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Fターム[3G092HF02]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | バッテリ、電圧、充電度合い (449)

Fターム[3G092HF02]に分類される特許

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【課題】所定条件にて過給機のタービンをバイパスさせて排気を流しつつ、排気をバイパスさせることによる加速性能の低下を防止する。
【解決手段】過給機付きエンジン1とモータジェネレータ3とを備えたハイブリッド車両において、エンジン1の運転状態に基づいて過給機13のタービン13bをバイパスさせる目標バイパス排気流量を算出し、この算出した目標バイパス排気流量に基づいて、バイパス排気流量とタービン通過排気流量とを調整する流量調整弁37を制御する。また、前記目標バイパス排気流量が過給機13のタービン13bをバイパスするときのエンジン駆動力を算出し、車両の要求駆動力及び前記エンジン駆動力から目標アシスト駆動力を算出し、算出した目標アシスト駆動力となるようにモータジェネレータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】判定対象の異常の有無を精度よく判定することのできる異常判定装置を提供する。
【解決手段】この装置は、電子制御ユニットにより、「内燃機関がクランキング中ではないこと」との実行条件が成立したか否かを所定周期毎に判断し(S401)、実行条件が成立したと判断していることを条件に判定処理を実行する(S404)。判定処理の判定結果として、最新判定結果R(i)、前回判定結果R(i−1)、二回前判定結果R(i−2)、三回前判定結果R(i−3)を記憶し、四回前の実行時における判定結果を最終的な判定結果として採用する(S402)。実行条件が成立している状態から不成立の状態になったと判断したときには(S405:YES)、このとき記憶している三回前判定結果R(i−3)を、同じく記憶されている最新判定結果R(i)、前回判定結果R(i−1)および二回前判定結果R(i−2)に上書きする(S406)。 (もっと読む)


【課題】車両の電源手段に故障が発生した場合でも、少なくとも重要負荷に相当する特定の車載装置に、支障なく電力を供給して車両運行上の安全性を確保することができる車両用電力の制御装置を得る。
【解決手段】発電機の出力状態を検出する診断手段により前記発電機が所定の出力状態にあることを検出したとき、第1の制御手段により、複数の車載装置のうちの所定の車載装置を電源手段から遮断すると共に、第2の制御手段により、前記所定の車載装置以外の車載装置のうちの少なくとも特定の車載装置の電力消費量を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時のスタータへの電力供給用にバッテリを設けた場合において、バッテリに後付けの電気負荷が接続されたことに起因する不具合の発生を防止する。
【解決手段】アイドリングストップ条件が成立した場合にエンジンを自動停止する自動停止手段と、エンジンを自動停止したアイドリングストップ中に、再始動条件が成立した場合に、スタータを駆動してエンジンを再始動する再始動手段と、アイドリングストップ中に車両の電気負荷に電力を供給する第1バッテリと、エンジンの再始動時にスタータに電力を供給する第2バッテリと、第2バッテリの放電電流を検出する放電電流検出手段と、を備え、自動停止手段は、放電電流検出手段が、予め定めた自動停止禁止用閾値を超える放電電流を検出した場合、アイドリングストップ条件の成立に関わらず、エンジンを自動停止しない車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、水素の貯蔵と放出を化学的に繰り返す媒体を搭載したエンジンシステムにおいて、CO2 の排出を抑制でき、システム効率に優れたエンジンシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
水素の貯蔵と放出を化学的に繰り返す媒体から水素リッチガスを生成する水素供給装置を備え、前記水素供給装置で生成した水素リッチガスを燃料の一つとして、エンジンを駆動するエンジンシステムにおいて、前記エンジンの廃熱を前記水素供給装置へ供給する廃熱供給装置と、前記エンジンの動力で発電する発電機と、前記発電機で発電した電力を充電する電力貯蔵装置と、前記電力貯蔵装置から放電した電力を動力へ変換するモータとを備えたことを特徴とするエンジンシステム。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、安全性を確保した上で、運転者に注意を促すこと。
【解決手段】アイドリングストップ中に、運転者が車両を離れようとした際、自動変速機が非動力伝達状態の場合は、エンジンを再始動して運転者に注意を促し、自動変速機が動力伝達状態の場合はエンジンストール時と同様の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ中に運転者が車両を離れようとした際に、より効果的に運転者に注意を促すこと。
【解決手段】エンジン始動時の騒音が異なる複数種類のエンジン始動方式の中から選択されるエンジン始動方式によりエンジンを始動するエンジン始動手段と、予め設定されたアイドリングストップ条件が成立した場合に前記エンジンを自動停止する自動停止手段と、運転者が運転席に在席中か離席中かを判定する離席判定手段と、を備え、前記エンジン始動手段は、前記アイドリングストップ中に予め設定された再始動条件が成立した場合に、前記エンジンを再始動する一方、前記アイドリングストップ中に前記離席判定手段が離席中と判定した場合に、前記再始動条件の成立に関わらず前記エンジンを再始動し、かつ、前記複数種類のエンジン始動方式のうち、騒音が大きいエンジン始動方式で再始動することを特徴とする車両用制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い確度でエンジンの自動停止制御が行われるように、イグニション・オフによる停車中におけるバッテリからの電力供給を制御する。
【解決手段】エンジンの自動停止制御を行う車両の電装品への電力供給を制御する電力供給制御装置において、イグニションがオフされてエンジンが停止したときは第1のバッテリ、自動停止制御によりエンジンが停止したときは第2のバッテリから電力供給させる。ただし、イグニションがオフされたときに自動停止禁止条件が成立する場合には、前記第2のバッテリから前記電装品に電力供給させる。よって、エンジン停止中の第2のバッテリの電力消費を最適化することができ、停車状態のときに第2のバッテリ残量が制約となることなくエンジンを停止できる。 (もっと読む)


