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Fターム[3F304EA02]の内容

エレベーターの保守安全及び検査装置 (10,565) | 検出 (2,021) | 感知器(火災、煙、ガス、地震等) (321) | 感知器の取付方法又は位置 (35)

Fターム[3F304EA02]に分類される特許

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【課題】点検運転機能の変更を簡単に行うことができるエレベータの診断運転システムの提供。
【解決手段】エレベータの診断運転システムは、少なくともかご5の運行を制御する制御盤9と、制御盤とは別体として設けられ、制御盤と接続されている診断運転専用装置23と、診断運転専用装置に接続され、異常の有無を診断するために用いる診断データを検出する診断データ検出手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ機器の故障の可能性が少ない状態で復旧診断運転を実施することができるエレベータの地震時復旧診断運転装置を提供する。
【解決手段】建物に設けた地震計8が振動を感知して起動した地震管制運転により休止状態となったエレベータに対し、地震時復旧診断運転を行って休止状態から復旧の可否を判定するようにしたエレベータの地震時復旧診断運転装置において、複数のエレベータ機器1,3,6にそれぞれ振動検出センサ9,10,11を取り付け、余震発生時に各エレベータ機器1,3,6の振動の大きさを対応する振動検出センサ9〜11で検出して復旧の可否を判定し、復旧可能であった場合は地震時復旧診断運転までの待機時間を延長するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全性を改良したエレベータの異常検出装置を提供する。
【解決手段】エレベータの異常検出装置は、乗りかごとつり合い重りとを連結した補償用ロープと、前記補償用ロープが巻き掛けられた巻き掛け部を有した補償用シーブと、非接触型のセンサと、を備える。前記非接触型のセンサは、前記巻き掛け部から前記乗りかごに向けて延びた前記補償用ロープのある正常位置から前記補償用シーブの幅方向における外側に外れた位置に設けられ、前記外れた位置にある前記補償用ロープを検出する。 (もっと読む)


