位置情報より復旧作業者の位置を特定し、復旧対象エレベーターEL1〜EL3の最適巡回ルートを提供する巡回ルート提供手段DA,DB,DCと,携帯端末TMからの復旧状況の問い合わせに対して、復旧情報を提供するとともに未復旧の場合は復旧対象に組み込む復旧対象追加手段DA,DBとを備えた。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を必要とせずに、誰でも簡単に各種データの設定変更を行うことのでできる保守端末装置を提供する。
【解決手段】保守端末装置21は、制御盤内に設置されたコンピュータに接続するためのインタフェース部36を備える。また、保守端末装置21は、監視センタから客先のエレベータの仕様データを取得し、その仕様データに基づいて設定変更可能な各項目の波形を表示し、その波形を変更することで当該項目のデータをコンピュータに設定する機能を備える。これにより、面倒な作業を必要とせずに誰でも簡単に各種データの設定変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】監視センター装置の受信能力を超過することなく、正確にエレベータ地震管制運転の情報を把握することができるエレベータ地震管制運転の情報収集方法の提供。
【解決手段】地震感知器動作検知時の端末装置6a〜6nの主な通報先を収集センター装置2とし、通報を受けた監視センター装置1は、収集センター装置2へ情報の収集を中止して、地震感知器動作検知通報を受信する体制へと移行するよう要求し、地震感知器動作検知通報を受信した収集センター装置2は、監視センター装置1へその通報を転送し、監視センター装置1の要求により先に地震感知器動作検知通報を受けた収集センター装置2は、情報の収集を中止して地震感知器動作検知通報を受信する体制へと移行し、受信した地震感知器動作検知通報を監視センター装置1へ転送するようにした。 (もっと読む)


【課題】利用頻度の高い昇降機の復旧作業を、優先的に、かつ、的確に指示し得る昇降機用地震復旧支援システムの提供。
【解決手段】地震感知器1を設置した昇降機を制御する昇降機制御装置2に接続されて昇降機の状態監視を行う監視端末装置3と、この監視端末装置3に接続されて昇降機の稼動情報を収集して昇降機を監視する監視センター4を有し、この監視センター4に、単位時間毎の昇降機の起動回数の月間平均値が含まれる稼動情報リストを格納した稼動情報格納部4G3と、作業ランク及び作業順序が含まれる復旧作業指示リストを格納した作業指示格納部4G5を設け、稼動情報リストの起動回数の月間平均値を検索して、復旧作業指示リストにおける作業順序が、地震発生時刻に該当する時間帯の月間平均値の大きい順に優先順序となるように、復旧作業指示リストを作成する。 (もっと読む)


【課題】外乱音の影響を回避して診断精度の向上を可能にするエレベーターの異常診断システムの提供。
【解決手段】上記課題は、エレベーターの運転により発生する音や振動を捕捉する音振動検出部1と、エレベーターの運転状態を管理する運行管理装置2と、音振動検出部1によって予め設定した基準値を超える音や振動が捕捉された時点のエレベーターの運転状態を運行管理装置2から読み取るとともに、その基準値を超える音や振動を音振動検出部1から読み取って記録する運転状態記録装置3と、この運転状態記録装置3に記録されたエレベーターの運転状態でのエレベーターの運転を再現させる運転指令装置6と、この運転指令装置6によって再現させたエレベーターの運転により音振動検出部1で捕捉された音や振動と運転状態記録装置3に記録された基準値を超える音や振動とを比較して異常の有無を判定する信号比較装置4とからなる構成で、達成できる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの地震感知器動作時に地震の大きさが所定値より大きい場合に、利用状態が避難に適さない階に停止したときに乗客を迅速に救出する。
【解決手段】地震感知器2を有するエレベータ制御盤1に接続される監視部3と、公衆回線5に接続可能な保守端末4と、ビル毎の階床の利用状態の情報を含むデータベース7を有する監視センタ6を備えたエレベータシステムで、地震感知器2が感知した地震が所定値より大きい場合に、データベースより取得した停止階の利用状態の情報により、避難に適さない階である場合は、監視センタに報知して保守員を優先して向かわせることで迅速な救出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】地震時管制運転の復旧作業の内容及び実施時間並びに物損の程度を、顧客に対して迅速に報告し得る地震発生時の作業報告システムを提供する。
【解決手段】上記課題は、エレベーターの監視データを定期的に収集してエレベーターの異常状態を監視する遠隔監視センター5に接続されて報告書作成する出力データ処理装置9を、遠隔監視センター5が行った処理内容を処理データとして記憶する監視センター処理データ記憶部9Aと、エレベーターの地震時管制運転の復旧などの作業を行う作業者からの取得データを記憶する取得データ記憶部9Bと、監視センター処理データ記憶部9A及び取得データ記憶部9Bに基づいて作業報告書を作成する報告書作成部9Cとから構成することによって、達成することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの異常等の遠隔監視機能と、緊急地震情報に基づく地震発生時のエレベータの管制制御機能を1つのシステムに統合して設けたエレベータ遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】点在する施設に設置された少なくとも1つの各エレベータの遠隔監視制御装置にネットワークを介して遠隔監視センタが接続されて遠隔監視を行うエレベータ遠隔監視システムであって、監視下にあるエレベータの上記遠隔監視制御装置からエレベータの状態を上記遠隔監視センタに送信してエレベータの遠隔監視を行う遠隔監視手段(12a,31a)と、上記遠隔監視センタで緊急地震速報を受信しこれに基づいて演算した監視下にあるエレベータの所在地での予想情報に従ってエレベータに地震時管制制御運転を行わせる地震時管制制御手段(12b,31a,31b)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】地震などの広域的な災害が発生した際に、各物件の復旧予定時間を把握して、顧客からの問い合わせに対して適切に対応する。
【解決手段】地震発生により各物件のエレベータが停止した場合に、遠隔監視センタにその旨が発報される(ステップS11〜S13)。遠隔監視センタでは、その発報を受け付け、復旧作業を要する各物件の作業リストを作成して保守員に送信する(ステップS14〜S18)。ここで、遠隔監視センタは、保守員が現場に到着して復旧作業を開始するときの時間に基づいて各物件の復旧予定時間を計算し、これをモニタ画面など表示する(ステップS19〜S22)。また、保守員から遅延時間の連絡があった場合やそこでの作業が終了したときに再計算を行って表示を更新する(ステップS23〜S26)。これにより、各物件の復旧予定時間を把握して顧客からの問い合わせに適切に対応できる。 (もっと読む)


