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Fターム[3G092CA10]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 運転/休止機関選択(協動エンジン) (15)

Fターム[3G092CA10]に分類される特許

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【課題】EGR弁を設置することなく、EGR量の制御を可能とする。
【解決手段】内燃機関の複数の気筒のうち、第1気筒群に属する気筒は、排気ガスがEGR通路を介して内燃機関の吸気通路に環流するように構成し、一方、第2気筒群に属する気筒は、排気ガスが、吸気通路に環流されずに外部に排出されるように構成する。また、第1気筒群に属する少なくとも1の気筒と、第2気筒群に属する少なくとも1の気筒とは、それぞれ独立に、休止させることができるものとする。制御装置は、気筒休止手段によって休止させる気筒を、第1気筒群に属する気筒とするか、第2気筒群に属する気筒とするかによって、EGR率を制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを備えた場合でもバーナー装置を良好に作動させることができる内燃機関を提供する。
【解決手段】多気筒内燃機関1の一部の気筒#1,4に第1の排気通路31を接続し、残部の気筒#2,3に第2の排気通路32を接続し、これら排気通路を下流端部にて集合させて集合通路33を形成する。第1の排気通路にターボチャージャ8のタービンTを配設する。残部の気筒を、燃料噴射を停止することにより、一部の気筒とは独立して休止可能とする。第2の排気通路32に、燃料供給ノズル41、グロープラグ42および酸化触媒43を有するバーナー装置40を配設する。 (もっと読む)


【課題】高速起動モードで作動可能に設定されたターボ機関(110、115、120)などのパワープラント機関(110、115、120)を起動する方法(300)。
【解決手段】 起動システム(125、130、135)により起動されるパワープラント機関を起動する方法は、パワープラント機関の高速起動が要求されているか判定(320、365)し、この起動システムが高速起動モード作動の準備を完了しているか判定し、起動システム(125、130、135)の予備接続モードを選択し、起動システム作動シーケンスが完了しているか判定するし、起動システムが予備接続モードになっているか判定するステップ(350、355、360、363)とを含み、この高速起動モードは、パワープラント機関の起動要求を受ける前に、起動システムの作動を準備して、パワープラント機関の起動時間全体を短縮する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、フューエルカットからの復帰時に、排気浄化触媒の劣化を抑制しつつ吸気バルブおよび排気バルブの動作を再開させることができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フューエルカット中に、吸気バルブ3および排気バルブ4を休止する。フューエルカット復帰時に、吸気バルブ3の駆動を再開した後、排気バルブ4の駆動を再開する。 (もっと読む)


内燃機関の燃料効率向上方法。スキップファイア可変排気量モードで運転するようエンジン制御する。所望エンジン出力を供給するためにフィードバック制御を使用して、スキップされる予定の作動周期を動的に決定する。最適化された空気量と燃料量を、能動作動周期の間に作動チャンバに送出して、点火された作動チャンバがそれらの最適効率に近い効率で作動できる。予測適応制御を少なくとも部分的に用いて適切な点火パターンを決定する。シグマデルタコントローラがこの目的のためにうまく機能する。フィードバックは、実際の作動周期点火と要求された作動周期点火のうちの少なくとも1つを示すフィードバックを含む。適切な点火を点火時期ごとに決定する。スキップされる予定の作動周期を選択的にスキップさせるのに使用されるコントローラのクロック入力として、エンジンの現在の回転速度の指示を使用する。
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【課題】様々な運転環境、運転状況までも考慮し、各推進機のエンジン回転数を操船者の意図したエンジン回転数に同調させる制御を行う。
【解決手段】複数の推進機を船舶に並置し、各推進機を、隣接する2つの操作レバーに関連付けて電気的に接続し、シフト駆動装置及びスロットル駆動装置の操作を行い、各推進機のエンジン回転数を同調させる推進機の制御装置であり、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置検出手段と、スロットル開度検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機および同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差と、基準となる推進機および同調対象の推進機のスロットル開度の偏差とを、エンジン回転数を同調させる制御の判定条件とし、それぞれの偏差が規定値以下のとき同調させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】多気筒内燃機関の一部の気筒のみによる燃焼制御を行う減筒制御に際し、出力軸にトルクを付与するトルク付与手段を操作することで、出力軸の回転変動をより適切に抑制することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】トルク変動推定部B2では、前回の燃焼サイクルにおける燃焼室内の圧力に基づき、今回の燃焼サイクルにおける内燃機関の出力トルクの推定値(推定軸トルクTrq(t))を算出する。回転変動推定部B4では、推定軸トルクTrq(t)に基づき、内燃機関の回転変動を予測する。そして、制振要求トルク算出部B8では、推定される回転変動を許容範囲内とするためにモータージェネレータによって機関出力軸に付与すべきトルクを算出する。このトルクにフィードバック補正量を加算したものが、モータージェネレータに対する指令トルクTc(t)である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の動弁装置に関し、複数のモータを用いてカムの駆動を行う動弁装置において、カム駆動の自由度を向上することを目的とする。
【解決手段】#1および#4気筒で共用された吸気カム軸20#14および排気カム軸48#14と機械的に連結された吸気側モータ26#14および排気側モータ52#14をそれぞれ備える。また、#2および#3気筒で共用された吸気カム軸20#23および排気カム軸48#23と機械的に連結された吸気側モータ26#23および排気側モータ52#23をそれぞれ備える。吸気カム軸20#14と排気カム軸48#14とを連結させるための第1クラッチ44を備える。吸気カム軸20#23と排気カム軸48#23とを連結させるための第3クラッチ60を備える。#1および#4気筒と、#2および#3気筒との間で、それぞれのカム軸を連結させるための第2クラッチ54を備える。 (もっと読む)


