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Fターム[3G066CC05]の内容

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【課題】所望の時期に精度良く燃料噴射を行うことができる内燃機関の燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置は、作動液体の圧力によって開閉が制御される燃料噴射弁と、燃料噴射弁に加圧した燃料を供給する燃料供給装置と、燃料噴射弁に加圧した作動液体を供給する作動液体供給装置とを備える。燃料噴射弁に供給する燃料の圧力および作動液体の圧力を検出し、燃料の圧力および作動液体の圧力に基づいて燃料噴射弁から燃料を噴射する時期を制御する。 (もっと読む)


【課題】センサの誤検出を抑制することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決手段】この課題解決のため、複数の燃料インジェクタの噴射アクチュエータ1〜4にそれぞれ電線1a〜4aを接続し、各電線1a〜4aを介して制御手段5から各噴射アクチュエータ1〜4に電気信号を送信し、この電気信号で各噴射アクチュエータ1〜4の作動を制御して、各燃料インジェクタから各気筒に燃料を噴射するようにしたコモンレール式エンジンにおいて、噴射アクチュエータ1〜4の各電線1a〜4aをセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aとは別に束ね、束ねた噴射アクチュエータ1〜4の電線1a〜4aからセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aを分離させた。 (もっと読む)


【課題】ボイスコイルモータを用いた燃料噴射弁において、消費電力の増加を抑制し且つ燃料噴射弁の大型化を回避する。
【解決手段】ボイスコイルモータにて駆動される制御ピストン19により油室27の燃料圧を制御してニードル25による噴孔240の開閉作動を制御する燃料噴射弁において、ニードルピストン部251の受圧面積を制御ピストン部192の受圧面積よりも大きくすることにより、ボイスコイルモータが発生する駆動力が小さくても、ニードル25による噴孔240の開閉作動を制御することができる。したがって、消費電力の増加を抑制し且つ燃料噴射弁の大型化を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】コモンモード電圧に起因する電磁ノイズを低減し得るインジェクタ駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路21は、入力される駆動信号に応じて、インジェクタFの駆動期間の開始タイミングになると、第1充電用スイッチ22および第2充電用スイッチ23を同時にスイッチング制御することで、インジェクタFが開弁状態となり、当該インジェクタFによる燃料噴射が開始される。そして、制御回路21は、インジェクタFの駆動終了時に放電用スイッチ24をスイッチング制御することで、インジェクタFが閉弁状態となり、当該インジェクタFによる燃料噴射が終了される。 (もっと読む)


【課題】 高電圧、高圧力で長時間連続駆動させる過酷な条件下であっても、優れた耐久性を発揮する積層型圧電素子を提供する。
【解決手段】 複数の圧電体層3と複数の内部電極5とを含みこれらが交互に積層された積層体7であって、隣接する内部電極5間に挟まれた駆動領域16と、駆動領域16の積層方向の端部に設けられ、少なくとも2つの圧電体層3と該圧電体層3間に配置された金属層19とを含んでなる非駆動領域15とを有する積層体7と、該積層体7の側面に設けられ、内部電極5が交互に接続された第1の外部電極9および第2の外部電極9とを備え、金属層19は、第1の外部電極9及び第2の外部電極9とは分離されて積層体7の側面に設けられた他の外部電極10に接続され、かつ駆動領域16を金属層19表面に積層方向に投影したときに、該投影が金属層19表面の形成領域内にある。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサの個数削減を図りつつ、その削減対象となった燃料噴射弁における燃料の噴射状態を推定可能にした燃料噴射状態推定装置を提供する。
【解決手段】第1燃圧センサを有する第1燃料噴射弁(#1)、第2燃圧センサを有する第2燃料噴射弁(#3)、および燃圧センサを有しない第3燃料噴射弁(#4)を備えた燃料噴射システムにおいて、#1噴射時に第1燃圧センサで検出した噴射気筒波形Waと、#1噴射時に第2燃圧センサで検出した非噴射気筒波形Wu’との相関A1を算出しておく。そして、#4噴射時には、いずれかの燃圧センサで検出した第2の非噴射気筒波形Wu’および前記相関A1に基づき、#4噴射時の燃料噴射状態(図6(d)参照)を推定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の燃料噴射装置を駆動するエンジンコントロールユニットにおいて、ドライバ駆動電圧が低下した場合での噴射によるドライバ故障を防止する。
【解決手段】内燃機関の燃料噴射装置において、バッテリ電圧より高い昇圧電圧による電流値を制御するハイサイドドライバと、バッテリ電圧による電流値を制御するハイサイドドライバ及びこれらの下流にあるローサイドドライバと、燃料噴射弁を開閉駆動し、コイルへの通電を制御する制御手段と、バッテリ電圧もしくはドライバ駆動電圧をモニタするモニタ手段を有し、前記制御手段は、前記モニタ手段によりモニタされた値によりコイルへの通電を停止するようにすればよい。これにより、ドライバが故障する恐れのある、ドライバ駆動電圧が低下した場合において駆動を停止することにより保護することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコイル自体、又は、ソレノイドコイルと外部との接続が断線状態や接触不良となった場合にも、最低限の動作確保が可能な電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】圧力制御弁11はソレノイドコイル21を有し、その巻き始めのプラス端子22aは、車両バッテリ41の正極及び圧力制御弁バックアップ用第1の駆動回路52に、巻き終わりのマイナス端子22bは、圧力制御弁駆動回路51に、それぞれ接続されると共に、ソレノイドコイル21の巻き始めと巻き終わりの中間位置である中間端子22cが設けられ、圧力制御弁バックアップ用第2の駆動回路53に接続され、ソレノイドコイル21の巻き始めと巻き終わりの間の通常動作時の通電を可能とする一方、接続故障発生時に必要に応じて、ソレノイドコイル21の巻き始めと中間位置との間の通電、又は、ソレノイドコイル21の中間位置と巻き終わりとの間の通電を可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、第1の燃料噴射期間とこの第1の燃料噴射期間に引き続いて行われる第2の燃料噴射期間の間隔を短くすることができる燃料噴射装置の駆動装置を提供することにある。
【解決手段】先の燃料噴射(第1の燃料噴射)408と後の燃料噴射(第2の燃料噴射)410との間に、開弁しない程度の電圧印加409を行って中間電流407を流す。この中間電流407を流すための電圧印加409は、先の燃料噴射408で弁体が閉弁する前t31に開始し、先の燃料噴射408で弁体が閉弁した第1の時点t32から後の燃料噴射410で電流供給を開始する第2の時点t35までの間の時間の半分の時間(Td/2)が第1の時点t32から経過する前に打ち切る。 (もっと読む)


