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Fターム[3G065GA11]の内容

Fターム[3G065GA11]に分類される特許

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【課題】排気ガスを浄化するべく排気通路に設けられた排気浄化部材に添加物を添加するべく、排気通路にあるいは該排気通路に臨んで設けられる添加部材に付着した添加物を適切に除去する。
【解決手段】本発明の内燃機関は、排気ガスを浄化するべく排気通路に設けられた排気浄化部材40と、該排気浄化部材40に添加物を添加する添加装置44とを備える内燃機関において、排気通路にあるいは該排気通路に臨んで設けられた前記添加装置44の添加部材42からの添加物の添加終了時から所定時間経過後に、蓄圧容器88内のガスを添加部材42に供給する構成を備える。特に、この所定時間は、蓄圧容器88内のガスを添加部材42に供給することにより添加部材42に付着した添加物に基づくデポジット形成を抑制するように、定められる。 (もっと読む)


【課題】走行フィーリングを犠牲にすることなく、ライダーがシフトアップすることなく走行することを抑制できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、エンジン12と、エンジン12に空気を導入する吸気管33と、スロットルバルブ32と、変速装置11と、エンジン回転速度検出部21または車速検出部23と、エンジン回転速度検出部21によって検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは車速検出部23によって検出される車速Vが所定車速V以上になると、スロットルバルブ32の開度を減少させる燃料供給制御部28と、を備えている。燃料供給制御部28は、変速装置11のギア段が、少なくとも最高段よりひとつ下のギア段で、検出されるエンジン回転速度Rが設定回転速度RSn以上もしくは検出される車速Vが設定車速V以上のとき、変速装置11のシフトアップを促す。 (もっと読む)


【課題】吸気弁閉タイミングの変化の連続性を加味して膨張比を高めること。
【解決手段】第1閉弁タイミング範囲IVC1st内で吸気弁21を閉じる早閉じステップ、第1閉弁タイミング範囲IVC1stから遅角側に離間した第2閉弁タイミング範囲IVC2nd内で吸気弁21を閉じる遅閉じステップ、第1閉弁タイミング範囲IVC1stから第2閉弁タイミング範囲IVC2ndに吸気弁閉タイミングIVCを遷移する遅角遷移ステップS10、並びに第2閉弁タイミング範囲IVC2ndから第1閉弁タイミング範囲IVC1stに吸気弁閉タイミングIVCを遷移する進角遷移ステップS20を実行する。遷移ステップS10、S20では、吸気弁閉タイミングIVCが当該エンジン回転速度NENGにおいて充填効率が最大となる吸気弁閉タイミングIVCmaxに至るまでは、点火タイミングSAを遅角し、IVCmaxを通過した後は、点火タイミングSAを進角する点火アドバンスステップを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ランブルノイズを早期に解消して、内燃機関の商品性を高める。
【解決手段】内燃機関本体1の振動を検出する振動検出手段81を用い、前記振動検出手段81によって前記内燃機関本体1の振動のうち予め設定された第1周波数帯域の振動の強度A_GOSを検出して、この第1周波数帯域の振動の強度A_GOSが予め設定された第1基準強度GOS_limitを超えた場合に、前記内燃機関の燃焼室17内のガス流動を、予め設定された第1基準量△TSCVa1減少させる。 (もっと読む)


