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Fターム[3G092DC03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | その他の吸排気系統 (4,805) | 吸気絞り弁、スロットル弁 (1,894) | アクセルと機械的に連動していないもの (1,108)

Fターム[3G092DC03]に分類される特許

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【課題】ディーゼルエンジンをその状態に応じた手段により再始動し、スタータの使用回数を低減可能なエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、エンジン11の複数の気筒2それぞれに設けられたインジェクタ15から、対応する気筒2に対して燃料を噴射する。スタータ12は、エンジン11のクランクシャフト5を回転させることによりエンジン11を始動可能である。ECU40は、エンジン停止条件が成立したとき、エンジン11を自動停止させる。ECU40は、エンジン停止条件が成立することでエンジン11が停止した後、再始動条件が成立し、かつ、膨張行程で停止している気筒2の筒内温度が所定の温度以上のとき、インジェクタ15から膨張行程で停止している気筒2に対して燃料を噴射する。一方、前記筒内温度が前記所定の温度より低いとき、ECU40は、スタータ12を用いることによってエンジン11を再始動させる。 (もっと読む)


【課題】非炭化水素系の第1燃料と炭化水素系の第2燃料による運転モードを切り替えるデュアルフューエルエンジンにおいて、蒸発燃料のパージを行う際の排気エミッション(特に、HC)の増大を抑制する。
【解決手段】デュアルフューエルエンジンと他の駆動源とを備えたハイブリッド車両におけるエンジンの制御方法であって、運転者の要求に応じて選択した運転モードでエンジン2を制御するエンジン制御ステップと、第2燃料の蒸発燃料をパージするパージ実行ステップとを備え、パージ実行ステップは、第2燃料運転モードから第1燃料運転モードへの運転モード切り替えの要求が有った場合に、第2燃料運転モードを所定期間P継続して、この所定期間Pに、増大させたパージ量でパージを実行するパージ増量ステップと、所定期間P経過後に運転モードを切り替える運転モード切替ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバビリティを向上することができる駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】動力を発生させる動力発生手段10を搭載した車両1に加速を要求する加速要求操作に対する車両1の駆動力の応答遅れ経過時間が応答遅れ規制時間を超えた際にこの車両1の駆動力を規制する駆動力規制制御を実行する駆動力制御手段101と、加速要求操作の操作量に基づいて応答遅れ規制時間を設定する設定手段102とを備えることを特徴とする。したがって、ドライバビリティを向上することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のEGR装置において、EGR弁が目標開度に合わない場合であってもEGRガスを適正量供給することができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続するEGR通路と、EGR通路で開閉するEGR弁と、EGR通路が接続されるよりも下流側の吸気通路において吸気の通路断面積を調節する調節装置と、EGR弁の開度が目標開度に合わないときであって該目標開度よりも大きい場合には、EGR弁の開度が目標開度に合っているときと比較して、調節装置よりも上流側のガスの圧力が上昇する方向へ該調節装置を作動させる制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サブフィードバック制御を通じて設定されるサブフィードバック補正量の値が、アルコール含有燃料の使用に起因して実際の空燃比センサの個体差や劣化状態の実情とかけ離れた値になってしまうことを抑制することのできるフレックス燃料機関の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置100は、空燃比センサ55の出力値を補正することによって算出されるフィードバック制御値を目標値に一致させるように燃料噴射量を増減させるメインフィードバック制御と、酸素センサ56の出力値に基づいてメインフィードバック制御のずれが小さくなるようにサブフィードバック補正量を増減するサブフィードバック制御とを実行することにより燃料噴射量を制御する。電子制御装置100は、燃料にアルコールが含まれていることが推定されるときに、フィードバック制御値を算出する過程で濃度特性補正量を加算してフィードバック制御値を増大補正する。 (もっと読む)


【課題】吸入空気量を調整する調整機構の耐久性を悪化させることなく内燃機関を円滑に制御する。
【解決手段】ECUは、アクセル開度と、車両状態に応じた車両制御からの要求とに応じて、要求出力トルクTrqを算出する(S100)。さらに、ECUは、現在のスロットル開度に基づいて、次のトルク制御タイミング、すなわち所定期間経過後における、実現可能なロットル開度の上限値Tamxおよび下限値Tamnを予測し(S120)、かつ、これらの開度上下限値に対応させて、実現可能な吸入空気量の上下限値Klmx,Klmnおよび実現可能なエンジン出力トルク範囲Tqmx〜Tqmnを順次推定する(S130〜S140)。さらに、ECUは、要求出力トルクを出力トルク範囲にガードするようにして目標出力トルクTqrfを算出し(S150)、さらに、目標出力トルクTqrfに従って目標スロットル開度を算出する(S160)。 (もっと読む)


