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Fターム[3F343MA03]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出対象 (1,089) | 取出されるシート (623)

Fターム[3F343MA03]に分類される特許

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【課題】 トレイをバネの加圧力で持ち上げて給紙ローラとシートとの給紙圧を発生させる構成のシート給送装置では、トレイに積載するシートのサイズ、紙種、積載量によって給紙圧が変化してしまう。
【解決手段】 給送動作前にトレイ上のシートの積載高さとシートの総重量を検知することで単位高さ当たりの重量を算出し、その値に基づいて、シートの積載高さの減少を検知して加圧力の調整を行うことで給紙圧を所定の範囲内に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】検知部材のクリープ変形を抑制することにより、用紙サイズの誤検知を効果的に防止できる用紙サイズ検知機構及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】検知部材35は、追従部材33の円弧状部33aに対向配置される3枚の略矩形板状の検知板51a、51b及び51cが一体形成されている。検知板51a〜51cは、本体部50に片持ち支持され、裏面側から支持片60が当接する基端部R1と、基端部R1よりも先端側であって円弧状部33aの凸部43a、43bが接触する揺動部R2とで構成されている。また、基端部R1の弾性変形可能な範囲は揺動部R2よりも大きくなるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】シート材搬送方向長さが所定の長さよりも僅かに短い特定のシート材を連続搬送するときの紙間を短くすることができ、かつ、シート材搬送方向長さが、上記特定のシート材よりも十分に短いシート材の紙間が長くなるのを抑制することができるシート材搬送装置、原稿読取装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置であるADF51は、特定サイズ長さ検知センサS4が、原稿載置台53に積載された原稿の搬送方向長さが所定の長さ未満であることを検知したときは、先端検知手段(ピックアップ下降開始センサS2、ピックアップ搬送開始センサS1)が原稿の先端を検知するか、後端検知センサS3が後端を検知するかしたら、次の原稿の搬送制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】シートの搬送効率を高めること。
【解決手段】シートを1枚ずつ順次給送する給送手段と、前記給送手段よりも下流側に設けられ、前記給送手段から給送されてきたシートをその下流側に向けて搬送する搬送手段と、前記給送手段と前記搬送手段との間に設けられて前記給送手段から給送されるシートを検出する検出手段と、前記給送手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記給送手段での給送動作の停止又は減速制御を実行後に、再起動又は再加速制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙セット部にセットされる用紙の種類(サイズと向き)を太陽電池の発電量に基づいて検出する用紙種検出装置を備えている画像形成装置において、用紙種検出装置による用紙種判定の信頼性を高める。
【解決手段】用紙種検出装置は、用紙セット部に配列された、用紙のサイズと向きを検出するための検知太陽電池1〜6及び用紙種判定部を含んでおり、用紙種判定部は、各太陽電池の発電量を求め、求めた各太陽電池の発電量の組み合わせに基づいて用紙セット部にセットされた用紙のサイズと向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】1回転クラッチの回転方向を、摩擦クラッチの円筒部の回転方向と反対の駆動回転方向にして駆動力を伝達することができないという課題がある。
【解決手段】駆動力の伝達をオン・オフする1回転クラッチM2と、円筒部42の外周面を圧接する摩擦力によって駆動力を伝達する摩擦クラッチM1と、第1のレバー102とリンク結合する第2のレバー301と、クラッチ環207に設けられた係合突起205と係合可能な係合部304が設けられた第3のレバー303と、を有し、1回転クラッチM2の駆動回転方向である回転方向において、円筒部42の下流側に位置する支点Pで回動する回動部材M3と、を備え、係合部304は、弾性部材としてのバネ203の付勢方向Bと反対方向から係合突起205に当接し、係合部304は、バネ203の付勢方向Bと同じ移動方向Aに係合突起205から離れるように、バネ203を備えたクラッチ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】シートを再度セットし易く、シート搬送開始までの時間の増大を抑えると共に、騒音の低減を図れる構造を実現する。
【解決手段】シートがトレイに積載され、シート検知センサ120がシートを検知すると、シートを搬送する搬送ローラ102を降下させ、搬送ローラ102をシートに接触させる(第1の位置)。その後、搬送ローラ102をシートから離間させる(第3の位置)。給紙動作が開始されれば、第3の位置から搬送ローラ102を降下させ(第1の位置)、給紙動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】四隅や各辺の厚みが異なる用紙(封筒)の積載された最上面の傾きを略水平に保ち、安定した給紙を行う。
【解決手段】用紙の高さを検知する複数の用紙センサと用紙を昇降する複数の昇降モータを設け、例えば図7で示す用紙センサ38abが用紙の最上面の辺を検知した時に、検知した辺を昇降する昇降モータ35aと35bを停止し、対向する辺の用紙センサ38cdが最上面の辺を検知するまで対向する辺を昇降する昇降モータ35cと35dを駆動する。 (もっと読む)


