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Fターム[3F333BE10]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 昇降以外の駆動手段 (314) | その他 (18)

Fターム[3F333BE10]に分類される特許

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【課題】リフト機構が降下時に急停止したときに発生する応力を低減できるリフト機構の荷重保持機構を提供すること。
【解決手段】ねじ軸4に螺合されたナット部材9を昇降するリフト機構の荷重保持機構において、モータ1からの動力によって回転駆動される円筒部材25と、円筒部材と同心状に配置された外輪24と、円筒部材と外輪の間に設けられ、円筒部材と外輪の一方向の相対回転は許可するが他方向の相対回転は禁止するワンウェイクラッチ機構23と、外輪を摩擦力で保持する電磁ブレーキ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの重さまたは硬さに応じた好適な把持力でワークを把持し得る把持装置を提供する。
【解決手段】把持装置1は、一対のアーム5によりワーク9を把持する。一対のアーム5は、それぞれアームベース5aを有し、一対のアームベース5aが近接及び離隔可能で、一対のアームベース5aの間隔が開閉機構3によって変えられる。一方のアーム5は、一対のアームベース5aの間にてアームベース5aに近接及び離隔可能に設けられる中間部材5bと、中間部材5bを他方のアーム5に向けて付勢する中間付勢部材と、中間部材5bに対して近接及び離隔可能に設けられかつワーク9に接触可能な接触部材5cと、中間付勢部材の付勢力と異なる大きさの付勢力によって接触部材5cを他方のアーム5に向けて付勢する先端付勢部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークを変形させず把持できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に一対の把持プレートをリンクバーを介して支持している。把持プレートには、ワークWに当接する把持面に感圧センサ24を設ける。また、一対のアーム21のアーム間距離を変更させるモータ15には、モータ15の回転軸の回転量を検出するエンコーダを設ける。ワークWを把持するときは、一対の把持プレートがワークWに当接したかを感圧センサ24にて検出する。一対の把持プレートがワークWに当接したら、把持プレートがリンクバーにより上方の最大揺動位置まで揺動するようモータ15を所定量駆動する。把持プレートが最大揺動位置に達したときに、モータ15の駆動を停止して把持操作を完了する。 (もっと読む)


【課題】多様なワークの載置状況に対応できる把持装置の提供にある。
【解決手段】クランプリフト1は、マスト14の前面に昇降するブラケット15を有する。ブラケット15には、支持軸部材16に回転可能に一対のシリンダ17が設けられる。シリンダ17には、ロッド18が進退可能に設けられる。ロッド18の先端には、回転軸部材19を備えており、把持装置20の回転部材21および把持プレート22が回転軸部材19を介して回転自在に支持される。一対の把持プレート22は、リンクバーを介して回転部材21に揺動可能に支持される。回転軸部材19は、回転部材21の重心位置Gより上方で回転部材21に連結されるため、シリンダ17が何れの角度に傾いても回転部材21はその姿勢を維持できる。また、把持プレート22は、回転部材21に対して常に上下方向に揺動するため、ワークWを把持すると同時にワークWを上方へ持上げることができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量や強度に応じて把持状態を把握できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置は、一対のアーム21に一対の把持プレート22をリンクバー35を介して支持している。アーム21には、リンクバー35の回転角度θを検出するポテンショメータ40を設ける。また、一対のアーム21の間隔を変更するモータ15には、モータ15の回転軸の回転量を検出するエンコーダを設ける。ポテンショメータの検出値およびエンコーダの検出値からワークWの把持状態を判断する。さらにエンコーダの検出値からアーム21の移動量を求めるとともに、ポテンショメータ40の検出値から把持プレート22の移動量を求める。移動量に対する移動量の比が所定値以下になったときにモータ15の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってワークを安定良く搬送し得る搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク9を搬送する搬送装置1であって、ワーク9を保持する保持機構3と、保持機構3からワーク9が離れることを規制する荷崩れ防止機構4を有する。荷崩れ防止機構4は、軸回転可能でかつ外周面に雄ねじが形成された雄ねじ部材4bと、雄ねじ部材4bに螺合される雌ねじ部材と、雌ねじ部材の保持機構3に対する回転角度を第一角度と第二角度において規制するストッパ体4dと、雌ねじ部材に取付けられかつ雌ねじ部材4cを第一角度にした際にワーク9に対面する使用位置に位置し雌ねじ部材を第二角度にした際にワーク9から退避する退避位置に位置し雌ねじ部材を雄ねじ部材4bに沿って移動させた際にワーク9に対して近接・離間され得る荷崩れ防止本体4eを有する。 (もっと読む)