【課題】燃料供給通路から供給される燃料の圧力で移動可能なプレート状の移動部材を備える場合に、移動部材の姿勢の安定化を図ることができる燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】燃料噴射弁1は部分燃料供給通路In21から供給される燃料の圧力で移動可能な制御プレート14を備え、部分燃料供給通路In21と制御プレート14との間に制御プレート14に対して均等に開口する環状圧力室R2を設けるとともに、供給する燃料が環状圧力室R2を介して制御プレート14に直接当たらないように部分燃料供給通路In21を設けている。部分燃料供給通路In21および環状圧力室R2は具体的には燃料噴射弁1の本体、さらに具体的には燃料噴射弁1の本体を構成するロアボディ3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】電圧を昇圧する際に消費する電力を抑制することによって、昇圧のための発熱量を低減できるとともに、放熱構造の小型化と製造コストの削減を図ることができる内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関3の燃料噴射制御装置では、制御回路2は、第1スイッチ21を通電状態に制御し、かつ第2スイッチ22を非通電状態に制御することによって、電源11の電圧VBをコイル23に印加した後、第1スイッチ21を非通電状態に制御し、かつ第2スイッチ22を通電状態に制御することによって、印加により蓄えられたエネルギをコンデンサ25に供給し、蓄電することによって昇圧するように、第1および第2スイッチ21,22をスイッチングする同期整流制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】インジェクタの駆動を安定して制御する。
【解決手段】電源から高電圧を生成する昇圧回路100と、昇圧回路100とインジェクタ3との間の経路に接続された第1のスイッチング素子と、電源に接続された第2のスイッチング素子と、インジェクタ3と電源グランドとの間に接続された第3のスイッチング素子と、インジェクタ3に流れる電流値に応じて、第1のスイッチング素子,第2のスイッチング素子及び第3のスイッチング素子を動作させる制御手段を有するインジェクタ駆動回路200であって、制御手段は、第1のスイッチング素子を複数回オン/オフさせる期間に第2のスイッチング素子をオン/オフさせる手段を備え、インジェクタ3に流れる電流を制御するための設定値として、下限を定める第1の閾値,上限を定める第2の閾値、及び第2の閾値より大きい第3の閾値とを有する。 (もっと読む)


