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Fターム[3G065GA11]の内容

Fターム[3G065GA11]に分類される特許

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【課題】彎曲部を有して排気弁口に連なる排気通路を形成する排気通路形成手段に、排気通路の開口面積を変化させ得る排気制御弁が配設される車両用エンジンの排気制御装置において、排気流速を良好に制御することを可能とする。
【解決手段】排気制御弁71が、排気弁口に最も近い彎曲部65aでの排気通路67の通路断面積のうち彎曲内側の一部通路断面積を変化させ得るようにして排気通路形成手段70に配設される。 (もっと読む)


【課題】排気ガスを還流する内燃機関と回転電機とを動力源とする車両において、還流弁の異常時の還流ガスの温度上昇を適確に抑制して吸気管周辺部品の過熱による劣化を抑制する。
【解決手段】ECUは、EGRバルブに開異常が生じると、EGRクーラの内部を流通するエンジン冷却水の流量を最大化するようにウォータポンプを制御する。ECUは、ウォータポンプによる冷却水の流量が最大化されている場合(S202にてYES)において、エンジン水温がしきい値αを超えた場合(S204にてYES)に、エンジン要求パワーを予め定められた上限値に制限し(S206)、エンジン要求パワーに基づいて、目標エンジン回転数を算出し(S208)、目標エンジン回転数になるように、MG(1)の回転数を制御する(S210)。 (もっと読む)


【課題】
電子制御スロットルにおいてスロットルバルブ位置センサ異常発生のため、デフォルト位置にスロットルバルブを固定する退避走行モードに陥った場合、ドライバ意図どおりの車両の加減速ができなかった。
【解決手段】
ドライバの意図である目標スロットル開度位置のリターンスプリングトルク相当のモータトルクに静止摩擦を打ち消すディザー分を重畳したモータ駆動信号を印加することにより、スロットルバルブ位置センサによらず、スロットルバルブ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者のアクセル操作意識を正確に把握して、車両駆動力の制御を的確に行うことが可能な、駆動力制御装置1を提供する。
【解決手段】AP操作のパワースペクトルを算出する周波数分析部14と、運転者のAP操作意識に応じた標準パワースペクトルが記録されている巡航時データベース36とを備え、AP操作意識判断部50は、周波数分析部14により算出されたパワースペクトルと、巡航時データベース36に記録されている標準パワースペクトルとを照合して、運転者のアクセルペダル操作意識を判断し、駆動力制御部52は、運転者のAP操作意識に応じてAP開度を補正する。 (もっと読む)


【課題】減速走行時において充分なエンジンブレーキを働かせた状態で、スロットル弁の凍結を有効に防止することができるようにする。
【解決手段】吸気通路2に電子制御スロットル4を配設し、電子制御スロットル4に設けたスロットル弁5の開閉動作によりエンジン1に供給する吸入空気流量を制御するに際し、車両の運転状態に基づき減速条件成立か否かを判定し(S13)、減速条件成立と判定した場合、スロットル弁周辺の凍結予測条件成立か否かを判定する(S15)。そして凍結予測条件が成立と判定した場合、スロットル弁の開度を微増させるスロットル補正量Idecを設定し(S28)、水温基本流量Itwとオープンループ補正量Iopnとに基づいて設定する基本流量Qisoをスロットル補正量Idecで補正し(S45)、補正後の基本流量Qisoとフィードバック補正量Ifbとに基づいてスロットル弁5の開度を設定する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの周辺に堆積するデポジットによる空気量減少分を精度良く学習できるようにする。
【解決手段】デポジット量を複数のレベルに区分して各デポジット量レベルをデポジット係数kdepo で表し、各デポジット係数kdepo 毎に目標空気量から目標スロットル開度を算出するための目標空気量→目標スロットル開度変換特性のデータを割り付けた第1のマップと、スロットル開度とスロットル通過空気量とに基づいてデポジット係数kdepo を算出するためのデータを割り付けた第2のマップとを使用する。そして、スロットル開度が定常状態のときに検出したスロットル通過空気量とスロットル開度に基づいて前記第2のマップによりデポジット係数kdepo を算出して学習し、学習したデポジット係数kdepo と目標空気量とに基づいて前記第1のマップにより目標スロットル開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 制御システムに異常が発生したときでも、確実にスロットル弁の急激な回動を抑制することができる電子スロットル弁の制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の吸気量を調整するスロットル弁10と、スロットル弁10を駆動する電動モータ20と、電動モータ20の回転を減速してスロットル弁10の回動を制御する回転減速機構30とを備え、回転減速機構30は、スロットル弁10を閉方向に付勢する付勢機構31を備えている。制御システムに異常が発生した際、回転減速機構30は、付勢機構31の付勢力によってスロットル弁10が閉方向に回動する速度を減衰させる減衰機構38(20)に連結されている。減衰機構38は、電動モータ20の回生状態、または、空気ダンパ等で構成される。 (もっと読む)