【課題】機関バルブの開閉タイミングを機関運転状態に応じて制御するVVTが搭載された内燃機関の制御装置において、VVT制御を実行したときのトルク変化による影響(例えばF/Cハンチング)を抑制する。
【解決手段】冷間時等においてVVT制御を実行すると、そのVVT制御量に応じてアイドルトルクが変化し、これに伴ってアイドルオン走行可能なエンジン回転数が変化する点を考慮し、例えばVVT制御量が一定量以上変化したときに、アイドルオンF/Cの条件であるカット回転数(F/C復帰回転数)を高い側に変更することで、F/Cハンチングの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のEGR装置において、EGR弁が目標開度に合わない場合であってもEGRガスを適正量供給することができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路と吸気通路とを接続するEGR通路と、EGR通路で開閉するEGR弁と、内燃機関の動作点を設定する設定手段と、EGR弁の開度が目標開度に合わないときに、該EGR弁の開度に応じて前記内燃機関の動作点を変更する変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デリバリパイプ内の設定燃圧を内燃機関の運転状態に応じて複数段階に切り替えることのできる内燃機関の制御装置にあって、燃料ポンプの吐出量を適切に把握する。
【解決手段】燃料ポンプ11は、燃料噴射弁31が接続されたデリバリパイプ30にメイン通路20を通じて燃料タンク10内の燃料を圧送する。電子制御装置80は、機関50の運転状態に応じて切替弁40を制御することにより、デリバリパイプ30の設定燃圧FPを複数段階に切り替え、設定燃圧FPに対応した燃料噴射弁31の開弁期間の調整を通じて燃料噴射弁31から噴射する燃料供給量を制御する。この電子制御装置80は、切り替えられた設定燃圧FPが高いほど燃料ポンプ11による燃料の吐出効率Eを低く判断し、この吐出効率Eと、燃料ポンプ11に対する印加電圧に基づき燃料ポンプ11の吐出量Flowを算出する。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量を好適に低減させることのできる内燃機関の排気再循環装置を提供する。
【解決手段】この装置は、外部EGR機構とバルブタイミング変更機構とを備えた内燃機関に適用され、同内燃機関の運転状態に応じた外部EGR制御およびバルブタイミング制御の実行を通じて吸気通路にEGRガスを再循環させる。内燃機関の運転領域に応じて、外部EGR制御を通じたEGRガスの再循環およびバルブタイミング制御を通じたEGRガスの再循環のうちの一方を選択的に実行する。EGR通路を実際に通過するEGRガスの量のその基準量からの低下度合いに基づいて、外部EGR制御を通じたEGRガスの再循環が実行される内燃機関の運転領域(外部EGR領域)を変更する(図中に領域Aで示す分だけ拡大する)。 (もっと読む)


【課題】シフトチェンジ時におけるドッグ摩耗の防止やシフトショックの低減を、個々のライダーに応じて実現する。
【解決手段】パワーユニット10は、エンジン12と、シフトドラム27を有するマニュアル式の変速装置13と、シフトドラム27の回転位置を検出するシフトドラムセンサ90と、シフトドラムセンサ90からの信号に基づいてギアポジションを検出し、ギアポジションが変更され始めたことが検出されると、変更が完了するまでエンジン12の回転速度を増加または減少させる制御を実行するECU70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステムにおけるエンジン始動時において、回転数のオーバーシュートや振動の増大を好適に抑制し、円滑なエンジン始動を可能にする技術を提供する。
【解決手段】停止状態のエンジン1を始動させる要求が発生した場合、まず、インジェクタ29による燃料噴射を行わずに、MG1によってエンジン1をモータリングすることによって、エンジン1の回転数を上昇させるモータリング始動制御を行う。そして、エンジン1の回転数が所定の基準回転数NE1に達した時点で、MG1によるエンジンモータリングを停止するとともに、インジェクタ29による燃料噴射を開始し、燃料の燃焼エネルギーによってエンジン1の回転数を上昇させる燃料噴射始動制御を行う。そして、エンジン1の始動が完了したと判定可能な目標回転数NE2までエンジン1の回転数が上昇した時点で、エンジン1の始動制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】過渡減速時に、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化などを適切に抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、EGR装置を有する内燃機関に対して制御を行うために好適に利用される。具体的には、制御手段は、排気ガスの還流中に内燃機関の回転数及び負荷を減少させる要求があった際において、EGR率が所定値以上である場合に、EGR率が当該所定値未満となるまで、定常時よりも吸入空気量を増加させる制御を行う。これにより、過渡減速時のEGRガスの減少側への制御遅れがあっても、一時的なEGR量の増加を適切に抑制することができる。よって、EGR過剰に起因するドライバビリティの悪化や燃焼悪化を効果的に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力の実現と変速の頻度の低減とを両立することができる変速制御装置を提供すること。
【解決手段】要求駆動力である目標駆動力が現在のギア段での基準駆動力よりも大きいと駆動力判定部114で判定した場合には、さらに、目標トルクが最大トルクよりも大きいか否かをトルク判定部115で判定する。この判定により、目標トルクが最大トルクより小さいと判定された場合には、ガソリンの噴射量の割合を燃料噴射量制御部118によって増加させ、目標トルクは最大トルク以上であると判定された場合には、自動変速機15をシフトダウンする制御をする。このように、目標トルクが最大トルクより小さいと判定された場合には変速は行わないので、変速の頻度を低減することができ、また、ガソリンの噴射量の割合を増加させるので、要求駆動力を実現することができる。この結果、要求駆動力の実現と変速の頻度の低減とを両立することができる。 (もっと読む)


