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Fターム[3G092HA12]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 吸気系 (12,204) | 吸(排)気弁作動 (2,050)

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【課題】 気筒数が変化する場合の出力段差をなくすことができる気筒休止内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の気筒を2グループ以上に分割構成すると共に、少なくとも一部の気筒を気筒休止可能に構成し、各気筒のスロットルバルブTHをその気筒が属するグループ毎に独立して稼動可能に構成し、グリップ開度に応じて休止気筒数を制御する気筒休止内燃機関において、スロットルバルブTHの全開時及び全閉時を除いて、各グループ間でスロットルバルブ開度を異ならせるようにし、前グループの気筒群のスロットルバルブ開度が全開となる以前に次のグループの気筒群のスロットルバルブを開くECU70を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弁rを、圧縮工程の時に開け過ぎた時の、膨張工程、1回目の排気工程の時の、弁nの対応を得る(弁rと弁nは、明細書の、段落番号、0001、及び、符号の説明を参照の事。)。
【解決手段】 弁nを、弁d′、又は、f′、にする(弁d′と弁f′は、明細書の、段落番号、0015、又は、0017、及び、符号の説明を参照の事。)。 (もっと読む)


【課題】応答性を悪化させることなく脈動成分を除去した吸入空気量推定値を出力する吸入吸気量推定装置を提供すること。
【解決手段】 本発明は、可変バルブ機構を有する内燃機関の吸入空気量を求める吸入空気量推定装置である。この、吸入空気量推定装置は、前記内燃機関の機関回転数、バルブリフト量、およびバルブ位相角に基づいて、所定のマップから吸入空気量基準値を求める基準値取得手段と、前記内燃機関の吸気管に設けられたエアフローメータの出力に応じた計測値を求める計測値取得手段と、前記吸入空気量基準値に補正係数を乗じた値と前記計測値との偏差が最小になる前記補正係数を求める演算手段と、求められた前記補正係数に前記吸入吸気量基準値を乗じて吸入空気量推定値を算出する推定値算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 筒内燃料噴射弁と吸気ポート燃料噴射弁とを備える内燃機関の開弁特性バラツキを正確に算出する。
【解決手段】 内燃機関(1)の吸気弁(9)の開弁特性を変化させる開弁特性設定手段(57)と、内燃機関の気筒(5)に燃料を噴射する気筒内燃料噴射手段(61)と、気筒に接続された吸気通路(7)に燃料を噴射する吸気通路内燃料噴射手段(62)と、各気筒毎の開弁特性バラツキを検出する開弁特性バラツキ検出手段(27)とを具備し、気筒内燃料噴射手段または吸気通路内燃料噴射手段のいずれか一方のみが動作している場合にのみ、開弁特性バラツキ検出手段により各気筒毎の開弁特性バラツキを検出する開弁特性バラツキ検出装置が提供される。開弁特性バラツキを算出する際には、指標検出手段により検出される各気筒毎の燃焼状態の指標を用いるようにしてもよい。 (もっと読む)


本発明は、シリンダによって形成された少なくとも1つの燃焼室と、各シリンダ内に移動可能に配置され、かつクランクシャフトに連結されているピストンと、前記燃焼室内へ直接的に燃料を噴射するように構成された噴射装置とを備えるディーゼル形ピストンエンジンを制御する方法に関し、本発明の目的は、窒素酸化物およびすす粒子の排出に関する規制を守り続けながら、内燃機関の熱効率を増加させることができるエンジンおよび方法を提供することである。 (もっと読む)


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