【課題】目標加速度に基づいて駆動系を制御する車両において、応答性とショック抑制を両立する。
【解決手段】
アクセル開度と機関回転速度または車速等によって設定される目標加速度に対し、その微分値(目標躍度)が、車両駆動系によって実現可能な瞬間下限躍度と、車両の乗員に加わるショックを制限するための車両の常用下限躍度を超えないように制限し、該制限した目標加速度に基づいて、スロットル開度による吸入空気量制御を行うことにより、該制限後の目標加速度に実減速度を追従させることができ、減速応答性を最大限高め、かつ、ショックも抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】NOxトラップ触媒の状態に基づく排気温度上昇要求若しくは排気空燃比リッチ化要求時に、エンジンの出力を増加させなくても所望の排気温度と排気空燃比とを得る。
【解決手段】エンジン1の各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより、一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、要求時に、要求と、エンジン1の要求出力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されてNOxトラップ触媒21に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理に費やすエネルギーを必要最小限に抑える。
【解決手段】 エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、エンジンに対する要求駆動力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドル時に内燃機関が消費する燃料量を低減する。
【解決手段】エンジン1のアイドル時に、バッテリ11から車両消費電流が供給可能な場合には、ECM13は、オルタネータ10の目標発電電圧を通常の電圧である第1電圧より低く、且つ、車両消費電流が増加してもオルタネータ10が発電しない第2電圧に設定する。オルタネータ10の発電が必要となった場合には、ECM13は、吸入空気量の増加と点火時期の遅角とを行い、吸入空気量の増加が完了した後に、オルタネータ10の目標発電電圧を第1電圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は斯車両用エンジンの暖機促進装置に係り、暖機促進時の車外騒音の低減を図った暖機促進装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コントロールユニットは、エンジン回転センサとエンジン水温センサの計測値を基に、記憶手段に設定されたエンジン回転条件及び冷却水温条件下にて、暖機促進スイッチのON操作で、前記マイクロフォンで車外騒音の騒音レベルをモニタし乍ら前記エンジンカバーの開度を制御し、次いで排気シャッタの開度,エンジン回転数を順次制御して、車外騒音を予め設定された目標騒音レベルに抑えてエンジンの暖機促進を実施する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に吸気行程でピストンが停止している気筒の燃焼を改善でき、内燃機関を速やかに始動可能な内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】ポート噴射型のエンジン1に適用され、所定の始動条件が成立した場合に吸気行程でピストン5が停止している吸気行程気筒に燃料を供給して内燃機関1を始動させる内燃機関の始動制御装置において、吸気ポート3aの流路断面積を減少させる閉位置P1と吸気ポート3aを全開にする開位置P2とに切り替え可能な絞りバルブ20を備え、所定の始動条件の成立時に吸気行程気筒のピストン5が吸気行程末期に設定された所定のクランク角度範囲θ内に停止しているか否か判定し、吸気行程気筒のピストン5が所定のクランク角度範囲θ内に停止していると判定された場合は、絞りバルブ20を閉位置P1に切り替え、その後エンジン1を始動させる。 (もっと読む)