【課題】減筒運転から全気筒運転へ切換える際に、両クランクシャフトの相対回転位相を適切に合わせることができる技術を提供する。
【解決手段】減筒運転時に一方のクランクシャフトと出力軸との動力伝達を遮断し、全気筒運転時に動力伝達の遮断を解除する動力伝達制御手段を備え、動力伝達制御手段は、出力軸と伴に回転する係合部材と、一方のクランクシャフトと同期して回転する被係合部材とを係合することにより動力伝達の遮断を解除するものであり、係合部材又は被係合部材のいずれか一方に設けられた凸部を他方に設けられた凹部に嵌合することにより両クランクシャフトの相対回転位相を所定位相にする。 (もっと読む)


【課題】減筒運転から全気筒運転へ切換える際のレスポンスを向上させることができる技術を提供する。
【解決手段】運転状態に応じて多気筒の内の一部の気筒での燃焼を休止させる減筒運転を行う可変気筒内燃機関であって、各気筒の吸気バルブおよび/または排気バルブの作動特性を変更可能なバルブ作動特性制御手段を備え、バルブ作動特性制御手段は、減筒運転を解除して全気筒運転を開始する場合、燃焼を休止させていた一部の気筒の運動部品の運動抵抗を低減するように吸気バルブおよび/または排気バルブを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を向上させつつ、補機作動についてのユーザビリティの向上を図ること。
【解決手段】 車両を走行させるために駆動するメインエンジン100と、メインエンジン停止時において補機を駆動するために設けられたメインエンジンよりも小排気量のサブエンジン200と、を制御するエンジン制御装置であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数以上であって、かつ減速中であれば、メインエンジン100に対する燃料供給を停止し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車しないと予測した場合には、メインエンジン100に対する燃料供給を再開し、減速中であって、メインエンジン100の回転数が所定回転数よりも低下し、かつ、減速後、車両が停車すると予測した場合には、燃料供給停止を継続しつつ、サブエンジン200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両停止時にも内燃機関を停止して燃料の浪費を避けるとともに、発進も簡単かつ円滑に行え、商品性の高い車両の始動制御装置を供する。
【解決手段】内燃機関におけるクランク軸に同軸に設けられたスタータモータ250と、クランク軸が所定回転数以上になるとバッテリ50からスタータモータ250への給電を停止する給電停止手段255,258,260と、スロットル開度が全閉でない状態でスタータモータ250へ給電を行う給電手段60と、車速が零でかつスロットル開度が全閉の時に内燃機関の点火を停止する点火停止手段70とを備える車両の始動制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動後、サブエンジンからの排気熱を用いて、排気浄化部の早期活性化を図り、排気浄化性能の向上及び排気浄化部の低コスト化を実現すること。
【解決手段】 車両走行時に使用するメインエンジン100と、所定条件下において補機900を駆動するために設けられたサブエンジン200と、から排出された排気ガスを浄化するための排気浄化システムであって、メインエンジン100から排出された排気ガスを車外へ導くメイン排気通路300と、メイン排気通路300に設けられ、排気ガスを浄化するための複数の排気浄化部400A,400Bと、サブエンジン200から排出された排気ガスを複数の排気浄化部の間に導くサブ排気通路500と、サブ排気通路500の接続端よりも下流側に位置する排気浄化部400Bを暖めるためにサブエンジン200を駆動するサブエンジン制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数内燃機関を搭載した車両において、排気エミッションの悪化を抑制しつつ補助エンジンを始動することができる始動装置を提供する。
【解決手段】 始動装置1は、内燃機関であるメインエンジン10と、メインエンジン10より小排気量のサブエンジン20と、メインエンジン10の排気ガスとサブエンジン20の排気ガスとを集合させる集合部180を有する排気管170と、集合部180の下流に配置される排気浄化触媒40とを備える内燃機関の始動装置であって、触媒温度に基づいて排気浄化触媒40が活性状態であるか否かを判定するとともに、メインエンジン10の運転状態に基づいて排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであるか否かを判断するエンジンECU50と、排気浄化触媒40が活性状態であると判定され、かつ排気浄化触媒40内の雰囲気がリーンであると判断されたときに、サブエンジン20を始動するスタータモータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の自動停止や自動始動に拘わらず、燃料噴射弁の温度をより適正に推定する。
【解決手段】 エンジンを運転しているときにはエンジン運転中ロジックにより筒内用燃料噴射バルブの先端温度Tinjを推定し(S120)、エンジンを自動停止しているときにはエンジン運転停止中ロジックにより筒内用燃料噴射バルブの先端温度Tinjを推定する(S140)。これにより、エンジンの運転の有無に拘わらず、燃料噴射バルブの先端温度をより適正に推定することができる。 (もっと読む)


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