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Fターム[3G066CE30]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造5(駆動手段) (5,216) | 電気式 (3,199) | 電気接続、ターミナル (65)

Fターム[3G066CE30]に分類される特許

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【課題】センサの誤検出を抑制することができるコモンレール式エンジンを提供する。
【解決手段】この課題解決のため、複数の燃料インジェクタの噴射アクチュエータ1〜4にそれぞれ電線1a〜4aを接続し、各電線1a〜4aを介して制御手段5から各噴射アクチュエータ1〜4に電気信号を送信し、この電気信号で各噴射アクチュエータ1〜4の作動を制御して、各燃料インジェクタから各気筒に燃料を噴射するようにしたコモンレール式エンジンにおいて、噴射アクチュエータ1〜4の各電線1a〜4aをセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aとは別に束ね、束ねた噴射アクチュエータ1〜4の電線1a〜4aからセンサ11〜14,21〜24,28,29の電線11a〜14a,21a〜24a,28a,29aを分離させた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関からの取り外しが容易で、取り外す際の破損を防止可能な燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】筒部材20は、燃料供給源からの燃料が導入される燃料導入部25、燃料導入部25に接続する筒部26、第2筒部材22、第3筒部材23および筒部27、ならびに、筒部27の燃料導入部25とは反対側の端部を塞ぐとともに噴孔281が形成された底部28を有し、底部28が燃焼室に露出するようエンジンに取り付けられる。弁部材30は、筒部材20の内側に往復移動可能に設けられ、底部28から離間または底部28に当接することにより噴孔281を開閉する。電磁駆動部40は、電力が供給されると磁界を生じ弁部材30を開弁方向に吸引する。特定形状部61は、筒部26の燃料導入部25側端部の外壁から径内方向へ凹むようにして形成されている。 (もっと読む)


【課題】ターミナルと樹脂部材との間に配されるゴム部材のみによってターミナル−樹脂部材間のシールを確保するターミナル構造を提供する。
【解決手段】ターミナル構造は、圧力センサを有する燃料噴射装置のターミナル構造として用いられるものであって、複数のターミナル2と、ターミナル2を埋設する樹脂部材3と、ターミナル2と樹脂部材3との間に配されて圧縮されることによりターミナル2の周囲に密着してターミナル2と樹脂部材3との間のシールをするゴム部材4と、ターミナル間ゴム部4aに差し込まれる楔部材7とを備える。ターミナル間ゴム部4aは、隣接するターミナル2に押し付けられるように楔部材7によって圧縮される。つまり、ターミナル間ゴム部4aに簡易に圧縮荷重を加えることができ、ターミナル間ゴム部4aでのターミナル−ゴム部材間のシールが可能になり、ゴム部材4のみによって、ターミナル−樹脂部材間のシールを確保できる。 (もっと読む)


【課題】ターミナルと樹脂部材との間に配されるゴム部材のみによってターミナル−樹脂部材間のシールを確保するターミナル構造を提供する。
【解決手段】ターミナル構造は、複数のターミナル2と、ターミナル2を埋設する樹脂部材3と、ターミナル2と樹脂部材3との間に配されて圧縮されることによりターミナル2の周囲に密着してターミナル2と樹脂部材3との間のシールをするゴム部材4とを備える。樹脂部材3は、ターミナル間ゴム部4aの治具挿入空間4dに治具J2を挿入して幅方向に圧縮荷重を加えた状態で溶融樹脂が注入されることで形成される。このとき、ターミナル間ゴム部4aに形成された樹脂空間4eにも溶融樹脂が注入される。このため、ターミナル間ゴム部4aに簡易に圧縮荷重を加えることができ、ターミナル間ゴム部4aでのターミナル−ゴム部材間のシールが可能になり、ゴム部材4のみでターミナル−樹脂部材間のシールを確保できる。 (もっと読む)


