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Fターム[3G091EA16]の内容

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Fターム[3G091EA16]に分類される特許

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【課題】高いCO浄化率を維持しつつ、NOx排出量を低減できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】酸化触媒31と、酸化触媒31のCO浄化率を算出するCO浄化率算出部42と、エンジン1の排気の一部をエンジン1の吸気管2内に還流するEGR通路6と、CO浄化率算出部42により算出されたCO浄化率に基づいて、EGR通路6を介した排気の還流を制御するEGR制御部41と、を備えることを特徴とするエンジン1の排気浄化装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、EGR機構を備えた内燃機関の制御システムにおいて、EGR弁が開弁状態で固着した場合に、排気浄化装置の過昇温を抑制することを課題とする。
【解決手段】本発明は、排気通路から吸気通路へ排気の一部を導くEGR通路及びEGR通路の通路断面積を変更するEGR弁を具備したEGR機構と、排気通路に配置された排気浄化装置へ冷却風を吹き付ける送風ファンと、を備えた内燃機関の制御システムにおいて、EGR弁が開弁状態で固着したときに送風ファンを最大風量で作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機を実行すべきときに要求される動力を蓄電装置からの電力により賄いきれなくなって内燃機関の負荷を増加させても、触媒の活性化を促進させてエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】触媒暖機を実行すべきときに要求パワーP*が出力制限Wout以下となる場合、点火時期の遅角補正等を伴ってエンジンが触媒暖機用の運転ポイントで運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御され(S140〜S200)、触媒暖機を実行すべきときに要求パワーP*が出力制限Woutを上回った場合には、点火時期の遅角補正等を伴ってエンジンが要求パワーP*に基づく運転ポイントで運転されると共に要求トルクTr*に基づくトルクが得られるようにエンジンやモータMG1,MG2が制御される(S240,S250,S160〜S200)。 (もっと読む)


【課題】排気装置の過熱を抑制することのできる内燃機関の冷却装置を提供する。
【解決手段】この冷却装置30には、ラジエータ31と機関本体10及び冷却アダプタ33との間で冷却水を循環する冷却水通路として、ラジエータ31からの冷却水が機関本体10を介して冷却アダプタ33に流通する第4冷却水通路44と、ラジエータ31からの冷却水が機関本体10を介することなく冷却アダプタ33に流通する第5冷却水通路45とが設けられる。そして、冷却アダプタ33の水温が基準温度よりも大きいときには、この水温が基準温度よりも小さいときに比べて第5冷却水通路45の流量が増量される。 (もっと読む)


【課題】触媒劣化を抑制するために燃料カットが禁止されている最中に駆動軸に対する減速要求がなされたときに内燃機関の回転数を速やかに低下させる
【解決手段】触媒劣化抑制フラグFcが値1に設定されて排ガス浄化触媒の劣化を抑制するためにエンジンの燃料カットが禁止されている最中にアクセルペダルの踏み込みを解除することによるリングギヤ軸に対する減速要求がなされたときに、バッテリ温度Tbが高いほどエンジンの吸入空気量を増加させる目標スロットル開度TH*の設定(S190)と各燃焼室への燃料噴射とを伴ってエンジンの回転数Neが予め定められた自立回転数Nrefまで低下すると共に要求トルクTr*に基づくトルクがリングギヤ軸に出力されるようにエンジンとモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS170〜S250)。 (もっと読む)