【課題】スロットル制御が解除されたときに、運転者自身のアクセルペダルの踏み込み量から予測される車両の挙動と実際の車両の挙動とがスムーズに合致しないと感じることがあった。
【解決手段】自車両のアクセルペダルの位置と駆動源の出力の調整量とについて予め設定された対応関係を適用せずに前記調整量を制御し、前記対応関係を適用せずに前記調整量が制御されることによって前記自車両が基準車速で走行する基準車速走行区間の終了地点を、前記自車両が通過したか否かを判定し、前記自車両が前記終了地点を通過したと判定されると、通過した時点での実際の調整量に対して前記対応関係を適用した場合のアクセルペダルの位置と、通過した時点での実際のアクセルペダルの位置と、のずれを解消する方向に前記アクセルペダルを駆動するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】先行車と認識されない制御対象物であっても一定条件が満足された場合、先行車と見なして追従させることで、運転者の意思に沿った良好な走行状態を得ることができるようにする。
【解決手段】制御対象物に対する自車両1の衝突予想時間TTCが設定しきい値Toよりも短い場合(S18)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S23)。又衝突予想時間TTCが設定しきい値Toより長い場合であっても、制御対象物が自車走行レーン上ある場合(S20)、或いは自車走行レーンが認識されない場合であっても、自車両1と制御対象物とのラップ率εがラップ率判定しきい値εo以上の場合(S21)、制御対象物を先行車と見なし、自車両1を制御対象物に追従させる(S24)。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に対する応答の悪化を回避しつつ、躍度の波形を方形波に近づけることができるようにして、車両の操作フィーリングをより改善する。
【解決手段】アクセル開度APOから第1の目標加速度Atg1を演算し、アクセル操作速度dAPOから第1の目標躍度Jtg1を演算し、第1の目標加速度Atg1の微分値を第2の目標躍度Jtg2とする。また、第1の目標躍度Jtg1と第2の目標躍度Jtg2とから延長時間Δtを演算し、延長時間Δtを累積して累積延長時間ΔTを演算する。更に、第1の目標加速度Atg1と第2の目標加速度Atg2との差分ΔAtgを演算する。ここで、差分ΔAtgの絶対値が減少変化しているときに累積延長時間ΔTを減算し、差分ΔAtgを累積延長時間ΔTで除算して第3の目標躍度Jtg3を演算する。そして、第2の目標加速度Atg2の前回値に第3の目標躍度Jtg3を加算して、第2の目標加速度Atg2を更新させ、第2の目標加速度Atg2を実現すべくエンジンのスロットル開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置と、停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあるときに筒内を加熱するグロープラグと、該グロープラグ及びその他の車両電気負荷に電力を供給するメインバッテリと、エンジン再始動時にスタータモータに電力を供給するサブバッテリとを備えたディーゼルエンジンの自動停止装置において、エンジン再始動時にヒルホルダ等の車両電気負荷への電力供給量が低下するのを防止しつつ、エンジンの再始動性の向上を図る。
【解決手段】メインバッテリの劣化が大きい場合(ステップS23でYESの場合)には、再始動条件が成立したときに停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあったとしても、グロープラグを非作動としてエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】吸気通路に配設された機器をEGRガスから保護すると共に、EGRガスを含んだ吸気の過給によってノッキングを回避しつつより高出力を図ることができる過給機付エンジンのEGR制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路4に設けられ、運転条件に応じて駆動される過給機(スーパーチャージャー21)と、過給機(スーパーチャージャー21)の駆動により、排気通路27から過給機(スーパーチャージャー21)より上流側の吸気通路4へ排気の一部を還流するEGR通路(第1EGR通路31,第2EGR通路33)と、EGR通路(第2EGR通路33)に介装され、運転条件に応じて還流する排気量を制御するEGR制御弁(過給用EGR制御バルブ37)と、吸気通路4におけるEGR通路(第2EGR通路33)との合流位置より上流側に設けられ、前記環流された排気が吸気通路4の上流側へ逆流するのを防止する逆流防止弁49と、を含んで構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力及びモータ出力を最適に協調制御する。
【解決手段】車両駆動力制御装置は、吸気路21のバイパス路22に設置されるスロットルバルブ5と、吸気路21に設置され、流体の流動により回転駆動されるポンプ3と、ポンプ3により駆動される発電機4と、エンジン1の出力軸と連結され、発電機4の発電電力により駆動される駆動用モータ2と、エンジン1の吸入負圧に応じたエンジン1の出力特性及び駆動用モータ2の出力特性を基に、スロットルバルブ5の開度を制御するECU10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可及的に電動過給機等の稼働率を低減しつつ、広いエンジン運転領域にわたって高い過給性能を発揮するとともに、触媒63の昇温を促進すること。
【解決手段】少なくとも所定のエンジン低速運転領域R10、R11では、エゼクタ効果を奏するべく、集合部31cと排気マニホールド16との間で当該独立排気通路16a〜16dの出口17a〜17dの有効開口面積S2を最大値よりも縮小する独立排気絞りモードで運転される可変排気バルブ30を設ける。触媒63に関連する温度状態が設定温度Tst未満である場合には、エゼクタ効果を奏する独立排気絞りモードで可変排気バルブ30を運転するとともに、後燃え現象が生じる後燃えモードでエンジン1の混合気の燃焼を制御する燃焼制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可及的に電動過給機等の稼働率を低減しつつ、広いエンジン運転領域にわたって高い過給性能を発揮すること。
【解決手段】少なくとも所定のエンジン低速運転領域R10〜R12では、エゼクタ効果を奏する独立排気絞りモードで運転される可変排気バルブ30と、エンジン低速運転領域R10〜R12のうち、過給運転領域R10、R11でエンジン1が運転される場合には、未燃燃料がエンジン1から排出されて排気ターボ過給機50の上流側で燃焼されるように、少なくとも空燃比を可燃範囲内で理論空燃比よりもリッチにし且つ吸気バルブ7と排気バルブ9の各開弁期間がオーバーラップするオーバーラップ量OLを予め設定された範囲以上に拡大する後燃えモードでエンジン1の混合気の燃焼を制御する燃焼制御手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中,後輪ブレーキの作動によるも,片手運転中のライダが運転姿勢を乱すことがないようにする。
【解決手段】前輪ブレーキBFを作動するブレーキレバー7と,後輪ブレーキBRを作動するブレーキペダル12と備える自動二輪車において,スロットル弁17を開閉するアクチュエータ23を作動して,車速をライダの希望車速に自動制御するようにクルーズコントロールする電子制御ユニット30を備え,この電子制御ユニット30によるクルーズコントロール中,前輪ブレーキBFが作動されると電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止するが,後輪ブレーキBRが作動されるときは,その作動時間が所定値未満であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを続行し,その作動時間が所定値以上であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止する。 (もっと読む)


