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Fターム[3G065GA11]の内容

Fターム[3G065GA11]に分類される特許

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【課題】 AIシステムの故障時に逆流する排気ガスの熱による2次故障を抑制する。
【解決手段】 ECUは、プレッシャセンサが故障した場合(S100にてYES)、スロットルバルブの最大開度をTH(1)に制限するステップ(S102)と、V型エンジンの対応してバンクに設けられた2つの負圧ASVのうちの少なくともいずれか一方と電磁ASVとが開故障した場合(S200にてYES)、最大開度をTH(2)に制限するステップ(S202)と、両方の負圧ASVが開故障した場合(S300にてYES)、最大開度をTH(3)に制限するステップ(S302)と、片方の負圧ASVが開故障した場合(S400にてYES)、最大開度をTH(4)に制限するステップ(S402)と、スロットル開度THを制限された最大開度まで低減するステップ(S502)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動系保護のためにアイドルストップの解除を禁止しているときに、ブレーキ踏力に対するアシスト力を回復させる。
【解決手段】
本発明は、アイドルストップ中に無段変速機(2)への供給油圧が低下してアイドルストップの解除を禁止しているときに、車速が所定値以上で、かつマスタバック負圧が所定値以下となったら、アイドルストップを解除してエンジン(1)を始動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子スロットル制御に起因する車両のショックや車両振動を低減する。
【解決手段】 アイドル信号(アイドル判定フラグ)と燃料カット信号(燃料カット判定フラグ)とに基づいてエンジン運転中にエンジントルクの作用方向が逆転したか否かを判定し、その結果、エンジントルクの作用方向が逆転したと判定したときには、所定の徐変制御期間が経過するまで目標スロットル開度の変化速度(制御周期当たりの変化量)を制限してスロットル開度を緩やかに変化させる徐変制御を実施する。このようにすれば、エンジントルクの作用方向が逆転するときに、エンジン本体がエンジンマウントの中立位置の剛性の低い部分を通過して剛性の高い部分に衝突する衝撃(衝突速度)を徐変制御により十分に緩和・低減することができ、電子スロットル制御に起因する車両のショックや車両振動を十分に低減することができる。
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【課題】 ドライバビリティおよび燃費を悪化させることなくトルクを制御する。
【解決手段】 ECUは、変速機が変速制御モードで制御されており(S100にてYES)、クラッチが接続状態であり(S102にてYES)、変速機側から、空気のみでのトルク制御要求がない場合(S106にてNO)、点火時期を最遅角にした場合の正味トルクTMを算出するステップ(S110)と、最遅角時の正味トルクTMが、予め定められたTM(0)以上である場合(S112にてYES)、空気のみでのトルク制御実行フラグをセットするステップ(S108)と、空気のみでのトルク制御実行フラグがセットされている場合(S110にてYES)、点火時期によるトルク制御を禁止し、空気のみでのトルク制御を実行するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】フェールセーフ動作時のスロットル速度を制御して衝撃の発生を低減できる手法を提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、内燃機関の吸入空気量を制御するスロットル弁、および該スロットル弁に結合されており制御信号に応じて前記スロットル弁を回転させるモータ、を備えており、さらに、スロットル弁を電気的に駆動することができない状態を判定する判定手段と、スロットル弁をデフォルト開度の位置に向けてバイアスするバイアス手段と、前記判定がなされるとき、前記バイアス手段の作用により前記デフォルト開度の位置に移動する前記スロットルの回転速度を抑制する回路と、を有する。これにより、フェールセーフ動作時にもスロットル弁速度を制御することができ、急激なスロットル変動による衝撃の発生を緩和することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火内燃機関の排気浄化において、フィルタに捕集された粒子状物質の酸化除去に要する時間の短縮を図るとともに、より良好な粒子状物質の酸化除去を行う。
【解決手段】吸気絞り弁と、排気絞り弁と、酸化機能を有する触媒が担持され排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、を備える圧縮着火内燃機関において、吸気絞り弁の開度を絞り側開度(10%)とするとともに排気絞り弁の開度を第一昇温時開度(10%)としているときに、主噴射injmと後噴射injaの燃料噴射時期を遅角状態に制御した後、吸気絞り弁の開度を絞り側開度(10%)から開き側開度(100%)にするとともに排気絞り弁の開度を第一昇温時開度(10%)より開いた状態である第二昇温時開度(50%)とすることで、前記フィルタを昇温させる。 (もっと読む)


