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Fターム[3G092HF02]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | バッテリ、電圧、充電度合い (449)

Fターム[3G092HF02]に分類される特許

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【課題】LPGエンジン及び電動モータを使用するハイブリッド車について、エンジンの燃焼効率を高めて燃費改善と高出力化の両方を実現できるようにする。
【解決手段】LPGを貯留する燃料タンクと、燃料ポンプ20と、燃料ポンプ20の作動を制御する燃料ポンプ制御装置としての電圧制御回路3と、燃料ポンプ20により所定圧力の燃料を供給されるLPGエンジン1と、走行用バッテリ6と、インバータ/コンバータ4と、走行用バッテリ6により駆動電流を供給される走行用電動モータ兼発電機5とを備え、LPGエンジン1による駆動と走行用電動モータ兼発電機5のすくなとも一方を駆動させるハイブリッド車において、燃料ポンプ20は走行用バッテリ6から駆動電流を供給され、電圧制御回路3により走行用バッテリ6の電圧に応じて最適な燃料送出圧力を実現する方向で作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両駆動システムにおいて、使用する燃料に適した目標SOC範囲を決定することを目的とする。
【解決手段】エンジン14と、モータジェネレータ16とを備えるハイブリッド車両駆動システム10において、エンジン燃料のエタノール混合割合をエンジン14の状態に基づいて推定する混合割合推定部と、推定されたエタノール混合割合に基づいて、電池32の目標SOC範囲を決定する目標SOC範囲決定部と、電池32の充電状態を制御する充電制御部とを備え、充電制御部は、目標SOC範囲決定部によって決定された目標SOC範囲に基づいて、電池32の充電状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】始動及び停止が自動的に行われる内燃機関にあって、排気性状の悪化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】M/Gのみによる走行を行うハイブリッド車両に搭載される内燃機関にあって、その排気通路には排気を浄化する排気浄化触媒が担持された触媒装置が設けられている。電子制御装置は内燃機関の自動停止条件であるM/G走行条件成立時に、触媒温度Tが浄化能力の低下する所定温度Tc以下であることを条件として、全気筒のうちの一気筒を運転させる気筒運転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適性や車両の操作性などを向上することが可能なエンジン自動始動制御装置を提供する。
【解決手段】
エンジンが自動停止されている自動停止状態にあるときに所定の始動条件が成立するとエンジンの始動を指示するエコランECU1が、昇圧回路の起動を指示してから所定時間が経過するまでは、エンジンの始動指示の出力を禁止しするとともに、エンジンが自動停止状態にあり、かつ、所定の始動条件が成立する以前に昇圧回路30に起動の指示を出力する。これにより、昇圧回路の起動が指示されてから昇圧動作を開始できるまでの応答性の影響を極力受けること無く、エンジンの始動タイミングに合わせて、昇圧回路30を起動することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン22からの排気を浄化する浄化触媒の保護を図ると共に燃費をより向上する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20は、触媒の劣化が生じうる閾値Tref以上の範囲内に浄化装置134の温度があるときには浄化装置134の温度増加を抑制する燃料噴射量の増量処理を実行すると共にEGR処理を実行せず、この状態からエンジン22の負荷が減少傾向になると、EGR処理を実行したとすればなりうる触媒温度Tc1をエンジン22の回転数Neを用いて推定し、推定した触媒温度Tc1が閾値Trefを下回るときには、推定した触媒温度Tc1を触媒温度Tcとする。そして、燃料増量処理を実行せずにEGR処理を実行する。このように、触媒温度Tc1を推定するため燃料噴射量の増量処理が早期に解除され、EGR処理をより早期に実行する。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流手段を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において排ガス還流をより適正に実行して当該排ガス還流に起因した内燃機関の失火を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、エンジン22の暖機完了後に運転者のアクセル操作に応じて運転モードがノーマルモードに設定されることにより排ガス還流実行条件が成立すると共にエンジン22に対する要求パワーPe*の減少度合を示すパワー偏差ΔPeが閾値α未満であるときには、EGR弁143を介した排ガス還流を伴うことなくエンジン22が要求パワーPe*に基づくパワーを出力すると共に要求トルクTr*に基づくトルクが車軸としてのリングギヤ軸32aに出力されるようにエンジン22とモータMG1およびMG2とが制御される(ステップS300〜S330,S390)。 (もっと読む)


