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Fターム[3F321CA41]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 駆動装置 (454) | 手すり駆動装置 (111)

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【課題】移動手すり用点検装置において、移動手すりのキャンバス面の全周をより精度よく、かつ、短時間でかつ容易に点検できるようにすることである。
【解決手段】移動手すり用点検装置は、少なくとも1のガイドレール14の一部を構成するレール要素28と交換されて、内側板13に着脱可能に取り付けられた点検ユニット32を含む。点検ユニット32は、移動手すり16の裏面を撮影する撮影部42を含む。撮影部42は、内側板13に点検ユニット32が取り付けられ、駆動装置により移動手すりが移動している状態で、移動手すりの裏面を連続的、または間欠的に撮影する。 (もっと読む)


【課題】日常の生活空間或いは活動空間に行動用補助具を常装備し老化による気付かぬ筋力の衰えをカバーする移動用補助装置を提供する。
【解決手段】移動用補助装置は下方滑車1、情報滑車4、索道3を有し、利用者は利き手で握り棒2−1とロック機構8を握り、体重をかけながら階段を上がると、握り棒は2−1から利用者本人と共に上方向へ移動する。その間分銅5−1は引っ張り役の作用を果たし5−1の位置から下方へ楽に移動できる (もっと読む)


【課題】加速及び減速をショックなしに無段階で行うことができ、乗込み口から降り口まで手摺を持ち替える必要がなく、柔らかい手袋や袖口であっても機構部分に巻き込まれるおそれがない可変速式動く歩道の手摺装置を提供する。
【解決手段】乗込み口側と降り口側にそれぞれ設けられた水平軸を中心に回転する1対の円板形プーリ10と、円板形プーリの間に水平かつエンドレスに掛けわたされた伸縮リンクチェーン20と、伸縮リンクチェーンをその長さ方向に駆動するリンクチェーン駆動装置30とを備える。伸縮リンクチェーン20は、互いに直列に連結された複数の伸縮リンク22からなり、各伸縮リンク22は、長さ方向に伸縮可能であり、かつそれぞれ駆動ローラ24を有する。リンクチェーン駆動装置30は、駆動ローラ24と係合して駆動ローラ間のピッチPを連続的に変化させて加速又は減速するスパイラルシャフト32を有する。 (もっと読む)


【課題】湿度や気温の関係で回転駆動する駆動輪と移動手摺との間に発生する滑りを抑えることで、エスカレータ(マンコンベア)の踏段の移動速度と移動手摺の移動速度との間に生じる差異を防止することができるとともに、移動手摺を握る利用者の手が移動手摺に対して滑りにくく、手の握力が弱っている利用者においても、確実に移動手摺を握持することができるマンコンベア手摺装置を得る。
【解決手段】マンコンベア手摺装置において、無端状に連結され、マンコンベアの欄干の周縁に案内されながら循環移動する移動手摺と、前記移動手摺の表面の全長にわたり、凹凸が前記移動手摺の長手方向に対して設けられて形成された手摺側歯型と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


エスカレータまたは動く歩道のための手すり(2)が、手すり(3a)および嵌合されたけん引手段(9a、9b)のみからなり、欄干の頂側(7)上の誘導表面(5f〜5m)と相補的である誘導表面(11h〜11n)を有するように設計される。
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【課題】本発明は階段の壁面に併装され人の搭乗や荷物の運搬などに使用できる多目的自動昇降ステップシステムに関する。
【解決手段】牽引チェインと昇降ステップ固定ブラケット92先端に、チェイン牽引ブラケット16の上昇側に、切断検知ローラの常時加圧面チェインアタッチ114を、チェインピッチ連続30cmに構成、切断検知の管理点検を容易化し、自立搭乗の安全化にハンドサポータ図10〜12を構成し、昇降端の狭いスペース活用に、自走昇降ステップ構成と、乗降端安全位置に乗降用手動旋回形式の着脱ベンチ装備の荷物搬送兼用化を特徴とする多目的自動昇降ステップシステム。 (もっと読む)


