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Fターム[3F307DA33]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 警報、報知装置 (115) | 乗客異常 (9)

Fターム[3F307DA33]に分類される特許

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【課題】乗客が降りている最中に開閉ドアが閉じてしまうことを防止できるエレベータのドア開閉装置を提供する。
【解決手段】実施形態のエレベータのドア開閉装置は複数の荷重検出器と制御部を備えている。荷重検出器はエレベータの乗りかご内の乗客による荷重を検出可能でありかつ乗りかごの床に複数設けられている。制御部はステップS10で乗りかごが着床してドアが開いた後に複数の荷重検出器が検出した結果に基いてドアに近づく乗客を抽出する。制御部はステップS11で抽出した前記乗客のドアに近づく移動速度を推定する。制御部はステップS13で推定した移動速度に基いてドアが閉じるのを遅らせる。 (もっと読む)


【課題】操作方法が理解できない子供による使用を禁止できるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、乗りかご12に乗り込む利用者又は乗りかご12内の利用者を検出する検出装置として秤装置31と、チャイルドロックモードを実行する制御装置50とを備える。制御装置50は、秤装置31により検出された積載重量が予め定められた閾値未満であるときに乗りかご12内の利用者が特定の子供のみであると判定する判定手段51、判定手段51の判定結果に基づいてドアの閉扉を禁止する運転休止手段52、および予め定められた解除操作がなされたときに、ドアの閉扉禁止を解除する解除手段53を含む。 (もっと読む)


【課題】注意喚起装置側に設けられたセンサの検出結果により、エレベーターの運転制御との連動/切り離しを容易に可能とし、利用者の利便性の向上を維持すると共に、保守性の向上を実現することができるエレベーター用注意喚起装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】エレベーター扉16の側方及び上方を囲うように形成されたエレベーター乗場三方枠14に設けられ、エレベーター扉16の開閉状態を検知する扉センサ23と、エレベーター扉16近傍の所定の検知領域における支障物を検知する支障物センサ22と、扉センサ23及び支障物センサ22の検知結果に基づいて、人体が所定の検知領域から離れるように音声及び/又は発光により注意喚起する注意喚起手段とを備え、エレベーターの運転制御と連動して注意喚起手段による注意喚起を行う連動モードと、エレベーターの運転制御とは独立して注意喚起手段による注意喚起を行う単独モードとを具備する。 (もっと読む)


【課題】引き込まれセンサが戸隙間への物挟まりを検知してエレベータドアを急減速する際に行う注意喚起を、乗降者がいるときにのみ行えるようにする。
【解決手段】エレベータドア100の戸開時、発光器121は受光器122に向けてビーム193を照射し、戸隙間192付近に物が有るか否かをビーム193が遮蔽されたか否かで判定する。また、受発光器131はエレベータかご190内部側に向けてビーム193を照射し、戸先付近に降りようとしている人が居るか否かをビーム193の反射波を受光したか否かで判定する。戸隙間192付近に物が有る場合にエレベータドア100は戸開を停止する。また、戸隙間192付近に物が有り、且つ、戸先付近に降りようとしている人が居る場合に注意灯140は点灯して、降りようとしている人に戸開が停止することを注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客がかごドアに触れて指が挟まれるような危険が生じたときにその警報を発して安全を図ることができるエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1の出入口2を開閉するかごドア5と、乗りかご1内の乗客がかごドアのドアパネル5a,5bに触れたときにそれを検出するタッチセンサ10a,10bと、乗りかご1内に警報を発するためのブザー25とを具備し、乗りかご1内の乗客がドアパネル5a,5bに手を触れたときにそれをタッチセンサ10a,10bで検出してブザー25を鳴らし、乗客に注意を喚起する。かごドア5の戸開動作中に手を触れたときには、それとほぼ同時にブザー25を鳴らし、かごドア5の戸閉動作中あるいは戸閉状態のもとで手を触れたときには、所定時間経過後にブザー25を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場においてエレベータ乗場戸が戸開する際にエレベータ乗場戸とエレベータ乗場三方枠との間に人体が挟まれることを防止するためのコストを低くすると共に、エレベータ乗場戸に人体が接触又は接近したことを検知するように赤外線センサの検知範囲を調節可能に規制することができる音声式注意喚起装置を提供する。
【解決手段】第1赤外線検知手段、該第1赤外線検知手段でエレベータ乗場戸に人体が接触又は接近したことを検知するように前記第1赤外線検知手段の検知範囲を調節可能に規制する第1検知範囲規制手段、及びエレベータの動作状況に応じると共に該第1検知範囲規制手段で規制された検知範囲で前記第1赤外線検知手段が人体を検知する検知状況に応じて人体が前記検知範囲から離れるように音声で注意喚起する音声注意喚起手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】かごドアを開閉させるとき、かごドアとかごエントランスとの隙間に利用者の指などが挟まれないようにさせて、利用者の安全性を大幅に向上させる。
【解決手段】 乗りかご2が目的階に近づいたとき、または着床したときにかごドア3の上部と幕板5との隙間に配置された超音波センサ4によって、かごドア3近傍に何らかの障害物があるかどうかをチェックする。何らかの障害物が検知されているとき、利用者のがかごドア3に異常接近または接触していると判断して注意メッセージを報知する。 (もっと読む)


【課題】保守作業における安全の対象機器毎にセンサーや照明装置の設置を必要とせず、安全作業を確保できるエレベーター保守作業時の照明装置の提供。
【解決手段】エレベーターのドア2が閉じているとき、ドア2の近傍に乗客の接近で信号を出力する乗客接近検出手段14を設け、この乗客接近検出手段14の出力信号で起動する報知手段11,12と、ドア2の閉じ方向のトルクの増大を指令するトルクアップ指令手段14,13,15とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】利用者が正面側ドア又は背面側ドアのいずれのドアから乗りかご内に乗り込んできたとしても、防犯カメラにより利用者を確実に認識できるようにする。
【解決手段】防犯カメラ4は、乗りかご1の走行中は真下を向いた基準姿勢となっている。そして、正面側ドア2が戸開動作するときは、正面側ドア2を通って乗り込んでくる利用者M1を撮影できるように、カメラ駆動部5により基準姿勢から第1の姿勢まで回動される。また、背面側ドア3が戸開動作するときは、背面側ドア3を通って乗り込んでくる利用者M2を撮影できるように、カメラ駆動部5により基準姿勢から第2の姿勢まで回動される。 (もっと読む)


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