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Fターム[3G015FC00]の内容

内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 検出 (809)

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【課題】エンジンのエンジンオイル消費量の評価を正確に行うことが可能なオイル消費評価解析システムを提供する。
【解決手段】オイル消費評価解析システム10は、吸入空気量計測手段12と、Sトレース計13と、燃料消費量計測手段14と、記憶部および演算部を有する演算装置15と、を備え、記憶部には、エンジン1のエンジンオイル中のS含有量に係るデータと、エンジン1の燃料中のS含有量に係るデータと、が記憶されており、演算部は、エンジン1が所定の運転条件で駆動されるときの、吸入空気量計測手段12の計測値と、Sトレース計13の計測値と、燃料消費量計測手段14の計測値と、エンジン1のエンジンオイル中のS含有量と、エンジン1の燃料中のS含有量と、に基づいてエンジン1のエンジンオイル消費量を算出し、吸入空気量計測手段12の計測値を、エンジン1のエンジンオイル中のS含有量で除してLOC感度を算出する。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2と二酸化硫黄検知管22の一方側とを接続し、二酸化硫黄検知管22にエンジン2の排気ガスを導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】互いに連結される一対の部材について、それらの連結状態が正常な状態とこれとは異なる状態との間を変動する場合であっても、偶発的な要因によって誤診断がなされてしまうことを回避しつつ、高い信頼性をもってその連結状態の異常診断を行うことのできる車両の異常診断装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、出力される配管の断接信号が変動したと判断されると、断接信号変動回数Cを「1」だけインクリメントする(ステップS140)。1トリップ中において、断接信号変動回数Cが所定回数Cp以上である(ステップS160:YES)といった条件を含む異常判定条件が成立したときに、配管の連結状態に異常が生じているとして仮異常判定する(ステップS170)。 (もっと読む)


【課題】装置の取付作業やメンテナンス作業を軽減するためにオイルミスト濃度の検出ポイントをクランク室の数よりも減らしても、応答性を低下させることなくクランク室毎のオイルミスト濃度を正確に検出すること。
【解決手段】5気筒エンジン70の各クランク室61〜65のうち、クランク室61,63,65の3カ所にオイルミストセンサが取り付けられている。制御部50は、クランク室61,63,65内のミスト濃度をセンサ出力に基づいて判定する。一方、クランク室62,64内のミスト濃度は、両隣のクランク室のミスト濃度に基づいて判定される。具体的には、クランク室61,63内のミスト濃度が閾値P11以上である場合は、クランク室62内のミスト濃度が閾値P12以上と判定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のPCV系の異常を的確に検出する。
【解決手段】PCV系異常検出装置は、内燃機関の排気ガスを利用して過給を行うターボチャージャ(218)と、排気ガスの一部をEGRガスとして吸気系に還流させるEGR通路(240)と、ERG通路に設けられ、EGRガスの流量を調節可能なEGRバルブ(242)と、吸気系に吸入される空気の流量を測定するエアフローメータ(219)と、エアフローメータによって測定された空気の流量が所定流量よりも少ない場合には、ERGガスの流量を減少させるように、EGRバルブを制御するEGR制御手段(110)と、ターボチャージャの過給圧を特定する過給圧特定手段(230)と、EGR制御時に過給圧特定手段によって特定される過給圧に基づいてPCV系(271)の異常を検出する検出手段(120)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、内燃機関のオイルパン内に配置されるオイルポンプのストレーナ装置に関し、オイルポンプ側に空気が吸い込まれるおそれを従来より大幅に低減することを目的とする。
【解決手段】 オイルパン内の異なる位置に開口する複数のオイルストレーナと、前記オイルストレーナをオイルポンプに接続する複数のオイルストレーナパイプと、前記複数のオイルストレーナパイプにそれぞれ配置される開閉弁と、前記オイルパンの傾斜を測定する傾斜センサと、前記オイルパンの傾斜に応じて前記開閉弁の開閉を行う制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車の内燃機関の液体を濾過するためのフィルタ装置(1)に関する。フィルタ装置(1)には、フィルタエレメント(3)を収容するフィルタハウジング(2)が設けられている。フィルタハウジング(2)は、濾過前側の入口(4)及び濾過後側の出口(5)を有する。挿入状態において、フィルタエレメント(3)は、出口(5)と連通する濾過後室(10)から入口(4)と連通する濾過前室(9)を切り離す。フィルタエレメント(3)は、挿入状態でプラグレセプタクル(14)に差し込まれる、軸方向に且つ偏心して突出するプラグ(13)を有し、このプラグレセプタクル(14)は、フィルタハウジング(2)の中に形成されている。フィルタ装置(1)を機能的により安全にするために、少なくとも1つのセンサ(15)を設け、このセンサ(15)は、プラグ(13)がプラグレセプタクル(14)に存在するか及び存在しないかの少なくとも一方を認識できて信号を送ることを可能にする。
