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Fターム[3G065GA11]の内容

Fターム[3G065GA11]に分類される特許

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【課題】運転者に不快感を与えることなくアイドル状態での燃費を向上させつつ、触媒を早期に暖機する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御を実行するニュートラル制御実行手段と、均質燃焼を実行する均質燃焼実行手段と、リタード成層燃焼を実行するリタード成層燃焼を実行手段と、シフトレバー位置がDレンジにあるアイドル状態での車両停止時に前記均質燃焼実行手段により均質燃焼を行わせつつニュートラル制御に移行させるニュートラル制御移行手段と、前記均質燃焼からリタード成層燃焼への切換を許可するか否かを判定する判定手段と、この判定結果よりリタード成層燃焼への切換を許可する場合に、前記均質燃焼から前記リタード成層燃焼に移行させるリタード成層燃焼移行手段とをエンジンコントローラ(15)が備える。 (もっと読む)


【課題】燃料カットが行われる減速運転域でのポンピング損失を低減できる車両用内燃機関を提供する。
【解決手段】燃料供給の停止が検知されたとき、吸気弁5と排気弁6とのオーバーラップ量を拡大するオーバーラップ可変機構制御部(ECU)10を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時に排気ブレーキ弁を閉じて排気ガス浄化装置を保温する排気ガス浄化方法及び排気ガス浄化システムにおいて、車両の減速時に必要とされる排気ブレーキ力を確保しつつ排気ガス浄化装置を保温することができる排気ガス浄化方法と排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路11に排気ガス浄化装置19を備え、車両の減速時に排気ブレーキ弁17を閉じて排気ガス浄化装置19を保温する排気ガス浄化システム1の排気ガス浄化方法において、減速時に排気ブレーキ力を必要としているか否かを判定し、排気ブレーキ力を必要としていると判定されたときには、目標吸入空気量を多くして、EGR弁22を全閉にすると共に排気ブレーキ弁17を閉じる制御を行い、排気ブレーキ力を必要としていないと判定されたときには、目標吸入空気量を少なくして、EGR弁22を全開にすると共に排気ブレーキ弁17を閉じる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】駆動力要求をより良く反映した制御を行うことのできる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力要求操作量と、該駆動力要求操作量を駆動力に反映させるための制御量との関係が、前記駆動力要求操作量の増大時と減少時とで異なるようにヒステリシスを設定した車両用駆動力制御装置において、前記駆動力要求操作量Accの変化率dAccに応じて前記駆動力要求操作量の変化量に対する前記制御量Ftの変化量を異ならせる要求駆動力算出手段を備えている。操作量が小さくてもその変化率が大きければ、迅速な駆動力の変化を求めていることになるので、その要求に応じて迅速に駆動力を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブの開閉弁が固着してしまう故障に対して好適なフェールセーフ制御を実現するハイブリッド車両の制御装置及びハイブリッド車両の制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1と、バッテリ3から供給される電力で駆動するモータ4と、を駆動力源として備え、前記エンジン1の吸気経路6には吸入空気量を制御するスロットルバルブ7が介装されたハイブリッド車両の制御装置5であって、前記スロットルバルブ7の開固着を検出するスロットル開固着検出手段(ステップS1)と、前記スロットルバルブ7の開固着が検出されたときに、そのときの前記スロットルバルブ7の開度、前記バッテリ3の充電状態及びドライバー要求トルクに応じて、前記エンジン1の運転態様を切り替えるエンジン制御手段(ステップS6〜S13)と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者による制動操作に基づくことなく自車両に停止保持のための制動力を付与した場合において、何らかの理由でアクセルペタルが踏まれたとしても、自車両をより安定させて停止保持させることが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキECU32が付与する制動力により自車両が停止させられたときに、停止保持判定部22及びバックアップ制御判定部25が停止保持の要否を判定し、停止保持の必要があると判定したときに、パーキングブレーキ33が運転者による制動操作に基づくことなく制動力を付与する。パーキングブレーキ33により自車両が停止保持させられたときに、バックアップ制御判定部25及びエンジンECU32が自車両のエンジンのスロットル開度の増大を制限する。これにより、何らかの理由でアクセルペタルが踏まれたとしても、自車両をより安定させて停止保持させる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ応答性の良好な制御により、吸気マニホルド内の圧力を適正に維持することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】ECU50は、エンジンストールを回避するために必要なISC吸入空気量Qiscとアクセルオフ状態にあるときの吸気マニホルド圧を規定のガード圧力Pmg以上に維持するために必要なガード吸入空気量との圧力比(Pmg/pm)で現在の吸入空気量Qを補正してガード吸入空気量Qgを求める。これにより、ゲイン設定等の煩雑な設定作業等を必要とすることなく、簡単且つ応答性の良好な制御により、適切なガード吸入空気量Qgを演算して吸気マニホルド8内の圧力を適正に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪速センサの故障時に差動装置を過度な負荷から保護することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動制御ECUは、車輪速センサの故障時において、エンジン回転数センサおよびモータジェネレータの回転数センサから入力される信号に基づき、差動装置の入力回転数RevFinを算出する(ステップS11)。そして、差動装置の入力回転数RevFinが、差動装置において許容される左右の車輪の回転数差から求められる上限値を超えないよう、駆動力発生装置を制御する(ステップS13)。 (もっと読む)


