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Fターム[3G092AC07]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関用途 (1,735) | 作業機用、産業用 (230) | ポンプ、コンプレッサー駆動用 (20)

Fターム[3G092AC07]に分類される特許

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【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】作業装置が空中に停止保持されているときのエンジンの停止を防げる。
【解決手段】エンジン13がアイドル状態にあることを検出する回転センサ16から成るアイドル検出手段と、作業装置3が接地状態にあることを検出するブーム角センサ10、アーム角センサ11を含む姿勢検出手段から成る接地検出手段とを備え、コントローラ12が、作業装置3の停止時にエンジン13が駆動を続けるアイドル状態であるときにエンジンを自動的に停止させるエンジン停止制御手段12aと、アイドル検出手段の検出結果に基づいてアイドル状態と判定するアイドル判定手段12bと、接地検出手段の検出結果に基づいて接地状態と判定する接地判定手段12cとを含み、アイドル判定手段12bでアイドル状態と判定され、かつ、接地判定手段12cで接地状態と判定されたとき、エンジン停止制御手段12aによるエンジン13の停止処理を実行する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジン制御装置において、排気圧センサー等を用いずにNOx低減のための燃料ガス供給量調整弁の開度補正を短時間でかつ精度良く行う。
【解決手段】瞬時エンジン回転数n1・n2・n3の1サイクルの平均をエンジン回転数Nとし、瞬時エンジン回転数n1・n2・n3とエンジン回転数Nとのエンジン回転数差に基づく実燃焼変動値PIVを、エンジン負荷Lに基づく目標燃焼変動値PIVmに収束するように燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを調整する開度調整手段200と、を有するガスエンジン制御装置1において、所定時期t_intにおいて、前記燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値PIVmへの収束過程における前記開度GVMの極大値及び極小値に基づいて、開度補正値GVM_rvを算出する開度補正手段300を備える。 (もっと読む)


