説明

多目的自動昇降ステップシステム

【課題】本発明は階段の壁面に併装され人の搭乗や荷物の運搬などに使用できる多目的自動昇降ステップシステムに関する。
【解決手段】牽引チェインと昇降ステップ固定ブラケット92先端に、チェイン牽引ブラケット16の上昇側に、切断検知ローラの常時加圧面チェインアタッチ114を、チェインピッチ連続30cmに構成、切断検知の管理点検を容易化し、自立搭乗の安全化にハンドサポータ図10〜12を構成し、昇降端の狭いスペース活用に、自走昇降ステップ構成と、乗降端安全位置に乗降用手動旋回形式の着脱ベンチ装備の荷物搬送兼用化を特徴とする多目的自動昇降ステップシステム。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は階段の壁面に併装され人の搭乗や荷物の運搬などに使用できる多目的自動昇降ステップシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
各種資料調査の結果採用方式と安全重視同一形式に市場品無し
【図面の簡単な説明】
【0006】
【図1】上昇停止と降下水平屈折直後の説明側面図
【図2】図1の階段側昇降レール側面局部図
【図3】ストレート昇降〜螺旋コーナ旋回を介してカーブドチェイン活用180度旋回昇降コースを安全、省力歩行用自動ハンドサポータ装備階段イメージ説明側面図
【図4】図3の平面図上部イメージ図
【図5】ベースローラ4個を同一水平面装備コンパクト化ステップ下面に、牽引チェイン構成に上昇側、降下側旋回ブラケット配備切断検知ローラ装備側面図
【図6】図5の平面図で、レール部の2点鎖線は左右2列レール1貫構成の螺旋階段用レールイメージ区分とし、上昇と降下側2軸嵌装旋回ブラケット57と56を介して昇降、旋回、境界区間の2軸平行、均等開放、瞬時の個別旋回、水平屈折平面上旋回形式の説明兼用イメージ平面図である。尚、2点鎖線は汎用螺旋階段の平面イメージ図とする。
【図7】図6の降下側旋回ブラケット水平屈折用下弦コーナガイドとカーブドチェイン旋回レール、切断検知ローラ関連説明正面断面図
【図8】図6の上昇側ステップ支持ローラ軸装備旋回ブラケット正面断面図
【図9】ストレート降下水平屈折〜旋回域と2点鎖線によるステップ左右2列ガイド降下螺旋階段コーナ部平面図イメージ説明図
【図10】ステップの壁面固定自立搭乗安全簡易ハンドサポータの装備フレーム
【図11】図10の上部のサポートガイド正面断面図
【図12】図10の平面図
【図13】昇降端安全位置旋回乗降用簡易着脱ベンチ平面図
【図14】図13の側面図
【図15】丸竹代用円管活用簡易着脱プランタアーチイメージ側面図
【図16】チェインラック駆動自走方式概要説明側面図
【図17】1系列チェイン昇降路上落下トラブル防止用昇降端固定遮蔽ベルトの昇降連動手繰りローラ構成ステップの上昇端側面図
【図18】図17の牽引チェインカバー方式略図
【図19】図17の1列チェイン牽引形式手繰りローラ構成ステップの正面断面図
【図20】昇降側ハンドサポータ待機タイム排除用エンドレスチェイン形式手摺りに複数個の握り配備ハンドサポータ配備ストレート昇降用イメージ側面図
【図21】図20の構成牽引チェイン側面図
【図22】握り、手掛け同時通電と手離し同期停止形式握り(手掛け)正面図
【図23】握りを掴んだハンドが昇降端検知器と接触同期停止方式説明略図
【図24】図23の側面図
【図25】ストレート昇降ストレート降下水平屈折ハンドプラー断面図
【図26】図25の手摺り、ハンドプラー面説明平面図
【図27】ストレート降下水平屈折、螺旋コーナ昇降用ハンドプラーに於いて昇降端限定スプロケット装備形式プラーコースレール断面図
