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Fターム[3F343MA03]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出対象 (1,089) | 取出されるシート (623)

Fターム[3F343MA03]に分類される特許

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【課題】複数枚の被記録媒体に亘って記録をする時、一枚の被記録媒体の記録動作中に駆動伝達切換が必要であると判断された場合、記録動作を一旦中断して駆動伝達切換を完了させる必要がある。したがって記録動作のための時間に加えて、駆動伝達切換を完了させるための時間を要するので、次の被記録媒体に対する記録動作までの時間が必要以上にかかってしまう。
【解決手段】制御部90が、画像記録処理中に駆動伝達切換が必要と判断したら(S4乃至S8のいずれもYES)、キャリッジ23による記録のための走査距離を延長して、レバー突起71Bをキャリッジ23が当接することで姿勢変化させる。姿勢変化させたら、画像記録処理と並行して、画像記録処理とは関係ないASFモータ102を正逆方向に駆動させる。ASFモータ102の正逆方向の駆動時間を測定するタイマカウンタ95が所定時間以上経過したと判断されたら、ASFモータ102の正逆方向の駆動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】再給紙動作における給紙対象以外の用紙を給紙させてしまうことを防止する印刷装置、及び印刷方法の提供を目的とする。
【解決手段】第1のローラーと比べて搬送方向下流に配置され、用紙を搬送する第2のローラーと、前記給紙動作を実行して前記用紙が前記所定位置まで送られなかった場合に、用紙の送り方向の用紙長L2≧第1のローラーの送り量L1、であれば、前記第1のローラーと、前記第2のローラーの回転とを行う第1の再給紙動作で前記用紙を給紙させ、用紙の送り方向の用紙長L2<第1のローラーの送り量L1、であれば、前記第1のローラーの回転を行わず、前記第2のローラーの回転を行う第2の再給紙動作で前記用紙を給紙させる再給紙動作実行手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装填された紙葉類を安定して取出し処理することができ、信頼性の向上した紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置は、鉛直方向に対して傾斜した支持面11aと、この支持面にほぼ直交する載置面11bとを有し、複数枚の紙葉類が前記支持面に沿って傾斜して前記載置面に重ねて載置される供給部11と、供給部の載置面側から紙葉類を取出す取出し機構14と、前記取り出された紙幣を搬送する搬送路16と、前記搬送される紙葉類を鑑査する鑑査装置18と、鑑査された紙葉類を集積する集積部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ上に積載された用紙の紙質を判定する。
【解決手段】給紙トレイ21上に積載された複数枚の用紙Pのうちで最上層の用紙Puaに回転しながら当接して最上層の用紙Puaを搬送方向下流側に向って給紙する給紙ローラ31と、給紙トレイ21上に積載された複数枚の用紙Pのうちで上層の用紙Puに向けて所定量のエアを吹き付ける送風ファン24A〜24Dと、最上層の用紙Puaの上方で、且つ、給紙ローラ31よりも搬送方向上流側に設置され、送風ファン24A〜24Dから吹き付けられたエアにより最上層の用紙Puaが上方に浮き上がったときの用紙浮き量Uを検出する用紙浮き量検出センサ27と、用紙浮き量検出センサ27からの用紙浮き量Uに応じて最上層の用紙Puaの紙質を判定すると共に、用紙Pの紙質に応じて給紙制御を行う制御部80と、を備えた給紙装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが使用時に給送するシートの種類に応じて、レバーやスイッチの確認や切り替えの操作を行うことなく、自動的に分離給送モードと非分離給送モードを切り替えることが出来るシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートが積載されるシート積載部2と、シート積載部からシートを1枚ずつ分離して給送する分離モードと分離せずにシートを給送する非分離モードとが切り替え可能な給送部4,5と、シート積載部上のシートの移動を検知するシート移動検知部12と、給送部による分離モード及び非分離モードの切替制御を行う駆動制御部17とを備え、駆動制御部は、シート移動検知部によるシートの移動の検知結果に基づいて給送部によるシートの給送モードの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】シートへ画像を記録する時間を大幅に長くすることなく、コックリングに起因する画質劣化やシート詰まりの発生を低減できるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】搬送される記録用紙19に画像を記録する記録部24と、マイクロコンピュータ130とを備える。マイクロコンピュータ130は、記録用紙19の用紙搬送向き15における先端から後端の順序で画像を記録するための第1印刷データを180度回転させた第2印刷データを生成可能である。マイクロコンピュータ130は、第1印刷データに基づいて記録部24にインク滴を吐出させた場合に、記録用紙19の先端部に吐出される第1インク量と後端部に吐出される第2インク量とを算出し、両インク量を比較する。マイクロコンピュータ130は、第2インク量が第1インク量よりも少ない場合、第2印刷データに基づいて記録部24にインク滴を吐出させる。 (もっと読む)


