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Fターム[3F343KB19]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 装置本体の全体的な構成 (5,524) | 特徴的な点 (2,358) | 共有関係 (187)

Fターム[3F343KB19]に分類される特許

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【課題】用紙を収納する収納容器と搬送ロールとの位置関係の制約を低減することで、小型化することができる搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成装置本体12と、画像形成装置本体12内に引き出し可能に装着され、用紙を収納する収納容器202と、用紙の搬送に用いられる搬送ロール306と、収納容器202が画像形成装置本体12内から引き出されることに連係して、用紙の搬送に用いられる第1の位置から、収納容器202等が画像形成装置本体12に着脱される際の軌跡と干渉しない第2の位置に搬送ロール306を移動させる移動制御機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】 印刷したい媒体が印刷装置に無い場合に、印刷装置からの媒体要求へ容易な対応で媒体要求が解除され印刷動作が行われる印刷装置及びその給紙方法を提供する。
【解決手段】 印刷制御部120は、第1の印刷媒体格納部141、142に印刷媒体が無い場合は、第1の印刷媒体格納部141、142、または第2の印刷媒体格納部143に対応する装置情報を表示部150に送出すると共に、第2の印刷媒体格納部143に印刷媒体がある場合は、第2の印刷媒体格納部143の印刷媒体が一旦抜き出され、再度セットされた時に、第2の印刷媒体格納部143からの印刷媒体の給紙を選択し、印刷部160への印刷を指示する。 (もっと読む)


【課題】 用紙等のシートが重送されてしまうことを防止する。
【解決手段】 押圧板11の上昇変位に連動して、分離パッド14と用紙との接触面圧を大きくする。これにより、用紙に十分な搬送抵抗を付与することができるので、用紙の重送を効果的に防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離搬送時に発生するシートのたわみ量を低減すると共に、たわみができたシートの搬送不良を防止して分離搬送性能を向上させることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、給送ローラ4により給紙されるシートのたわみを判定し、たわみがあると判定された場合、給送ローラ4よりも先行して送りローラ6を搬送方向に所定量回転させる。そして、送りローラ6を搬送方向に所定量回転させた後、給送ローラを搬送方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】 片面に記録する場合のUターン搬送と両面に記録する場合の反転搬送を同一のローラで実行することができ、簡単かつコンパクトな構成で両面記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 記録シートPに画像を形成する記録ヘッド7と、記録ヘッドの搬送上流側に配された紙送りローラ36と、積載された記録シートを給紙するための給紙ローラ82と、を備える。給紙ローラから紙送りローラへ至るUターンパス89と、画像を形成した記録シートを給紙ローラへ逆送りする逆送りパス91(96)と、を構成する。Uターンパスにおける記録シートの反転搬送を給紙ローラで行う。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの用紙を給紙可能で、排紙トレイ部が伸縮可能に構成されている場合に、排出される用紙のサイズに応じて、排紙トレイの伸縮を速やかに行うことができ、且つ排紙トレイ部の安定性を向上させる。
【解決手段】画像記録装置1に挿抜可能に配置される給紙カセット装置20には、被記録媒体を堆積状態で収容できる給紙カセット部25と、給紙カセット部25の上部に重なり且つ記録部12から排出された被記録媒体を堆積状態で載置できる排紙トレイ部40とが備えられている。排紙トレイ部40は、前記挿抜方向の奥側に位置する第1排紙トレイ部41と、第1排紙トレイ部41に対して前記挿抜方向に沿って伸縮可能に設けられた第2排紙トレイ部42とを有していて、第2排紙トレイ部42が開口部14の外方側へ伸びた状態にあるときの上下方向のがたつきを拘束する変更手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】記録スピードやメンテナンス性や操作性を損なうことなく、設置面積の省スペース化を図ることができる記録装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、シートを積載する給紙カセット10と、シートを給送するカセット給紙ローラ30と、を備えている。給紙カセット10は、記録装置の本体内に、本体の前面から後方へ向けて挿入されるように構成されている。給紙カセット10は、全体が本体内に収容される第1の固定位置と、給紙カセット10の本体内への挿入方向における端部に位置決めされた状態でシートがカセット給紙ローラ30によって給送されることが可能な第2の固定位置との間を移動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で第1給紙トレイ3の用紙の堆積量を増大させながら、そのうえに載置する第2給紙トレイ30の給紙性能を確保する。
【解決手段】第1収容部3b内の用紙を1枚ずつ上下揺動可能な給紙ローラ20aにより記録部10に給送するための第1給紙トレイ3の上に、第2給紙トレイ30が進退動可能に配置される。第2給紙トレイ30を後退位置まで後退させた場合、第1収容部3bの高さ寸法H1が大きいので、第2給紙トレイ30は第1収容部3bにおける用紙Pと干渉(接触)することがない。給紙位置の第2給紙トレイ30の前部の高さH2が低くなる。従って、給送手段20の設置高さ位置を従前通りとしても、第2給紙トレイ30の第2収容部30bに収容された用紙P1に対する給紙ローラ20aの接触圧及び搬送力(食いつき力)を低下させない。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の重送を抑制する。
【解決手段】用紙搬送装置10は、ピックアップローラ12と、ピックアップローラ12を回転させる駆動機構22と、複数の用紙Pから1枚だけを分離し、分離した用紙Pを挟持しながら搬送する分離ローラ対13と、フィードローラ15を移動させる分離ローラ移動機構30と、分離ローラ対13によって搬送されてきた用紙Pを搬送する搬送ローラ対16とを有している。用紙搬送装置10は、搬送ローラ対16によって用紙Pが搬送され始めたときに、用紙Pに対する挟持を開放するように、分離ローラ移動機構30を制御すると共に、分離ローラ対13による挟持の開放が行われた後に、重送してきた用紙Pとピックアップローラ12とが接触した状態でピックアップローラ12の回転が停止されるように、駆動機構22を制御する制御部60をさらに有している。 (もっと読む)


