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Fターム[3G092DB04]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 過給、過給圧 (1,762) | 発電機、電動機付き (242)

Fターム[3G092DB04]に分類される特許

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【課題】アイドル・リダクション(アイドリングストップ)システムを採用する自動車に搭載するような内燃機関において、一時的に内燃機関を停止した後の再始動の際に第1回目の圧縮行程で始動が可能になり、これにより、エンジン始動時間を短縮することができ、車両としての商品価値を向上させることができる内燃機関、及び内燃機関のピストン停止位置制御方法を提供する。
【解決手段】内燃機関10、10Aの運転の停止直前の吸気行程にある気筒11cに、外部装置15、18から圧縮空気を予め設定又は算出したタイミングTinで導入して、ピストンを吸気行程の次の行程である圧縮行程の下死点近傍に留める制御装置20を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの供給不足が起こることを抑制する。
【解決手段】過給機5と、コンプレッサ5aを駆動する電動機51と、タービン5bよりも下流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも上流の吸気通路3とを接続する低圧EGR装置30と、タービン5bよりも上流の排気通路4とコンプレッサ5aよりも下流の吸気通路3とを接続する高圧EGR装置40と、低圧EGRガスを供給するときに電動機51によりコンプレッサ5aを駆動し、高圧EGRガスを供給するときに電動機51によるコンプレッサ5aの駆動を停止する制御装置20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気タービン発電機(排気APU)として用いられる電動アシスト過給機及びオルタネータの二つの発電装置を用いる場合において、燃費(SFC)の向上を図ることができる車両用エンジンを提供し、このような車両用エンジンに用いて好適な排気タービン発電機(排気APU)を提供する。
【解決手段】排気タービン発電機と、オルタネータ6と、軸出力からオルタネータ6への動力伝達を切断するクラッチと、クラッチを制御する制御手段4とを備え、排気タービン発電機の発電電圧が、オルタネータ6の発電電圧よりも高くなっており、制御手段4は、排気タービン発電機により供給される電力により負荷9の消費電力が賄える場合には、クラッチを切り離して、軸出力からオルタネータ6への動力伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気エネルギを回収して総合熱効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ19を駆動源として走行可能なハイブリッド車両100であって、エンジン1の排気によって回転駆動される排気タービン8と、排気タービン8によって回転駆動されることで発電する発電機3と、を備え、モータ19は、発電機3によって発電された電力によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】メタンを主成分に含む燃料ガスを用いたガスエンジンにおいて、未燃成分として排出されるメタン成分を効率的に吸着するとともにエンジンに再循環させてエンジンの熱効率の改善と排ガス浄化性能の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】メタンを主成分に含む燃料ガスを用いたガスエンジンの排ガス浄化装置において、メイン排ガス通路11と、バイパス排ガス通路15と、分岐制御弁17と、メタン吸着触媒21、23と、メタン吸着に適する排ガス温度に冷却する排ガス冷却手段19と、メタン脱着に適した温度に加熱する放出ガス加熱手段29と、入口側制御弁37と、循環通路33と、出口側制御弁39と、排ガス冷却手段19、放出ガス加熱手段29、入口側制御弁37、出口側制御弁39、および分岐制御弁17を制御して、第1系統のメタン吸着触媒21と第2系統のメタン吸着触媒23の吸着と脱着を切換える制御装置41とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発電設備において、安定した電力を発電可能とする。
【解決手段】複数のディーゼルエンジン11,31と、この複数のディーゼルエンジン11,31の排ガスにより駆動する複数の過給機14,34と、この複数の過給機14,34に接続される複数の発電機20,40と、複数の発電機20,40により発電された交流電力を直流電力に変換する複数のコンバータ22,42と、この複数のコンバータ22,42から出力された直流電力を交流電力に変換する一つのインバータ24と、インバータ24からの交流電力に応じてコンバータ22,42を制御するメインコントローラ54とを設ける。 (もっと読む)