【課題】スタータの寿命を長くできるとともに、スタータの寿命を調整することができるように構成された定置型原動機を提供すること。
【解決手段】エンジン停止要求を受けた際に、スタータ6の累積駆動時間Tsとガスエンジン2の累積運転時間Teとを比較して、予め設定されたスタータ6の寿命時間Tjに対するスタータ6の累積駆動時間Tsの比率(Ts/Tj)が、ガスエンジン2の整備間隔時間Tmに対するガスエンジン2の累積運転時間Teの比率(Te/Tm)よりも大きいという関係が成立する場合、ガスエンジン2をアイドリング運転状態に移行させて延長運転させる制御を行うよう構成されてなるECU9を備えた定置型原動機11。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力トルクとポンプ入力トルクとのマッチングを維持しながらも、エンジンにかかる負荷が大きくなる特定作業時に、ポンプ入力トルクをそれまでよりも大きくすることができる作業機械の出力制御装置の提供。
【解決手段】ターボ式過給器4が付設されたエンジン1によって駆動する可変容量型油圧ポンプ11と、ポンプ入力トルク制御手段とを備えた油圧ショベルにおいて、エンジン1に係る負荷が大きくなる重掘削作業を検出する特定作業検出手段で、重掘削作業であることが検出されたときに、過給圧をそれまでに比べて高くなるように制御する過給圧制御弁22を含む過給圧制御手段と、この過給圧制御手段によって高くなるように制御された過給圧に応じて上述のポンプ入力トルク制御手段で制御されているポンプ入力トルクを、大きくなるように変更させるポンプ入力トルク変更手段とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 推進用主エンジンの余剰排気エネルギの回収を図ると共に、発電用補助エンジンのエネルギ効率を著しく向上させ、船舶全体のエネルギ効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、主エンジンの過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、補助エンジンの発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備える。第1油圧ポンプが発生させる油圧は、推進用主エンジンの高負荷時に第2油圧ポンプを回転駆動させて発電機の回転力を補助する。第2油圧ポンプが発生させる油圧は、主エンジンの起動時及び又は低負荷時に第1油圧ポンプを回転駆動させて過給機の回転力を補助する。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの入力トルク制御によることなく、エンジンの排気ガスによる過大な熱負荷を抑えることができる作業機械の熱負荷抑制装置の提供。
【解決手段】油圧ショベルに設けられ、可変容量型油圧ポンプ16を駆動するエンジン1と、このエンジン1からの排気ガスの排出ライン6に接続されるターボ式過給器4と、このターボ式過給器4による過給後の吸気温度、または排出ライン6に導かれる排気ガス温度が過大な熱負荷を与え得る温度になったときに、過給後吸気の過給圧を低減させる過給圧低減手段を備え、例えばこの過給圧低減手段が、過給後吸気温度を検出する過給後吸気温度検出器14と、この温度検出器14で、過給後吸気温度、または排気ガス温度が過大な熱負荷を与え得る温度と検出されたとき、過給後吸気の過給圧を低減させる制御を行う過給圧制御弁12とを含む構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動式ヒートポンプの運転開始時において、エンストを防止する。
【解決手段】燃料ガス流量を調整する燃料調量弁65と、エンジン燃焼室51aへ供給される空気と燃料ガスとの混合気流量を調整するスロットル弁66と、前記エンジン8と圧縮機10との断接を行なうクラッチ9とを有するエンジン駆動式ヒートポンプ1において、前記クラッチ9による前記エンジン18と前記圧縮機10との接続信号が出力されるのと同期して前記スロットル弁66に所定開度増加信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の出力制御装置及び出力制御方法に関し、簡素な構成で、負荷変動時におけるエンジン出力の安定性を向上させることができるようにする。
【解決手段】油圧駆動式の作業装置を有する作業機械に搭載されたエンジン6と、エンジン6によって駆動され該作業装置を駆動する油圧ポンプ7と、エンジン6の吸気通路10a上に設けられてエンジン6へ過給空気を供給する過給器8と、過給器8を駆動するための電動機9と、油圧ポンプ7に要求されている出力の大きさをエンジン6に作用する負荷の大きさとして予測するエンジン負荷予測手段2と、エンジン負荷予測手段2で予測された該負荷の大きさに基づいて電動機9の回転数を制御する電動機制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポンピングロスの増加を抑制しながらエンジン負荷の大幅な低下に対応して広範囲且つ高効率に軸出力を変更可能なエンジンと、かかるエンジンを備えて高いCOPで運転可能なヒートポンプシステムとを提供する点にある。
【解決手段】吸気、圧縮、膨張、排気の4行程を含む1サイクルを繰り返して作動するエンジンにおいて、1サイクル内に4行程とは別の行程を追加しないで運転する4行程サイクル運転と、1サイクル内に4行程とは別に燃焼を伴わないでピストンを往復動させる一対の休止行程を1つ以上追加して運転する増加行程サイクル運転とを択一的に切り換える形態で、1サイクル行程数を変更可能に構成され、エンジン負荷が定格負荷域にある場合に4行程サイクル運転を行い、エンジン負荷が部分負荷域にある場合に増加行程サイクル運転を行う形態で、1サイクル行程数をエンジン負荷に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止中における消費電力の低減およびオイルポンプの小型化が可能な油圧システムを提供する。
【解決手段】エンジン2が作動中であれば、制御装置30は、ポンプ駆動モータ26を停止するとともに、止め弁34を開にして、エンジン2により駆動される機械式オイルポンプ22とラジエタ部32との間で作動油48を循環させる。また、機械式オイルポンプ22が発生する油圧は、駆動潤滑部品46にも供給される。エンジン2が停止中であれば、制御装置30は、止め弁34を閉にして電動オイルポンプ24とラジエタ部32との間の循環量を制限するとともに、ポンプ駆動モータ26を作動させて電動オイルポンプ24が発生する油圧を駆動潤滑部品46に供給する。 (もっと読む)