【課題】減速運転中の燃費とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】減速運転中の燃料カット時に、ロックアップクラッチのスリップ量を制御してエンジン回転速度の急低下を防止すると共に、エンジン回転速度が燃料カット復帰回転速度よりも高回転側に設定したダウンシフト判定値まで低下する毎に、変速歯車機構をダウンシフトさせてエンジン回転速度を燃料カット領域に維持する。更に、ダウンシフトによってタービン回転速度が上昇し始める時点で、ダウンシフト後のエンジン回転の減速度が過大にならないように吸入空気量を増加させてエンジンブレーキ力の増大を抑制するエンジンブレーキ補正制御を実行する。このエンジンブレーキ補正制御の実行中にアクセル開度が全閉状態から開かれたときに該エンジンブレーキ補正制御を停止して、その後暫くの期間は、エンジントルクの上昇を抑制するトルク上昇抑制制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル弁を備え、従来よりも高度な制御が可能な鞍乗型車両を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、スロットル弁と共に変位する突起部77と、スロットルグリップに従って変位するレバープーリ54と、スプリング51と、制御装置とを備えている。スプリング51は、レバープーリ54が第2原点位置P2にあるときには突起部77を第1原点位置P1に復帰させるような復元力を発生させ、レバープーリ54が第2原点位置P2にあって突起部77が第1原点位置P1からスロットル弁71が開く方向に変位するとき、突起部77が所定位置に至るまでは弾性変形することによりレバープーリ54を第2原点位置P2に保つ。制御装置は、スロットルグリップ全閉状態でのシフトチェンジの際に、突起部77を多くとも前記所定位置に至るまで変位させてスロットル弁71を開く。 (もっと読む)