【課題】燃焼変動より排気ガスの吹き返し量が変化しても、噴射燃料を安定的に気化させ、燃焼変動を抑制する。
【解決手段】エンジンの各気筒は、吸気ポート20A,20B、排気ポート22A,22B、燃料噴射弁を備える。ECUは、排気行程中において、排気ガスの吹き返しにより吸気ポート20Aを加熱した後に、過給機36を利用して吹き返しを掃気する掃気動作を実行する。そして、掃気動作を開始してから吸気ポート20A内に燃料を噴射する。これにより、吸気ポート20A内や吸気バルブ28Aに付着した燃料を速やかに気化させつつ、排気ガスの吹き返しに曝される燃料の量を低減することができる。従って、燃焼変動により排気圧(吹き返しの量)が変化した場合でも、燃料の気化状態を安定させ、更なる燃焼変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な制御を選択することで、効果的に燃費向上を図ることのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電動ターボチャージャーを備える内燃機関の制御装置1であって、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁を停止状態にする弁停止制御を行う弁状態切替制御部17と、フューエルカット時に内燃機関の吸排気弁の開弁期間をオーバーラップさせて開弁するオーバーラップ開弁制御を行うオーバーラップ開弁制御部18と、内燃機関の運転状態に基づいて弁停止制御による燃費向上率を演算すると共に、内燃機関及び電動モータの運転状態に基づいてオーバーラップ開弁制御による燃費向上率を演算する燃費向上率演算部15と、を備え、車両の減速時に、弁停止制御及びオーバーラップ開弁制御のうち燃費向上率の高い方の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】過給エンジンの停止後(停止中)において、コンプレッサ及びインタークーラの腐食が進行し難くして、コンプレッサ及びインタークーラの性能劣化を十分に抑える。
【解決手段】電子制御ユニット(コントローラ)は、過給エンジン1の停止を予告するための停止予告信号としてのキースイッチのオフ信号が入力されると、EGR通路49を閉じるようにEGR弁51を制御し、続いて複数枚の可変ノズル25を絞る方向へ回転させるようにノズル用アクチュエータを制御すること。 (もっと読む)