【課題】クレーン本体の走行や荷台の昇降等の動作を効率よく行うことができ、かつ消費電力を減少させることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】荷を荷棚に対して入出庫させるスタッカクレーン1であって、床面に設けられてクレーン本体2及び荷台18を操作する地上部は、クレーン本体2を走行させる走行駆動手段16と、走行駆動手段16を制御するメイン制御ブロック24と、を有するとともに、クレーン本体2は、荷台18を昇降させる昇降駆動手段20と、昇降駆動手段20を制御する昇降制御ブロック30と、を有しており、メイン制御ブロック24が行うクレーン本体2の走行制御及び昇降制御ブロック30が行う荷台18の昇降制御の各始動時刻と各完了時刻とを同期させる時刻同期手段28,31をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】運転者の視界を確保し、作業性を向上させる産業車両の荷役チルト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォークリフト10の前輪16の車軸17に回動可能に支持された荷役装置12を有し、荷役装置12を前後に傾斜させる産業車両の荷役チルト装置において、荷役装置12に立設されたマスト13に設けられ、荷役装置12を車軸17に回動可能に支持するマスト支持部20と、マスト13に設けられ、マスト支持部20から車両後方に向かって延設された張り出し部21と、張り出し部21の車両後方側の端部に設けられ、この端部を鉛直方向に移動させるアクチュエータ22とを備え、アクチュエータ22により張り出し部21の端部を鉛直方向に移動させることにより、荷役装置12を前後に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】地面に置いた様々な大きさの荷物やパレットを掬い上げて運搬可能のリーチタイプのリフタを提供することを課題とする。
【解決手段】リフトフォーク1を昇降案内するリフトタワー2を有し、後部に駆動車輪4を有したベースフレーム14の左右外側部に、前部に操向自在のキャスタ3を有したキャスタフレーム5を、左右方向へ移動させて前記リフトフォーク1との間隔を変更可能に設けたことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】リフト装置を作動させるという作業者の操作に連動させて迅速にエンジン回転数を上昇させることができ、さらにエンジンの空ふかしを防止することができる産業車両の荷役制御装置を提供すること。
【解決手段】荷の昇降動作を行うためのリフト装置3を操作する荷役レバー1と、荷役レバー1に設けられ荷役レバー1の操作量が所定の閾値以上になると動作する第1スイッチ12と、作業者の操作により動作する第2スイッチ11と、第1スイッチ12および第2スイッチ11からの信号に基づきエンジン回転数を制御するエンジン制御装置13とを備える荷役制御装置50である。エンジン制御装置13は、第1スイッチ12が動作するとエンジン回転数を第1回転数まで上昇させ、且つ第1スイッチ12が動作した状態で第2スイッチ11が動作すると、第1回転数よりも高い第2回転数までエンジン回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】所望の荷役速度を実現しながらもエンジン効率の向上を図ることができるハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数及び最適エンジントルクを予め算出し(S1)、最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を求めて記憶し(S2)、エンジンにエンジン出力指令値を出力することによりエンジンを最適エンジン回転数及び最適エンジントルクで駆動し(S3)、荷役レバーポジションセンサからの信号に基づき荷役レバーポジションを入力し(S4)、記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定し(S5)、荷役バルブを決定された開度に制御する(S6)。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御によりバッテリからの電力供給を受けて駆動される誘導モータが車輪を駆動する高所作業車において、制御の簡素化・低コスト化に努めながら、バッテリ電力を効率よく使用する。
【解決手段】前後左右に備えた車輪のうちの前側の左右一対の車輪が駆動輪である走行体10と、転舵機構を駆動して舵角を変化させる操舵シリンダ17と、駆動輪をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータ12と、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換して走行モータ12a,12bに供給し、2つの走行モータ12a,12bの回転を共通に駆動するインバータIVと、駆動輪に取り付けられ舵角を検出する舵角検出器62による検出結果に基づき、操舵されたと判定された場合に、走行モータ12a,12bの回転数に対する出力トルク特性が緩やかになるように、インバータIVによる走行モータ12a,12bの駆動制御を行うインバータ制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータの制御によりバッテリからの電力供給を受けて駆動される誘導モータが車輪を駆動する高所作業車において、制御の簡素化・低コスト化に努めながら、バッテリ電力を効率よく使用する。
【解決手段】前後左右に備えた車輪のうちの前側の左右一対の車輪が駆動輪である走行体と、転舵機構を駆動して駆動輪の舵角を変化させる操舵シリンダ17と、駆動輪をそれぞれ独立に駆動する2つの走行モータ12a,12bと、バッテリBからの直流電力を交流電力に変換して走行モータ12a,12bに供給し、これらの走行モータ12a,12bの回転を共通に駆動するインバータIVと、操舵ダイヤル42の操作に対応した舵角となるように操舵シリンダ17の作動制御を行う操舵制御部52と、走行操作レバー41の操作に対応する速度で走行モータ12a,12bを回転させるようにインバータIVの作動制御を行うインバータ制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】被昇降物の昇降を自動化して作業者の労力の省力化が図れ、製造およびメンテナンスの簡易化および低コスト化が図れ、昇降台の昇降中の傾斜時間を短縮可能な昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降台18が先部に軸支された回動ベース部材15を、水平軸14を中心にして油圧シリンダ16により回動させるので、ガスボンベ12の昇降を自動化し、作業者の労力の省力化が図れる。昇降時に昇降台18が斜めになるのは、持ち上げ位置aと起立位置bとの約90°の間だけとなる。そのため、従来より昇降時間中の傾斜時間の割合が減少する。その結果、仮にフォークリフト車11をベッドとし、ガスボンベ12を身障者や老人でも、身障者などに不安を感じさせずに昇降できる。 (もっと読む)


