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Fターム[3F343MA36]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 検出情報 (4,917) | 検出量、検出状態 (2,412) | 長さ、間隔 (38)

Fターム[3F343MA36]に分類される特許

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【課題】専用のセンサや搬送路上のセンサを直接に用いることなく、給紙の開始タイミングを適切に制御する。
【解決手段】給紙対象の用紙の束が載置される用紙トレイ部と、前記用紙トレイ部上に載置された用紙の束の上に下降して用紙を給紙し、給紙の後に上昇する給紙コロと、前記用紙トレイ部上に配置された用紙長を検出する用紙長センサと、前記用紙長センサの検出状態から最大用紙長を推定する手段と、推定された最大用紙長に基づいて用紙後端が前記給紙コロの位置を通過したと判断した時点で次の用紙に対する給紙動作を開始する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの誤挿入を防止するとともに、部品の共通性を保持して部品の製造費用を軽減する。
【解決手段】記録紙を収納する給紙トレイを挿脱可能な複数の給紙段と、複数の給紙段それぞれの給紙トレイから給紙される記録紙が搬送される共通の搬送経路上に設けられ、記録紙を検知するレジストセンサ8と、複数の給紙段それぞれに対応して備えられ、給紙コロを回転させて記録紙を搬送させて給紙させる際にメインモータ2からの駆動力を給紙コロに伝える給紙クラッチ6A、6Bと、給紙クラッチ6A、6Bの起動時からレジストセンサ8が記録紙を検知するまでの計測時間1を計測するタイマ部130と、計測時間1に基づいて、制御基板1の制御ポートE、Fにハーネス153を介して接続された給紙クラッチ6A、6Bがいずれの給紙段に備えられているかを判別する判別部112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】数枚程度の連続印刷の場合でも、用紙間隔を短くすることで、印刷の高速化を図る。
【解決手段】用紙Pを搭載する用紙カセット25から1枚毎に給紙する給紙ローラ11と、給紙ローラ11により搬送される用紙Pの先端A1と後端A2を検出するINセンサ12と、用紙Pの先端A1からの用紙の長さを計測するステップカウンタ部43と、用紙Pの全長から、所定の短縮時間に相当する間隔を減じて算出した比較媒体長を記憶する長さ情報格納部48と、複数用紙の連続印刷のとき、先の用紙P−1についてステップカウンタ部43により計測した用紙の長さが、長さ情報格納部48に記憶する比較媒体長と一致したとき、次の用紙P−2の給紙を開始するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】基準長さのシート材のシート間距離を従来よりも縮めつつ、基準サイズ以外のシート材のシート間距離も縮めることができるシート搬送装置、これを用いる画像読取装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート材の後端を検知する後端検知手段M1を、シート材と連れ回りする検知コロ141などの連れ回り部材と、連れ回り部材の回転を検知する回転検知手段(エンコーダホイール143、フォトセンサ144と、コントローラ100などで構成)とで構成した。これにより、後端検知手段M1を、フォトセンサで構成した場合に比べて、原稿の後端が後端検知手段を抜けたことをすばやく検知することができる。その結果、基準長さ以外の原稿を搬送するときの紙間が広がるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ギヤ方式を用いた静電吸着分離方式において吸着ベルトとシートとの接触を確保するとともに吸着ベルトへの接触圧を確保することで目的の吸着性能を確保できるシート分離給送装置およびこれを備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】シート束1が載置される第1底板20と、シート束1の上面に対向配置された下流ローラ5および上流ローラ6で張架された吸着ベルト2、および該吸着ベルト2の表面を帯電させるローラ電極とを有する吸着分離ユニット107と、吸着分離ユニット107をギヤを介して回動軸周りに回転動作させるユニット駆動モータと、第1底板20の下部に弾性部材21を介して設けられ、第1底板20を弾性部材21により弾性的に支持する第2底板7と、第2底板7を昇降移動させる昇降機構8と、昇降機構8を駆動制御する制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】できるだけ早く用紙長を計測することが出来る画像形成装置及び用紙長計測方法を提供する。
【解決手段】給紙カセット内に用紙の積載量に応じて給紙方向の傾き角度が変化する用紙積載板を備え、前記用紙積載板上に積層された用紙を最上位の用紙から順次給紙する給紙手段と、前記給紙手段によって給紙された用紙に、作像部で作像したトナー像を転写して画像形成を行う画像形成手段と、を有する画像形成装置であって、前記用紙積載板に、前記給紙方向の傾き角度の変化を検出する加速度検知センサを設け、前記加速度検知センサと、用紙搬送路下流に設けられた用紙有無検知センサとを用いて、用紙給紙開始後、前記用紙有無検知センサにより用紙先端の通過を検知してから、用紙後端が給紙ローラを抜けた時に発生する用紙積載板の振動を前記加速度検知センサで検出し用紙後端と判断するまでの時間を計測し、用紙長を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】用紙の長さが指定されない場合であっても、比較的長い所定種類の用紙かどうかを早期に判断し、効率のよい送り出しの制御をする。
【解決手段】画像形成の指示が入力されてから最初に送り出された用紙PA4の長さが測定手段により所定時間内に測定されなかった場合(比較的長い所定種類の用紙の場合)、その用紙の長さが測定されない段階で、最初の用紙PA4(1)を、当該画像形成装置で画像形成が可能な最大長さの用紙PLと仮定して、その用紙に対して最大長さLLの用紙に応じた間隔DLを置いて2枚目の用紙PA4(2)を送り出す。3枚目の用紙PA4(3)は、最初の用紙PA4(1)で測定した長さLA4とその用紙に応じた間隔DA4を置いて送り出す。用紙の長さが所定時間内に測定された場合(比較的短い用紙の場合)、測定した長さLA6とその用紙に応じた間隔DA6を置いて2枚目の用紙PA6(2)を送り出す。 (もっと読む)


