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Fターム[3F343MA31]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 位置 (437)

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【課題】画像形成装置本体に着脱自在な給紙カセットを備えた給紙装置において、サイズ検出用センサの位置決めを確実なものとして用紙サイズの誤検出を防止すること。
【解決手段】給紙カセット1に用紙サイズに応じて変位可能に取り付けられたサイズ検出用レバー25と、画像形成装置本体にホルダを介して装着され、サイズ検出用レバー25の変位によって用紙のサイズを検出するためのセンサユニット30と、給紙カセット1に固定された、センサユニット30の位置決め部材5と、を備えた給紙装置。センサユニット30は、ホルダに対して、給紙カセット1の着脱方向A,A’とほぼ直交する方向に所定の範囲でスライド自在に取り付けられている。位置決め部材5は、給紙カセット1が装置本体に装着された際に、センサユニット30を挟み込んで該センサユニット30のスライド位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙の左右方向位置の自動設定作業を迅速かつ確実に行うことができ、適正な給紙が行える給紙装置および印刷機を提供することをその課題とする。
【解決手段】枚葉紙Pの左右方向位置の自動設定作業について、中央へ移動するセンサSが給紙台52と接触すると、給紙台52は接触したセンサSとは反対側へ移動する。どちらかのセンサSが最初に給紙台52に積載された枚葉紙Pに接触すると、制御部80は両方のセンサS,Sの移動速度を低速にするべく、モータM2を低速で回転させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】媒体の吸着不良を低減すること。
【解決手段】積載部材(11)上の媒体(S)を吸着する吸着部材(22)と、吸引に伴って媒体(S)と一体的に積載部材(11)から離間する囲み部材(36)と、積載部材の移動機構(SK)と、吸着部材の移動機構(46〜49+M1)と、媒体の搬送部材(Ra)と、囲み部材(36)に連動する被検出部(38)と、吸着部材の本体(23)に支持されて被検出部(38)を検出する検出部(SN3)と、媒体(S)が接触した状態から囲み部材(36b)が吸着部材の本体(23)側に移動する際に、検出部(SN3)により検出された被検出部(38)の検出結果に基づいて媒体表面位置を検出する検出手段(C6)と、媒体表面位置に基づいて積載部材(11)を移動させる積載部材の移動機構(SK)と、を備えた媒体供給装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】シートサイズ検知手段を用いることなく記録シートを位置合わせし、且つ、記録シートを大きく撓ませた状態で底板610から送り出すことによる重度の皺や破れの発生を回避する。
【解決手段】移動中のサイドフェンス(611、612)に対して所定の閾値を超える負荷がかかった場合に駆動モータからサイドフェンスへの駆動伝達を切ってサイドフェンスを停止させる移動停止手段と、底板610上に載置された記録シートの撓みによる表面の位置変位を検知する表面位置変位検知手段(692、693)と、これによる検知結果に基づいて記録シートの撓みの有無を判定する判定手段とを設け、撓み無し判定された場合にだけ、記録シートの送り出しを開始させるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の供給動作異常を抑制し、紙葉類を安定して取出すことのできる紙葉類の取出し装置および紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類の取出し装置は、複数枚の紙葉類を重ねて投入する投入部51と、投入された複数枚の紙葉類をその重ね方向に移動させて移動方向先端にある紙葉類を上記投入部の一端にある取り出し位置へ供給する供給機構2と、前記取出し位置に供給された紙葉類を1枚ずつ取出す取出し機構56と、少なくとも1つの光学センサを含み、取出し位置における紙葉類の有無を互いに異なる方向から見て検知する複数のセンサ122、127と、前記センサの検知情報に応じて前記供給機構による紙葉類の供給動作を制御する制御部であって、前記光学センサの信号情報と、他のセンサの信号情報との関係を監視し、通常の取出し時に対して、正常でない信号関係が起きた時に、前記光学センサの信号情報を縮退し、他のセンサの信号情報のみを用いる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート材積載装置において用紙の補給時における操作性を良好かつ確実なものとする。
【解決手段】シート材を積載する給紙トレイ110と、給紙トレイ110に積載されたシート材のシート端部に当接、離間可能に配置され、前記シート端部に当接してシート材の位置を規制するエンドフェンス120と、を備え、エンドフェンス120は、給紙トレイ110に係合するロック状態、前記シート積載部から離脱したアンロック状態に設定されるロック部材130と、ロック部材130よりも上方に設けられ、ロック部材130に連結され、前記ロック部材をロック状態又はアンロック状態に設定する操作部140と、操作部140と前記ロック部材とを連結するロッド133とを備える (もっと読む)