【課題】ブローバイガス流量をブローバイガス調節用バルブにより連続的又は段階的に調節して吸気系にブローバイガスを放出するブローバイガス還元装置を備えた内燃機関において出力トルクを高精度に制御する。
【解決手段】アクセル開度ACCPに基づいて内燃機関の目標出力トルクTpが設定され、これに基づいてスロットル開度TAを制御するトルクデマンド制御下にて、目標出力トルクTpそのものではなく、ブローバイガス分の出力トルク変動量にて補正した補正後目標出力トルクTppを用いてスロットル開度TAを調節する。このことによりアクセル開度ACCPに対応した出力トルクを高精度に実現することができる。プーリ油圧制御では目標出力トルクTpに基づいてベルト挟持圧を調節するので過剰なベルト挟持圧を設定しなくてもCVTのベルトがスリップしないのでベルト挟持圧用油圧ポンプの仕事量などが最小限に維持でき、燃費の向上に貢献できる。 (もっと読む)


【課題】減速燃料カット運転時に発電機を駆動して力学的エネルギの回生を行う際に、トルクショックの発生を防止又は抑制しつつ、燃費性を向上させることを可能にするエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンEのECU40は、燃料停止条件が成立したときに減速燃料カットを実行し、スロットル弁23を開弁させる。この後、燃料復帰条件が成立したときにスロットル弁23を閉弁させ、燃料復帰を行う。ECU40は、エンジンEによって回転駆動される発電機30の出力電圧を、減速燃料カット運転時にはバッテリ31ヘの充電を促進し、非減速燃料カット運転時には上記バッテリ31ヘの充電を抑制するように制御する。さらに、発電機30の駆動負荷が所定負荷以下のときの減速燃料カット運転時には、吸気充填量が少なくなるように吸気弁12の開閉タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】制御モードの変更時に係る演算処理が容易、または、制御モードの変更操作に対し変更時期が明確であるスロットル制御装置および車両を提供する。
【解決手段】スロットル制御装置は、スロットル弁41を開閉させるアクセル43と、アクセル43の操作量を検出するアクセルセンサ52と、スロットル弁41の開度が目標スロットル開度となるようにスロットル弁41を制御するスロットル制御部71と、前記操作量に対する目標スロットル開度が定められた複数の制御モード81,82,83を記憶した記憶部72と、制御モードの切り換えを指示する切り換えスイッチ122と、アクセル43の操作量が所定の操作量以下であるか否かを判定する判定部73aと、切り換えスイッチ122が切り換えられ且つアクセル43の操作量が前記所定の操作量以下であるときに、制御モードを切り換える切換部73bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】最適なアクセル開度を運転者に確実に認識させるアクセルペダル踏力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度増加時に車両の燃料消費率に関連した所定の条件が成立したときにアクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、中間アクセル開度からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に比べ、アクセル開度がゼロの状態からアクセル開度が増加して前記条件が成立した場合に、ベース踏力からの踏力の増加分を大きく与える。これによって、運転者に対して、運転特性が切り換わり燃費が悪化することを確実に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの踏み込み過ぎを防止する。
【解決手段】アクセル開度の変化速度が所定の変化速度閾値よりも大きいときに、アクセルペダル2の踏力を増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、運転者がアクセルペダル2の開度を増加し始めたときの車速が小さい場合は、第1変化速度閾値とし、車速が大きい場合は、相対的に大きな第2変化速度閾値とする。低車速域ではアクセルペダル2の踏力の増加を小さなアクセル開度変化速度でも発生させ、アクセルペダル2の踏み込みすぎを防止して、燃費の低減を実現できる。中高車速域では、アクセル全開時の駆動力が小さくなるとともに走行抵抗が増加するが、変化速度閾値を相対的に大きく設定することで、円滑な加速が可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止を行うアイドルストップ制御において、再始動時のエンジンの空吹き防止と操作応答性に優れた車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】 ホイールブレーキ液圧Pが所定液圧Paを超えるとエンジン1が停止されると共に、ヒルホールド制御部223によるブレーキ液圧Pの保持(S12)が実行され、ブレーキSW207がOFFになった場合、エンジン1を始動させると共に、エンジン出力規制部222による出力規制を行う(S14)。S15では、タービン回転数Ntが所定回転数A以上になった後、タービン回転数Ntが所定回転数B以下になったか否か判定を行い(S16)、所定回転数B以下になると、エンジン出力規制部222による出力規制が解除され(S17)、リターンする。 (もっと読む)