【課題】キー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とする専用のサブバッテリを搭載する車両において、バッテリ充電用切換手段に大電流が流れるのを防止して信頼性を確保する。
【解決手段】エンジンが自動停止して再始動した後、サブバッテリ3をオルタネータ4に接続して充電する際に、メインバッテリ2およびサブバッテリ3の内のいずれかにブースターケーブル20が接続されて他車へ電力を供給している状態を検出し、そうした状態が検出された時には、チャージリレー10の接続を禁止して、チャージリレー10に大電流が流れないようにする。 (もっと読む)


【課題】別途の加熱手段を設置せずとも内燃機関用燃料を改質して内燃機関へと供給しうる内燃機関システムを提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関システムは、内燃機関と、燃料貯留手段と、燃料改質手段とを有する。前記内燃機関は、燃料の燃焼により動力を発生する。前記燃料貯留手段は、前記内燃機関に供給する燃料を貯留する。前記燃料改質手段は、前記燃料貯留手段から前記燃料が供給される燃料極と、含酸素物質含有流体が供給される空気極と、前記燃料極と前記空気極とを分離する酸素イオン伝導体とを含む。そして、前記燃料改質手段は、前記燃料極に供給された前記燃料に含まれる炭化水素成分の少なくとも一部を部分酸化して、前記内燃機関に供給するための改質燃料を生成する。 (もっと読む)


【課題】不随意な車両の移動を防止しつつ、自動停止したエンジンの始動性を向上すること。
【解決手段】運転状態判定部101は、後退情報検出手段の出力に基づいてヒルホルダ110への供給電力の低下許否を判定する機能を有する(ステップS276〜S278)。切換手段107は、アシスト条件の成立時において、第2の電圧センサSW2が第2のバッテリ80bの劣化を検出した場合には、運転状態判定部101がヒルホルダ110への供給電力の低下を許容しているときに限り給電モードを補充給電モードに切り換える(ステップS276〜S2711)。 (もっと読む)


【課題】フューエルカット時における減速性向上制御を行うにあたり、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値より低い場合は、蓄電池の充電を優先的に行い、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値以上である場合は、蓄電池の充電は行わずに、減速性の向上を図る。
【解決手段】内燃機関とは別に補助動力源を備え、内燃機関と補助動力源の少なくとも何れか一を駆動源として駆動輪を駆動するハイブリッド機構と、補助動力源を駆動するための電力を蓄える蓄電池と、を備える車両において、内燃機関の機関回転速度を減速させる必要があると判断される場合であって、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値以上のときは、内燃機関の機関回転速度を減速させ、蓄電池の充電電圧が所定の電圧値より低いときは、補助動力源を介して車両の有する運動エネルギーを回生して蓄電池に充電を行う。 (もっと読む)


【課題】車軸に動力を入出力する駆動用モータを備える車両におして、制動時にバッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制する。
【解決手段】制動時に、モータと電力のやりとりをするバッテリを充電する充電電力Pinが入力制限Win未満であるときには(ステップS160)、インテークカムシャフトを回転させるカムシャフトコントロールモータで電力を消費するようカムシャフトコントロールモータを駆動する(ステップS190)。制動時にカムシャフトコントロールモータで電力を消費するから、バッテリが入力制限を超えた電力で充電されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動不良の態様に応じて電動駆動装置の無駄な作動を防止すること。
【解決手段】自動停止したエンジン1を自動的に再始動する際に、スタータ36の作動後に運転状態判定部101によって判定されたエンジン回転速度Neが0以下であって、給電状態判定部105によって判定されたスタータ36への電圧(sub_vb)が、当該スタータ36を作動するのに要する所定の始動可能電圧(sub_vb_min+α)以上である場合には、スタータ36を停止する。 (もっと読む)