【課題】紙間の狭小化とスループットの維持を達成しつつ、製造コストの上昇を抑制する。
【解決手段】オプション給紙装置150は、画像形成装置100から給紙命令を受信したとしても、給紙タイマにより計測された経過時間Tが時間T5になるまでは、オプション給紙装置150による記録材の給紙を遅延させる。よって、紙間を狭小化したときに給紙動作がばらついても、重送や搬送不良を抑制できる。また、スループットが一定となる給紙タイミングが到来し、かつ、給紙情報が給紙を許可しているときに給紙命令が送信されるため、スループットも維持される。また、画像形成装置100とオプション給紙装置150とが通信線を介して通信するため、多数のセンサ用信号線を配置するシステムと比較して製造コストを抑制できる。また、オプション給紙装置の給紙タイミングを補正するだけで、搬送速度の変更は必要ない。そのため、搬送速度を可変にして重送や搬送不良を抑制しようとするシステムよりも、本実施例のシステムは安価に構成できる。 (もっと読む)


【課題】
印刷媒体として綴じ穴、切欠き、又はタブ等を含む異形媒体を使用したとしても、印刷位置精度の低下や媒体搬送時の不具合の発生を防止することが可能な給紙装置、画像形成装置および画像読取装置を提供する。
【解決手段】
媒体搬送路に沿って配置され、搬送される媒体を検出する少なくとも1つの媒体検出部と、前記媒体搬送路に直交する方向における前記媒体検出部の配置位置を明示する検出位置表示部とを備えることを特徴とする給紙装置、及び該給紙装置を備えた画像形成装置、又は画像読取装置。 (もっと読む)


【課題】エアー吸引部による吸引力を大きくすることなく、小さな負荷で良好にシート搬送動作を行えるようにし、装置の小型化及び消費電力と騒音の低減も図る。
【解決手段】従動接触ローラ移動手段16Cによって、従動接触ローラ16Dを最上シート2Aの上面に接触する検出位置に移動させた状態で、位置検出手段16Aによる最上シート2Aの高さ位置を検出しながら、シート昇降手段18によってシート収納部11内のシート束2を最上シート2Aが最適高さ位置になるまで上昇させた後、エアー送風部14とシート吸着搬送部12と駆動部17とを動作させて最上シート2Aを搬送させると共に、従動接触ローラ移動手段16Cに従動接触ローラ16Dを最上シート2Aに接触しない退避位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】連れ重送を防止して、シートを確実に1枚毎に搬送することが可能となるシート搬送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】第1分離部材を圧接されてシートを分離しながら搬送する第1搬送ローラと、前記第1搬送ローラの搬送方向下流側に配置されて、第2分離部材を圧接されてシートを分離しながら搬送する第2搬送ローラと、前記第1搬送ローラと第2搬送ローラのそれぞれへの駆動力を切り替える駆動伝達切替部を介して、少なくとも前記第1搬送ローラを回転駆動した後、分離シート検出部によって前記第2搬送ローラに到達したシートが検出された場合には、該駆動伝達切替部を介して前記第1搬送ローラへの駆動力の伝達を解除して、前記第2搬送ローラのみへ駆動力を伝達するように制御する駆動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各載置台の高さを揃えて当該載置台を移動させることができる給紙装置、及び、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台334、335を用紙収容部の内部で上方向に移動させる複数の駆動部M1、M2と、載置台334、335と自身との間の距離を測定し、当該測定した距離を表す測定信号を出力する複数の測距センサS1、S2と、載置台334、335に載置されている用紙のうち最上位置の用紙が用紙取出位置に位置するように、駆動部M1、M2により載置台334、335を移動させる制御部10と、を備えており、制御部10は、駆動部M1、M2により載置台334、335を移動させるに際し、測距センサS1、S2から出力された測定信号に基づいて、載置台334、335の上下方向の位置を検出し、当該各位置を一致させるように、載置台334、335の移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】可動部材が異常動作等により所定の移動範囲を超えて範囲外に移動しようとするとき、過走防止装置により駆動回路を切断して可動部材を停止させた後、この停止を解除可能として点検修理、メンテナンスしやすくなるようにする。
【解決手段】給紙台1(可動部材)が異常上昇すると第1カム52を押し上げ、軸9と、これに支持されている円盤状の作動部材53が上昇する。作動部材53は上限マイクロスイッチ54のレバー54aを押し上げて給紙台1の駆動回路63を切断する。次に第1カム52を手で回し、小径部52bを給紙台1と当接させると、大径部52aと小径部52bの径差分だけ軸9と作動部材53が下降するので上限マイクロスイッチ54の切断が解除されるので、給紙台1を下降させて異常上昇の原因調査を行いやすくすることができる。解除後なおも給紙台1が上昇した場合は、軸9と作動部材53が再び押し上げられる。 (もっと読む)