【課題】用紙を始めとしてハガキや厚紙などの幅広い用紙対応力を確保しつつ、給紙カセットに保持する給紙容量を維持したまま、画像形成装置の奥行き、高さの寸法を最小化できる装置を、安価な構成で提供する。
【解決手段】給紙カセット3、最上面の用紙5を給送する上給紙コロ6、上分離部材10、最下面の用紙5を給送する下給紙コロ7、下分離ローラ11、最上面の用紙5を上給紙コロ6に、または最下面の用紙5を下給紙コロ7に選択的に加圧し当接させる加圧手段(給紙切換機構50)、記録ヘッド31、ターン搬送路12、ターン搬送路13を有し、給紙カセット3は記録ヘッド31の下方に配置されており、加圧手段(給紙切換機構50)の選択的な加圧により、最上面の用紙5が上給紙コロ6に、または最下面の用紙5が下給紙コロ7に当接されることにより、ターン搬送路12またはターン搬送路13が使用される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の供給動作異常を抑制し、紙葉類を安定して取出すことのできる紙葉類の取出し装置および紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類の取出し装置は、複数枚の紙葉類を重ねて投入する投入部51と、投入された複数枚の紙葉類をその重ね方向に移動させて移動方向先端にある紙葉類を上記投入部の一端にある取り出し位置へ供給する供給機構2と、前記取出し位置に供給された紙葉類を1枚ずつ取出す取出し機構56と、少なくとも1つの光学センサを含み、取出し位置における紙葉類の有無を互いに異なる方向から見て検知する複数のセンサ122、127と、前記センサの検知情報に応じて前記供給機構による紙葉類の供給動作を制御する制御部であって、前記光学センサの信号情報と、他のセンサの信号情報との関係を監視し、通常の取出し時に対して、正常でない信号関係が起きた時に、前記光学センサの信号情報を縮退し、他のセンサの信号情報のみを用いる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザがわずらわしい操作をすることなく画像形成条件を設定することができる。
【解決手段】画像形成装置は、リフトモータの端子間電圧を検出する端子間電圧検出手段と、給紙カセット内の記録用紙束の厚さを検出する用紙束厚さ検出手段と、1枚あたりの記録用紙の厚さを検出する用紙厚さ検出手段と、記録用紙サイズを検出する用紙サイズ検出手段と、端子間電圧に基づいて記録用紙束の重量を算出し、当該記録用紙束の重量と、記録用紙束の厚さと、1枚あたりの記録用紙の厚さと、記録用紙サイズとに基づいて記録用紙の単位面積あたりの重量を算出し、当該単位面積あたりの重量に基づいて記録用紙の種類を検出する用紙種類検出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる給紙対象カセット設定の手間を省くとともに、古い印刷媒体から先に消費する。
【解決手段】印刷媒体を積載する複数のカセットと、前記カセットにおける前記印刷媒体の有無を前記カセットごとに検出する印刷媒体検出手段と、前記カセットの装着を前記カセットのそれぞれについて検出するカセット装着検出手段と、前記カセット毎に前記印刷媒体の有無を示す有無情報を記憶する有無情報記憶手段と、複数の前記カセットの装着履歴を示す装着履歴情報を記憶する装着履歴情報記憶手段と、給紙対象カセットにおいて前記印刷媒体が無くなったことが検出された場合に、前記有無情報と前記装着履歴情報とに基づいて最も古く装着され、かつ、前記印刷媒体が存在する前記カセットを、新たな前記給紙対象カセットとして設定するカセット設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シート束の異常搬送状態を検知する手段としてシート異常検知手段と重送検知手段とを採用する場合に、重送検知手段を非検知状態から検知状態へユーザが戻し忘れたとしても、シート束が跳ね上がらないタイプの異常搬送状態を検知できるようにする。
【解決手段】原稿給送装置101は、原稿台1から1枚ずつシートを搬送路へ給送しようとする。原稿異常検知センサ35は原稿給送装置101により給送されたシートの変形を検知する。重送検知センサ32は原稿異常検知センサ35よりも搬送方向で下流に配置され、複数のシートが重なって給送されたことを検知する。操作部46は原稿異常検知センサ35を有効にするか無効にするかを設定する。制御部45は原稿異常検知センサ35が有効に設定されると、重送検知センサ32も有効に設定する。 (もっと読む)