【図28】図27の平面構成図
【図29】図27の手摺り、ハンドプラー区間構成説明断面図
【発明を実施するための最良の形態】
【0007】
1、壁面に手摺りと非常停止併装の往復昇降方式とする
2、汎用化耐震性住居、堅牢構造住宅、小規模事務所、作業所、小規模公共施設を主体装備対象とする
3、工期中の安全注意歩行を可能にし、装備に試乗テスト完了し、分割搬入組立形式とする
4、レールとローラ間、磨耗時の簡易メンテナンス、低コスト化対策、内、外周ローラ高低差による雑音排除に、ブレーキ装備左右ローラのレール浮上防止形式とする
【実施例1】
【0008】
請求項1について図1〜2、図5〜9、図10〜12、図13〜14、図15〜16、図17〜19と図3と4参照により説明する。図1はステップの上昇側支持ローラ2とカムサイドローラ3A各左右2個計4個同一水平面支持上昇停止と、降下水平屈折直後の説明側面図である。図2は階段側2列合成レール113構成である。図3と4はストレート階段〜螺旋コーナ旋回を介してカーブドチェイン活用180度旋回昇降コースを安全、省力歩行用自動ハンドサポータ装備イメージ側面図と正面図である。
図5はベースローラ4個を同一水平面装備コンパクト化ステップ下面に、牽引チェイン構成に上昇側、降下側旋回ブラケット配備切断検知ローラ装備側面図である。
図6は図5の平面図レール部の2点鎖線は左右2列レール1貫構成の螺旋階段用レールイメージで、上昇と降下側2軸嵌装旋回ブラケット57と56を介して昇降、旋回境界区間の2軸平行、均等開放瞬時の個別旋回、水平屈折旋回形式の説明イメージ平面図である。
図7は図6の降下側旋回ブラケット水平屈折用下弦コーナガイドとカーブドチェイン旋回レール、切断検知ローラ関連説明正面断面図である。図8は図6の上昇側ステップ支持ローラ軸装備旋回ブラケット正面断面図である。
図9はストレート降下水平屈折〜旋回域と2点鎖線によるステップ左右2列ガイド降下螺旋階段コーナ部平面図イメージ説明図である。図10〜12は昇降端安全位置乗降用90度手動旋回点固定と昇降時復元固定の搭乗者着脱ベンチで、荷物搬送兼用付帯装置である。
図13は昇降端安全位置旋回乗降用簡易着脱ベンチ平面図である。
図14は側面図で、図15は搭乗面の着脱形式の健康効果足裏土踏まず加圧のプランタアーチである。図16はチェインラック駆動自走方式概要説明側面図である。図17〜19は1系列牽引チェイン形式昇降路上落下トラブル防止用手繰りベルト構成ステップ側面図と正面断面図である。
【0009】
請求項1は、ステップの支持4個の上昇側ローラ2とカムサイドローラ3Aを同一水平面昇降ガイドに、壁側の2列合成レール113と階段側2列合成113Aを構成し、図1は上昇停止と降下水平屈折直後の説明側面図である。ステップ1の下面水平基盤には、上昇側ローラ2の装備軸26嵌装上昇側旋回ブラケット57と、ブレーキ構成降下側旋回ブラケット56を構成し、上昇側ブラケット57は、牽引チェイン干渉回避のため降下側よりローラ軸上高くしている。降下側はブレーキ併装のため深溝レールで、上昇側は浅溝のため水平屈折以降左右1列収納に於ける昇降旋回屈折点レール旋回コーナガイドのトラブル発生余地なく円滑に安全昇降する。
屈折部チェインガイドは、降下側旋回ブラケット56図7の下弦ガイド39を介して、カーブドチェイン69を上下屈折ガイドし、サイドローラ70を介して旋回用ガイドレール100によりガイドする。カーブドチェイン69とステップ1の連結は、下弦コーナガイド39の干渉外強化を余儀なくされ、チェイン上部連結ブラケット92は、昇降コース間スプロケット干渉なく、チェインリンクを厚く、下部を長くしローラ径と拡大を牽引ブラケット16の先端構成することにより、以降チェインの上昇と降下を可能にする牽引ブラケット16から上昇側チェイン30cm区間に、チェイン切断検知ローラ6Aの常時加圧用の切断検知チェインアタッチ114をピッチ連続構成とする。