【課題】アルコールを含む燃料を使用可能であるとともに自動停止始動されるフレックス燃料機関に適用されて、機関の再始動性の低下を抑制することのできるフレックス燃料機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンはアルコールを含む燃料を使用可能であるとともにエコランECUによって自動停止始動される。禁止手段によって燃料のアルコール濃度ACが所定濃度以上か否かが判断され、アルコール濃度ACがエンジンの始動性が低下すると判定される所定濃度以上であると判断されると、エンジンの自動停止が禁止される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に迅速に内燃機関の出力軸の回転位置を検出することにより内燃機関の始動性を向上させる。
【解決手段】エンジンの運転を停止するときに、エンジンを始動する際のタイミングロータの基準位置である欠歯の検出に必要なマスク時間と制御遅れ時間とからなる準備時間内にクランクシャフトが回転すると想定される角度(β+γ)とタイミングロータの基準位置を検出するのに必要な角度αとの和を360°CAから減じて定めた停止位置CAp*からそれよりも所定角度ΔCAだけ前の位置までの目標停止範囲内でクランクシャフトの回転停止に伴ってタイミングロータの基準位置が停止するようエンジンとモータMG1,MG2とを制御する。これにより、エンジンを始動する際には、クランクシャフトの回転位置を迅速に検出することができ、エンジンの始動性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドル運転を制御するアイドル制御系の異常を精度良く判定することができるアイドル制御系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 アイドル制御系6、7、7a、8の異常判定装置1は、内燃機関3の燃焼状態を表す燃焼状態パラメータrEGR、TW、PAおよび/または内燃機関3の負荷を表す負荷パラメータVEL、TA、TW、POを検出し、内燃機関3が所定のアイドル運転状態にあるときに検出された燃焼状態パラメータrEGR、TW、PA、および/または負荷パラメータVEL、TA、TW、POに基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定するためのしきい値qJUDを決定し(ステップ5〜13)、取得された供給燃料量QOUTと決定されたしきい値qJUDとの比較結果に基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定する(ステップ17、21、25)。 (もっと読む)


【課題】排ガス還流弁を有する内燃機関を備えたハイブリッド自動車において、排ガス還流弁の異常診断を精度よく実行する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、運転者によるアクセル操作状態がアクセルオフ状態であると共にエンジン22に対する燃料噴射が停止されている最中に、バルブタイミング変更解除条件の成立により可変動弁機構130による吸気バルブ131の開放タイミングの進角が解除されてから所定の待機時間trefが経過したことを成立要件として含む異常診断実行条件が成立したときに(ステップS350,S370およびS380)、EGR弁143を開閉させると共に当該EGR弁143の開閉に伴う吸気負圧Piの変動状態に基づいてEGR弁143の異常の有無が診断される(ステップS400〜S420)。 (もっと読む)


【課題】フューエルハンマーやエンジンオイルの希釈の発生を防止しつつ、始動性を向上させる。
【解決手段】内燃機関の始動制御装置(1)は、アルコールを含んでなる燃料(161)を使用可能な内燃機関(11)、少なくとも内燃機関が始動するまでの間、内燃機関を回転させるモータ(17)、及びモータに電力を供給するバッテリ(14)を備える車両における内燃機関の始動制御装置である。該内燃機関の始動制御装置は、内燃機関の吸気バルブ(113)のバルブタイミングを変更可能なバルブタイミング変更手段(12)と、燃料に含まれるアルコールの濃度を検出するアルコール濃度検出手段(21)と、内燃機関を始動させる際に、検出された濃度に応じて、バルブタイミングを変更するようにバルブタイミング変更手段を制御する制御手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な状況でEGRが継続して実行されるようにする。
【解決手段】エンジンの負荷率klと回転数NeとがEGRオンオフ境界域内にあるか否かの判定(S120)とアクセルペダルのオンオフが所定開度Aref未満の範囲内で所定時間T1内に所定回数Cref以上に亘って繰り返され(アクセルオンオフ繰り返し判定フラグFが値1)ているか否かの判定(S130)と車両に要求される要求パワーP*が所定パワーPref未満であるか否かの判定(S140)とバッテリの出力制限Woutが所定値Wref以上であるか否かの判定(S150)のうちいずれかが否定的な判定のときには要求パワーP*をエンジン要求パワーPe*に設定し(S160)、ステップS120〜S150のうちいずれもが肯定的な判定のときには前回のエンジン要求パワー(前回Pe*)をエンジン要求パワーPe*に設定する(S170)。 (もっと読む)