【課題】用紙を積載する積載板が傾斜していない正常姿勢にあることを確認して、給紙を行うことにより、ジャムを防ぐ。
【解決手段】積載板20の用紙が空になると、積載板20は最下位置まで下降する。積載板20が最下位置に到達すると、姿勢検出部である測距センサ33は、積載板が水平な正常姿勢にあるか傾斜した異常姿勢にあるかを検出する。積載板20が異常姿勢にあるとき、積載板は昇降され、姿勢が修正される。修正動作は、積載板20が正常姿勢になるまで繰り返される。積載板20が正常姿勢になると、用紙の補充が可能となる。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を滑らかに送り、安定して取出すことのできる紙葉類取出し装置を提供する。
【解決手段】紙葉類の取出し装置は、複数枚の紙葉類を重ねて載置する投入部51と、先端にある紙葉類を投入部の取出し位置へ供給する供給機構2と、取出し位置に供給された紙葉類を1枚ずつ取出す取出し機構56と、取出し機構により取出された紙葉類を搬送路に沿って搬送する搬送機構58と、取出し機構により取出された紙葉類の厚さを検出する厚さ検出器120と、取出し位置近傍の領域における紙葉類の疎密状態を検出する紙葉類センサ122と、厚さ検出器より得られた、取出し紙葉類の単位時間当たりの厚さ情報に応じて、供給機構による紙葉類の供給速度あるいは送り量を決定するとともに、紙葉類センサにより得られた紙葉類の疎密情報に基づき、供給機構を動作させるか停止させるかを決定する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 画像形成部に送出しうる単位時間当たりの用紙供給枚数を増やせて高い印刷処理能力を発揮でき、また捌きローラにおける捌き処理も円滑に行える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 前記給紙カセット122から用紙を繰り出す用紙繰出手段144と、前記用紙繰出手段144から繰り出される用紙を一枚ずつに捌く用紙捌き手段145と、前記用紙捌き手段145で捌かれた各用紙を画像形成部102に向けて送出する用紙送出手段146と、前記用紙捌き手段145から前記用紙送出手段146までの間の用紙搬送路127において、前記用紙繰出手段144から繰り出される先行用紙とそれに連続する後続用紙との相互間の用紙間隔を検出する用紙間隔検出手段168と、前記用紙間隔検出手段168で検出された用紙間隔に応じて後続用紙の送出速度を調整する速度制御手段172とを備える。 (もっと読む)