【課題】天井が低い構造物内においても使用可能な伸縮ブーム装置を提供することを目的とする。
【解決手段】基端ブーム2に第1乃至n個の中間ブーム3〜6および先端ブーム7を順次伸縮可能に収納してなる伸縮ブーム装置1において、前記基端ブーム2と第1中間ブーム3との間に伸縮用シリンダ8を設け、前記基端ブーム2乃至第3中間ブームとの間、前記第1乃至第3中間ブームとの間、第2乃至第4中間ブームとの間、及び第3中間ブーム乃至先端ブーム7との間に、ラック12、歯車13、第1,第2傘歯車15,16、雄ねじ軸19及び雌ねじ部材20とからなる伝達機構を連動してそれぞれ設けた。 (もっと読む)


【課題】 1人の作業員で、重量があり、従来であると2人以上でないと運搬のできなかったロール状の被搬送物を手軽に荷積み、荷降ろしができると共に横に長いメディアaをエレベータ内に持ち込んで搬送できるリフターを提供する。
【解決手段】 キャスター8、9付の台車枠6に垂直の昇降ガイド枠7を形成し、このガイド枠7の正面に昇降枠19を介して支持枠22を取り付ける。このリフター1にメディアaを載せる場合には、補助台車40のメディア受け48、49にメディアaを載せたのち、補助台車40をリフター1に合体させてメディアaを載せ換える。また、メディアaをエレベータ内に持ち込むときは、回転枠60を回転させてメディアaを斜めに立てる。 (もっと読む)


【課題】パレットロック装置の電力消費を減少させ、バッテリの充電頻度を小さくできるフォークリフトを提供する。
【解決手段】差込んだパレットをフォークに固定するパレットロック装置を備えるフォークリフトにおいて、前記パレットロック装置に、車体の運転状態を検出する運転状態検出手段26と、運転状態検出手段26が検出する運転状態に対応して前記パレットを前記フォークに固定する力を可変させる出力制御部252を設ける。これにより、パレットがフォークに対して滑り難い時のパレットロック装置の電力消費量を減少させ、バッテリの充電頻度を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】永久磁石式同期モータを使用したバッテリー式フォークリフトにおいて、該永久磁石式同期モータ作動時における弱め界磁制御を不要として、荷役作業時及びステアリング時のモータの効率を上昇したバッテリー式フォークリフトを提供する。
【解決手段】複数のスロット2にコイル4を設けてなる固定子3の内側に、外周内部に周方向に沿って複数の永久磁石5を埋設してなる回転子1をそなえた永久磁石式同期モータを搭載したバッテリー式フォークリフトにおいて、車輪を駆動する走行用モータとは別個に前記永久磁石式同期モータを設けて、該永久磁石式同期モータを荷役作業用油圧シリンダへの作動油供給用の油圧ポンプを駆動する荷役作業用モータ30に構成するとともに、前記荷役作業用モータの最高回転数を、前記走行用モータの最高回転数よりも低く設定した。 (もっと読む)


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