【課題】排気供給装置が正常であるか否かをより適正に判定する。
【解決手段】浄化触媒の暖機が要求されているときであってEGRシステムの検査を実行しないときには(S110,S120)、通常の点火時期より大幅に遅らせた触媒暖機用点火時期での点火を伴ってエンジンが運転されるようエンジンを制御し(S140,S150)、浄化触媒の暖機が要求されているときであってEGRシステムの検査を実行するときには、浄化触媒の暖機の要求に拘わらず、通常の点火時期での点火を伴ってエンジンが運転されるようエンジンを制御する(S130)。これにより、EGRシステム160の検査をより精度よく行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】自動停止後の内燃機関が始動不能状態に陥ることを未然に防止すること。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立したときに、運転中のエンジン10を自動停止させる自動停止ステップ(ステップS11)、エンジン10の自動停止後、所定の再始動条件が成立したときに、始動用バッテリ520からスタータユニット27に給電してエンジン10を自動的に再始動させる再始動ステップ(ステップS23)、エンジン10の自動停止時に、始動用バッテリ520の電圧値の変化を所定しきい値と比較する停止時電圧変化診断ステップ(ステップS33)、および停止時電圧変化診断ステップ(ステップS33)の結果、始動用バッテリ520から流出する電流値が所定電流値を超えている場合には、再始動条件の成否に拘わらず、エンジン10を再始動する強制再始動ステップ(ステップS35)を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動停止後の内燃機関が始動不能状態に陥ることを未然に防止すること。
【解決手段】所定の自動停止条件が成立したときに、運転中のエンジン10を自動停止させ(ステップS11)、エンジン10の自動停止時に、始動用バッテリ520から流出する電流値IEBATを所定電流値IEBAT_THと比較し(ステップS30)、診断の結果、始動用バッテリ520から流出する電流値IEBATが所定電流値IEBAT_THを超えている場合には、再始動条件の成否に拘わらず、エンジン10を再始動する。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるディーゼルエンジンの自動停止装置において、エンジン再始動時におけるその始動性の向上を図る。
【解決手段】筒内を加熱するためのグロープラグと、該グロープラグを含む車両の電気負荷に電力を供給するメインバッテリと、スタータモータに電力を供給するサブバッテリとを備え、サブバッテリが劣化している場合(ステップS22の判定がYESの場合)には、エンジンを再始動させるに際してグロープラグを作動させる(ステップS27の処理を実行する)ようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時に迅速にデコンプ機構の故障を診断可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】エンジンの筒内圧縮圧力を低減するデコンプ機構の故障を診断する故障診断装置であって、エンジン始動時のクランキング中に特定クランク角におけるエンジン回転速度の変化を検出するエンジン回転変化検出手段(S15)と、エンジン回転速度の変化に基づいてデコンプ機構の故障を判定するデコンプ故障判定手段(S17,S18)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止クランク角を精度良く目標クランク角範囲内に制御する。
【解決手段】エンジン回転が目標停止クランク角で停止するまでの回転挙動(以下「目標軌道」という)を算出し、エンジン回転を停止させる際に、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータの要求負荷トルクを算出して、この要求負荷トルクに応じた要求発電電流を算出すると共に、オルタネータの実発電電流を推定又は検出し、この実発電電流を要求発電電流に一致させるように発電指令値を算出してオルタネータの負荷トルクを制御する。これにより、環境変化等によってオルタネータの発電特性がばらついても、オルタネータの実発電電流を要求負荷トルクに対応した要求発電電流に精度良く制御して、オルタネータの負荷トルクを精度良く要求負荷トルクに制御することができ、エンジン回転停止クランク角を精度良く目標のクランク角範囲内に制御できる。 (もっと読む)


【課題】従来にも増して共振現象による振動を一層低減可能なエンジン始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンのクランキングを開始する前に、クランキングによるエンジン回転速度の上昇プロフィールを予測するプロフィール予測手段(S3)と、予測した速度上昇プロフィールに基づいて、エンジン回転速度の上昇中に上昇度合が低下する上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるか否かを判定する判定手段(S6)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるときには、その上昇度合低下域が系の固有振動域と重ならないエンジン回転上昇率となるようにクランキングトルクを調整して、エンジンをクランキングするクランキング手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来にも増して共振現象による振動を一層低減可能なエンジン始動制御装置及び始動制御方法を提供する。
【解決手段】エンジンのクランキングを開始する前に、クランキングによるエンジン回転速度の上昇プロフィールを予測するプロフィール予測手段(S3)と、予測した速度上昇プロフィールに基づいて、エンジン回転速度の上昇中に上昇度合が低下する上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるか否かを判定する判定手段(S4,S5,S7)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性があるときには、その上昇度合低下域が系の固有振動域と重ならないように、クランクシャフトの初期角度を回転する初期クランク角度調整手段(S6,S9,S10)と、上昇度合低下域が、系の固有振動域と重なる可能性のない位置にクランクシャフトの初期角度がある状態で、エンジンのクランキングを開始するクランキング手段と、を有する。 (もっと読む)


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