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Fターム[3G092DA01]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 吸排気弁 (8,805) | 吸気弁 (2,195)

Fターム[3G092DA01]に分類される特許

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本発明は、エンジン用燃料の間接噴射システムを備えた内燃機関の吸気弁の開閉を制御する方法であって、前記間接噴射システムはシリンダ当り少なくとも1つの第1吸気弁と1つの第2吸気弁とを含み、各吸気弁はシリンダの第1および第2吸気導管をそれぞれ閉塞または開放させることができ、これらの弁は互いに独立して制御され、これらの導管の少なくとも1つにエンジン用燃料が供給され、別の導管の少なくとも1つにはエンジン用燃料が供給されない方法に関する。本発明によれば、この方法は、噴射システムが機能しない時間間隔中に、エンジン用燃料を供給される(1つまたは複数の)吸気導管に対応する(1つまたは複数の)弁の閉鎖を制御することから構成される。本発明はまた、本方法を適用するためのシステムにも関する。
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【課題】 カム輪郭を有する輪郭体の提供。
【解決手段】 この輪郭体6は、とくに内部排気再循環用に使用されるものであり、ピストン内燃機関の弁制御用の補助カム輪郭11を有している。 (もっと読む)


【課題】火花点火式エンジンにおいて部分負荷領域で圧縮自己着火燃焼を行わせ、特に燃料のオクタン価が変わった場合でも、圧縮自己着火燃焼を良好に行わせるようにする。
【解決手段】供給された燃料のオクタン価を判別するオクタン価判別手段32と、圧縮自己着火が行われる運転領域の一部もしくは全部の領域で、圧縮上死点前に燃焼室内の混合気を点火することにより圧縮自己着火を促進する着火アシスト手段35と、着火アシスト手段35による圧縮自己着火促進のための点火が行われる運転領域で、上記オクタン価に応じて点火時期を設定する着火アシスト用点火時期設定手段36とを備える。着火アシスト用点火時期設定手段36は、上記オクタン価が高いほど点火時期を進角させるようになっている。 (もっと読む)


シリンダと各シリンダ内において移動可能に配置されるとともにクランク軸に接続されるピストンとにより形成される少なくとも1個の燃焼室と、燃料を前記燃焼室内に直接噴射するように設計される噴射装置と、低圧ターボと高圧ターボとからなるターボ装置とから構成されるディーゼル式ピストンエンジンを制御する方法である。本発明の目的は、内燃機関の熱効率を高めることができる一方で、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する要件を満たし続けることができる、内燃機関の制御方法を提供することにある。 (もっと読む)


本発明は、シリンダによって形成された少なくとも1つの燃焼室と、各シリンダ内に移動可能に配置され、かつクランクシャフトに連結されているピストンと、前記燃焼室内へ直接的に燃料を噴射するように構成された噴射装置とを備えるディーゼル形ピストンエンジンを制御する方法に関し、本発明の目的は、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する規制を守り続けながら、内燃機関の熱効率を増加させることができるエンジンおよび方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関における弁動作タイミング制御装置に関し、内燃機関の回転数,弁動作タイミングの変更方向を考慮して制御値を決定することにより、その制御性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】 クランク軸に対するカム軸の回転位相を変えることにより、弁動作タイミングを変える制御装置において、内燃機関の運転状態を検出する手段1と、運転状態から弁の適正タイミングを決定する手段2と、クランク軸に対するカム軸の位相差を検出して弁の現在のタイミングを把握する手段3と、現在のタイミングを適正タイミングにするための制御値決定手段であって、その制御値が現在のタイミング,適正タイミングおよび内燃機関の回転数に基づいて決定される手段4とを設ける。更に、現在のタイミングと適正タイミングとの位相差から動作タイミングの変更方向(進角,遅角)を判別する手段5を設け、変更方向を制御値の決定に反映させる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の低負荷時など、シリンダ孔内における混合気の全体の平均空燃比が大きくて、混合気が平均して希薄な場合でも、圧縮比を高く設定できるようにして、燃費をより確実に向上させるようにする。
【解決手段】 シリンダ孔4の軸心3を鉛直線に一致させた場合のシリンダ2の側面視で、シリンダヘッド6の一側部に吸気通路15を形成する一方、他側部に排気通路19を形成する。シリンダヘッド6の一側部の端部側からシリンダ孔4内に向い斜め下方に向って燃料44を噴射可能とする燃料噴射弁45を設ける。シリンダ孔4のほぼ軸心3上でシリンダ孔4内に放電部46が臨む点火プラグ47を設ける。燃料噴射弁45により噴射される燃料44が、シリンダ2の平面視で、放電部46を挟む八の字形状となるようにし、吸入行程で燃料噴射弁45に燃料44の噴射をさせるようにする。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は吸気弁の動作タイミングを可変とする可変動弁機構を備える内燃機関の制御装置に関し、冷間時において、出力変動を伴うことなく、かつ、安定した燃焼状態が維持されるように内燃機関を運転させることを目的とする
【解決手段】 吸気弁の閉弁時期を可変とする可変動弁機構を設ける。内燃機関の冷間運転時に(ステップ100)、失火を検知したら(ステップ110)目標圧縮比tεを増大させ(ステップ112)、一方、ノッキングを検知したら目標圧縮比tεを減少させる(ステップ114)。目標圧縮比tεを実現するための吸気弁の目標閉弁時期tIVCを算出する(ステップ116)。目標閉弁時期tIVCを実現しつつ、吸入空気量GNが所望の値となるように、吸気弁の最大リフト量IVLMaxおよび開弁時期IVOを決定する(ステップ120)。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】制御軸作動角の定位置制御中において、機関側から制御軸に伝わるバルブスプリング反力等に起因する反力トルクに基づいて発生する作動角変動を抑制することで、制御精度の低下を防止し、十分なエンジン出力向上効果および燃費低減効果が得られる内燃機関の可変動弁装置の提供。
【解決手段】目標作動角演算手段B3で演算された目標制御軸作動角と作動角検出手段B4で検出された制御軸実作動角とを一致させるために必要な電流制御量を演算する電流制御量演算手段B5と、エンジンの回転数からカム軸13のカム角を演算するカム角演算手段B6と、カム角演算手段B6で演算されたカム軸のカム角より機関側から制御軸16に作用する反力トルク相当電流を演算する反力トルク相当電流演算手段B7と、反力トルク相当電流と電流制御量に基づきDCサーボモータ101に対する駆動電流を設定出力するPWM出力設定手段B8を備える。 (もっと読む)