【課題】 原稿搬送のための機構及び制御を複雑にすることなく、両面原稿の連続読取のスループットを向上させることができる画像読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 両面パスは搬送路B2〜B4を含む。搬送路B2は、給紙トレイ11から繰り込まれた原稿Aを読取位置C2へ搬送する。搬送路B3は、読取位置C2を通過した原稿AをUターンさせ、再び読取位置C2へ搬送路B2とは反対側から進入させる。搬送路B4は、搬送路B3から進入して読取位置C2を通過した原稿を排出する。原稿繰込部15は、給紙トレイ11から、Uターン路の長さ未満かつ原稿長以上の間隔を空けて、3以上の原稿Aを順に繰り込むことにより、読取位置C2に対し搬送路B2及びB3から交互に異なる原稿を進入させ、3以上の原稿を同時に搬送させ、原稿搬送のスループットを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙の重送や未吸着等の搬送不良を生じることなく高速で給紙できるようにする。
【解決手段】浮上エア及び分離エアが所定の風量で用紙Pに空気を吹き付け、カメラ70が浮上エア及び分離エアによって空気が吹き付けられた最上位の用紙と次の用紙との間の画像を取得し、制御手段がカメラ70によって取得された画像から最上位の用紙と次の用紙との間の距離を算出する。これにより、最上位の用紙と次の用紙との間の距離の算出結果から用紙Pの重送の兆候や未吸着不良の兆候を認識できるようになる。用紙Pの重送や未吸着不良となる前に浮上エア及び分離エアの風量を調整して最適化できる。この最適化された風量で用紙Pに空気を吹き付けるので、用紙Pを所定の距離だけ浮上させて1枚毎に確実に分離できるようになる。この結果、用紙Pの重送を防止でき、用紙Pが未吸着不良になることを確実に防止できるので、用紙Pを高速に給紙できる。 (もっと読む)


【課題】 混載サイズ原稿搬送モードと同一サイズ原稿搬送モードとの何れかで原稿の給紙を制御する原稿給送装置において、同一サイズ下濃は濃モードでの制御中に、異なるサイズの原稿が混ざっていた場合に、重送やジャム等の発生を低減する。
【解決手段】 同一サイズ原稿搬送モードで原稿の給紙を制御している際に、1枚目の原稿の長さと異なる長さの原稿が給紙されたことが分離後センサ11、レジ前センサ14で検出された場合、同一サイズ原稿搬送モードから混載サイズ原稿搬送モードに切り替える。更に、1枚目の原稿よりも長い原稿が給紙された場合は、ピックアップローラ2を直ちに上昇させ、1枚目の原稿よりも短い原稿が給紙された場合は、分離ローラ対3の駆動を直ちに停止する。 (もっと読む)