【0010】
降下側旋回ブラケット56の如く従動ホイール52直前停止形式では、連結部チェイン、チェインリンクの下部は厚く長く強化出来る、降下側旋回ブラケット56の図7は、ローラ軸26と同心外装左右同一の中空軸カムハウジング38に、フリー旋回鍔55と外端にブレーキカム3を構成し、左右の旋回2重軸受51を介して、ブラケットセンター位置のブレーキ連動カップリング112介在ネジ込みボルト固定形式で、左右のカムハウジング38は同期旋回形式とし、牽引チェイン69の切断検知機能構成に、ブレーキ連動カップリング112の直径上検知ローラ6A対象にバネアーム25構成、チェイン切断同期ローラは抵抗を失いバネ復帰できる。レールガイドのフリー降下側旋回ハウジング116を介して、軽快レールガイド形式とするメンテナンスの安全容易化に、降下側竪軸65延長降下側ブラケット旋回ハウジング116を搭乗面直下の水平基盤構成を選択肢とする。
上昇側構成旋回ブラケット57は、牽引カーブドチェイン69の干渉回避に、ローラ軸は分割双肢ブラケットの左右外側構成の片持ち竪軸に、フリー旋回鍔介在ローラ装備し、双肢ブラケット両面フレームを高くして、上昇側ブラケット旋回ハウジング117を、降下側同様水平基盤構成とする。
【0011】
先ず降下側旋回ブラケット56図7と上昇側旋回ブラケット57図8の水平屈折について説明する、昇降中の上昇と降下側旋回ブラケット57と56は、ブラケット上方内側と対角線ストッパ96、2個と、内側下位のカム連動ブラケット旋回停止ストッパ98により、昇降中の2軸を平行固定し、右側の旋回直前の旋回連動カム加圧を介して、ステップ旋回区間中ストッパ98を解除形式で、右ブラケットは、旋回限定ストッパ99まで開放し、左側ブラケットもストッパ機能解放を介して、左右ブラケットは夫々外方の旋回限定ストッパ99を介して均等開放旋回を可能にし、両サイドベースローラ同軸構成のフリー旋回鍔55の連動ガイドにより2軸均等開放旋回形式である。逆に旋回区間から上昇行程に於いて、ストッパ98はカム加圧解除と共に、ストッパ機能復元2軸平行昇降となる。図9右側はサイズ限定カーブドチェイン69の旋回コースは、サイドローラ70を介して旋回レール100をガイドされる。
【0012】
次に自走形式について図16により説明する。ブレーキモータ58は、その長手方向と狭い昇降ステップ1の内昇降方向に搭載し、チェインラック62と噛み合う自走駆動スプロケット60には、自走駆動チェイン59が駆動スプロケット60同軸のスプロケットと駆動プーリ63とコーナスプロケット49,50を介して、自走駆動チェイン59により行い、チェインテンションはモータベース装備コーナスプロケット49のボルト調整される。降下側旋回ブラケット56には、補正書記載の請求項1と同径式カムブレーキ3を構成しているので説明は割愛とする。
【0013】
請求項2について図20〜28と図29により説明する。足腰の弱い人、高齢者を対象に、体力擁護と維持、更に健康管理を大切にするハンドプラーは,上昇時の引揚げと降下時の手摺り機能を流用し、傾斜体重を預け気味の安全サポート機能を構成したものである。