【課題】火災報知器が正常に運転していないときでも火災を検知し、火災管制運転を開始できるエレベータ火災検知装置、エレベータ及びエレベータの火災検知方法を提供する。
【解決手段】乗客を乗せるカゴ室と、錘と、カゴ室及び錘を吊りあげるロープと、ロープを巻き上げる巻き上げ機と、カゴ室が昇降する昇降路と、乗り場側ドアと、乗り場側ドアの下方に設置されるステップ部と、ステップ部に設けられる漏水センサと、火災報知器が正常でなく、漏水センサが水を検知してONとなった場合に火災が発生していると判定し、火災管制運転を開始するように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】斜行台車の走行位置に応じた演算補正を不要として現場調整を容易に行えると共に、作業員を含む被搬送物の荷重Wを正確に把握し得、精度向上並びに信頼性向上を図り得る斜行台車設備の荷重検出装置を提供する。
【解決手段】索体4と斜行台車2の牽引支持点との間に荷重検出センサ18を設けると共に、前記索体4とケーブルキャリヤとの間に、該ケーブルキャリヤに作用する給電・信号ケーブル7の荷重を支持する給電・信号ケーブル荷重支持部材17を介装し、前記索体4に対し前記荷重検出センサ18と給電・信号ケーブル荷重支持部材17とが並列接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ピット内の浸水を検出することができるとともに、虫や小動物による浸水の誤検出を抑制できるエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置は、かご5と、水検出手段8と、判断手段12とを具備する。かご5は、昇降路1内を昇降する。水検出手段8は、かご5の下に設けられ、水を検出するための検出面9を有し、検出面9が昇降路1のピット床面11に向き合っている。判断手段12は、水検出手段8の検出結果に基づき、ピット床面11の浸水の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】煙感知器の蓋がかごの走行の際に開放できないエレベータの煙感知装置を得る。
【解決手段】かご5を昇降すると共に、昇降路3内に設けられた煙感知器52を有するエレベータの煙感知装置において、筒54uを有すると共に、煙感知器52を点検するための開閉可能な点検蓋54と、ロッド56aを有すると共に、該ロッド56aを筒54uに係合して該蓋54の閉成状態を維持するソレノイド56Lを有するアクチュエータ56と、かごの走行信号に基づいてソレノイド56Lを動作して閉成状態を維持する制御部30と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】地震感知装置が傾いて取付けられても、低下しにくいエレベータの地震感知装置を得ること。
【解決手段】建物の地震を感知する加速度センサ10sを有するエレベータの地震感知装置1において、地震感知装置1を取付けた状態において、加速度センサ10sによって重力加速度が加わる成分の重力加速度値を検知し、予め定められた基準重力加速度値と検知した重力加速度値とに基づいて加速度センサ10sの基準水直面からの傾斜角度θsを求める角度演算部21と、この傾斜角度を記憶する記憶部22と、加速度センサ10sが地震を検知した際に、記憶部22に記憶された傾斜角度θsより検知した加速度値を補正する補正部24と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】進行方向への避難が可能か否かの判定が容易で、安全かつ迅速な避難に適した運行ができる避難用エレベータを提供する。
【解決手段】乗りかごの昇降路に面した上面及び下面に、避難用エレベータの走行方向の安全を確認するための避難可否センサを配設する。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にエレベータを利用して安全に多くの人が避難を行うことができるエレベータシステムを得る。
【解決手段】エレベータシステムは、ビル内火災発生時利用者を避難させるためにエレベータの避難運転を行うエレベータシステムにおいて、火災が発生した階床と火災状況に応じて上記ビル内のゾーン別に危険度の判定を行う手段と、危険度の判定結果に応じて専用運転手付避難運転または自動避難運転を行う手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムを構築するために要するコストを低減すること。
【解決手段】長尺物振れ感知器制御装置30は、複数のエレベータ装置11を備えるビル1の最上部に設けられるセンサであって、ビル1の最上部の加速度を検出する加速度センサ21が電気的に接続され、加速度センサ21からビル1の最上部の加速度を取得し、ビル1の最上部の加速度に基づいて、複数のエレベータ装置のそれぞれが備える長尺物の振れ量が、複数のエレベータ装置毎に設定された所定量をそれぞれ超えるか否かを複数のエレベータ装置11毎に判定し、複数のエレベータ装置11のうち振れ量が所定量を超えると判定された長尺物を備えるエレベータ装置11へ送信するための所定信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】テールコードや移動ケーブル等の長尺物の揺れによる変位を精度良く検出し、適切に地震時等における管制運転を行うことができるエレベータの管制運転装置の提供。
【解決手段】乗かご3に設けられて垂下する長尺物6を有するエレベータの管制運転装置において、長尺物6の昇降路1の底部に最も近い部分に設けられ、長尺物6の変位と連動して変位する反射板9と、この反射板9と対向させて昇降路1の底部に設けられ、反射板9に検出波10を送信すると共に反射板9から反射した反射波11を受信する検出器8と、この検出器8が反射波11を受信したときに、長尺物6が揺れていないと判定して管制運転を行わないように制御し、検出器8が反射波11を受信しなかったときに、長尺物6が揺れていると判定して管制運転を行うように制御する制御装置7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータ昇降路のピット内に作業員が入って作業している場合に、釣合い重りが作業員に衝突する事故を防いで作業の安全性を高める。
