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Fターム[3F306CB04]の内容

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Fターム[3F306CB04]に分類される特許

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【課題】乗客に与える圧迫感が少なく、取り扱いの容易な避難袋を提供すること
【解決手段】本発明の避難袋は、可撓性の材料で構成されエレベータかごの壁面に接する2つの側面を備えた柱状の本体と2つの側面の外側に取り付けられた磁性体とを備えている。磁性体により2つの側面をエレベータかごの壁面に固定して設置する。避難袋の中には、地震などの際にかごが乗降位置以外で停止し閉じ込められた乗客が救出を待つ間に必要な食料などを収納しておく。 (もっと読む)


【課題】
車椅子利用者が操作盤を操作し易く、一般の利用者との衝突も確実に防止できる手摺を備えたエレベータ乗りかご装置を提供する。
【解決手段】
乗りかご11の出入り口13から見て側方の壁面11bの、車椅子利用者が操作可能な高さ位置に設けたる操作盤15の、行き先階ボタンを設けた操作面16が、壁面11bより所定高さ乗りかご内に向って突出している。また、この操作面16の両側方の壁面11b上に、この操作盤15の両側辺に沿って縦向きに一対の手摺17を設け、その長さ方向に沿う上辺の、壁面11bからの高さが、操作面16より高く位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】外部展望のない密閉状のエレベータであるにもかかわらず、エレベータかごの昇
降時に、エレベータかごの移動方向とは反対方向への光の視覚的な流れにより、昇降のス
ピード感や高度感を搭乗者に直接感じさせることができるようにする。
【解決手段】不透明の壁面で囲まれたエレベータシャフト1の内部に、エレベータかご2
の昇降径路に沿って位置する発光装置3を設け、当該発光装置に面するエレベータかごの
側壁4の全面又は略全面を透明素材で構成して、エレベータかごの昇降時にエレベータか
ごの移動方向とは反対方向への光の視覚的な流れを搭乗者に感じさせる演出装置を構成す
る。 (もっと読む)


【課題】かご制御装置の据付配線や保守点検等の作業を、かご内から容易に行うことができるエレベーターのかご制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご制御装置において、エレベーターの昇降路内に昇降自在に配置された箱体からなるかごと、前記かごの箱体の前後左右の四側面を構成する外壁と、前記かごの箱体の四側面のうちのいずれかの面に設けられ、前記外壁の内側に所定の間隔を空けて設けられた内壁と、前記かごに設けられた機器を制御するかご制御部と、を備え、前記かご制御部は、前記外壁の前記内壁側の面に、その正面を前記内壁側に向けて設置され、前記内壁の前記かご制御部と対向する位置に、点検カバーにより開閉される点検口が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】可動プレートが操作盤に対して平行を保ちながら安定して開閉し、かご室の壁に接触して傷付けるといったことがないエレベータのかご室の操作盤を提供する。
【解決手段】前面に開口部を有するボックス7の開口部の上部及び下部を覆う操作プレート9と、この操作プレート9に併設されている可動プレート10と、操作プレート9及び可動プレート10に係合して、開口部を覆う位置に可動プレート10を保持する錠装置12と、一端がボックス7内に固定されているスイッチボックス14の側面板14aに回動自在に形成され、他端が可動プレート10の側面板10aに回動自在に形成されると共に、平行リンク16を成す1対のリンク部材17とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】かご室の側壁に形成された非常口を開閉可能な非常扉を有し、非常扉が閉じられているときに、かご室の内部と外部との間の非常口を介した通気経路を確実に塞ぐことができるエレベータのかご室の非常扉装置を得る。
【解決手段】この発明のエレベータのかご室の非常扉装置は、エレベータのかご室12の側壁に形成された非常口を開閉自在に設けられる非常扉51と、非常扉51の外周縁部の全域に設けられ、非常扉51が閉じられているときに、非常口15aまわりの側壁15の部位に密接して、かご室12の内部と外部との間の非常口15aを介した通気経路を塞ぐ気密材63Aを有する気密装置60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの据付作業を行う際に、その作業効率を大幅に向上させることができるエレベーターの作業床装置を提供する。
【解決手段】作業床装置は、かご床1、側面パネル2及び3、乗場側パネル4、天井パネル5、仮設巾木8、仮設手摺を備える。仮設巾木8は、かご床1の奥側縁部に、かご床1の上面から突出するように配置される。仮設手摺は、仮設巾木8の上方に配置され、側面パネル2及び3間に渡って設けられる。かご床1、側面パネル2及び3、乗場側パネル4、天井パネル5は、エレベーターが稼動した後も使用される本設品からなる。また、かご床1の奥側縁部には、本設品である奥側パネルが取り付けられていない。 (もっと読む)