【課題】電動駆動装置36を併用してエンジン1を再始動する際に、ピストン停止位置に拘わらずエンジン1の始動性を高めること。
【解決手段】ピストン位置判定部102と、電動駆動装置36と、電動駆動装置制御部103と、車両電気負荷82に給電する第1のバッテリ80aと、電動駆動装置36に給電する第2のバッテリ80bと、第2のバッテリ80bのみから電動駆動装置36に給電する通常給電モードと第2のバッテリ80bとともに第1のバッテリ80aからも電動駆動装置36に給電する促進給電モードとに切り換える切換手段104とを備える。切換手段104は、アシスト条件の成立時において、停止時に膨張行程にあった停止時膨張行程気筒12Bのピストン13が上死点近傍に停止していたとピストン位置判定部102が判定した場合には、給電モードを促進給電モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】燃焼室27と、該燃焼室27への吸気の流入を許容するようにシリンダサイクルの吸気行程において開く吸気バルブ41と、を備えたエンジン2の停止時における振動を抑制するとともに、そのためのエネルギー消費を削減する。
【解決手段】エンジン2への停止要求に応じて、燃焼室27における吸気バルブ41の閉時期を所定の第1吸気閉弁時期まで進角させるとともに、当該燃焼室27への燃料供給を停止する。吸気バルブ41の閉時期を維持しながらエンジン2を定時期間モータリングし、吸気充填効率を低下させた上で停止させることで、気筒内の空気の圧縮や膨張に伴う振動を抑制できる。また、モータリングのためのエネルギー消費も減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動と停止の繰り返しに起因するステップモータの実回転位置と作動量に基づいて検出される回転位置との間におけるズレの発生を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、エンジン始動要求があると(S100にてYES)、始動予告信号をオンするステップ(S102)と、ステップモータ駆動許可信号を受信すると(S106にてYES)、スタータを非駆動とするステップ(S108)と、ステップモータ駆動許可信号を受信しないと、スタータを駆動するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】実圧縮比の目標圧縮比からの乖離が大きくなる状態のときに、車両走行中に変速機のギヤ比を大きく変化させることなく、ノッキングを回避する。
【解決手段】ハイブリッド車において、圧縮比可変機構のノッキングが生じる側への変化状態に応じてエンジン出力の一部をモータジェネレータに分担させるモータジェネレータへの出力分担量と、このモータジェネレータへの出力分担量だけ少ないエンジンへの出力分担量とを決定する出力分担決定手段(152)と、このモータジェネレータへの出力分担量に応じてモータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御手段と、エンジンへの出力分担量に応じてエンジン運転状態の目標値を決定するエンジン運転状態目標値決定手段(153)と、この決定したエンジン運転状態目標値となるようにエンジンを制御するエンジン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの運転状態を判断して、自律的にスタータ駆動することで、エンストの防止を図ったエコラン制御装置を提供する。
【解決手段】 所定の停止条件が成立すると、エンジンECU2にエンジン停止要求を行って、エンジンECU2にエンジン停止制御を行わせると共に、エンジン停止制御中に所定の再始動条件が成立すると、エンジンECU2の制御に従ってスタータを駆動し、エンジンを再始動させるエコランECU1であって、前記エンジンを始動させる始動操作を検出する手段と、エンジン停止要求中に、始動操作を検出すると、エンジンの回転数が所定回転数を下回ったときに、スタータモータ20によってエンジンを再始動させる手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時にモータリングによってバルブ位相の変更可能量を拡大することが可能な構成の可変バルブタイミング機構において、エンジン停止時点でのバルブ位相が不適切な位相となることを確実に防止する。
【解決手段】蓄電装置状態判定部130は、蓄電装置からの供給電力によってエンジン停止時にエンジンのモータリングが可能な状態であるかどうかを、蓄電装置の状態に応じて判断する。位相制限部120は、蓄電装置状態判定部130によってモータリングが実行不能な状態であると判断された場合には、エンジン停止時にモータリングを非実行としても、エンジン停止時点のバルブ位相が停止時目標位相から大きく離れた不適切な位相となることを防止するための位相制限を行なうように目標位相CArを設定する。 (もっと読む)


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