【課題】重送を検出し、全てのシートを分離する装置を提供する。
【解決手段】重送を検出し、全てのシートを分離しながら、単一のシートが機械へと進むことができる、印刷装置用の用紙送りシステムが、シートを送るための駆動ローラを備えたニップを含む。駆動ローラの下流の反転可能圧力ローラは、モータに接続されているが、通常の動作における用紙送りの方向に空回りしている。重送が検出されると、モータはONになり、反転可能圧力ローラは制御装置によって作動する。反転可能圧力ローラがシートと接触する際のシートとの摩擦は、シートとシートとの摩擦よりも大きい。このローラは、シートと接触して、シートを後方に動かせる。このシートを、ゲート機構を用いて個々の用紙搬送路に方向転換するができ、必要であれば給紙経路に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】印刷完了時に余分なカット紙を給紙経路に残すことなく連続給紙できるプリンターの製造コストを低減する。
【解決手段】積載部から画像形成部にカット紙を搬送経路に沿って搬送する搬送部と,n枚(n≧2)のカット紙に画像を印刷するジョブを実行するとき,n−k(k≦1,2,・・・n−1)枚目のカット紙が前記搬送経路の所定位置に到達するまで,先行のカット紙に対する印刷が完了する前に後続のカット紙を前記積載部から前記搬送部によって搬送させ,n−k枚目のカット紙が前記搬送経路の所定位置まで到達すると,先行のカット紙に対する印刷が完了するまで前記搬送部による後続のカット紙の搬送を停止させ,n−k枚目のカット紙の印刷が完了すると,前記搬送部によるn枚目までのカット紙の前記画像形成部までの搬送と、前記画像形成部による印刷とを、1枚ごとに実行することによって前記ジョブを完了させる制御部と,を備えるプリンター。 (もっと読む)


【課題】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構では当該機構に媒体を検出する素子が設けられているため、該素子の配線コードが前記機構の動作の障害となって媒体の集積空間に限界があり、集積枚数を増量することが困難となっている。
【解決手段】 媒体を挟持して回動する媒体入出機構において、前記媒体の存在を検出する媒体検出手段を前記媒体入出機構の回動の範囲外の前記装置部分に設けた。さらに前記媒体を前記媒体入出機構内に排出して集積する媒体排出口と、前記媒体排出口の近傍に設けられた前記媒体を繰出す羽根部を有するローラとを設け、前記羽根部の回転半径内に前記媒体検出手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】ダブルフィードを防止し、エラーや装置の休止などの発生を低減できる紙葉類繰出装置及び紙葉類繰出方法を提供する。
【解決手段】繰り出し対象の紙幣3aに接して収納されている紙幣3bに、分離ローラ5の所定領域が接するようにした状態で、ピックアップローラ7により紙幣3aに搬送力を与える。繰り出された紙幣を厚み検知センサ12で検知し、ダブルフィードが生じていれば、紙幣3aを収納部9に取り込み、分離ローラを回転させて、紙幣3bに接する領域を変更した後に再度紙幣3aを繰り出す。ダブルフィードせずに紙幣3aが繰り出されると、摩擦検知センサ27で、紙幣3aの表面の摩擦状況を検知する。検知された摩擦状況に応じて、分離ローラ5の紙幣との接触領域を設定し、設定後に次の紙幣を繰り出す。 (もっと読む)