【課題】負荷トルクの変化に対して内燃機関の発生トルクを的確に追従させて、外部負荷の稼働状況の変化に対してもアイドル安定性を良好に確保することのできる内燃機関の回転速度制御装置を提供する。
【解決手段】機関負荷の必要量(必要負荷KLTQ)の単位時間当りの変化量である必要負荷率変化率KLGRADを求めるとともに、その必要負荷率変化率KLGRADと吸気一次遅れ時定数TIMCに基づいて過渡補正値KLTRNを演算する。そして現時点での外部負荷の駆動に必要な機関負荷を示す必要負荷率KLTQをこの過渡補正値KLTRNにて補正した値に基づいて、機関回転速度を目標値である目標回転速度とするための吸入空気量の必要量である必要空気量Qを求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】退避走行をしつつも、運転者の意図に合わせて車速制御を可能とし、ドライバビリティの低下を抑制する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサと、スロットルバルブと、スロットルバルブ開度センサと、スロットルバルブを駆動するアクチュエータと、アクチュエータの非作動状態時に前記スロットルバルブの開度を所定開度に戻すリターンスプリング、を備えた内燃機関の制御装置であって、制御装置は、リターンスプリング及び前記スロットルバルブ開度センサの故障を判定する故障判定手段と、前記アクセル開度と車速との相関マップから目標車速を算出する目標車速算出手段と、を備え、リターンスプリングが故障していないと判定し、かつ、ストッルバルブ開度センサが故障であると判定する判定条件が成立したときに、目標車速を算出し、目標車速に基づいて前記スロットルバルブを駆動させ、前記内燃機関の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 吸気量の低減を主体とすることで燃費やエミッションを改善でき、同時に変速ショックを低減可能なトルク応答性も確保できるトルクダウン制御を行うための車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関30と自動変速機32とを備える車両で、自動変速機32の変速時に内燃機関30の出力トルクを一時的に低下させるトルクダウン制御を行うためのエンジンECU34Aであって、自動変速機32の変速動作に伴い行われるトルクダウン要求が開始されるタイミングをシフトスケジュールから予測する要求タイミング予測手段と、要求タイミング予測手段が予測したタイミングに基づき、該タイミングよりも応答遅れ期間分先行して吸気量を低減するための制御を開始する特定トルクダウン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、スロットル開度の制御と外部補機とエンジン付随補機とを含めた統合的なエンジン出力制御に関し、エンジンの出力感を維持して走行フィーリングを確保し、過渡状態における燃費性能の向上と排気ガス浄化性能の向上を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンの制御装置において、制御手段は、予め外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替えタイミングに順位を設定するとともに、これらの状態変化に合わせて電子スロットルバルブのスロットル開度を変更制御する機能を有し、加速時には、所定のスロットル開度に向けて前記電子スロットルバルブのスロットル開度を漸増させるとともに、所定スロットル開度に達した際に切り替えタイミングの順位に従い外部補機、エンジン付随補機、有段変速機の駆動/停止状態の切り替え変更を順次行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの逆回転が発生する状況を的確に予知して、その結果に従ってエンジンの点火制御を行うこと。
【解決手段】エンジンの回転速度を取得するエンジン回転速度取得部と、前記エンジンが搭載される車両の搭乗者により操作されるアクセルの開度を検出するアクセル開度センサと、前記アクセルの開度及びその他の情報に基づいて前記エンジンのスロットルの開度を制御するスロットル開度制御部と、前記アクセルの開度と前記エンジンの回転速度とに基づいて圧縮上死点前のクランク位置における点火を制限する点火制限部と、を含む。 (もっと読む)


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