【解決手段】エレベータシステムは、昇降路20内で上下に移動する乗りかご22と、乗りかご22と連動する釣合い重り23と、昇降路20内で釣合い重り23をガイドする釣合い重りガイドレールと、昇降路20内の底部付近で且つ釣合い重り23の移動範囲の下端付近に配置されて水平方向に投光する投光側光電管センサ41と、昇降路20内で投光側光電管センサ41と同じ高さに配置されて投光側光電管センサ41から投光された光を受光する受光側光電管センサ42とを有する。受光側光電管センサ42によって作業員の接近が検知されたときに乗りかご22と釣合い重り23を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高価な長周期振動感知器に代わり、地震耐震対策で巻上機等に取り付けられているロープ外れ止めガイドに安価なロープ揺れ検出センサを取り付けることにより、建物の揺れによるロープ揺れを検出するようにしたエレベータのロープ揺れ検出装置を得る。
【解決手段】エレベータのロープが巻き掛けられる巻上機2、そらせ車3、コンペンシーブ9、かご上返し車等に近接して設けられたロープ外れ止めガイド12と、ロープ外れ止めガイド又はその近傍に設けられ、建物の揺れによるロープ揺れ又はロープの引っ掛かりを振動データとして検出するロープ揺れ検出センサ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地震や強風等によって建物が揺れた場合に、その建物の揺れに伴うロープの揺れ(応答特性)を正確に求め、乗りかごを適切に管制運転して安全を確保する。
【解決手段】 エレベータの制御装置21において、ロープ揺れ演算部41は、少なくともかご位置検出器23から出力されるかご位置データCPと、建物の上部と下部に設置された2つの加速度センサ22a,22bから出力される加速度データx¨,x¨とに基づいて、建物揺れに伴うエレベータ・ロープの揺れの大きさを演算する。また、管制運転判定部43は、ロープ揺れ演算部41によって演算された各ロープ部分の最大変位量と記憶部42に記憶された許容変位量とを比較して、乗りかご14を管制運転するためのレベルを判定する。管制運転制御部44は、管制運転判定部43によって判定されたレベルに応じた管制運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】昇降体に設けられた吊車のロープ外れを検出して、エレベータの運転を制御する制御装置に検出信号を適切に送信することができるエレベータのロープ外れ検知装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路1内に配置された昇降体に設けられ、外周面にロープ溝を有した吊車と、ロープ溝に巻き掛けられ、昇降体を吊って支持し、移動することにより昇降体を昇降させる巻き上げロープ6と、吊車近傍で昇降体に設けられ、巻き上げロープ6のロープ溝からの脱落を検出した場合に、検出信号を無線で送信するロープ外れ検出器11と、昇降路1内に設けられ、検出信号を受信して、エレベータの運転を制御する制御装置に伝送する受信機12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】かご内や昇降路内に排気ガスが充満することを防止することができる自動車用エレベータを提供する。
【解決手段】車両3を乗せたかご2を昇降路内で昇降させる自動車用エレベータであって、かご2内に設けられ、車両3から排出される排気ガスを検出する煙検出器23および温度検出器24と、かごドア8、9の開閉状態を検出するとともに、動作指令に応じてかご2の動作を制御するかご動作制御部32と、かごドア8が開いている状態で、煙検出器23および温度検出器24が排気ガスを検出した場合に、動作指令として、かごドア8を開放した状態で保持させる信号を出力する動作指令部31とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は昇降路内で作業する人の安全を高めることができ、設置や設計が比較的簡易で、保守作業者がかご又はつり合おもりに衝突する危険の予知精度を高めることの出来るエレベーターの保守時安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
前記目的を達成するために、本発明のエレベーターの保守時安全装置は昇降路1内を上下移動するかご2及びつり合いおもり3と、ロープ4と、巻上機5と、ガイドレール13a,13bとを備え、保守作業者20が昇降路1内で保守作業を行う際に、かご2またはつり合いおもり3が保守作業者20に衝突する可能性の高いエリアにかご2,つり合いおもり3、又は、保守作業者20の少なくともいずれか1つが進入したことを非接触で検知する非接触センサー18a,18bを昇降路1内壁またはガイドレール13a,13bに設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かご上の作業者によるロープ外し忘れがあった場合にも、かごの走行を阻止できるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】保守作業時において、保守員によるエレベータかごの保守運転が可能な状態にあるか否かを判断するエレベータの安全装置であって、保守員が装着する安全ロープのフックがかご上の所定箇所に装着されているか否かを検出する金属センサ15と、かご上の運転可能領域に保守員がいるか否かを検出する面圧センサ16と、かごの総重量を測定し、所定の基準重量と比較することでかご内あるいはかご上の保守員の有無を検出する秤装置17とを備え、金属センサ15、面圧センサ16、および秤装置17の検出結果に基づいて、保守運転が可能な状態にあるか否かを判断する。 (もっと読む)


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