【課題】シール部材のシール面圧の不均一度合いを小さくしてシール不良を防止する。
【解決手段】シール部材9とリード線8とターミナル7が一体化され且つターミナル7と接点部材61が接続された状態で、シール部材9が通し孔41に挿入される電子部品装置において、ターミナル7は、リード線8に接続された部位と接点部材61に接続された部位との間に変形が容易な薄板のターミナル板部71を備え、ターミナル板部71は中間部でねじられて複数の平らな平板部711、712が形成されている。そして、複数の平板部711、712はそれぞれ異なる方向に容易に変形可能であるため、蓋4の通し孔41に挿入する前のシール部材9の軸線と、蓋4の通し孔41に挿入した後のシール部材9の軸線とがずれていても、その軸ズレは平板部711、712の変形によって吸収され、シール部材9のシール面圧の不均一度合いが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の小型化を可能にする。
【解決手段】ハウジング12およびモールドIC16が一体化された後に、治具50によりハウジング12がインジェクタボデー10に螺合されるセンサ装置において、モールドIC16を貫通する複数のピン40は、一端がハウジング12のピン挿入孔122に挿入されて固定されると共に、他端がモールドIC16から突出している。そして、ピン40と治具50とを係合させて、治具50によりハウジング12をインジェクタボデー10に螺合させる。これによると、従来のようにハウジング12の外形をモールドIC16よりも大きくする必要がない。したがって、ハウジング12の外形をモールドIC16よりも小さくして、センサ装置を小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコイル自体、又は、ソレノイドコイルと外部との接続が断線状態や接触不良となった場合にも、最低限の動作確保が可能な電磁アクチュエータを提供する。
【解決手段】圧力制御弁11はソレノイドコイル21を有し、その巻き始めのプラス端子22aは、車両バッテリ41の正極及び圧力制御弁バックアップ用第1の駆動回路52に、巻き終わりのマイナス端子22bは、圧力制御弁駆動回路51に、それぞれ接続されると共に、ソレノイドコイル21の巻き始めと巻き終わりの中間位置である中間端子22cが設けられ、圧力制御弁バックアップ用第2の駆動回路53に接続され、ソレノイドコイル21の巻き始めと巻き終わりの間の通常動作時の通電を可能とする一方、接続故障発生時に必要に応じて、ソレノイドコイル21の巻き始めと中間位置との間の通電、又は、ソレノイドコイル21の中間位置と巻き終わりとの間の通電を可能としている。 (もっと読む)


【課題】高電界かつ高圧力下で長期間連続駆動させた場合でも、半田が外れることなく安定して駆動する積層型圧電素子およびこれを備えた噴射装置ならびに燃料噴射システムを提供する。
【解決手段】積層型圧電素子1は、圧電体層3および内部電極層5が積層された積層体7と、積層体7の側面に接合されて内部電極層5と電気的に接続された外部電極8と、外部電極8と半田10を介して電気的に接続されたリード9とを含む積層型圧電素子であって、半田10の内部に複数のボイド11が設けられている。 (もっと読む)


本開示は、弁と弁を作動させるためのケーブル組立体とを含む燃料噴射器組立体に向けられる。ケーブルは、複数のストランドを含むことができ、各ストランドは、光ファイバ、導電体、又は弁アクチュエータが弁を作動させるときに生じる引張力に耐えることが可能な引張部材、若しくはこれらの任意の組合せとすることができる。ケーブルはまた、ケーブルがチャネルの中で動く際にケーブルをチャネル内の少なくとも概して中央に維持するためにケーブルから延びるブリッスルを備えたブラシベアリングを含むことができる。ブリッスルは導電性とすることができ、且つ弁を通して噴射器から燃料を付勢するために燃料の少なくとも一部をイオン化するのに弁の近くの電極対に電圧を伝えることができる。
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本開示は、種々のタイプの燃料の効率的な噴射、点火、及び完全燃焼を提供する、一体化された燃料噴射器/点火器に向けられる。こうした噴射器/点火器の一例は、ノズル部とは反対側のベース部を有する本体と、ベース部からノズル部に延びる燃料通路とを含むことができる。力発生器と第1のバルブは、ベース部によって支えられる。第1のバルブは、閉位置と開位置との間で動くように力発生器からの始動に応答して移動可能である。噴射器/点火器はまた、閉位置と開位置との間で変形するために燃料通路の中の圧力に応答して変形可能な、ノズル部における第2のバルブを含む。
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【課題】 耐圧力性、耐衝撃性に比較的優れたコネクタ部材を提供する。
【解決手段】 柱状の絶縁基体と、少なくとも一部が前記絶縁基体の内部を通り、前記絶縁基体の一方端面および前記絶縁基体の周面に少なくとも一部が露出した導体部と、を備えて構成されたコネクタ部材であって、前記絶縁基体は、他方端面の周縁に、前記他方端面と垂直な内壁面を内面の一部に備える凹部が設けられており、前記導体部は、前記凹部に配置された端子と、前記絶縁基体の内部を通り前記端子から前記一方端面に向かって延在し、前記絶縁基体の前記一方端面から少なくとも一部が露出した導体ピンと、を有して構成されており、前記端子は、前記絶縁基体の前記周面に露出した第2側面と、前記凹部の前記内壁面と対向する第1側面とを備え、前記端子の前記第1側面の周縁部には面取部が形成されており、金属ロウを介して、前記端子と前記凹部の内壁面とが接合されていることを特徴とするコネクタ部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なる電気機器に接続される2種類のターミナルを1つのコネクタ部に収容する際に、2種類のターミナルの相対的な位置関係を精度よく設定可能にする。
【解決手段】センサ用ターミナル64と駆動用ターミナル45を位置決め部材72によって所定位置に位置決めして一体に保持した状態で、コネクタ本体部73を形成する。 (もっと読む)