【課題】先端検知手段と後端検知手段によるメリットを両立させながら、最適タイミングで次原稿の給紙開始を行う。
【解決手段】分離給送された原稿を読み取るために読取位置へ原稿を搬送するシート給送装置であって、分離給送手段9を抜けたシート後端を検知する後端検知手段Sn3と、分離給送手段9から所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第1先端検知手段Sn1と、原稿呼び出し手段から前記所定距離だけ搬送方向下流側に離れて配置された第2先端検知手段Sn2と、原稿先端も検知する後端検知手段Sn3と第2先端検知手段Sn2の検知結果から搬送中の原稿の搬送方向長さを判定する制御手段とを有し、制御手段によって搬送原稿が特定のサイズ未満であると判定された場合に、積載手段上の次原稿の給送開始を、第1先端検知手段Sn1による前原稿先端検知のとき、又は後端検知手段による前原稿後端検知のとき、のいずれか早いときとする。 (もっと読む)


【課題】シートの空送を検出した場合にも、連れ重送を防止して、シートを確実に1枚毎に搬送することが可能となるシート搬送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ローラ17を回転駆動してシートPを搬送する。そして、第2シートセンサ35によってシートPの先端部を検出した場合には、CPU121は、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17の駆動力を解除して、第2伝達切替部85を介して第2搬送ローラ18へ駆動力を伝達してシートPを搬送する。また、CPU121は、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17への駆動力の伝達を解除してから時間T1以内に第3シートセンサ47によってシートPが検出されていないと判定した場合には、第1伝達切替部83を介して第1搬送ローラ17への駆動力を再度伝達すると共に、第2伝達切替部85を介して第2搬送ローラ18への駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】トルクリミッタ付きのローラを有してシートを搬送するシート搬送装置において、上記ローラを停止してシートのループを解消していくときに、シートがぴんと張って大きな音を発生するという問題を解決する。
【解決手段】シート搬送装置には、給紙ローラ13、トルクリミッタ付き分離ローラ14、搬送ローラ対21等が設けられている。上記搬送ローラ対21の周速度よりも速い周速度で給紙ローラ13が回転する状態ではシートSにループが形成され、ループ形成後に給紙ローラ13の回転を停止させると上記ループは急速に解消されていく。このループ解消過程でループ量が所定量となった時点で、搬送ローラ対21の周速度よりも低速で、給紙ローラ13の回転させて、上記ループ解消の速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】 トレイをバネの加圧力で持ち上げて給紙ローラとシートとの給紙圧を発生させる構成のシート給送装置では、トレイに積載するシートのサイズ、紙種、積載量によって給紙圧が変化してしまう。
【解決手段】 給送動作前にトレイ上のシートの積載高さとシートの総重量を検知することで単位高さ当たりの重量を算出し、その値に基づいて、シートの積載高さの減少を検知して加圧力の調整を行うことで給紙圧を所定の範囲内に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】先行シートと後行シートの連なりを防止しつつ、シート間隔を狭めて給送することが可能なシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを給送する給送手段18と、給送先でシートを検知する検知手段31とを備え、給送手段18の給送動作開始のタイミングから所定の時間内に検知手段31によってシートが検知されない場合は、シートが正常に給送されていないと判断するように構成されたシート給送装置におけるものである。検知手段31によって給送先でのシートの待機の有無を検知し、その検知結果に応じて、シートの給送開始タイミングを可変するように構成した。 (もっと読む)


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