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Fターム[3F321AA09]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 特定目的 (1,391) | 改修又は補修 (57)

Fターム[3F321AA09]に分類される特許

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【課題】あらゆる形式のトラスに対して容易に設置することができ、乗客コンベアのリニューアルの際にも既存のトラスに簡便に設置することが可能な手摺駆動装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】LT駆動装置15を有する駆動ユニット11をトラス4の上梁4a、アイドラプーリ20を有するアイドラユニット12をトラス4の下梁4bにそれぞれ取り付けて、これら駆動ユニット11とアイドラユニット12とを連結手段(連結片23、長孔18、連結ボルト17)で位置調整しながら連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】リニューアルの際の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】乗客コンベア本体の各種構成部品を支持するトラス1を、外側トラス2と、複数のユニット3a〜3cに分割形成された内側トラス3とで構成し、外側トラス2と内側トラス3とを分離可能に締結して一体化した二重化構造のトラスとする。乗客コンベアのリニューアルの際には、外側トラス1はそのまま残し、内側トラス3のみを新規の内側トラス3と交換する。 (もっと読む)


【課題】コムの櫛歯の破損に対して安価に補修することができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】進行方向に向けて複数の溝が形成された複数の踏板が無端状に連結され、一方の乗降口から他方の乗降口まで循環移動する複数の踏板を乗降口に設置されたコム6Lの下に潜入させ、コム6Lの先端に複数の溝と噛合う複数の櫛歯が設けられている乗客コンベアにおいて、コム6Lが、コム本体11と、コム本体11の先端に配置された着脱自在の複数の櫛歯部12とを備え、複数の櫛歯部12に櫛歯がそれぞれ形成されている。櫛歯が破損した場合は破損した櫛歯が形成された櫛歯部12を交換すればよく、コム6L全体を交換する必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベア制御装置の改修用の取替作業時において、連続して乗客コンベアを停止させる期間を短縮させた乗客コンベア制御装置の改修方法を得る。
【解決手段】乗客コンベアを駆動する駆動機と、駆動機に設けられたブレーキと、駆動機およびブレーキを制御する制御盤とを備えた乗客コンベア制御装置の改修方法において、既設制御盤21に対し、改修時の新規駆動機12を接続するとともに、ブレーキ用I/F盤30を介して新規駆動機12のブレーキ12aを接続して、既設制御盤21から既設駆動機11を取り外す第1のステップと、新規駆動機12に改修時の新規制御盤22を接続して、新規駆動機12から既設制御盤21およびブレーキ用I/F盤30を取り外す第2のステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主要な構成機器は新規品に交換しつつ、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することを目的とするものである。
【解決手段】トラス1、駆動レール2、追従レール3、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10、外側デッキボードブラケット11、デッキボード12、ガードレール13、コーナデッキ18、スカートパネルブラケット25、手摺ガイド取付部材16、上スカートアングル22及び下スカートアングル26は、既設品をそのまま利用する。また、ステップ4、ステップチェーン8、移動手摺14、内側板24、スカートパネル27、制御盤、及び駆動機は、既設品を撤去して新規品に交換する。 (もっと読む)