【課題】 低圧縮比化が可能な圧縮自己着火ガソリン内燃機関の提供を図る。
【解決手段】 圧縮自己着火運転時は吸,排気バルブ6,8のバルブタイミングをマイナスO/Lに制御して燃焼室4に高温の既燃ガスを滞留させ、EVCとIVOの間で点火プラグ10により火花点火補助することにより、ラジカルを生成,増殖させてこれを吸入,圧縮行程全般に保持させることができて圧縮行程上死点付近で混合気が自己着火燃焼するようになり、ラジカルの生成,増殖作用により局部的に温度上昇して圧縮比を高めたのと等価の効果が得られるため低圧縮比化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、少なくとも一部の吸気弁又は排気弁が電磁駆動弁により構成された内燃機関において電磁駆動弁を制御する内燃機関の電磁駆動装置に関し、電磁駆動弁の脱調時における内燃機関の振動を抑制することを目的とする。
【解決手段】 何れかの電磁駆動弁38の脱調が検出されると(ステップ150)、脱調が生じたX気筒が特定され(ステップ152)、X気筒の燃焼が休止される(ステップ154)。更に、燃焼休止間隔が等間隔となるように、X気筒と共に燃焼が休止されるべきY気筒が決定され(ステップ158)、このY気筒についても燃焼が休止される(ステップ160)。そして、脱調弁の復帰処理が行われた後、X気筒及びY気筒の燃焼が再開される(ステップ162、164)。 (もっと読む)


【課題】 ガソリン自己着火内燃機関において、水噴射を自己着火燃焼を有する機関システムに適応する場合、運転条件により水噴射の量、有無等の制御を行うことにより、機関のより広い負荷範囲で高効率かつ低NOx排出である均質予混合圧縮着火燃焼を実現すると共に、ノッキングの発生を抑制しながら、火花点火との切り替わりをスムーズに行うこと。
【解決手段】 ガソリン自己着火内燃機関において、少なくとも開閉時期可変と出来る可変動弁機構を有し、吸気弁閉時期を可変にすることにより、有効圧縮比を可変とし機関運転条件に応じて圧縮比を高め、火花点火から自己着火燃焼すなわち均質予混合気圧縮着火への切り替わりを行い、前記自己着火運転領域における高負荷時に水を噴射出来る噴射装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 高熱効率・低NOx排出である均質予混合圧縮着火燃焼を、機関負荷の幅広い範囲で実現する。
【解決手段】 排気弁8の閉弁時期EVCと吸気弁6の開弁時期IVOを制御可能な可変動弁機構10A,10Bを備え、機関低負荷時は排気弁8の閉弁時期EVCを進角し、吸気弁6の開弁時期IVOを遅角することで大量の内部EGRを行い、内部EGRと新気が均一に混合された高温の混合気を圧縮着火させ、高熱効率・低NOx排出の燃焼を実現する。機関高負荷時は排気弁8の閉弁時期EVC、吸気弁6の開弁時期IVOともにピストン上死点付近とし、点火プラグ9により点火、火炎伝播燃焼させる。 (もっと読む)


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