図20は電源連動形式の握り76を装備したイメージ側面図である。図21は握り構成牽引チェイン側面図で、図22はチェインアタッチ表面と両側の3面に、硬質ゴム焼付、プラスチック添付により、触手感覚を向上し、表面に起動握り、手掛け76を固定したものである。各種手掛け、握り、同期通電と転倒時手離し同期停止連動正面図である。図29には昇降端握り待機排除に昇降端以外のリターンラインにも、手掛け76を複数個配備している、図23は、昇降端手掛け、握り中のハンド80をハンド検知ストッパ78で検知同期安全停止イメージ図、図24は側面図である。図3は螺旋コーナ階段昇降正面イメージ図で、図4はコーナ上階イメージ図である、図25はストレート昇降、ストレート降下水平屈折ハンドプラー断面図で、ローラチェイン12の左右アタッチを介して、屈折コーナ浮上防止ローラ84をガイドレール85構成し、合成ガイドレール86の上辺下面転動用構成し、上面に握り装備ベース83を介して、手掛け76装備ハンドプラー構成説明図である。図26はハンドプラー平面図で、手掛け76の前後左右はローラ84を配備し、ハンド手掛け76区間には屈折コーナ、カーブ適性ピッチに配備している。
【0014】
次にストレート降下水平屈折と螺旋コーナ用について、図27と図28と図29により説明する。図27は、サイドローラ付きカーブドチェインをベースに握り76直下の内周側にボールベア79を外周側にローラ84を装備し、握り取り付けベース83を介して、握り76配備の断面図である。図28は平面図で、サイドローラは握り内側のボールベアを除く全ピッチに構成し、握り区間のローラ84は、上下屈折コーナ適性ピッチに配備し、アタッチ連結手掛け82によりハンドプラー全形式同様安全兼用に構成する。図29は内周側のみカーブドチェインサイドローラ70構成断面図である。
【産業上の利用可能性】
【0015】
1、エレベータ装備なき小企業工場、事務所対象、足腰の弱い人、高齢者で健康な人の各種就業の拡大により生産性の向上になる。
2、エレベータ位置から離れた事務所、近設階段併装を始め、待ちタイム排除のリモートスイッチ、スピード高低変換押釦形式の自動昇降ステップシステムにより、頻繁昇降健康者の生産性向上にもなる。

【特許請求の範囲】
【請求項1】
住居、各種事務所の階段壁側に併装昇降ステップの踏み面自立搭乗に、ハンドサポータ構成を安全ベースとし、足腰の弱い人、高齢者対象に搭乗面着脱ベンチの乗降端安全位置手動旋回形式を荷物搬送兼用とし、階段側同時歩行の安全に、レールと昇降ローラ間各種挟み込みトラブル回避に、レール外側面遮蔽と1列牽引チェインの切断同期過激ショック回避静止偏心ローラ軸形式カムブレーキの機能適正と4ローラ同一水平面支持に、レール面とローラ上面の水平、平行溝形レールを横倒し内向き左右夫々平行2列の4レールを構成し、
1列牽引チェイン形式のステップ昇降路上の落下トラブル防止には、昇降端に固定の安全カバーベルトをステップ内の手繰りベルト方式とし、降下端落下物排出回収形式とし、重量物落下検知と昇降ステップの昇降両端に、通過不能容積検知と同期モータ停止とし、牽引チェイン切断検知同期カムブレーキ停止し、モータ停止とする、
昇降ステップのストレート降下水平屈折旋回形式と、ストレート降下汎用螺旋旋回2形式往復昇降の安全簡易化に、昇降支持4ローラを同一水平面支持し、上昇と降下側支持用両端ローラ装備2軸を、上昇側旋回ブラケット57と、降下側旋回ブラケット56に構成し、