【課題】踏力を増加するアクセル開度閾値付近での運転者の意図に反したアクセルペダルのばたつきを防止する。
【解決手段】アクセル開度が燃費の相対的に悪い領域との境界に対応するアクセル開度閾値APS1に達したらアクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも踏力増加分だけ増加させ、アクセル開度がアクセル開度閾値APS1よりも所定開度小さい増量解除閾値APS1’以下に減少したら踏力増加分を解除する。アクセル開度閾値APS1を超えた際に踏力増加によりアクセルペダルが押し戻されてアクセル開度がアクセル開度閾値APS1以下となっても踏力増加分は保持され、運転者の踏み増しにより再度アクセル開度閾値APS1を超えたときに踏力増加がなされないので、運転者の意図に反したアクセルペダル2のばたつきを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ロックアップクラッチの締結状態から燃費の悪い開放状態への変化を運転者に認知させるためにペダル反力を増加すると、この増加の印象・影響により、その後にアクセル開度を増加する際にアクセルペダルを踏み過ぎてしまい、機関回転数のふけ上がり等を招くおそれがある。
【解決手段】 アクセルペダルのペダル反力を変更可能なペダル反力変更機構を備える。アクセル開度APSが第1判定値APS1を超えると(時刻a)、ロックアップクラッチが締結状態から開放状態へ変化する過渡期であると判断して、ペダル反力を増加する。このような過渡期での反力増加から所定時間ΔTが経過する前に、アクセル開度APSが増加して第2判定値APS2を超える場合にも、ペダル反力を再び増加する。 (もっと読む)


【課題】アクセル全閉での走行中、手動操作によるダウンシフト変速指令やN→D、N→Rへの変速指令があった場合に、変速機側からのエンジン回転の持ち上げに起因する反動ショックを軽減できる車両の制御方法を提供する。
【解決手段】ポンプインペラとタービンランナとの間にワンウエイクラッチ及びトーショナルダンパーとを直列に介設したトルクコンバータを備えた車両において、アクセル全閉での走行中、手動操作によって自動変速機のNレンジからDレンジへの切替、NレンジからRレンジへの切替、もしくはダウンシフト変速の指令が出た時、タービン回転数が変速後のタービン回転数に到達する前に、エンジン回転数を変速後のタービン回転数以上まで上昇させることで、トーショナルダンパーによる反動ショックを軽減する。 (もっと読む)


【課題】車両の長時間にわたる高速走行においてアクセルペダルの踏み込みに要する踏力を軽減する。
【解決手段】エンジンコントロールユニット20は、車速と、アクセルペダル2の踏み込み量と、アクセルペダル2の踏み込み量の変化量とに基づき、車両が定常走行状態であるか否かを判定する。さらに、定常走行時にスロットルバルブ6が全閉となったときに、アクセルペダル2の踏み込み量と踏み込み量に対応する出力電圧との関係を表す特性について、通常走行時特性から踏力低減特性に切り替える。 (もっと読む)


【課題】車両の重量が大幅に変化する場合であっても、当該車両を常に円滑に発進させることができるシステムを提供するを提供する。
【解決手段】エンジンのスロットルセンサに選択的に通信するコントロールユニットを含み、コントロールユニットは、車両の推定重量が得られるように構成され、スロットルセンサからの信号を受信し、車両を発進させる際に、エンジンに対してスロットル位置が予め定められた位置を越えた場合に決定される高スロットル要求が、高目標エンジン速度に到達したことを検出し、コントロールユニットは、高スロットル要求を検出した場合に、車両の推定重量に基づくエンジン速度に関連して、予め設定された高スロットル傾斜率を調整する。 (もっと読む)


【課題】 フューエルカット、及び、触媒劣化抑制のための当該フューエルカットの禁止を、より適切に行う。
【解決手段】 内燃機関(2)の燃料噴射制御装置(6)は、排気ガス浄化用の触媒(53)の温度を取得する触媒温度取得部(60、66)と、所定のフューエルカット条件が成立した場合であって触媒(53)の温度が所定温度より高いときにフューエルカットを禁止にするフューエルカット禁止部(60)と、機関回転数の変化量を取得する回転数変化量取得部(60、63)と、この変化量が所定量より大きくなった場合にフューエルカットの禁止を解除するフューエルカット禁止解除部(60)と、を備えている。 (もっと読む)


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