【課題】エンジン等の内燃機関の冷却装置において、冷却水の沸騰状態を高精度に判別する。
【解決手段】電動WP(320)によって冷却水を循環させることでエンジン(200)及びその排気を冷却可能な冷却装置(300)の制御装置(100)は、第1冷却水温度が第1沸騰基準温度を超える又は第2冷却水温度が第2沸騰基準温度を超える場合に、電動WPの停止を禁止する停止禁止手段(100)と、第1冷却水温度が第1沸騰基準温度を超えないと共に、第2冷却水温度が第2沸騰基準温度を超えない場合に、水圧が沸騰状態に対応する圧力閾値を超えていれば、第1及び第2沸騰基準温度のうち、対応する第1又は第2冷却水温度との差分の小さい方を低温側に補正し、水圧が圧力閾値を越えていなければ、第1及び第2沸騰基準温度を高温側に補正する補正手段(100)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】より適当なタイミングで触媒の暖機を促進する内燃機関が求められる。
【解決手段】電子制御装置によりプログラム制御されることができる内燃機関において、電子制御装置は、内燃機関の始動時の該内燃機関の冷却水の温度に応じた予め実験に基づいて定められている時間が経過するまでは排気ガスによる暖機運転のみを行い、予め実験に基づいて定められている時間が経過したときに未燃ガスと酸素との反応を伴う触媒暖機運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】三元触媒の排気浄化性能を向上する。
【解決手段】エンジン10の排気通路には、排気中の酸素の吸蔵及び放出を行う酸素吸蔵物質32と触媒成分としての貴金属31とを含む三元触媒24が設けられている。ECU40は、空燃比制御においてリーンスパイクを実施するとともに、リーンスパイク実施後において、基準空燃比に対するリッチ側変化幅がリーンスパイクのリーン変化幅よりも小さい所定の弱リッチ領域で空燃比を制御する。つまり、リーンスパイクの実施により酸素吸蔵物質32に酸素を吸蔵させ、弱リッチ領域で空燃比を制御することにより貴金属31表面に対して排気中の特定成分を吸着させるとともに酸素吸蔵物質32からの酸素放出を抑制する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で尿素水噴射弁の熱害を抑制する。
【解決手段】当実施形態のエンジンの排気浄化装置は、尿素水噴射弁25からの尿素水の噴射量を制御する噴射弁制御手段51と、上記尿素水噴射弁25に関連して検出された温度(Tn)に基づいて、熱害対策が必要な高温状態に上記尿素水噴射弁25があるか否かを判定する温度判定手段53と、上記尿素水噴射弁25からの噴射量の目標値として、NOx浄化触媒23でNOxを還元するために必要な第1目標噴射量Q1を算出するとともに、上記尿素水噴射弁25の熱害の抑制を目的とした第2目標噴射量Q2を算出する目標噴射量算出手段52とを備えている。上記噴射弁制御手段51は、尿素水噴射弁25が高温状態にあるときに、上記第1および第2の目標噴射量Q1,Q2のうち多い方の噴射量で上記尿素水噴射弁から尿素水を噴射させる(SB10またはSB13)。 (もっと読む)


【課題】機関冷間時においてヒータ付センサをより早期に活性化させることのできるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路30には、ヒータ34を備える空燃比センサ33が設けられている。電子制御装置50は、排気温が第1判定温度以上であるときにはヒータ34の通電を許可する。また、電子制御装置50は、排気温が第1判定温度よりも低い値に設定された第2判定温度以上であってかつ第1判定温度未満であるときには、空燃比センサ33の乾燥進行度を算出し、その乾燥進行度が所定の判定値以上であるときにもヒータ34の通電を許可する。 (もっと読む)


【課題】排出ガス中のエミッションの低減を図ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10のECU60は、エンジン10を制御することで排気浄化触媒127の暖機を促進させる触媒暖機制御を行う制御手段と、触媒暖機制御の診断を行う診断手段と、備えており、診断手段は、吸入空気量TPとエンジン回転数NRPMとの比([第1の診断パラメータ]=NRPM/TP)に基づいて、触媒暖機制御が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の劣化を抑制すると共に排気再循環装置の故障を診断する。
【解決手段】触媒温度Tcが低く、触媒劣化抑制判定フラグFc1に値0が設定されているときには、燃料カットの条件と他の故障診断を実行する条件のいずれもが成立したときにエンジンをモータリングしながらEGRシステムの故障診断を行ない(S120〜S150,S200〜S300)、触媒温度Tcが高く、触媒劣化抑制判定フラグFc1に値1が設定されているときには、アクセルペダルがオフされて触媒劣化抑制実行フラグFc2に値1がセットされたときにエンジンを負荷運転し、燃料カットの条件以外の他の故障診断を実行する条件のいずれもが成立したときにエンジンを負荷運転しながらEGRシステムの故障診断を行なう(S160〜S300)。これにより、浄化装置の浄化触媒を劣化を抑制しながらEGRシステムの故障診断を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 排気の冷却を必要に応じて適切に行うことが可能な内燃機関の排気冷却構造、および当該内燃機関の排気冷却構造について制御を行う内燃機関の排気冷却構造の制御装置を提供する。
【解決手段】 排気潤滑構造10は、一気筒につき、第1および第2の排気ポート522、523が設けられたシリンダヘッド52と、第1の排気ポート522を開閉する第1の排気弁53、および第2の排気ポート523を開閉する第2の排気弁54と、第1および第2の排気弁53、54のうち、いずれか一方の排気弁の作動を停止することが可能な可変動弁機構55とを備える。シリンダヘッド52は冷却水により、第1の排気ポート522を第2の排気ポート523よりも大きな度合いで冷却する冷却手段として、第2のウォータジャケット521を形成する部分を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒3の温度が所定値以上になったときに、触媒3に窒素酸化物を選択的に還元するための還元剤を供給するようにした排気ガス浄化装置において、還元剤の供給が過剰にならないようにする。
【解決手段】触媒3の温度に基いて、触媒3における還元剤が吸着する不活性領域3bの存否を判定し、不活性領域3bが還元剤を脱離する温度に上昇したときに、還元剤の供給量の減量補正をする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気浄化装置に関し、触媒コンバータが十分に活性化していないときにも粒子状物質を効率良く燃焼させることを目的とする。
【解決手段】リーンバーン運転可能な内燃機関10において、粒子状物質を燃焼させる機能を有するEGR触媒34が活性化していない場合には、EGR触媒前尿素噴射装置30から尿素水溶液を噴射する。噴射された尿素は、加水分解してアンモニアに転化し、トラップ材32に一時的にトラップされる。酸素を含んだリーンな排気ガスがEGR通路28に流入すると、トラップ材32にトラップされたアンモニアが酸素と反応してNOxに転化し、EGR触媒34に流入する。これにより、十分な量のNOxがEGR触媒34に流入するので、EGR触媒34が十分に活性化していなくても、粒子状物質がNOxと反応して効率よく燃焼する。 (もっと読む)