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【課題】 第1の燃料噴射手段にオイル成分由来のデポジットが生成されてしまうことを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内に燃料を噴射するための筒内噴射用インジェクタ110と、吸気ポート114内に燃料を噴射するための吸気通路噴射用インジェクタ120とを備えるとともに、ブローバイガスが吸気通路内に還流される内燃機関で制御を行うための内燃機関の制御装置であって、筒内噴射用インジェクタ110の燃料噴射状態に応じて、還流されるブローバイガスの流量を調節するための電子PCVバルブ123を制御する特定流量制御手段を備える。特定流量制御手段は、具体的には全燃料噴射量に占める筒内噴射用インジェクタ110からの燃料噴射量の割合(DI比率r)が小さくなるほど、還流されるブローバイガスの流量が減少するように電子PCVバルブ123を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にオイルパンに貯留されているオイルの量を低減して、油温上昇を迅速に行わせるオイル制御装置を構成する。
【解決手段】エンジンのオイルパン4に連通路41を介して接続するシリンダ42にピストン43を内嵌し、このピストン43をオイル排出側に付勢するバネ44と、エンジンの吸気管18の負圧をピストン43に作用させてオイル貯留部Aのオイル吸排空間Sを拡大する圧力伝達経路45とを備え、油温センサ33での計測に基づいて圧力伝達経路45に備えた圧力設定弁46と、圧力調整弁48を制御してオイルパン4の油面を制御するECU30を備えた。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2と二酸化硫黄検知管22の一方側とを接続し、二酸化硫黄検知管22にエンジン2の排気ガスを導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型で、エンジンオイル消費量を簡易且つ正確に測定することができるエンジンオイル測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、エンジンオイルによって潤滑されたエンジン2のエンジンオイル消費量を測定するための装置である。測定装置1は、排気ガス中の水分を除去する除湿管72が配置される除湿管フォルダ71と、二酸化硫黄を検知する二酸化硫黄検知管22が配置される検知管フォルダ21と、エンジン2の排気ガスを除湿管フォルダ71に導入する排気ガス導入経路3と、二酸化硫黄検知管22を流れる排気ガスの流量を測定する流量測定器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に還元されるブローバイガスにより空燃比が乱れることを防止すること。
【解決手段】ブローバイガス還元装置は、エンジン1の燃焼室2から漏れ出たブローバイガスを還元通路32を介して吸気通路21へ流して燃焼室2へ還元すると共に、還元通路32に設けたPCVバルブ33によりブローバイガス流量を調整する。この装置は、PCVバルブ33に導入される前のブローバイガスに外気を混ぜ入れる外気通路36を備え、その外気通路36に開閉弁38が設けられる。電子制御装置(ECU)60は、各種センサ等61〜66で検出されるエンジン1の運転状態がアイドル運転状態となるときに開閉弁38を制御して開けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の圧縮比が高い状況でもエンジンオイルの劣化を防止することができる内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】クランク室15内のブローバイガスを吸気管21に流入させるブローバイガス還元装置40を有する内燃機関1には、圧縮比に関する情報を検出する各種センサが設けられていて、制御装置10は、各種センサが検出した情報から得られた圧縮比の増加に応じて増加する流量でブローバイガスを吸気管21に流入させるようブローバイガス還元装置40を制御するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンオイルの残量を正確に計測して表示できるエンジンオイル残量検出装置を提供する。