【課題】噴射装置においてシャッタと軸方向ステムとの間のシールゾーンの周りに蒸気が存在するリスクを減らす。
【解決手段】噴射装置本体2の計量サーボバルブ5にはシャッタ47が設けられ、軸方向ガイド38上を軸方向に摺動し、排出流路42を開閉する。排出流路42は少なくとも3つの狭窄部53、44を有し、排出流路42に沿った圧力低下を分散するように互いに直列に配置される。3つの狭窄部(53、44、79)は、それぞれ、互いに異なる個々の単一の本体(33b、54b、78)によって画定され、本体の一つ(54b)は本体の他の一つ(78)に収容される。3つの狭窄部のうちの2つ(53、79)は、軸(3)の方向に沿って同軸的に配置される。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの吐出特性が、高圧本ポンプの回転数によって変化する場合であっても適切なレール圧制御を可能とする。
【解決手段】コモンレール1へ高圧燃料を圧送する高圧ポンプ2への燃料流入量を調整可能に設けられた流入量調整用の電磁弁24を、コモンレール1の実レール圧と目標レール圧との偏差に応じたPIDフィードバック制御によって駆動制御することにより目標レール圧を得られるよう構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置において、高圧ポンプ2の吐出量に応じて、PID制御におけるPID定数の切り替えを行い、高圧ポンプ2の吐出特性の変化に対応可能として、安定性、信頼性の高いレール圧制御を可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】大きな変位量が得られ、共振現象を抑制することができ、高電界、高圧力下で長時間連続駆動させた場合であっても変位量の変化を抑制し、かつ、積層部分におけるデラミネーションを抑制することができる耐久性に優れた積層型圧電素子を提供する。
【解決手段】複数の圧電体層11と複数の金属層12c,12dとを交互に積層してなる積層体を有し、複数の金属層が、金属層を構成する少なくとも一成分の比率が隣り合う両側の金属層12cよりも高い高比率金属層12dを複数含んでいる。 (もっと読む)


【課題】運動される構成部材の質量の最小化により、より短い切換時間を実現し、且つシール面を電磁弁の可動子に直接に形成することにより、電磁弁の所要構成スペースを少なくする。
【解決手段】電磁弁(3)の可動子(9)に、制御弁を閉じるために弁座(10)にセット可能なシール面(8)が形成されており、前記可動子(9)が、可動子ガイド無しで上下の行程ストッパ間を運動することができ、前記可動子(9)に設けられた孔(11)に、軸方向の押圧力を吸収するためのプッシュロッド(12)が収容されており、該プッシュロッド(12)は行程ストッパスリーブ(15)に設けられた孔(16)の端面(19)に支持されており、これにより、プッシュロッド(12)に加えられた押圧力が、行程ストッパスリーブ(15)に伝達されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】結露によってメタライズ層が腐食するのを抑制し、安定した変位を維持する積層型圧電素子およびこれを備えた噴射装置ならびに燃料噴射システムを提供する。
【解決手段】積層型圧電素子1は、圧電体3および内部電極5が積層された積層体7と、積層体7の側面に設けられて内部電極5と電気的に接続されたメタライズ層8と、メタライズ層8に接合された外部電極6とを含み、外部電極6は、メタライズ層8から少なくとも一部がはみ出たはみ出し部61を有する。 (もっと読む)


【課題】機関の運転状態に対応して、最適な燃料の噴霧形状を形成して噴霧の微粒化を確保することのできる筒内燃料噴射弁を備える内燃機関を提供する。
【解決手段】筒内燃料噴射弁を備える内燃機関において、燃料噴射弁10は、共通の中心軸を有するインジェクションノズル11とニードル弁12とを有し、ニードル弁12は、往復動可能であると共に、回転可能である。そして、ニードル弁12は、先端に、中心軸に対して対称な二つの面12aと、二つの面の間で中心軸に直交する頂縁12bで交わる二つの斜面12cとからなるクサビ形状先端12Aを有し、インジェクションノズル11には、中心軸に対し所定の角度をなす位置にスリット状の噴孔13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費の低減、CO排出量の削減、HC排出量の削減、車両の走行性および操縦性などの改善が図れる内燃機関を提供する。
【解決手段】 内燃機関10のECU50は、吸気管内噴射インジェクタ用負荷−回転数学習域65と吸気管内噴射インジェクタ用燃料量−回転数学習域80とで、吸気管内噴射インジェクタ36の燃料噴射量を補正する燃料噴射量補正係数を学習する。ECU50は、筒内噴射インジェクタ用負荷−回転数学習域66において、吸気管内噴射インジェクタ36の燃料噴射量を、吸気管内噴射インジェクタ用燃料量−回転数学習域80の対応する領域に記憶される燃料噴射量補正係数を用いて補正し、かつ、筒内噴射インジェクタ用負荷―回転数学習域66を複数に分割した分割領域において、筒内噴射インジェクタ35の燃料噴射量補正係数を学習して記憶する。 (もっと読む)


【課題】二次媒体の過熱を回避すること。
【解決手段】本発明は、燃焼室に燃料を直接噴射するための気筒毎に1つの噴射装置(2)と、少なくとも燃料タンクならびに燃料を送出するためのディスプレーサとして形成された往復動ポンプ部材(5)を含んだ燃料供給系(3)とを有し、ポンプ部材(5)は二次媒体によって油圧動作可能であり、ポンプ部材(5)は二次媒体を通す油圧管(8)が開口していることで二次媒体の圧がかかる動作室(9)に案内され、油圧管(8)にメインポンプ(7)が配置されているように構成した、特に燃料または燃料成分として液化ガスが用いられる内燃機関用噴射システム(1)に関する。二次媒体の過熱を回避するため、動作室(9)内に排油管(18)が開口し、排油管に遮断機構(19)が配置され、動作室(9)は少なくとも1回の噴射インターバルの間に二次媒体によって排油可能である。 (もっと読む)


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