【課題】新旧の移動手摺を取り替える際、現地での作業効率の向上や作業時間の短縮が図れる乗客コンベアの移動手摺取替方法を得る。
【解決手段】既設移動手摺を乗降口近傍で切断する工程と、新規移動手摺と同じ構造のものを所定の長さに切り取って接続治具とし、切断した既設移動手摺と新規移動手摺とを接続治具を用いて接続する工程と、接続治具により接続した後の既設移動手摺を、駆動手段により駆動される挟圧式移動手摺駆動装置により牽引して該既設移動手摺を架台内から引き出し、新規移動手摺を架台内へと送り込むと同時に既設移動手摺を架台内を通過して引き出す工程と、架台内から引き出された接続治具を、既設移動手摺及び新規移動手摺から取り外す工程と、接続治具を取り外した後の新規移動手摺の両端を接続して無端状の新規移動手摺を架台内に組み込む工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】化粧層表面の色褪せ及び変形を生じさせることなく、帆布層の補修を精度よく、かつ、難なく行える乗客コンベア用移動手摺の帆布補修釜の提供。
【解決手段】上記課題は、複数の帆布を積層してなる帆布層と、この帆布層の表面を覆う化粧層と、前記帆布層に埋設される抗張体とからなり、かつ、断面形状を略C字状に形成してなる乗客コンベア用移動手摺であって、この乗客コンベア用移動手摺の帆布層を補修する乗客コンベア用移動手摺の帆布補修釜において、上板2と、この上板2に設けられた発熱体3と、上板2によって押圧され、かつ、発熱体3の熱を伝導することで帆布層の損傷部を加熱加圧する中型部材4と、化粧層の表面に接触した下板5と、この下板5に設けた放熱体と、上板2を下板5側の押圧することで、中型部材4を帆布層の補修部に加圧させる加圧手段7を包含する構成とすることで、達成できる。 (もっと読む)


乗客コンベアの手摺りを駆動する装置の一例が、手摺りと係合するように構成された手摺り駆動部材を含む。この駆動部材に、モータから出力される駆動出力が手摺り駆動部材を動かすための専用のものとなるように、モータが関連している。乗客コンベアの一例が、ステップチェーンと手摺りを含む。ステップチェーンモータが、ステップチェーンを動かすためにステップチェーンに関連づけられる。ステップチェーンモータとは別個の手摺りモータが、手摺りを動かすために手摺りに関連づけられる。
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容易に取外し可能なエスカレータアウタデッキにおいて、エスカレータは、ハンドレールシステムブラケットと、欄干パネルと、を備え、エスカレータアウタデッキは、カバープレート(1)と、第1のブラケット(3)と、保持部材(2)と、挿入片(8)と、を備える。第1のブラケット(3)は、ハンドレールシステムブラケット(5)上に取り付けられ、保持部材(2)は、カバープレート(1)の下面に取付けられ、埋込みまたはスナップ留めにより第1のブラケット(3)に固定される。挿入片(8)は、カバープレート(1)と欄干パネル(9)との間に挟持される。取り外す際は、まず挿入片(8)を取り外し、次いで、カバープレート(1)および保持部材(2)を持ち上げるか、あるいは欄干パネル(9)の方向へと押すことにより、カバープレート(1)および保持部材(2)を取り外すことができる。本発明のエスカレータアウタデッキは、有利な構造を有し、保守時に容易に取り外すことができる。
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【課題】上方にチェーンブロックを支持可能な構造物が確保できない場合であっても、既設フレーム内に新設フレームを据え付けることができる乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】分割された新設フレーム部分である下部部位10、第1中間部部位11、第2中間部部位12、上部部位13を吊り上げながら移動させるために、複数の門型揚重装置5〜9と、これらの複数の門型揚重装置5〜9のそれぞれに取り付けられた第1〜第5チェーンブロック17〜21を用いるとともに、前記門型揚重装置5〜6のそれぞれを既設フレーム1上における上方乗降口の上部水平部3と、下方乗降口の下部水平部2と、これらの上部水平部3と下部水平部2との間の傾斜部4にそれぞれ選択的に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】養生シートをピーンと張った状態に見栄えよく設置することができる乗客コンベアのリニューアルにおける外装照明養生方法の提供。
【解決手段】トラス構造のフレームの外側面に設けられた外装側板と、外装天板に取り付けられた照明装置とを備えた乗客コンベアのリニューアルにおける外装照明養生方法において、既設の外装天板9と照明装置を撤去した後、既設外装下地材2に間隔をおいて複数の養生固定金具3aを移動自在に設け、この養生固定金具3aに養生固定板3b、3c、あるいはインターフェース金具6をそれぞれ取付け、これら各養生固定板3b、3c、インターフェース金具6に養生シート4a、4b、4cを着脱自在な押しピン5により固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】既設の乗客コンベアに容易にスピーカを追装備することができるとともに、乗客コンベアに乗り込もうとする乗客を対象として適正な音場を構築することのできる乗客コンベアの放送設備の提供。
【解決手段】乗客コンベアの乗り口5付近の左右両側に対称に設けられた不透明パネル1に円状の孔を設け、この円状孔部に照明設備を備えた既設の乗客コンベアにあって、乗客に対して音楽や注意を喚起する音を流すスピーカを追装備する乗客コンベアの放送設備おいて、円状孔部の照明設備の少なくとも片側を取外すとともに、この円状孔部に、スピーカを、このスピーカの発する音が乗り口5先端方向に発せられるよう傾斜して設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】既設の枠体内に新設の枠体を設置して構成された新設の乗客コンベアにおいて、新設枠体の既設枠体への収納に障害がなく、かつ騒音が枠体の下方部外に伝わるのを低減し得る乗客コンベアを提供する。
【解決手段】既設の枠体4内に新設の枠体5を収納して設置した乗客コンベアにおいて、駆動装置11が設置される新設の枠体5に取付けられた構成部材(14)と既設の枠体5の底部外に取付けられた構成部材(15)とで空気層16を形成した。このように、空気層16を形成することで、駆動装置11からの騒音は空気層16によって減衰されるので、枠体(4,5)の下方部外に伝わる騒音を低減することができ、しかも、既設の枠体4内に新設の枠体5の収納に障害となる構成部材がなくなる。 (もっと読む)