【課題】シート材積載部でのシート材のセット性を損なうことなく、従来よりも早いタイミングでシート材の後端が所定箇所を通過することを検知することができるシート材搬送装置、並びに、これを備えた画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙ベルト84が回転しているか否かを検知する給送部材回転検知手段たるベルト回転検知機構140を備えており、プルアウトローラ対86により原稿が搬送されると、給紙モータ102の駆動が切られる。これにより、給紙ベルト84は、プルアウトローラ対86により搬送されている原稿に連れ回り、原稿の後端が分離ニップAbを抜けると、給紙ベルト84の回転が停止する。よって、ベルト回転検知機構140が給紙ベルト84の回転が停止したことを検知することで、原稿の後端が分離ニップAbを抜けたことを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材給送時における衝撃音の発生を防止することができると共に、シート材の先端の位置ずれや斜行を高度に補正することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】給送手段17によって給送されるシート材Pの先端が搬送手段19に突き当たる前に給送手段17の駆動を一旦停止し、その後に給送手段17の駆動を再開してシート材Pの先端を搬送手段19に突き当てると共に、給送手段17を駆動させつつ搬送手段19の駆動を開始してシート材Pを搬送するように構成したシート給送装置において、シート材Pが給送前の待機位置から搬送手段19に突き当たる前の一旦停止位置までの間で任意に定めた2定点間を通過する時間に応じて、シート材Pの先端が搬送手段19に突き当たる前に給送手段17の駆動を一旦停止するタイミングと、その後に給送手段17の駆動を再開するタイミングとを変化させる。 (もっと読む)


【課題】 隣合う積載トレーを小さい上昇レベル差でリフトアップさせる。
【解決手段】 隣合う積載トレー5a、5bは、積載用紙7a、7bの消費によって上方の給紙位置まで変位制御される。スライド端子部17a、17bは各積載トレー5a、5bから突設されてこれに従ってスライド変位する。位置検出部15は、積載トレー5a、5bの変位範囲に配置された絶縁基板19a、19bの対向面にスライド端子部17a、17bがスライド自在に当接され、当接位置に応じ前記積載トレー位置を検出する位置検出信号を得る。変位制御部13は、位置検出信号に基づき、上方に最も先行する積載トレー5a、5bに対し他の積載トレー5a、5bが所定の間隔以上離れたとき、先行する積載トレー5a、5bを停止制御し、他の積載トレー5a、5bが所定の間隔以内に入ったとき先行する積載トレー5a、5bを再変位制御する。 (もっと読む)


【課題】積載台上に積載された封筒用紙を円滑、且つ、安定して供給する給紙装置と画像形成装置とを提供する。
【解決手段】積載台上に積載された封筒用紙の低い側の第1辺を大きく浮上させるように送風部を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のシート材を収容するシート材収容部から一枚ずつ搬送目的位置まで搬送するときに、シート材収容部でのシート材のセット性を損なうことなく、従来よりも早いタイミングでシート材の後端が所定箇所を通過することを検知することができるシート材搬送装置、並びに、これを備えた画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ADF51は、原稿MSの搬送方向についての位置が、分離搬送部Bの分離作用が働く領域である分離部としての分離ニップAbと同じ位置で前原稿MS1と次原稿MS2とで重なりが生じ得る位置に、原稿MSの搬送方向での移動の有無を検出するシート材搬送移動検出手段として後端検知センサ60を備える。 (もっと読む)