【課題】故障検出時における運転状態に応じて適切な減速制御を行う。
【解決手段】自動二輪車1における所定の故障を検出する故障検出部31と、故障検出部31により故障が検出されると、時間経過に伴って走行速度を減少させるようにエンジンEを制御する速度規制制御部33と、自動二輪車1の運転状態を検出する運転状態検出部36〜38とを備え、速度規制制御部33は、故障検出時に運転状態検出部36〜38で検出される運転状態に応じて減速パターンを決定する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止から再始動までの経過時間にかかわらず、エンジン始動時の燃料噴射量を安定させてエンジン始動の安定性および排気性能の向上を図ることができるハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ10は、エンジンEおよびモータジェネレータMGの発生するトルクで走行するエンジン使用走行モードからエンジンEを停止してモータジェネレータMGの発生するトルクのみで走行する電気自動車走行モードへ移行した場合、エンジンEのスロットルバルブを全開状態とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に温度依存性の排気浄化装置が設けられる場合において排気浄化装置の温度低下を好適に抑制する。
【解決手段】ディーゼルエンジン10は、吸気通路20にスロットルバルブ21が設けられ、排気通路30に排気を浄化する触媒コンバータ(排気浄化装置)40が設けられている。排気通路30における触媒コンバータ40よりも上流側と吸気通路20におけるスロットルバルブ21よりも下流側とは、EGR通路43により接続されており、EGR通路43にはEGR弁44が設けられている。吸気通路20及び排気通路30は、可変ノズル式のターボーチャージャ(VNT)22により接続されている。車両の電子制御装置50は、エンジン10の低負荷運転時に、スロットルバルブ21の開度を減少させ、EGR弁44を全閉とし、可変ノズルのVNTベーンの開度を減少させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】減速ショックが出ないようにしつつ、排気絞り弁上流側の排気通路の圧力を高めて、エネルギー回収を行う。
【解決手段】本発明のエネルギー回収装置は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56と、該排気絞り弁56上流側の排気通路Pに弁を介して連通可能な蓄圧容器64とを備える。排気絞り弁56上流側の排気通路Pから蓄圧容器64へエネルギー回収を行うとき、排気絞り弁56は閉弁制御される。そして、エネルギー回収を行うべく前記排気絞り弁56が閉弁制御されたとき、排気絞り弁56上流側の排気通路Pに連通するEGR通路46に設けられたEGR弁50の開度を制御して、排気絞り弁56上流側の排気通路Pの圧力を減速ショックが出ない圧力にする。 (もっと読む)


【課題】協調モードと非協調モードとを切り替えたときに機関出力が急激に変化することに起因して生じるショックを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置40は、車速とアクセルペダル60の操作量とに基づいて要求出力を算出し、要求出力に基づいて目標スロットル開度と目標変速比とを設定して内燃機関10及び無段変速機30を制御する協調モードと、シフトレバー81又はステアリングシフトスイッチ91を通じて運転者の選択した変速段に対応する変速比を保持するとともに、アクセルペダル60の操作量に対応した目標スロットル開度を設定して内燃機関10及び無段変速機30を各別に制御する非協調モードとの間で車両制御モードを切り替える。電子制御装置40は、車両制御モードが切り替えられたとき、目標スロットル開度を切り替え前の設定値から切り替え後の設定値に徐々に変更する徐変処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転者が意図的にアクセルペダルを踏み込む必要がある場合の、運転者の負担を軽減することができるアクセルペダル反力制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるアクセルペダル反力制御装置1は、アクセルペダルの反力を変更する変更手段2を備え、前記変更手段2が、前記アクセルペダルの踏み込み量が所定時間継続して所定量を保持した場合に、前記アクセルペダルの反力を低減することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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