【課題】後からでも手摺の高さを簡単に変更することができる、エレベータかご手摺装置の提供。
【解決手段】エレベータかご手摺装置11は、かご室壁3と、そのかご室壁に支持され、かご室内の高さ方向に延びる支持材としての目地材13と、目地材に支持される手摺15とを備える。目地材13には、かご室壁3から浮き上がり横方向に突出した掛止支持部19が高さ方向に亘って形成されている。手摺は、掛止支持部に引っ掛けられて支持されている。 (もっと読む)


【課題】手摺つきのエレベータかごにおいて内部の有効スペースを広くする。
【解決手段】エレベータかご100の内壁パネル10であって、横方向に延び、化粧面から凹んだ窪み11と、窪み11の延びる方向に沿って窪み11の中に配置された手摺12と、手摺12と窪み11の上端または下端との間を接続する手摺子部材12aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】透過部材をエレベータの乗りかごの内壁に着脱するときの作業性を向上させる乗りかごの内壁構造を提供すること。
【解決手段】実施形態の乗りかごの内壁構造1−1は、透過部材24と、支持部材と、遮蔽部材34とを持つ。透過部材は、乗りかごの内壁面を形成する内壁部材14に配置され、内壁面よりも乗りかごの外部側の光を内部側の空間に透過させる。支持部材は、透過部材の長手方向の両端に配置され、内壁部材によって支持されて透過部材を支持することにより透過部材が内壁部材に対して内部側の空間に向けて相対移動することを規制する。透過部材の第一端部25に配置された第一支持部材9は、内壁部材に対して内部側の空間から着脱可能である。第一支持部材は、内壁部材から取外されると、透過部材が内壁部材に対して相対移動して内壁部材から離脱することを許容する。遮蔽部材は、支持部材を乗りかごの内部側の空間に対して遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】かご上に閉じ込まれた保守員が天井の救出口を利用して脱出しており、救出口を設けることで天井構造に制約が生じ、より良い天井デザインを設計する上で制約が生じる。
【解決手段】この発明に係るエレベータのかご装置では、固定棒を上方向に移動することで巾木台14からの係止を解除し、回転軸3を中心に回転してチェーン12で支持された回転壁2を天井7からかご室16の外側方向に傾斜して空間Aを生じさせる。保守員18は、この空間Aを通じて天井7から脱出し、かご室16に移動する。 (もっと読む)


【課題】かご室内の密閉化及び低騒音化をより確実に図ることができるエレベータのかご救出口装置を得る。
【解決手段】エレベータのかご救出口装置12は、内パネル13に設けられた内側救出口15を開閉する内戸17と、外パネル14の面に沿った所定の方向について往復移動することにより、外パネル14に設けられた外側救出口16を開閉する外戸18と、外戸18を案内する案内装置19と、外戸18が外側救出口16を閉じる位置にあるときに、外戸18の周縁部と外パネル14との間の隙間を密閉するパッキン21とを有している。案内装置19は、外戸18の移動方向に沿ったレール溝25がそれぞれ設けられた一対の戸レール24を有している。各戸レール24は、外戸18の端部がレール溝25に挿入された状態で外戸18を挟んで外パネル14の面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】天井に照明装置を備えず側板間の目地部にLEDを備えたものにあって、乗かご内が満員に近い状態であっても乗客に乗かご内が明るいと感じさせることができる。
【解決手段】本発明は、側板5a,5b間に設けられる目地部6に、乗かご1内を照らすLED8を配置したものにおいて、目地部6に配置され、幅寸法が目地部6の幅寸法と同等の寸法から成り、LED8が縦方向に複数個配設された基板9と、この基板9が装着されるとともに、目地部6に配置され、側板5に着脱自在に係止される固定部材10と、目地部6に配置され、基板9に配置されたLED8を覆うカバー体11とを備え、乗かご1の天井3の近傍に位置する目地部6の部分に、他の部分に比べて照度を高くする基板9に配設されたLED8によって形成した、すなわちLED8の配設個数を多くした高照度発光部6aを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗客定員数を減らすことなく非常用品を乗かごに備えることができるエレベーター装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、乗かご1を構成する板材(2,3,4A)に乗かご内から開閉可能な蓋(2C,3C,4A,4C)を設け、この蓋の裏側の空間を利用して非常用品収納部8を形成したのである。
このように構成することで、通常時には非常用品収納部8が乗かご1の外側にあるので、乗客定員数を減らすことがなくなると共に、乗かご1内に乗客が閉じ込められた場合には、蓋を開けてその裏側の非常用品収納部8に収納した非常用品、例えば、簡易トイレや非常食等を利用できるので、乗客の苦痛を和らげることができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄性能に優れ、かつ設置条件を緩和し、保守作業や現地加工作業の容易化を実現するエレベータ用かご室を得る。
【解決手段】エレベータのかご室内に設けられ、白金を溶出させた結露水に高電圧を印加することでかご室内の所定範囲に白金を含むミストを噴射するミスト発生装置(13)を備える。所望の方向に所望の風速、風量で、白金を含むミストを所定範囲に噴射することで、空気清浄性能の向上が実現できる。さらに、ミスト発生装置を用いることで設置条件に自由度を持たせることができ、保守作業や現地加工作業の容易化も実現できる。 (もっと読む)


