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Fターム[3F321CA31]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 駆動装置 (454) | 駆動 (34)

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【課題】張架システムのコンセプトを改善した双方向型の動く歩道を提供する。
【解決手段】動く歩道の各端部にはそれぞれ配置された2つの駆動ユニットと、可動フレーム7をロックするためのロッキングシステムをそれぞれ有する張架ユニット6を備える。張架ユニット6のロッキングシステムは、張架ユニット6と同じ端部に位置する駆動ユニットが稼働する時、張架ユニット6の運転をロックするように設計され、これにより、乗客が乗ってくる側の端部に設けられた張架ユニットが作動し、乗客が降りる側の端部に設けられた張架ユニットがロックされた状態で動く歩道は常に稼働する。 (もっと読む)


【課題】動く歩道を駆動するための駆動システム。
【解決手段】システムの全体制御および監視手段は、モータ2および2’を制御するために、制御手段3および3’に命令を送信する。駆動システムの全体制御手段4は、上記マスタモータを制御するために、制御手段3および3’に命令を送信する。これにより、マスタモータは、選択された運動方向において一定の速度を維持し、帯状パレットの運動が決まる。同時に、全体制御手段4は、マスタの現在のトルク値を、スレーブのモータ制御システムに送信する。このスレーブモータは、トルクモードで制御されている。つまり、その制御手段は、スレーブモータの速度を能動的に制御せずに、スレーブモータを上記トルク設定値に到達させる。 (もっと読む)


【課題】手巻き装置の取り外し忘れがある場合には、運転ができない乗客コンベアを提供する。
【解決手段】モータ20の回転軸34に係合する筒状の軸部44と、軸部44に設けられたハンドル50と、軸部44に設けられ回転軸34と係合しているときに動作するリミットスイッチ54と、リミットスイッチ54に接続され、軸部44から延びているケーブル62とを有する手巻き装置36である。 (もっと読む)


【課題】油圧制御ユニットの作動油に異常が生じた場合、それぞれの故障モードに応じて最適に動作し、乗客に2次的な被害が生じないように停止させるマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ユニットを有したトロイダル式無段変速機と、この無段変速機の動力を減速させる減速機と、無端状に連結された多数の踏段を備え、減速機の動力により踏段を循環移動させて乗客を搬送するマンコンベアの制御装置であって、油圧ユニットの作動油の温度が所定値に達するまで上昇していない場合には、マンコンベアを定速運転制御し、作動油の温度が所定値に達した場合には、マンコンベアが所定の速度に達するまで減速制御させた後に停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】手摺の位置の微調整を容易に行うことができる乗客コンベヤの手摺駆動装置を得る。
【解決手段】駆動機2の駆動力が伝達されることにより回転する第1の回転体13と、手摺5が押圧される駆動輪30を有し、第1の回転体13から回転力が伝達される伝達位置と、伝達位置よりも第1の回転体13から離れ、第1の回転体13からの回転力の伝達が解除される解除位置との間で変位可能な第2の回転体14と、第2の回転体14を伝達位置に保持するボルト17とを備えている。 (もっと読む)


乗客コンベアは、クランプと、ロックと、アクチュエータとを有する解放可能な踏段ロックシステムを備える。クランプは、踏段を推進機構に結合させ、ロックは、踏段と推進機構との間の結合を確保し、アクチュエータは、推進機構が踏段から切り離されまたは結合されることができるようにロックの状態を変更することができる。
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一例のアセンブリが少なくとも一つの長尺の引張部材を含む。ジャケットが引張部材の少なくとも一部を被覆する。ジャケットはポリマ材料を備える。アセンブリは、ハロゲンを含まないメラミンベースの膨張剤、もしくはマトリックス相と化学的に結合したナノスケールの充填材を有する充填ポリマからなる群から選択された難燃剤を含む。 (もっと読む)


【課題】円滑な輸送が行える搬送装置を提供する。
【解決手段】パレット9の移動経路に設置した初速用駆動ベルト29、加速用駆動ベルト30、減速用駆動ベルト31、及び終速用駆動ベルト32を、前側走行ローラ7と無段変速機構16の部材の間に割り込ませて前側走行ローラ7の回転数を増減し、パレット9を無段階的に加減速させるとともに、パレット9の姿勢を変化させて連続した踏面を形成する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータのためのマルチモータ駆動部を提供する。
【解決手段】駆動部は、エスカレータの片側のみまたは両側でエスカレータの上端および/または下端に設置され、メインドライブホイール(6)の周囲に分散して配置された一つから数個の同一構成の駆動ユニット(7)を備える。駆動ユニット(7)は、1〜nの駆動ユニット(7)に対して常に同一の共通のメインギアハウジング(8)にエスカレータの走行方向に沿う長さ方向または横切る方向にフランジ取付け可能である。メインギアハウジング(8)で不要の接続開口(24)はカバーにより閉じられる。駆動ユニット(7)のモータは、共通の周波数設定装置により制御される。制御/調節ユニットにより、様々な構成品および機能グループの入力データを処理して、周波数設定装置、リレー制御器などを制御/調節するデータを得る。 (もっと読む)