【課題】再生燃焼モードの間、トルク要求の変更も考慮に入れて、主噴射タイミングの遅延可能量を決定する。
【解決手段】排気後処理装置を有した内燃機関における燃焼を制御する方法が提案され、そこでは、排気後処理装置の再生事象の要求が検出されると、パイロット噴射及び遅延主噴射からなる再生燃焼モードが行われる。遅延再生燃焼モードの間、主噴射の噴射タイミングは、その遅れが、所望のトルクを呈する最大タイミング遅延として決定される遅延閾値よりも遅くならず、噴射燃料量が、格納発煙限界マップにより与えられる最大燃料量を超えないように制御される。 (もっと読む)


【課題】排気中のNOxを効率よく浄化する。
【解決手段】エンジン1内での燃焼による排気が内部を流れる排気通路3と、排気通路3に介装され排気中の窒素酸化物を吸着する窒素酸化物吸着手段20と、窒素酸化物吸着手段20より上流側の排気通路3中に水素を供給する水素供給手段23と、を備え、排気中に窒素酸化物と酸素が存在する状態のまま、水素供給手段23により間欠的に水素を供給することで、窒素酸化物吸着手段20に吸着した窒素酸化物を還元する。 (もっと読む)


【課題】トルク変動や失火を抑制しつつエンジン始動時のエミッション低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジン制御装置は、排出ガス低減制御と触媒暖機促進制御との切り替えを行う切替制御部を備え、当該切替制御部は、前記排出ガス低減制御から前記触媒暖機促進制御への切り替えの際に、少なくとも空燃比をリッチ側に移行すると共に点火時期を遅角側に移行する切替制御を行う。この切替制御には、目標とするリッチ側空燃比及び遅角側点火時期へ段階的に移行させるなまし制御が含まれる。これにより、排出ガス抑制制御から触媒暖機促進制御へ切り替えられる際のトルク変動や失火を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動要求があっても、車両停止時のように駆動力要求がない場合と、モータ走行中のように駆動力要求がある場合とのそれぞれに最適なエンジン始動時の燃料噴射開始時期を与え得る装置を提供する。
【解決手段】燃料噴射手段を有するエンジン(1)と、モータ(21)とからなる駆動源を備えるハイブリッド車において、駆動力要求がなくかつエンジン(1)の始動要求がある場合と、駆動力要求がありかつエンジン(1)の始動要求がある場合とのいずれにあるかを判定する判定手段と、 この判定結果より駆動力要求がなくエンジンの始動要求がある場合に、駆動力要求がありかつエンジンの始動要求がある場合よりもエンジン始動時の燃料噴射開始時期を遅らせる噴射開始時期変更手段(45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エミッションを増加させることなく空燃比センサの異常を検出することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の排気通路20に設けられた吸着触媒40と、排気通路20の吸着触媒40の少なくとも下流側に設けられ、ヒータを内蔵する空燃比センサとしてのO2センサ60A,60Bとを有し、内燃機関10の始動前にヒータを作動させてO2センサ60A,60Bを活性化させ、内燃機関10の始動時の排気ガスに対するO2センサ60A,60Bの検出信号に基づいて、O2センサ60A,60Bを検出する。 (もっと読む)


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