【課題】 給紙ローラの回転がカムにより制御される給紙・搬送装置において、
紙種におけるレジ取り性能のばらつきを抑える。
【解決手段】
搬送ローラ軸又は対向するコロ軸上に軸支されたレジシャッタが、給紙ローラを制御するカムにより回動し、解除する構成とする。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラとの接触圧力を一定に維持して、分離ローラ表面を連続的にクリーニングでき、確実に用紙を1枚ずつ分離して供給することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置30は、ピックアップローラ31と、給紙ローラ32と、分離ローラ33と、分離ローラ33に接触してその表面をクリーニングするクリーニングローラ34とを備え、クリーニングローラ34を、クリーニングローラ34と分離ローラ33との接触箇所と分離ローラ33の回転中心とを通る法線L1が、分離ローラ33と給紙ローラ32との接触箇所と分離ローラ33の回転中心とを通る法線L2と略直角をなすように配置した。これにより、分離ローラ33と給紙ローラ32との接触に対して、クリーニングローラ34と分離ローラ33との接触に係る影響をほとんど与えないようにして、分離ローラ33に、常時クリーニングローラ34を接触させておくことができる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が図られた構成で、分離ローラ表面を連続的にクリーニングすることができ、確実に用紙を1枚ずつ分離して供給することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙装置30は、ピックアップローラ31と、給紙ローラ32と、分離ローラ33と、分離ローラ33に接触してその表面をクリーニングするクリーニングローラ34とを備えるとともに、分離ローラ33の支軸33aに設けた駆動ローラ37と、クリーニングローラ34の支軸34aに設け、駆動ローラ37の周面に接触する従動ローラ38とを備え、クリーニングローラ34は、駆動ローラ37による従動ローラ38の摩擦駆動で分離ローラ33の支軸33aから回転動力を得る。これにより、分離ローラ33の支軸33aとクリーニングローラ34の支軸34aとの間に、複数のギアを配置する必要がなく、それらのギア群の配置スペースを確保する必要もない。 (もっと読む)


【課題】高さが低くコンパクトなシート材給送装置を提供する。
【解決手段】下段シート積載部2と、その上方に設けられ、相対的に移動する上段シート材積載部3とを有する。また、上段シート材積載部3の上方に設けられ、相対的に下段シート材積載部2に近接した第一の位置と、離間した第二の位置との間で回動する給送機構4を有する。さらに、給送機構4を第二の位置に保持する保持手段9と、上段シート材積載部3に積載されているシート材を給送機構4に近接する方向へ変位させて、圧接させる圧板6とを有する。 (もっと読む)


【課題】第2給紙カセットが給紙位置にあるとき、第1給紙カセットと第2給紙カセットとをハウジングの底部に挿入・外脱する場合に、給紙ローラと第1給紙カセット又は第2給紙カセットとが接触することを防止する。
【解決手段】第1給紙カセット3の上に第2給紙カセット30を進退動可能に設け、第2給紙カセット30の側板30cの上面に補助カム部44を形成し、第2給紙カセットを給紙位置にセットした状態で、給紙手段6に設けたカムフォロア部材43を補助カム部44に当接させることにより、第1給紙カセット3及び第2給紙カセット30のハウジング2の底部に挿入・外脱するときに、給紙手段6の給紙ローラ6bを上方に回動させる。 (もっと読む)