【課題】一度の乗り込みでそのまま最上階まで昇ることが可能で、しかも各階でも途中で降りることを可能にする昇降一対の自動廻り階段の提供。
【解決手段】建造物の壁に蛇行するガイドレール2を取付け、これに沿うて多数個鎖状に連結した階段ユニット5を運行させるとき、隣り合う階段ユニットを垂直にずらせて階段としての段差を生じさせ、又ガイドレールの方向転換に順応するため踏板部を二分割して扇形に拡げるようにし、又階段ユニットの下部外周にラック歯板18を取付けてチェインを噛み合わせて駆動し、更に階段ユニットに長尺ピニオン棒22を垂直に取付けて、これを建造物の壁に取付けた垂直方向の歯をもつ、上下2本のラック歯長尺板4に噛み合わせることにより階段ユニットの姿勢を常に垂直に保持して鎖状の長尺の階段ユニットを安定した状態で運行できうるようにした。 (もっと読む)


乗客コンベヤーシステム(20)は、踏み板チェーン(30)と係合して所望のように踏み板(22)を移動させる駆動モジュール(40)を含む。非金属性の駆動ベルト(50)が踏み板チェーン(30)の歯(70、80)と係合する特異な歯(60)の形状を含む。一つの実施例では、駆動ベルトの歯(60)が踏み板チェーンの歯(70、80)との初期係合点を与える突起(64)を含む。他の実施例では、歯(60)がおおよそ凹形をなす、踏み板チェーンリンクの歯との係合面(62)を含む。本発明の構成はより円滑で静粛なシステム作動をもたらし、ベルトと踏み板チェーンリンクとの間に生じやすい分離力を最小化する。 (もっと読む)


踏段(5)が反転部Fを通過する際、第1のリンク(21)と第2のリンク(22)を屈伸させて移動することにより、駆動ローラ用ガイドレールが単純な円弧状であっても、駆動ローラ(11)の移動軌跡を駆動ローラ用ガイドレールの形状範囲内に保つことができ、スムーズな反転動作が可能となる。
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本発明は、コンベアが1つのフレーム(2)と、互いに平行で、互いから所定の間隔をおいて、かつそのコンベア(1)の輸送方向に横断して、フレーム(2)上で端部が軸受けによって取り付けられた多数のシャフト(3)と、そのシャフト(3)に対して横に並べて連結された多数のベルトプーリ(4;41、42、43、44、45)と、コンベア(1)の移動する搬送面を形成する多数の互いに平行なエンドレスベルトループ(5)とを含む輸送機に関するものである。ベルトループのそれぞれは、2つの異なるシャフト上で2つのベルトプーリを通過している。各ベルトループ(4;41、42、43、44、45)は、第1の位置調整連結部品(7)が形成される第1の側面(6)と、第1の位置調整連結部品に合うように取り付けられた第2の位置調整連結部品(9)が形成される、第1の側面(6)とは反対側の第2の側面(8)とを含む鋳型鋳造物であり、シャフト(3)上の隣接するベルトプーリ(4;41、42、43、44、45)の第1および第2の位置調整連結部品が協力して、形状固定方法でベルトプーリをまとめて位置合わせおよび連結して、ベルトプーリパック(10)を形成している。 (もっと読む)


輸送機のコンベア(1)は、多数のシャフト(2、3、4、5、6)と、多数の互いに平行するエンドレスベルト(7、8、9、10、11、12)とを含む。コンベア(1)は、多数のコンベアモジュール(13、14)をこれらの間で連結部によって互いに連続的に連結して含む。連結部(15)におけるベルトは、緩め得るように配設されて、緩めるべきベルトが上を通過する少なくとも1つのシャフト(3、4、5、6)が脱着可能で、コンベアモジュール(13、14)を互いから離すことを可能にする。コンベアモジュールを離すために、連結部におけるベルトループがその上で反転する少なくとも1つのシャフトを、他方のシャフトに関連して移動させて、ベルトループを緩める。緩めたベルトループが上を通過するシャフトを取り外して、ベルトループから取り除く。取り外したコンベアモジュールを取り除いて、保守を行い、および/または交換する。その組み立てでは、多数のコンベアモジュールを設けて、コンベアモジュールを次々に配して、連結部において、ベルトループと、連結部のベルトループに配されて少なくとも1つの脱着可能に取り付けられたシャフトとによって互いに連結する。連結部においてベルトループが上を通過するシャフトのうち少なくとも1つを移動させてベルトループをピンと張り、実質的に連続したコンベア面を連結部にわたって形成する。 (もっと読む)


ベルト式乗客コンベアは、乗客を搭乗させて移送するベルトと、少なくともこのベルトを主枠内で循環させる駆動系とを有する。ベルトは、搭乗ベルト(3)と駆動ベルト(4a,4b,4c)とを有する二重構造に構成される。搭乗ベルト(3)は、主枠内に設けられた第1の循環経路に沿って循環する。駆動ベルト(4a,4b,4c)は、第1の循環経路の内側に設けられる第2の循環経路に沿って循環する。そして、駆動ベルト(4a,4b,4c)は、搭乗ベルト(3)の内周面の少なくとも一部に接触することにより、搭乗ベルト(3)を循環させるための駆動力を搭乗ベルト(3)に伝達する。駆動系は、駆動ベルト(4a,4b,4c)を循環させる駆動力を発生させる駆動機構(5a,5b,5c)を含む。 (もっと読む)


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