【解決手段】オイルレベルセンサ12によりエンジンオイル貯留部内の残量を検出して、オイルレベルセンサ12からの出力に基づいて前記残量をマイコン4により求め、この求めた残量を表示装置13に表示させる。マイコン4は、前記エンジンの停止から所定時間経過後に車両のドアが開かれたのをドアロック制御システム14が検出したとき、車両傾斜検出手段(マイコン4,燃料センサ8,センサ信号入出力回路7)からの検出信号に基づいて、前記車両の傾斜角度が所定角度以上の場合、オイルレベルセンサ12により計測された前回のエンジンオイルの残量を表示装置13に表示させ、前記車両の傾斜角度が所定角度より小さい場合、オイルレベルセンサ12によりエンジンオイルの残量を検出して、この検出した残量を表示装置13に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンオイルの劣化を抑制する。
【解決手段】機関排気通路内に補助触媒10と主触媒12とを配置する。主触媒12の上流であってかつ補助触媒10下流の機関排気通路を連通路14を介してクランクケース内15に連結する。補助触媒10により浄化されてNOXおよびO2をほとんど含まない排気ガスを連通路14を介してクランクケース内15に送り込み、ブローバイガス等を置換する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の運転停止に先だって吸気通路内に存在するNOxを低減させ、運転停止後に吸気通路内でのデポジットの生成を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、シフトレバーがN位置又はP位置にあるか否かを判定する(ステップS110)。シフトレバーがN位置又はP位置にある場合は、バルブオーバーラップ期間をなくし、且つ吸気バルブの閉弁時期を機関下死点以前に設定する(ステップS150)ことで既燃焼ガスが吸気ポートに吹き返されることを抑制する。また、PCVバルブを閉弁状態にする(ステップS160)ことで、ブローバイガスが吸気ポートに流入することを抑制する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ドライサンプ式内燃機関の制御装置に関し、内燃機関の運転状態に応じて、スカベンジポンプの駆動を好適に制御することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10の軸トルクを駆動力とするフィードポンプ28を設ける。電動式のスカベンジポンプ36を設ける。スカベンジポンプ28の吐出量とフィードポンプ36の吐出量との比率(S/F比)のベース値を算出する。機関回転数が高い領域では、機関回転数が低い領域に比して、S/F比が低くなるように上記ベース値に修正を施す。このように修正されたS/F比に基づいて、スカベンジポンプ36の吐出量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 冷間時におけるブローバイガスの結露によるエンジンオイルの劣化等の問題を解決する。
【解決手段】 ECUは、エンジンの始動後、ブローバイガスの二酸化炭素濃度を検知するステップ(S100)と、二酸化炭素濃度からブローバイガス露点T(DEW)を算出するステップ(S110)と、ヘッドカバー内面温度T(H)を推定するステップ(S120)と、T(H)がT(DEW)よりも低いとヘッドカバーに結露の可能性があると判断して(S130にてYES)、ブローバイガス露点T(DEW)がヘッドカバー内面温度T(H)よりも低くなるように新気を導入するための電子PCVバルブ開度を算出するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 排気系のセンサを用いて、クランクケース内のガスの発生を抑制して、エンジンオイルの劣化等の問題を解決する、ブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、排気系の窒素酸化物の濃度を排気管NOxセンサからの信号に基づいて検知するステップ(S100)と、排気系の窒素酸化物の濃度が高いと判断されると(S110にてYES)、電子PCVバルブを開くステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の確実な運転を可能にする、少なくとも1つの燃料後噴射が行われる、内燃機関の運転方法およびその方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)が行われる内燃機関(10)の運転方法において、少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)により内燃機関(10)のエンジン・オイル内に混入されたオイル希釈の、例えば容積に対する尺度としてオイル希釈信号(m_oil_dil)が決定される。少なくとも1つの燃料後噴射(Pol1、Pol2)は、例えば、排気領域(11)内において排気ガス処理装置(12)を加熱するために発熱反応する可燃物として未燃燃料を内燃機関(10)排気領域(11)内に注入するために行われる。 (もっと読む)


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