【課題】かご内に設置されたカメラ画像を用いてかご内の乗客の状態解析し、乗客の安全性を高めるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】カゴ内に設置したカメラ映像を使って乗客の状況を解析して挙動異常を検知する画像処理手段3を設け、検知結果をエレベータ制御手段4に伝送してアナウンス10や最寄階停止などの管制運転を行い、閉じ込め発生の防止や犯罪の抑止を図り、カゴ内にスイッチ又はエレベータ制御プログラムにソフトスイッチ9を設けて検知結果を無効可能とし、清掃作業など特殊状況による誤作動を少なくするとともに、管制運転の実施履歴を格納する手段と画像処理手段の故障を外部に伝送する伝送手段23〜25を設け、挙動検知を使ったエレベータ制御装置の状態を把握しやすくしたものである。 (もっと読む)


【課題】 バラツキによる影響を受けにくい半導体モジュールの寿命予測をすること。
【解決手段】 エレベーターのかご15をモータ11により駆動すると共に、直流を交流に変換するインバータ9と、該インバータ9を構成すると共に、半導体素子60と絶縁基板65を介して設けられたベース61を有する半導体モジュール50と、半導体素子60の第1温度値を検出する第1温度センサ72と、ベース61の第2温度値を検出する第2温度センサ74と、第1温度値と第2温度値との温度差に基づいて半導体モジュール50の劣化を判定する判定器90とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管理センタに対する通信速度が低下しているときのエレベータの重度異常を検出時に、管理センタ側にエレベータの重度異常の発生を知らせるまでの時間を短縮させることができるエレベータの通信装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】ビル側送受信制御部3aは、エレベータ制御盤4から受けた監視データに基づいて、閉じ込め異常、又はエレベータの重度異常をエレベータ制御盤4が検出したかどうかを判断する。ビル側送受信制御部3a、音声データ及び監視データを一系統の通信で同時にセンタ側通信器8へ送信する。さらに、ビル側送受信制御部3aは、センタ側通信器8に対する通信の通信速度を監視する。また、ビル側送受信制御部3aは、センタ側通信器8に対する通信の通信速度が低下して基準値未満となると、管理データと音声データとの多重化を停止し、音声データのみをセンタ側通信器8へ送信する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの専門技術者による点検によらず、自動で診断運転を行い、運転休止から復旧した際、自動での復旧作業完了後のエレベータの専門技術者及びエレベータ利用者に対して報知するエレベータの制御装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係わるエレベータの制御装置は、所定値以上の揺れの大きさを感知した場合にエレベータを運転休止にする手段と、運転休止となった場合に自動で診断運転を行い、運転休止から復旧する手段とを備え、さらに、診断運転後、専門技術者による点検の実施の有無を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客に対して新たな負担を与えることなく、昇降機の保守作業を管理する管理者を支援する昇降機保守作業管理システムを実現する。
【解決手段】保守作業管理システムは、サーバ9内の記憶手段に昇降機の識別情報のリストを含む保守作業管理リストを記憶する。また、作業者端末1とプリンタ3は、昇降機の識別情報と、保守作業後に所定の箇所に顧客によって記入される記入欄と、が記載された保守作業報告書を書類として生成する。スキャナ5は、保守作業報告書10に記載された昇降機の識別情報と顧客による記入とを電子データとして読み込む。そして、管理者端末7は、電子データとして読み込んだ識別情報に基づいて、サーバ9内の記憶手段に記憶された保守作業管理リストにおける作業対象の昇降機を特定して、保守作業管理リストを更新する。 (もっと読む)


141 - 160 / 251