【課題】低速で動作する終端区間と、高速で動作する中間部分の間を可変速度で動作させる動く歩道及びエスカレータの可変速度手摺のグリップを駆動するキャリッジを提供する。
【解決手段】キャリッジは、案内ローラ7が取り付けられた垂直プレートの形式の本体6と、駆動チェーンを係止する二つの揺動係止爪12、13と、爪を動作垂直位置と非動作水平位置の間で揺動させるためにカム輪郭に当たって支持される自由回転車輪24と、可変ピッチネジに係合するアーム8と、を備える。
【効果】補助部品を省略でき、また動作上の問題発生を防止できる。 (もっと読む)


乗客運搬装置(20)は、手摺30を移動させる手摺駆動装置(40)を有する。駆動装置(40)に付属する懸架装置(100)は、駆動装置(40)近傍にある手摺(30)の対応する部分の重量を支持する。開示した実施例では、懸架装置(100)は、手摺(30)の内側面にある縁部(64)と係合する少なくとも1つの片持ち部材(104、120)を有する。懸架装置(100)は、手摺(30)の対応する部分を歯付ベルトなどの駆動部材(42)に近接した状態に維持して、駆動部材(42)と手摺(30)の適切な係合を保証する。
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【課題】中間部高速エスカレータを安全に利用できるようにするため速度可変に構成して手摺表面を伸び縮み可能な部材で覆ったものを得る。
【解決手段】踏段ステップの速度に手摺の速度を同期し可変にするため複数の手摺基部4,5を設け相互の間隔を可変にリンク6支持しガイドレール7と速度調整ガイドレール8で支持し前記ガイドレールの間隔を変化させリンクの角度を調整し速度を変える構成とした。また手摺基部相互の間はコイルスプリング5aで繋ぎ、手摺基部とコイルスプリングの外側は軟質材で覆つた。 これにより手摺はどこを握つても違和感がないようにできた。また手摺の反転部もガイドレールの曲面に合わせて軟質材とコイルスプリングにより滑らかに反転ができる。また手摺はパイプ状で握り易いので身体のバランスを崩したときにも握りから手が外れる惧れを少なくする効果もある。 (もっと読む)


【課題】 マンコンベアに設けられている踏段チェーン等の各チェーンに給油装置から給油を行うときの給油時間の設定を、作業者を煩わせることなく自動的に設定でき、過不足のなく給油することができるマンコンベアを提供する。
【解決手段】 本発明のマンコンベア1には、複数の踏段2が設けられ、これらのうち他の踏段と区別可能に構成された特定踏段21が設けられている。回転駆動装置7からの駆動力を伝達する一つ又は複数のチェーンに給油を行う装置であって、少なくとも踏段チェーン3に給油を行う給油装置41が設けられている。この給油装置41の給油を制御する給油制御装置31は、前記特定踏段21の循環移動による周回を検知する検知装置22と、前記検知装置22からの信号により前記特定踏段21が一周する時間をカウントし、このカウントされた時間に基づいて給油時間を設定する。 (もっと読む)


乗客コンベヤ(2)において移動手すり(10)の長さを補正する方法であって、乗客コンベアは、少なくとも1つの乗客輸送表面(8)を画定する乗客輸送ベルト(4)を有し、手すり(10)は、乗客輸送ベルト(4)に沿った露出経路(12)を通って、折り返し手段(14)を回り、戻り経路(16)を通って、さらなる折り返し手段(18)を回って延びている閉じられた手すり経路に沿って移動し、この手すり経路により、乗客輸送表面に対して概ね垂直な手すり平面が画定され、前記方法は、(i)手すり平面の外側に手すり(10)を曲げるステップと、(ii)補正手段(38)を通して手すり(10)を導くステップと、(iii)手すり平面内へと戻すように手すり(10)を曲げるステップと、を含む。
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