該システムは、吸気マニホルドと排気マニホルドを有する内燃エンジンを含む。該システムはまた、高圧圧縮機に駆動連結された可変容量高圧タービンを有する高圧ターボチャージャーを含んでおり、該可変容量高圧タービンは該排気マニホルドからの排気ガスの第1部分によって駆動され、該高圧圧縮機は吸気を圧縮して、該吸気マニホルドに該圧縮された吸気を供給するように構成されている。該システムはまた、低圧圧縮機に駆動連結された可変容量低圧タービンを有する低圧ターボチャージャーを含んでおり、該可変容量低圧タービンは該排気マニホルドからの該排気ガスの第2部分によって駆動され、該低圧圧縮機は該排気マニホルドからの該排気ガスの第3部分を圧縮して、該吸気マニホルドに該圧縮された第3部分を供給するように構成されており、該排気ガスの該第1部分と第2部分は互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】トルク不足を回避することによりエンジンストールを防止するとともに、高効率な運転制御を行うこと。
【解決手段】複数の圧縮機33a、33bと、複数の圧縮機33a、33bの駆動源となるガスエンジン1とを備えるガスエンジン駆動式空気調和機の制御装置であって、ガスエンジン1のトルクが最大トルクに近い保護制御領域に達した場合に、運転中の少なくとも1台の圧縮機33a、33bの運転を停止する、又は、圧縮機33a、33bの押しのけ容量を低下させる。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒を有する予混合圧縮自着火式内燃機関1において、簡素な構成で気筒間の燃焼状態のバラツキを低減し、高効率かつ低NOxな運転が可能な構成を提供する。
【解決手段】それぞれの気筒5・5・・・に、燃焼状態を取得可能なイオン電流センサ24と、スパークプラグ32と、を備える。ECU25は、複数の気筒5のそれぞれについての燃焼状態をセンサ24から取得し、燃焼が最も激しい気筒5の燃焼状態が所定範囲から燃焼が激しい側に外れている場合は、全ての気筒5についての燃焼を抑制するように、吸気弁14及び排気弁15の開閉タイミングや燃料噴射量を制御する。燃焼状態が前記範囲から失火側に外れていたり、上記燃焼抑制制御により前記範囲から失火側に外れることが予測される気筒5がある場合は、当該気筒5のスパークプラグ32が着火補助を行うように当該スパークプラグ32を選択的に作動させる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、補機作動についてのユーザビリティの向上を図ること。
【解決手段】 車両を走行させるために駆動するメインエンジン100と、メインエンジン停止時において補機を駆動するために設けられたメインエンジンよりも小排気量のサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数以上であって、かつ減速中であれば、メインエンジン100に対する燃料供給を停止し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車しないと予測した場合には、メインエンジン100に対する燃料供給を再開し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車すると予測した場合には、燃料供給停止を継続しつつ、サブエンジン200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと水ポンプの組み付け作業を煩雑化させることなく、水ポンプの空転を防止するようにした水ポンプの空転防止装置を提供する。
【解決手段】エンジン回転数(NE)とスロットル開度(θTH)に基づいてエンジンの出力発生率(OPrate)を推定する(S12)と共に、推定した出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下か判断する(S14)。出力発生率(OPrate)が所定値(#OPrate)以下であるときは、水ポンプが空転していると判断し、エンジンの運転を停止させる(S18)。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、排気エミッションの悪化を抑制しつつ補助エンジンを始動することができる始動装置を提供する。
【解決手段】 始動装置1は、内燃機関であるメインエンジン10と、メインエンジン10より小排気量のサブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の始動装置であって、触媒温度に基づいて排気浄化触媒40が活性状態であるか否かを判定するとともに、メインエンジン10の運転状態に基づいて排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであるか否かを判断するエンジンECU50と、排気浄化触媒40が活性状態であると判定され、かつ排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであると判断されたときに、サブエンジン20を始動するスタータモータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 確実かつ迅速にサブエンジンによりメインエンジンを起動可能とした複数内燃機関を提供する。
【解決手段】 サブエンジン2によりメインエンジン1を起動可能とした複数内燃機関において、メインエンジン1の始動要求後、サブエンジン2のスロットルバルブ23を開き、吸入空気量を増大させるとともに、点火時期を遅角化させることで、その回転数・トルクを略一定の状態に維持する。メインエンジン1とサブエンジン2とを係合させる電磁クラッチ80の係合が完了したら、点火時期を進角させて、サブエンジン2のトルクを一気に上昇させて、メインエンジン1を駆動してその始動を行い、始動完了後、電磁クラッチを切り離す際には、再度、点火時期を遅角化させて、サブエンジン2のトルクを通常時に戻し、振動・騒音の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 配管の腐蝕を防止できるディーゼルエンジン等の内燃機関等からの排ガスを再循環させる排気再循環システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 燃焼室102から排気管103を介して排出される排ガス101によりタービンを作動する過給機104と、該過給機104からの排ガス101の一部を循環する排ガス循環ライン105と、上記過給機104から排出された排ガス101を冷却する第1の排ガスクーラ106と、排ガスクーラ106により冷却された冷却排ガスに新規空気107を供給する空気供給ライン108と、新規空気107が供給された排ガスを上記過給機104により昇圧し、その昇圧排ガスを冷却する第2の排ガスクーラ109とを備えてなり、第1の排ガスクーラ106の出口温度(T1 )と第2の排ガスクーラ109の出口温度(T2 )とがT1 <T2 の関係となるように温度制御し、第2の排ガスクーラ109から掃気トランク110を介して燃焼室102へ再循環排ガスを供給する。 (もっと読む)


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