【課題】既設フレームの強度不足による歪みや倒れを防止し、新設フレームを正規の位置に設置できる乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】強度部材である既設のフレーム2の一部を利用し新設のフレーム1を設置する乗客コンベアのリニューアル工法において、既設フレーム2の短尺方向に延設される横材10を切断して新設フレーム1の設置空間を確保し、新設フレーム1を設置した後、その短尺方向側面に既設フレーム倒れ防止部材4を設け、既設フレーム2の倒れや歪みを防止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 流用する既設乗客コンベアの外装板と新設乗客コンベアの外デッキの拡張部であるコーナーデッキの間に発生する隙間を塞ぐデッキプレートを組込むことにより、既設乗客コンベアの外装板を流用して改修工事期間の短縮化を図ることができる乗客コンベアの欄干を得る。
【解決手段】 既設乗客コンベアの外装板1の上端部と新設乗客コンベアの外デッキ2の拡張部であるコーナーデッキ3の下端部との間に発生する隙間を塞ぐためのデッキプレート4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既設乗客コンベアの既設本体枠を利用して新設乗客コンベアを設置しても安定した新設乗客コンベアの支持が行える乗客コンベア設備を提供することにある。
【解決手段】本発明は、建築構造物8に支持された既設本体枠2と、この既設本体枠2に新設本体枠10を支持する際し、既設本体枠2の支持部(7A,7B,14A,14B)と新設本体枠10の支持部(13A,13B,15A,15B)間に電位差腐食防止手段(20,21)を設けたのである。
このように、電位差腐食防止手段(20,21)を設けることで、既設本体枠2の支持部と新設本体枠10の接触部に発生する電位差腐食を低減することができ、安定した新設乗客コンベアの支持を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】既設フレーム本体の収納空間への新設フレーム本体の設置を円滑に行い得る乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】上記課題は、既設フレーム本体に新設フレーム本体を収納する空間を確保する収納空間確保工程S1と、既設フレーム本体の長尺方向の両端間を結ぶ直線と略一致するように、既設フレーム本体に搬入案内部材を設置する搬入案内部材設置工程S2と、前記搬入案内部材に案内させて新設フレーム本体を既設フレーム本体上の所定位置に搬入させる搬入工程S3と、前記搬入案内部材を既設フレーム本体から撤去する撤去工程S4と、既設フレーム本体の収納空間に新設フレーム本体を固定する固定工程S5とからなる乗客コンベアのリニューアル工法により、解決できる。 (もっと読む)


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