説明

Fターム[3G071FA00]の内容

タービンの制御 (4,929) | 検出及びパラメータ (588)

Fターム[3G071FA00]の下位に属するFターム

出力(負荷) (92)
速度(回転数) (92)
圧力 (134)
流量 (94)
温度 (112)
位置 (41)
トルク (7)
振動 (6)
湿り度 (5)

Fターム[3G071FA00]に分類される特許

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【目的】2個の制御系統の両方が故障した場合であっても、それらの故障の程度(故障レベルの大小)を考慮してエンジン制御を継続するようにした航空機用ガスタービン・エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】2個の制御系統(Channel A,B)がそれぞれ、入力された出力信号に基づいてセンサと機器に異常があるか否か検知し、センサと機器のいずれかに異常があると検知されたとき、異常を有するセンサと機器の種類および個数に基づいて自己の制御系統の故障の程度(故障レベルの大小)を判定し、判定された故障レベルを他方の制御系統に送信すると共に、他方の故障レベルを受信し、自己の故障レベルと他方の故障レベルを比較し、故障レベルにおいて小さい(より健全な)側の制御系統の指令値を機器に出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高蒸気条件である蒸気タービンプラントでも、抽気に伴うタービントリップの発生を避けてタービンの運転継続を第1としつつ、抽気蒸気の安定的な供給を可能とする抽気制御を行えるようにする。
【解決手段】蒸気タービンの中間段で主蒸気の一部を抽気し、抽気蒸気を需要先に供給する抽気系を備え、抽気状態を制御する抽気制御システムを備えた蒸気タービンプラントについて、抽気系に、抽気蒸気流量計と抽気蒸気止め弁を設け、抽気蒸気の流量に関して警報流量と抽気蒸気停止流量を制限流量値として設定でき、抽気蒸気流量計からの抽気蒸気流量計測値が警報流量に達した場合に警報を出し、警報の一定時間後に抽気蒸気止め弁を一定の開度として抽気蒸気流量を制限した状態とし、抽気蒸気流量を制限した状態で抽気蒸気流量が増大し、抽気蒸気流量計測値が抽気蒸気停止流量に達した場合に抽気蒸気止め弁を全閉として抽気を停止させる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い機器特性モデルを構築可能とし、安定した最適運用解を算出可能なエネルギープラントの最適運用システムと方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】冷却水温度入力部112により、プラント外部の冷却媒体温度を入力してBTGプラント100の各タービン復水器の冷却水温度を推定する。補正量算出部121により、BTGプラント100の各種プロセス量とタービン復水器の冷却水温度に基づき、復水器性能の変化による電力出力補正量を算出する。モデル構築・更新部122により、各種プロセス量と電力出力補正量に基づき、各機器の特性をモデル化して機器特性モデルを構築する。最適運用解算出部124により、各種プロセス量と、電力出力補正量、および機器特性モデルに基づき、BTGプラント100のボイラの蒸気生成量と各タービンの蒸気配分量および抽気蒸気量の最適運用解を算出する。 (もっと読む)


【課題】高炉ガスを主燃料とする副生ガス炊発電において、高炉特有の操業変動に起因する高炉ガスの圧力、熱量の変動を安定化し発電量の不安定化を防止する。
【解決手段】
高炉ガスを主燃料として燃焼させるガス焚発電設備であって、高炉ガスのカロリー値が変動した場合に、高炉ガスとカロリー値が異なる副生ガスを高炉ガスと混合させ、高炉ガスのカロリー値が一定となるように制御することを特徴とする高炉ガス焚発電設備の燃料制御方法 (もっと読む)


【課題】負荷遮断やトリップ指令等の緊急指令があったとき、配管やケーシング内に残留する蒸気を適正に処理し、余裕をもってオーバースピードを防止させる蒸気タービンの過速防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る蒸気タービンの過速防止装置は、高圧タービン21に低圧タービン22を接続するクロスアラウンド管32を設け、高圧タービン21の入口側に蒸気弁26,27を設け、クロスアラウンド管32に組合せ中間弁31を設け、低圧タービン22の排気室に接続する復水器23を設け、蒸気弁26,27および組合せ中間弁31を閉鎖させ、高圧タービン21および低圧タービン22のそれぞれに流入する蒸気を遮断させる蒸気タービンの過速防止装置において、組合せ中間弁31の下流側から分岐し、低圧タービン22の排気室に接続する低圧バイパス管26を設けた。 (もっと読む)


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