【課題】各ブロワ自体のバラツキや特性の経時変化などにかかわらず、エアの吹き付けや吸引の力を適切な状態に保ち、安定した給紙を行うことができる給紙装置を提供する。
【解決手段】浮上用送風手段1によりエアを用いて用紙の浮上、分離、吸着を行う給紙装置である。給紙する用紙の特性に対して適切なエアの風量を設定して重送、不給紙の要因を取り除く。用紙の特性とは、用紙の重さの軽重、用紙サイズの大小、コート紙か否等である。そのため、サバキ用送風手段24についても、給紙する用紙に適切な風量になるようエア吹き付け量調整を可能とする。そのためサイドフェンス23に設けられたサバキ用送風手段24のダクト近傍に、サバキ用のエアの吹き出し量の変化に伴い可動する揺動式のアクチュエータ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】一対の空気式ニードルを担持しつつ、二つの十分なスライドを含むニードル・グリッパー本体を提供する。
【解決手段】グリッパー本体10に載置される一方のスライド33上のニードル36は他方のスライドのニードルの方へ面し、各々グリッパー本体の前額面16の方へ傾斜して、収束する。空気式制御ピストン19によって、ニードルが前額面と比較して収縮して互いに距離をおく静止位置と、ピックアップされて動かされる材料に貫通するために前額面から突き出る作動位置との間でスライドは反対方向において同時に動くことができる。これによって、制御ピストン19は、グリッパー本体と相互作用する調節手段24と関連し、結果的に、ニードル・グリッパー36はピックアップされて動かされる要素の幅によって、作動位置の方へ、前額面16から前記グリッパー・ニードルの突出部を調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の搬送異常を、早期に検出すること。
【解決手段】画像形成装置は、用紙Pを搬送する給紙部1と、搬送される用紙Pを検出するセンサ430と、用紙に対する作用力を、通常の用紙の搬送時における作用力から変化させる制御を行う制御部115と、作用力を変化させた状態で、検出された用紙の搬送速度に関する計測値を計測する計測部117と、計測値に基づいて用紙の搬送における異常の予兆を判断する判断部119と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】給送不良になりそうな状態を給送前に検知して無駄な給送を無くすることで、エア給送方式のシート給送装置による生産性を低下させないようにしたシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート給送装置は、シートトレイ12に積載された最上位のシートの搬送方向後端側を検知する後端紙面検知センサ140と、最上位のシートの搬送方向先端側を検知する先端紙面検知センサ141と、CPU301とを有している。CPU301は、シートトレイ12を給送ユニット29に向けて上昇させ所定位置で停止させた際、後端紙面検知センサ140及び先端紙面検知センサ141が同時にシート検知をしない場合には、給送ユニット29によるシート給送動作の開始を制限する。これにより、給送不良になりそうな状態を給送前に検知して、無駄な給送動作を無くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造である程度の厚み、剛性及び重みを持った樹脂製のシートの搬送、排出が可能な給紙装置及びプリント装置を提供することができる。
【解決手段】圧板112は、底面部112aに背面部112bが揺動自在に配設される。押し板124dがレンチキュラーシート12に当接し、弾性部材112eにより正面方向の付勢力が付勢される。揺動センサ113により背面部112bの揺動が検出されると、圧板駆動機構436により、所定の圧力でレンチキュラーシート12が押圧されていることが検出されるまで、圧板112が正面方向に移動される。これにより、圧板112が常に一定の圧力でレンチキュラーシート12を押圧するように、圧板112の位置が制御される。 (もっと読む)


【課題】集積された紙幣の中に下部が他の紙幣の下側に潜り込んだ状態の集積姿勢不良紙幣が存在した場合に、その比較的多様な不良形態に対しても、紙幣の分離不良による重送等を未然に防止することができる紙幣処理機の紙幣分離繰出機構の提供。
【解決手段】紙幣集積板12上に集積された紙幣Sを移動手段により紙幣押圧板50と紙幣保持板70とに挟持させた状態で、紙幣集積板12を下方へ退避させる退避手段43と、退避手段43が紙幣集積板12を下方へ退避させた状態で、紙幣押圧板50と紙幣保持板70とに挟持された紙幣Sの下方への突出の有無から紙幣Sの集積姿勢不良の有無を検知する集積姿勢不良検知手段81とを有する。 (もっと読む)


【課題】 シート積載部材を給送ローラに向けて上昇させるリフト手段を有するシート給送装置において、シート積載部材上のシートとシートの側面を規制する規制部材との摺動抵抗により、大サイズ紙や厚紙などで給紙圧低下が発生してしまい、不送りが発生するおそれがある。また、その低下分を補うために、給送ローラとシート積載部材との圧接力を上げると、小サイズ紙や薄紙などで必要以上に給紙圧が上昇してしまい、重送が発生してしまうおそれがある。
【解決手段】 シート積載部材31を給送動作位置よりもさらに上昇あるいは加圧させるようにリフターラック37を作動させた後、リフターラック37を給送動作位置に戻す往復動作を作動させ、シート給送動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】導風路の構造を工夫して、用紙捌き用の空気の一部を使用して用紙検知部や給紙検知部等の受光面を清掃できるようにする。
【解決手段】複数の用紙を積載する用紙載置部2と、用紙載置部2を上方向又は下方向に駆動する駆動機構48と、駆動機構48によって駆動された用紙載置部2の用紙の最上部の位置を検知する上限検知センサ22と、ここに検知された最上部の用紙に所定の風量の空気を吹き付けると共に当該用紙を吸着する用紙捌き部53と、吸着された用紙を所定の方向に搬送する用紙搬送部78とを備え、用紙捌き部53では、分離空気供給機構5が最上位の用紙に所定の風量の空気を吹き付け、導風路52が分離空気供給機構5から吹き出される空気の一部を分岐して所定の方向に導くものである。 (もっと読む)


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