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Fターム[3G091AA01]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関の用途、型式又は気筒構成 (14,592) | 機関の用途 (3,275)

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Fターム[3G091AA01]に分類される特許

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【課題】NOxの浄化に関して優れた触媒活性を有する排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】基材上に排ガス上流側の第1触媒層と排ガス下流側の第2触媒層とを有し、前記第1及び第2触媒層がNOx保持物質を含み、それぞれRhを含む下層とPd及びPtを含む上層とを有し、Pdの濃度が前記第2触媒層よりも前記第1触媒層で高く、Ptの濃度が前記第1触媒層よりも前記第2触媒層で高いことを特徴とする、排ガス浄化用触媒が提供される。 (もっと読む)


【課題】還元剤の補給が必要となった場合、車両の現在位置から近い所にある還元剤の補給場所に関する情報を得ることができない。
【解決手段】エンジン10に供給される燃料Fとは異なる還元剤Rにより再生処理が行われる触媒34を用いた排気浄化装置が組み込まれ、車両の現在位置をその周囲の地図情報と共にディスプレイ52に表示するナビゲーションシステム51が搭載された本発明による車両の走行支援装置は、還元剤タンク36中に貯溜された還元剤Rの残量を検知する還元剤残量センサ41と、この還元剤残量センサ41によって検出された還元剤Rの残量に基づいて車両の走行許容距離を算出する走行許容距離算出手段とを具え、ナビゲーションシステム51は、還元剤Rの補給所に関する地図情報の記憶部を有し、車両の現在位置から走行許容距離算出手段にて算出された車両の走行許容距離内にある還元剤の補給所の場所をディスプレイ52に表示する。 (もっと読む)


【課題】SOxトラップ触媒の再生時に排出されるSOxの濃度を限度以下に抑える。
【解決手段】機関の出力に電気モータ27による出力を重疊しうるようにする。NOx吸蔵触媒14上流の機関排気通路内に排気ガス中に含まれるSOxを捕獲しうるSOxトラップ触媒13を配置する。SOxトラップ触媒13を再生すべきときにはSOxトラップ触媒13から流出する排気ガス中のSOx濃度が再生期間中、予め定められたSOx濃度以下となるように機関による車両駆動力と電気モータ27による車両駆動能力とを調整する。 (もっと読む)


【課題】選択還元型NOx触媒の下流側に設けられたNOxセンサの異常を好適に検出する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路15に設けられた選択還元型NOx触媒34と、その下流のNOx濃度Crを検出する触媒後NOxセンサ50と、NOx触媒に還元剤を選択的に添加する手段40,42と、NOx触媒上流のNOx濃度Ceを検出又は推定する手段と、還元剤の添加停止中に検出又は推定されたNOx触媒前後のNOx濃度Cr,Ce同士を比較して触媒後NOxセンサ50の異常を判定する手段とを備える。還元剤の添加を停止し、NOx触媒の影響を取り除いた状態で異常診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に設けられる排気系部品に備えられる流路切り替えバルブにおいて、異物の混入や、その異物の混入による異音等の発生を防止すること。
【解決手段】内燃機関の排気系3に設けられる排気熱回収装置5に備えられる流路切り替えバルブ23を、次のような構成とする。流路切り替えバルブ23の回動軸23bの一端部が外筒部材21の外部へ突出されている。その回動軸23bの突出方向は、水平方向または斜め下方向となっている。 (もっと読む)


【課題】メインエンジンに対する燃料供給を停止した状態で、サブエンジンを駆動させた場合にサブエンジンから排出された排気ガスの浄化を促進すること。
【解決手段】 車両走行時に使用し排気浄化装置400Bに接続されたメインエンジン100と、メインエンジン100と同じ排気浄化装置400Bに接続され、所定条件下において補機150を駆動するために設けられたサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、サブエンジン200を駆動中にメインエンジン100に対する燃料供給を停止した場合に、メインエンジン100から排出された空気が排気浄化装置に供給されないように吸気バルブ101の開度を小さくする。 (もっと読む)


陸上および水上モードで動作可能な水陸両用車(110)の図5に関連する排気冷却システムは、冷却される排気システム(150)と、少なくとも1つの空気‐液体熱交換器(160、165)と、冷却される排気システムおよび空気‐液体熱交換器と熱的に連通しており、排気システム(150)によって加熱される冷媒液とを備える。水陸両用車(110)が動作するときに、冷媒液は空気‐液体熱交換器によって冷却される。任意選択的に、少なくとも1つの液体‐液体熱交換器(170)を設け、冷媒液を液体‐液体熱交換器によって冷却することができる。車両は滑走することができ、かつ引込み可能な路面車輪(120)を有する。図1および2は、横方向原動機を持つパワートレインを示す。空気‐液体熱交換器は、車両の前部もしくは後部、または別の場所に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の運転方法、及びハイブリッド車両の少ない排気ガス排出を可能にする、この方法を実施する装置を提供する。
【解決手段】予め定められたトルク目標値(mifa)が、加算的に少なくとも一つの内燃機関(10)と少なくとも一つの電動モータ(40)によってもたらされる、ハイブリッド車両の運転方法において、第一のステップでは、内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)が、排気ガスの少なくとも一つの特性値(NOx、HC、CO、粒子、Tabg)に依存して定められ、第二のステップでは、電動モータ(40)のトルク寄与(MdE)が、トルク目標値(mifa)と前記第一のステップで定められた内燃機関(10)のトルク寄与(MdB)との間の差に依存して定められる。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の還元触媒コンバータ(5、8)内で、熱機関(2)の、酸素を含む排気ガス中のNOを触媒によって還元する方法に関するものであり、それにしたがって、熱機関(2)の燃料の炭化水素が還元触媒コンバータ(5、8)に取り込まれる。そのNOを還元する間に、有毒または危険な物質もしくは気体が形成されることを避けるために、本発明の方法は、ガス混合の使用を特徴としており、それは還元触媒コンバータ(5、8)の還元剤として、管理された方法で、接触改質装置(4a、4b)および/または燃料電池(9a、9b)において、熱機関(2)の燃料から生成される。

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