【課題】所望のEGRガス量を得つつ、燃費を改善する技術を提供する。
【解決手段】低圧EGR装置15で低圧EGRガスを再循環させ、目標過給圧に制御させる時に、電動機13でコンプレッサ5aを補助的に駆動すると共に、電動機13での補助的な駆動力が大きくなる程可変ノズル14を開動作させる。これによると、所望の低圧EGRガス量を得つつ、電動機13で目標過給圧に制御させることができる。さらに、開動作した可変ノズル14でタービン5bよりも上流の排気圧を上昇させないので、ポンプロスを低減することができ、これにより燃費を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン・ダウンサイジングによる燃費向上と、良好な耐衝撃負荷の性能の両立が可能なターボ過給システムを提供する。
【解決手段】架装を有する車両に搭載され、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、架装を駆動されているときに電気モータ5を駆動する電気モータ制御部21と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン速度が極低速の領域であっても、十分なブースト圧を得ることができるターボ過給システムを提供する。
【解決手段】排気通路4に配置されて排気により駆動される高圧段タービン2aと、吸気通路5に配置されて高圧段タービン2aの回転トルクにより駆動される高圧段コンプレッサ2bと、を有する高圧段ターボチャージャ2と、高圧段タービン2aよりも下流側の排気通路4に配置されて排気により駆動される低圧段タービン3aと、高圧段コンプレッサ2bよりも上流側の吸気通路5に配置されて低圧段タービン3aの回転トルクにより駆動される低圧段コンプレッサ3bと、を有する低圧段ターボチャージャ3と、を備えたターボ過給システムにおいて、高圧段ターボチャージャ2は、高圧段コンプレッサ2bの駆動力をアシストする電気モータ2cを備えた電動アシストターボチャージャからなるものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気系に電動過給機が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気管内圧力を上昇させて制動力を増加させることができる内燃機関の排気ブレーキ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気系に電動過給機11が接続された車両で排気ブレーキ制御を行うに際し、排気ブレーキ制御時に電動過給機11を駆動してそのコンプレッサ回転速度を所定の回転数まで上げて吸入空気量を増加させる方法である。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気ガスの空燃比との関係をマップとして記憶する記憶部6と、排気ガスの空燃比を検出するλセンサ5とを備え、制御部4は、記憶部6のマップから空燃比を読み取り、この空燃比を目標空燃比とし、λセンサ5で検出された検出空燃比が目標空燃比より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、検出空燃比が目標空燃比より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮比を膨張比よりも小さくするミラーサイクルが可能な内燃機関の制御装置に関し、運転領域全域で吸気量の減少によるエンジンの出力低下を効果的に抑止する。
【解決手段】吸気バルブ2aの閉弁時期を下死点よりも遅く若しくは早くするミラーサイクルが可能な内燃機関2の制御装置1であって、排気通路に設けられたタービン22及び吸気通路に設けられたコンプレッサ21を有するターボチャージャ20と、タービン22及びコンプレッサ21を回転させる電動機24と、コンプレッサ21よりも下流の吸気圧力を実過給圧として検出する吸気圧検出手段50と、実過給圧が内燃機関2の出力を所定トルク以上に維持するために必要となる目標過給圧よりも小さい場合に、電動機24を駆動させる駆動制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】常温の標準大気では圧縮端温度が着火温度に達しにくい程度に圧縮比を低く設定されたディーゼルエンジンの始動性を向上できるディーゼルエンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】常温の標準大気では圧縮端温度が着火温度に達しにくい程度に圧縮比を低く設定されたディーゼルエンジン1を始動するディーゼルエンジン1の始動制御装置2であって、前記ディーゼルエンジン1に設けられ電力で駆動する電動ターボチャージャ3と、該電動ターボチャージャ3を制御すると共に前記ディーゼルエンジン1を制御する制御部4と、該制御部4に接続され前記ディーゼルエンジン1を始動するとき操作するための操作部5とを備え、前記制御部4は、前記操作部5が操作されたとき、前記電動ターボチャージャ3を始動してブースト圧を上昇させたのち、ディーゼルエンジン1を始動するように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンブレーキ中に十分なブースト圧を確保でき、圧縮開放ブレーキの制動力を向上可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】エンジンブレーキ時に、エンジンEの圧縮上死点付近で排気弁24を強制的に開動作し圧縮圧力を開放することで制動力を得る圧縮開放ブレーキを作動させる圧縮開放ブレーキ装置19と、エンジンEの排気通路6に配置されて排気により駆動されるタービン3と、吸気通路7に配置されてタービン3の回転トルクにより駆動されるコンプレッサ4と、コンプレッサ4の駆動力をアシストする電気モータ5と、を有する電動アシストターボチャージャ2と、圧縮開放ブレーキの作動中に、電気モータ5を駆動する電気モータ制御部22と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時におけるエンジン出力増加の時間遅れを有効に少なくし、車両の運転性能を向上させる。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1に装着されたターボ過給機2と、ターボ過給機2のタービン2Tとコンプレッサ2Cとを連結する回転軸に装着された電動機2Mと、電動機2Mを前記車両の発進時に駆動する制御手段5と、エンジン1と前記車両の駆動系との間に介設されたクラッチを繋ぐクラッチ接続速度を検出するクラッチ接続速度検出手段11とを備え、制御手段5は、前記車両の発進時に、クラッチ接続速度検出手段11によりクラッチ接続速度を検出し、検出したクラッチ接続速度に応じて電動機2Mにより電動機2Mの回転上昇速度を調節することで、クラッチ接続速度に応じて電動機2Mによるターボ過給機2の回転上昇補助を行う。 (もっと読む)


【課題】いかなる運転状況でも筒内圧を適切にコントロールすることができ、エンジンのパフォーマンスを最大に生かすことができるディーゼルエンジンの筒内圧制御システムを提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の筒内圧制御システムであって、前記ディーゼルエンジン1にモータ発電機10を有する電動ダーボチャージャ6を搭載し、エンジンの運転条件により推定した筒内圧を予め設定した筒内圧と比較して、推定筒内圧が設定筒内圧よりも低いときには前記電動ダーボチャージャ6を前記モータ発電機10のモータ機能により駆動し、推定筒内圧が設定筒内圧よりも高いときには前記電動ターボチャージャ6を前記モータ発電機10の発電機機能により制動回生させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンのパフォーマンスを向上できる過給制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1に設けられ過給または制動回生可能な電動ターボチャージャ3と、電動ターボチャージャ3を制御する制御部4と、エンジン回転数と燃料流量と排気温度との関係をマップとして記憶する記憶部6と、排気ガスの温度を検出する温度センサ5とを備え、制御部4は、記憶部6のマップから排気温度を読み取り、排気温度を目標排気温度とし、温度センサ5で検出された検出温度が目標排気温度より低いとき電動ターボチャージャ3を駆動してブースト圧を上げ、検出温度が目標排気温度より高いとき電動ターボチャージャ3で制動回生させてブースト圧を下げるように構成されたものである。 (もっと読む)


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