【課題】 スロットルバルブ設置部にデポジット堆積変化が生じた場合にも、機関運転領域に関わらず高精度なスロットル開度制御を可能とする。
【解決手段】 デポジット未堆積でのスロットル開度と開口面積との対応関係マップMAPsbtaに基づいてスロットル開度TAを基準開口面積SBに換算する(S106)。この基準開口面積SBからデポジット堆積変化に伴う開口面積変化量dDSを減算することでデポジット堆積変化後の実開口面積SAを求めることができる(S108)。開口面積変化量dDSはエンジン運転領域の違いに影響されないので正確に実開口面積SAを求めることができる。そして実開口面積SAを対応関係マップMAPsbtaに基づいて制御用スロットル開度TAaに換算することで(S110)、実際の開口面積を高精度に反映する制御用スロットル開度TAaを検出できる。この制御用スロットル開度TAaを制御(S112,S114)に用いることにより、課題が達成される。 (もっと読む)


【課題】 空燃比のリーンな成層燃焼モードとリッチな均一燃焼モードとに切替えて運転する筒内噴射式内燃機関において、その2つの燃焼モードの切替え時にエンジントルクを正確に合わせて、トルクショックを解消する。
【解決手段】 例えば成層燃焼モードから均一燃焼モードへの切替えの際に、燃料噴射モードの切替えに先立ってスロットル弁20を所定量、閉作動させる(時刻t2〜t3)。これに伴うポンピングロスの増大分を吸気圧センサ21からの信号等に基づいて検出するとともに、空燃比A/Fのリッチ化による燃焼効率等の低下分を検出し、それらによるエンジントルクの低下を相殺するように燃料噴射量を増量補正する(t2〜t4)。そして、燃料噴射モードを圧縮行程噴射から吸気行程噴射に切替えるとともに、これに伴う空燃比のジャンプに対応して点火リタードを行い(t4〜)、これにより、噴射モード切替直後のエンジントルクの急増を打ち消す。 (もっと読む)


【課題】重質燃料が使用された場合であれ、触媒の機能低下に起因する排気性状の悪化を抑制しつつ、アイドル運転時における安定した機関運転を確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関のアイドル運転時に、排気浄化触媒の昇温のために点火時期を遅角する点火時期遅角制御と実機関回転速度が目標回転速度に一致するように吸入空気量を調量するISC制御とを実行する。重質燃料が使用されている旨判定されるときに(S202:YES)、吸気補正量KGAを算出するためのマップを切り替えて(S210)、吸入空気量の増量度合が大きくなるようにISC制御における吸入空気量の調量態様を変更する。 (もっと読む)


【解決手段】スロットルバルブ開度制御装置140を、スロットルグリップにワイヤで連結したドラムと、このドラムに取付けた入力軸と、入力軸に動力伝達装置を介して連結した出力軸151と、出力軸151を前バルブ軸81及び後バルブ軸101に連結するリンク機構138と、出力軸151を入力軸に対して相対回転させるために動力伝達装置を駆動する駆動用モータ188とから構成し、入力軸と出力軸151とは軸線を一直線上に配置し、駆動用モータ188を出力軸151に平行に配置するとともにこれらの出力軸151及び駆動用モータ188を吸気通路の中心線165にほぼ沿って上下に重なるように並べた。
【効果】スロットルバルブ開度制御装置をコンパクトにできるとともによりスロットルボディに近接させることができ、スロットルバルブ開度制御装置を取付けたエンジンの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


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