【課題】マシンルームレスタイプで昇降路内に制御装置を設置した際に、展望用としての美観を損ねることのない展望用エレベータを実現する。
【解決手段】乗りかご11に展望窓14を有し、乗りかご11の運転を制御するための薄型の制御装置20が昇降路10のピット10aピットに設置されたマシンルームレスタイプの展望用エレベータにおいて、制御装置20が最下階のフロアレベルから上に突出する部分よりも高い位置に展望窓14が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁保護幕の吊下用に安価なフックを用いつつ、意匠性の低下を防止することができるエレベータのかご室を得ることを目的とするものである。
【解決手段】天井傾斜部3cには、壁保護幕4を支持する幕支持部材7が複数のヒンジ8を介して回動自在に取り付けられている。幕支持部材7は、複数のフック10を有している。また、幕支持部材7は、かご室内から見てかご室天井3の裏側に隠れる収納位置と、天井側面部3bとかご室壁1との間の隙間にフック10を露出させる吊下位置との間で回動可能になっている。幕支持部材7は、吊下位置にあるときには、固定ねじにより天蓋2に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】乗場および乗籠のドア装置が設置される三方枠の幕板に組み込まれたインジケータを点検する場合に、乗籠を移動させることなく、簡単にかつ安全に作業できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータ1は、ドア装置20が設置される三方枠200の幕板201にインジケータ42を有している。幕板201は、正面部203および底面部204を有する。正面部203および底面部204の少なくとも一方は、インジケータ42の背部421を開放するために回動可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作盤からのケーブル引き出し部における水滴の侵入を簡単に防止することができるエレベータ用乗かごを提供することにある。
【解決手段】本発明は、操作盤7の側壁にケーブル引き出し開口部13,13A,13Bを形成し、このケーブル引き出し開口部の操作盤7外方側の上部及び側部を覆って下向きに開口する防水カバー14,14−1,14−2を設けると共に、操作盤からのケーブル9,9a,9bを前記ケーブル引き出し開口部から一旦下向きに引き出した後、上向きに延在させてかご室天井の制御箱8に接続するようにしたのである。
このように構成することで、ケーブルを伝わってきた水滴はそのまま滴下し、また制御盤の側壁を伝わってきた水滴は防水カバーから滴下するので、ケーブル引き出し開口部からの水滴の侵入を防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、かご室壁への取付を容易にするとともに、取り外しも容易にすることを目的とするものである。
【解決手段】かご内手摺装置は、手摺本体11と、手摺本体11とかご室1内の四隅との間にそれぞれ設けられている第1ないし第4の取付腕12〜15とを有している。手摺本体11は、第1ないし第3の手摺部分11a〜11cを有している。第1ないし第3の手摺部分11a〜11cは、外筒18をその軸線を中心として回転させることにより、伸縮可能となっている。手摺本体11は、伸縮機構を調節して、突っ張り力により第1ないし第4の取付腕12〜15かご室1内の四隅に押し付けることにより、かご室1内に固定されている。 (もっと読む)


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