【課題】取り忘れのあったリジェクト紙幣を搬送路に繰出す際の繰出し不良の発生を防止する手段を提供する。
【解決手段】第1のピックアップローラ31と第2のピックアップローラ32、第1の紙幣受け26、第1のビルプレス27、第2の紙幣受け28、第2のビルプレス29を備え、入金紙幣を繰出す際は、入金紙幣を第1の紙幣受け26と第1のビルプレス27で挟んで第1のピックアップローラ31側に移動することで、入金紙幣を第1のピックアップローラ31に押圧し、リジェクト紙幣の取り忘れが生じた場合そのリジェクト紙幣を第2の紙幣受け28と第2のビルプレス29で挟んで第2のピックアップローラ32に移動することで、リジェクト紙幣を第2のピックアップローラ32に押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、並列状の給紙トレイ30のうち少なくとも一方からの用紙の給送作用を規制することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】並列配置された給紙トレイ30ごとに配置されたアーム体42に設けられた給紙ローラ43が1つの駆動源によって駆動され、各アーム体42は各給紙トレイ30に収容された用紙の堆積量に応じて上下揺動可能に構成されている。各給紙トレイ30の上に給送方向に沿って進退動可能なスライドカバー体31を設け、給送作業を規制したい給紙トレイ30に対しては、スライドカバー体31を前進させて、給紙トレイ30の上面を遮って、給紙ローラ43が用紙に当接しないように規制する。 (もっと読む)


【課題】スペース、コストを抑え、給送ローラの回転とシート積載台の揺動を制御し、シート給送前に、分離ローラを確実に回転させるシート給送装置を提供する。また、シート積載台上のシートを安定した姿勢でシート給送手段に当接させ、シートの斜行を防ぐシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを積載して移動可能に設けられた中板と、中板に積載されたシートを給送する給送ローラと、中板を給送ローラに付勢するバネと、給送ローラを固定し回転させる給送軸と、給送ローラに対向し、シートを1枚ずつ分離するトルクリミッタが接続された分離ローラと、給送可能な最大シートサイズ外側の位置に配置され、給送軸の回転に伴い、中板を移動させるカムとを備え、カムはシート給送開始時、中板上のシートを給送ローラから離間させ、給送ローラが分離ローラに接触して従動回転を開始した後に中板上のシートを給送ローラへ当接させるように中板を移動させる。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送方向の後端部が浮き上がる場合にも、ユーザによる収納作業を煩雑化させることなく、用紙を搬送方向の所定の位置に配置することが可能な給紙カートリッジを提供する。
【解決手段】この給紙カートリッジ1は、用紙20が収納される用紙収納部材2と、用紙20の搬送方向の後端部が浮き上がるのを規制することが可能な浮き上がり規制部材5の本体部5bとを備え、用紙20が用紙収納部材2に収納される際に、浮き上がり規制部材5の本体部5bは、用紙収納部材2の後壁部2mの高さh1よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】シートの傷や痕の発生を防止することができると共に、シートの分離を確実に行うことができるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット10が装置本体に装着された状態で昇降機構35によりシート積載板11をシート給送位置に移動させ、かつリンク機構により昇降機構35と連動させて圧接離間機構45によりシート分離部材21をシート給送部材2に圧接させる。また、シート給送部材2によるシートの給送が所定時間行われない場合には、昇降機構35によりシート積載板11を待機位置に移動させ、かつリンク機構により昇降機構35と連動させて圧接離間機構45によりシート分離部材21をシート給送部材2から離間させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シートの搬送速度や分離給送性能を低下させることなく、給送ローラが分離パッドと当接する際に発生する振動を抑え、この振動による異音(ビビリ音)の発生を防止することである。
【解決手段】給送ローラ面102rを回転方向の一部に有する給送ローラ102と、給送ローラ面102rとの挟持部でシートを分離する分離パッド104と、給送ローラ102に分離パッド104を押圧する分離パッド保持部材103と、給送ローラ102と同軸上で、給送ローラ面102rとの挟持状態が開放された分離パッド104と当接するコロ109とを有し、給送ローラ102の回転時に、給送ローラ面102rがシートSを介して分離パッド保持部材103、分離パッド104の順でそれぞれに当接するように、シート搬送方向における分離パッド保持部材103と分離パッド104との境界線103bを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


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