【課題】
原稿混載モードで原稿サイズが異なる原稿を原稿トレイに混載しても、実際に給紙搬送される原稿サイズを早期に検出することで、生産性向上あるいは装置の小型化に好適な自動原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】
原稿トレイに載置された原稿の上方に、発光素子と受光素子を有する光学式センサを備え、光学式センサは原稿トレイから搬送される原稿の後端を検出し、画像読取部より搬送方向上流側に、搬送される原稿の先端を検出する先端検出手段を備え、先端検出手段で検出した原稿の先端と光学式センサで検出した原稿の後端とから、搬送される原稿の原稿サイズを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】複数枚の用紙への画像形成を連続して行う場合に、用紙間で衝突するおそれがなく、また給紙中に用紙すべりなどが生じても、生産性を損なうことがない画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pに画像を形成する画像形成部2と、用紙カセット6に収容される用紙Pを画像形成部2に向けて搬送する搬送路50の上流側及び下流側に配される搬送ローラ63、65と、これらの上流側及び下流側搬送ローラ63、65に対して線速可変に駆動する上流側及び下流側駆動部71、73と、上流側及び下流側搬送ローラ63、65を通過する各用紙を検知する上流側及び下流側用紙検知部76、77と、制御部81を備える。制御部81は、下流側用紙検知部77によって先の用紙の通過を検知すると、先の用紙を搬送駆動する下流側駆動部73の搬送ローラ線速に基づいて、次の用紙を先の用紙と所定の間隔を有して搬送駆動するように、上流側駆動部71の搬送ローラ線速を制御する。 (もっと読む)


【課題】用紙カセットの状態を使用者に報知することができる用紙供給装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ガイド52に接触している用紙1を検出する第1センサ38と、用紙1を用紙カセット50からピックアップする側に用紙1を検出する第2センサ40と、を備えており、第1センサ38及び第2センサ40の検出結果に基づいて用紙カセット50の状態が機構制御回路30により判定される。そして、機構制御回路30の判定結果が液晶表示器32により報知される。 (もっと読む)


【課題】スループットのばらつきを抑えることができ、より安価なソレノイドを給紙ソレノイドとして使用することができ、最適なタイミングでジャムを検出することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙上に顕画材で画像を形成する画像形成手段と、記録用紙を前記画像形成手段へ供給する給紙機構と、前記給紙機構を駆動開始するための給紙ソレノイドと、前記給紙ソレノイドに流れる電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段で検出した電流の変化から前記給紙ソレノイドの応答時間を測定する応答時間測定手段と、前記給紙機構を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記応答時間測定手段で測定した応答時間にもとづいて後続紙の給紙タイミングを調整する(S64,S65)画像形成装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】たとえば、用紙の搬送速度以外のパラメータに依存して発生しうる、用紙サイズの不一致の誤報確率を低減する。
【解決手段】画像形成装置は、たとえば、指定手段、選択手段、測定手段及び判定手段を含む。指定手段は、給紙される用紙が定形用紙か不定形用紙かを指定する。選択手段は、定形用紙が指定されたか不定形用紙が指定されたかに応じて、実際に給紙された用紙の搬送方向における長さとあらかじめ指定された長さとの不一致を判定するための判定条件を選択する。測定手段は、給紙された用紙の搬送方向における長さを測定する。判定手段は、選択された判定条件にしたがって、測定された長さとあらかじめ指定された長さとが一致するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分離搬送時に発生するシートのたわみ量を低減すると共に、たわみができたシートの搬送不良を防止して分離搬送性能を向上させることができるシート給送装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置において、給送ローラ4により給紙されるシートのたわみを判定し、たわみがあると判定された場合、給送ローラ4よりも先行して送りローラ6を搬送方向に所定量回転させる。そして、送りローラ6を搬送方向に所定量回転させた後、給送ローラを搬送方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】分離性能を損なうことなく、記録用紙の搬送速度の低下を抑制することができる給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録用紙の重送を検知する重送検知手段と、記録用紙Pが重送された場合、最上面の記録用紙P1と他の記録用紙P2,P3・・・とを分離する分離手段と、最上面の記録用紙P1のロールに対する滑りを検知する滑り検知手段と、記録用紙P1の所定の搬送速度からの低下を抑制する搬送速度低下抑制手段とを備え、分離手段は、搬送ロール53と、分離ロール55とから構成されていると共に、搬送速度低下抑制手段は、重送検知手段の検知結果と滑り検知手段の検知結果とに基づいて、滑り検知手段の検知結果に基づいて、分離ロール55の分離トルクを変更することを特徴とする。 (もっと読む)


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