旋回ブラケット夫々の安全限度旋回規制に、ストッパ96とブラケット旋回停止ストッパ98と、旋回限度ストッパ99を設定し、鍔付ローラと、フリー旋回鍔のレールガイド昇降形式とする、ブラケットセンター上部または直上の、水平基盤上構成の竪軸上昇側ブラケット旋回ハウジング117,降下側ブラケット旋回ハウジング116を介して、レールコース連動昇降各ブラケットの個別旋回方式とし、コンパクト機能に降下側ローラ軸は、同心外径構成の中空軸にフリー旋回ローラ鍔と、その両端に牽引チェイン切断検知同期安全静止形式カムブレーキを構成し、螺旋階段のサイレント軽快昇降レール化に、ストレート45度降下端で、30度に緩角化以降は、設定の螺旋降下角1律降下端従動軸介在、往復昇降を螺旋階段の汎用昇降ベースとし、サイレント昇降2列レール中間の牽引カーブドチェインサイドローラ付ガイドを含む3レールガイド面の同心高精度旋回用切削加工装備を、サイドローラ付カーブドチェインのサイレント昇降ガイドベースとし、牽引チェイン切断同期過激ショック回避静止形式は、
図17〜19の引用で、牽引チェインと昇降ステップ固定ブラケット92先端に、チェイン牽引ブラケット16の上昇側に、切断検知ローラの常時加圧面チェインアタッチ114を、チェインピッチ連続30cmに構成、切断検知の管理点検を容易化し、自立搭乗の安全化にハンドサポータ図10〜12を構成し、昇降端の狭いスペース活用に、自走昇降ステップ構成と、乗降端安全位置に乗降用手動旋回形式の着脱ベンチ装備の荷物搬送兼用化を特徴とする多目的自動昇降ステップシステム。
【請求項2】
足腰の弱い人、高齢者にも体力劣化回避に、積極的擁護、維持に手足の運動感覚活用を大切に自力補完の昇降時引揚げハンドプラー、安全降下時の手摺り機能流用傾斜体重を預け気味の安全サポート機能構成に於いて、階段壁側に通常エスカレータ手摺り対象エンドレスチェイン駆動による、同時連動昇降の乗降端待ちタイム短縮、排除に、ハンドプラーは停止時の昇降端とリターンラインにも複数個配備し、上昇と降下側の連続昇降と相互連続交換を可能化し、
昇降時の独自操作は、個人差により自主選択ステップリズムの複数パターンとし、プラーの握り、手掛け同期通電の気軽な起動と転倒手放し時点自動停止形式と、階段ステップ面には足踏み始動釦、タッチパネルの簡易形式に加え、非常停止釦も昇降端と中間帯に配備し、ストレート昇降用ハンドプラーは、小形合成2列チェインのアタッチ固定し、プレート面ラバー焼付、プラスチック系手摺り固定エンドレス構成複数個のハンドプラーを配備し、
ストレート降下屈折には、小形コノ字形レール対向合成ガイドレール中間に、2列のチェインアタッチを介して、チェインカバー兼用で手指の閉塞性トラブル排除と昇降端待ちタイム排除に、更に複数ハンドプラーを配備し、ストレート降下水平屈折踊り場旋回、ストレート降下螺旋コーナにはカーブドチェインのサイドローラ付をベースとし、ハンドプラー装備前後のアタッチには螺旋コーナ、特に水平屈折コーナ部のチェイン浮上防止サイドローラを配備する、ストレート昇降水平屈折方式装備のコンパクト化に於いて、スプロケット装備は昇降端とコーナホイールとテイクアップとし、階段の併装昇降端チェイン駆動は、スプロケットと区間合成ガイドレール限定構成方式ハンドプラー装備を特徴とする多目的自動昇降ステップシステム

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【公開番号】特開2009−102172(P2009−102172A)
【公開日】平成21年5月14日(2009.5.14)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2009−29510(P2009−29510)
【出願日】平成21年2月12日(2009.2.12)
【分割の表示】特願2003−297958(P2003−297958)の分割
【原出願日】平成15年7月17日(2003.7.17)
【出願人】(000127134)株式会社イーエスピ (2)
【Fターム(参考)】