【課題】連れ重送を防止して、シートを確実に1枚毎に搬送することが可能となるシート搬送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1分離部材を圧接されてシートを分離しながら搬送する第1搬送ローラと、前記第1搬送ローラの搬送方向下流側に配置されて、第2分離部材を圧接されてシートを分離しながら搬送する第2搬送ローラと、前記第1搬送ローラと第2搬送ローラのそれぞれへの駆動力を切り替える駆動伝達切替部を介して、少なくとも前記第1搬送ローラを回転駆動した後、分離シート検出部によって前記第2搬送ローラに到達したシートが検出された場合には、該駆動伝達切替部を介して前記第1搬送ローラへの駆動力の伝達を解除して、前記第2搬送ローラのみへ駆動力を伝達するように制御する駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が破損するのを防止しつつ、供給ローラの記録媒体に対する滑りを効率よく抑制して安定した記録媒体の供給を可能とする。
【解決手段】用紙種類検知センサが用紙の種類を検知する(S101)。押圧力決定部が、用紙Pの種類及びサイズから、用紙が破損しない給紙ローラの押圧力を決定する(S102、S104〜S106)。温度・湿度検知部46が、給紙ローラ周囲の温度及び湿度を検知する(S107)。回転速度決定部が、給紙ローラ周囲の温度及び湿度、及び、先に決定した押圧力から、用紙が破損しない、且つ、給紙ローラの外周面の用紙に対する滑り量が最も小さい、給紙ローラの回転速度を決定する(S102、S108〜S110)。 (もっと読む)


【課題】シートを搬送するローラの劣化を低減して、シートに記録される画像の画質を良好に維持することができる画像記録装置を提供する。
【解決手段】内側ガイド面19Aと外側ガイド面17Aで形成されており、用紙が搬送向きに沿って案内される湾曲路66と、用紙を載置可能な給紙トレイ20と、内側ガイド面19A側で給紙トレイ20に載置された用紙と当接し、用紙を湾曲路66へ供給する給紙ローラ25と、湾曲路66の外側ガイド面17A側に設けられ、用紙を搬送する駆動ローラ56と、制御部130と、を備える。外側ガイド面17Aにおいて、駆動ローラ56から搬送向きに拡がる平面22が形成されている。制御部130は、駆動ローラ56を停止させた状態で給紙ローラ25を駆動し、用紙の先端が平面22に到達したことを条件として、給紙ローラ25の駆動を停止し、かつ駆動ローラ56の駆動を開始する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体と規制部材の当接検知、記録媒体のサイズ検知に用いる部品を減らし、コストを下げる収納装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録媒体6を積載する積載台62と、記録媒体6を所定位置に規制するために可動に配置されている規制部材64とを備える収納装置60であって、DCモータ75により規制部材64を駆動する駆動機構70と、前記モータ75へ流れる負荷電流を検出する負荷電流検出手段76とを備え、前記負荷電流が判定値以上を検知した際に記録媒体6が前記規制部材64に当接したと判断して、前記モータ75を停止させて、記録媒体6を所定位置に規制する。 (もっと読む)


【課題】給紙タイミングを早く保って高生産性を保ちながら,操作性に優れた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明はシート積載部Aにセットされたシート束1からシート1Pを呼び出すピックアップローラ7と、ピックアップローラをシートの最上面に対して離間及び圧接させるためのピックアップローラ離間/圧接手段(移動手段)と、給紙部材及び給紙部材による原稿搬送を阻止する阻止部材12を備え、ピックアップローラ7によって送り込まれたシートを1枚ずつに分離するとともに下流に搬送する分離部Bと、分離部の近傍もしくは上流に原稿の動きの有無を検知するための検知手段251を備えたシート搬送装置150において、少なくともシート積載部Aにシート束1をセットする時点において、検知手251がシート1Pに対して非接触位置を占めるように構成した。 (もっと読む)


【課題】どのようなサイズの紙葉類が繰出部により繰り出される場合でも紙葉類間の間隔が所定の大きさに近づくように紙葉類の繰り出し速度を調整することができ、紙葉類の処理効率を向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置10は、貯留部14に貯留された紙葉類を1枚ずつ繰り出すとともに、その繰り出し速度を変更可能な繰出部16と、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さを検出する検出部50、66、68と、繰出部16の制御を行う制御部60と、を備えている。制御部60は、検出部50、66、68により検出された、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さに基づいて、繰出部16により紙葉類が繰り出される度に当該繰出部16における紙葉類の繰り出し速度を変更するよう繰出部16の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、高精度でかつ安定したシートの重ね合わせ搬送を行うことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】エアの吹き付けで浮上したシートを吸着して搬送するシート給送装置312の吸着搬送機構151に後続シートSbを吸着させるタイミングを調整し、シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、吸着搬送機構151に先に吸着された先行シートSaに後続シートSbを、一部所定の重なり量で重ねながら搬送する。 (もっと読む)


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