【課題】螺子締結される燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、ボデーに取り付けられたコネクタの端子と燃圧センサの端子とを容易に電気接続できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】インジェクタボデーに取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ(ステム51及び歪ゲージ52)と、燃圧センサに設けられた複数のセンサ端子54b〜54eと、インジェクタボデーに取り付けられたコネクタを構成する複数のセンサ用コネクタ端子63b〜63eと、両端子63b〜63e,54b〜54eの各々を電気接続する電極71b〜71eと、を備える。そして、複数の電極は、燃圧センサの回転中心周りに円弧状に延びる形状に形成されて前記両端子のいずれかと電気接続する円弧状接続部72b,72c,72eを有し、円弧状接続部の各々を、燃圧センサの回転径方向に複数並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】リード線およびアクチュエータをインジェクタボデーの収納孔に挿入した際に、各リード線の先端部が、本来接合されるべき極性のターミナルの位置に確実に導かれるようにする。
【解決手段】リード線21よりも剛性が高い保持部材8によりリード線21を保持して、収納穴41への挿入時にリード線21が折れ曲がることを防止する。また、保持部材8の端部に、2本のリード線21における保持部材8から露出した部位間を仕切る仕切り板84を設ける。リード線21を収納穴41に挿入する際に、収納穴41の空間は、一方のリード線の先端部が通る一方の空間と他方のリード線の先端部が通る他方の空間とに、仕切り板84によって分離され、各リード線21の先端部は本来接合されるべき極性のターミナル92の位置に確実に導かれる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、多層構造の圧電アクチュエータ(1)において、溶射により形成される接合層(4,4a,4b)を介し、外部電極(6,6a,6b)が固定された圧電アクチュエータ(1)を提供する。例えば、外部電極(6,6a,6b)は金網体によって形成される。更に本発明は、圧電アクチュエータ(1)における外部電極(6,6a,6b)を固定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気配線の劣化が早くなるのを抑制することが可能な舶用推進機を提供する。
【解決手段】この船外機1は、エンジン2と、エンジン2に取り付けられ、エンジン2の内部に燃料を噴射するインジェクタ44と、インジェクタ44と接続され、燃料を供給するデリバリーパイプ43と、インジェクタ44に接続され、インジェクタ44に電力を供給するハーネス51および52と、エンジン2と当接するようにデリバリーパイプ43に取り付けられ、ハーネス51および52を保持するハーネス保持部63を含むインジェクタ抜け止めクリップ60とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造であり、生産性及び品質性能の向上を図ることができる燃料噴射弁及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】インジェクタ(燃料噴射弁)1において、パイプ部11及びカバー部12は、カバー付きパイプ部材10として一部品により一体的に構成されていると共に、内コネクタ部21及び外コネクタ部22は、コネクタ部材20として一部品により一体的に構成されている。コネクタ部材20は、カバー付きパイプ部材10に対して軸方向に当接する当接面241を有する。コネクタ部材20は、その先端側部分がパイプ部11内に挿入されていると共に、当接面241がカバー部12に対して軸方向に当接している。カバー付きパイプ部材10とコネクタ部材20とは、カバー付きパイプ部材10のカバー部12とコネクタ部材10の当接面241との当接部分を溶接することによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】燃料の流れによる影響を燃圧センサが受けることを抑制することで、噴射に伴い生じる燃圧変動を精度良く検出できるよう燃圧センサを搭載可能にした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路6bz,6czを内部に形成するとともに、噴孔を開閉させるためのピエゾアクチュエータ2z(開閉機構)及び背圧制御機構3z(開閉機構)等を収容するインジェクタボディー4zと、そのボディー4zに取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ50zと、を備える。そして、高圧通路6bz,6czから分岐して燃圧センサ50zへ高圧燃料を導入する分岐通路6ezをボディー4zに形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの数を増やすことなく燃圧センサを搭載可能にした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路6az,6bz,6czを内部に形成するとともに、噴孔を開閉するようニードル(弁体)をさせるためのピエゾアクチュエータ2z(駆動手段)等を収容するインジェクタボディー4zと、ボディー4zに取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ50zと、燃圧センサ50zからの圧力検出値を外部に出力するセンサ用端子55zと、ピエゾアクチュエータ2zへの電力が供給される駆動用端子56zと、センサ用端子55z及び駆動用端子56zを保持するコネクタハウジング70zと、を備える。そして、センサ用端子55z、駆動用端子56z及びコネクタハウジング70zにより1つのコネクタを構成する。 (もっと読む)


【課題】衝突した際に、インジェクタを保護して破損等による燃料の漏れ出し防止する燃料噴射装置の取付部構造を提供する。
【解決手段】タンブル・ジェネレータ・バルブユニット20の第1取付孔26、第2取付孔28に取り付けたインジェクタ10に燃料ギャラリ40を介して燃料を供給する燃料噴射装置の取付部構造であって、燃料ギャラリ40が、第1取付孔26に先端部12が取り付けられたインジェクタ10を収容する第1ホルダ本体42の先端側部と第2取付孔28に先端部12が取り付けられたインジェクタ10を収容する第2ホルダ本体47の先端側部と間にギャラリ本体51を一体形成する。タンブル・ジェネレータ・バルブユニット20から突出する燃料ギャラリ40の突出量が減少する。衝突時等において燃料ギャラリ40と周辺機器との接触が回避でき、インジェクタ10及び燃料ギャラリ40の破損が防止できる。 (もっと読む)


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