【課題】ウエストゲートバルブの駆動機構における機械的ながた等が生じる場合にもウエストゲートバルブの開度を適正に制御する。
【解決手段】ターボチャージャ30を設けたエンジン10において、タービンホイール32を迂回するバイパス通路36にはウエストゲートバルブ37が設けられており、そのウエストゲートバルブ37は、機械的な結合部分を有するWGVアクチュエータ42により駆動される。ECU60は、所定の制御周期でWGV開度を制御する。また、ECU60は、WGVアクチュエータ42における機械的な結合部分でがたが発生したか否かを判定し、がた発生が判定された場合に、WGV開度制御の制御周期を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ポンピングロスが少なく、低燃費で低速トルクが強く、高出力な4サイクルエンジンを安価に実現する。
【解決手段】電子制御スロットルバルブと、正確に回転数を制御できるモーターにより駆動される容積型電動ブロアによる、二つの並列した吸気量制御機構を持つ4サイクルエンジンにおいて、それぞれに独立した給気バルブあるいは吸気ポート(ロータリーエンジンの場合)を持たせ、バルブタイミングを最適化し、燃料噴射を電動ブロア側吸気通路から、あるいはシリンダー内直噴で行い、EGRをスロットルバルブ側吸気通路から行うことで、ポンピングロスが少なく、低燃費で低速トルクが強く高回転時に大きな出力を持つ4サイクルエンジンを実現する。 (もっと読む)


【課題】要求トルクに応じたトルクを機関に発生させ且つ個々の機関が有する個体差を吸収しながら「機関に供給される混合気の空燃比」を希薄化することができ、更に、機関を高い効率にて運転することが可能な内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】この制御装置は、今回の燃料噴射量TAUを現時点のアクセルペダル操作量Accpに基いて決定する(ステップ710)。制御装置はトルク変動量ΔTRQの大きさが閾値ΔTRQthを越えないようにしながら目標スロットル弁開度TAtgt(k)を決定し(ステップ720、730)、その目標スロットル弁開度から今回の燃焼行程に対する推定負荷KLs(k)を推定する。制御装置は、その推定負荷等を燃焼状態モデルに適用して8°仮定燃焼割合MFB8asを取得し、その8°仮定燃焼割合が目標燃焼割合と一致するように今回の点火時期SA(k)を制御する(ステップ740〜760)。 (もっと読む)


【課題】 機関負荷の増減に伴う燃料噴射制御モードの変更を円滑に行い、僅かな負荷変化に起因する制御モードの過剰な切換、及び制御モードの切換に伴うトルクの変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 機関の第1運転領域では気筒内酸素量mO2に応じて燃料噴射パラメータQ*を決定し、機関の第2運転領域ではアクセルペダル踏み込み量APに応じて燃料噴射パラメータQ*を決定する。第1運転領域から第2運転領域に移行するときは、アクセルペダル踏み込み量APに応じて設定された第1移行制御用マップを用いて燃料噴射パラメータQ*を決定し、第2運転領域から第1運転領域に移行するときは、気筒内酸素量mO2に応じて設定された第2移行制御用マップを用いて燃料噴射パラメータQ*を決定する。 (もっと読む)


【課題】筒内に直接燃料噴射する燃料噴射弁と、吸気通路に燃料を噴射する燃料噴射弁を併せ持ち、バルブリフト量により吸気量を調節する内燃機関において、低回転低負荷領域における未燃燃料の排出量を低減する。
【解決手段】吸気弁7のリフト量及び開閉時期並びにこの吸気弁7を駆動するカム31の作動角を可変に制御し得る可変動弁機構9と、燃料を筒内1に直接噴射する第1燃料噴射弁11と、燃料を吸気通路5に噴射する第2燃料噴射弁14と、を備え、可変動弁機構9による吸気弁7の開閉期間の制御によって吸入空気量の調節を行う内燃機関の燃料噴射制御装置において、吸気弁閉時期がピストン下死点以降の場合には第1燃料噴射弁11のみにより燃料を噴射するよう制御し、吸気弁閉時期がピストン下死点前の場合には第1燃料噴射弁11及び第2燃料噴射弁14により燃料を噴射するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャを備えた内燃機関において、出力性能向上を適切に達成する。
【解決手段】本発明のターボチャージャ58付き内燃機関10は、酸素を含むガスをためることができる蓄圧容器70内とコンプレッサ56下流側の吸気系とをつなぐ通路76に設けられた弁78を制御する弁制御手段と、要求負荷が増加したか否かを判定する要求負荷増加判定手段と、コンプレッサ56の運転状態がサージング回避領域に属するか否かを判定するコンプレッサ状態判定手段とを備え、前記弁制御手段は、前記要求負荷増加判定手段により肯定判定され、かつ、前記コンプレッサ状態判定手段により肯定判定されたとき、前記弁78を開弁制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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